2012年1月10日 (火)

韓国ドラマ「パスタ」見始めました。5話まで

韓国ドラマ「パスタ」5話まで見ました。このドラマは、コン・ヒョジンさん扮する新米イタリアン調理師ソ・ユギョンが、女は厨房に必要ないと主張する口やかましい名シェフ、チェ・ヒョヌク(イ・ソンギュンさん)と出会い、成長していく物語のように思えます。そこに、ヒョヌクの元恋人のオ・セヨン(イ・ハニさん)とレストランの実質オーナーのキム・サン(アレックスさん)とが絡んできて、4人で恋と料理の@@という物語でしょう(何せ、先は知らん^^)

ここまで見てきて、おもしろいとは言えず、おもしろくないとも言えず。。。まだ、見てみないとわからないというのが本音です。ただ、特筆すべきことは、ドラマ開始前のタイトル映像と音楽がきれいで何とも言えずおいしそう。そして、このドラマを見ていると・・・・絶対、パスタが食べたくなることです。実際、ごはんが、パスタ&ピクルスメニューになってしまった私・・・食欲増進ドラマとしては、大いに価値があるドラマです(おいおいストーリーはどうなったの?)。

「最高の愛」からのコン・ヒョジン繋がりで、このドラマを見始めたわけですが、今のところ、「最高の愛」の方のコン・ヒョジンがはるかに可愛いです(どーでもいい気もする・・笑)ユギョンの調理場の鉢巻き姿は、私にはテンションが下がりますし、このドラマのイ・ハニさんもコン・ヒョジンさんも髪が重い感じです。私は、料理人のタバコと髪の長さ(まとめ方)は、気になるので、ここでの女性陣の髪の雰囲気はどちらかと言うとNGです。

まだ、ドラマ序盤で、どう転がっていくのかわかりませんので、感想は今後の視聴にまかせます。あの口やかましいヒョヌクが、実はとっても優しくて、影ながらユギョンを助けるってなるんでしょうね。わかっていても、演出、脚本が良ければ大丈夫。では、続きを見ます。

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2012年1月 9日 (月)

韓国ドラマ「シティハンター in Seoul」見終わりました。

韓国ドラマ「シティハンター in  Seoul」全20話見終わりました。さて、このドラマの私の感想は・・・ちょいと辛口です。ごめんなさい。

このドラマは俳優依存型のドラマだと思います。ほとんど泣けません。感動は薄いです。笑えません。ドキドキ度微妙・・・アクションはたっぷりあり、主役が格好いいので、それが見たいなら大丈夫です。私には、合いませんでしたが、気軽に惰性で見ることができますから、まったく駄目という事ではありません。私は時間がないので、最近は、すごい勢いでリタイヤします。最後まで見たので、一応及第点なのかな、う~ん(笑)

物語は、北朝鮮へ潜入していた特殊部隊が、韓国の方針変更で、自国の軍隊に抹殺されるという所から始まります。生き残った唯一の特殊部隊員イ・ジンピョ(キム・サンジュンさん)は、抹殺を許可した政府高官への復讐を企てます。そのために、抹殺された特殊部隊員を父に持つイ・ユンソン(イ・ミンホさん)を赤ん坊の時に誘拐し、復讐者として育て上げます。さあ、ユンソンの復讐は、どう行われるのか?・・・・という感じのストーリーです。回りを固める脇役の方は、よく見る人たちで、演技がめちゃうまいので、ここはとってもよろしいです。終盤のユンソンをめぐる意外な設定もスパイスとしてうまいと思いました。

はっきり言って、第1話は映画かと思えるほどのスケールの大きさで、1話見終わったあと「ふおぅ~」というほどの、すばらしいドラマです。その後、青瓦台警護員キム・ナナ(パク・ミニョンさん)や実の母イ・ギョンヒ(キム・ミスクさん)との関わりで、心を動かされます。しかも、キム・ナナにユンソンが撃たれるあたりは、なかなかのものでした。ですから、前半は、相当おもしろいと思います。ただ、キム・ナナに、ユンソン=シティハンターということがわかったあとは、私には、いまいちとなってきたのです。好きな人を撃ってしまったかもというナナの苦悩の部分をもっと描いて欲しかったのですよね。ナナ側の心の動きが、ちゃんと私に入ってこなかったため、ウンソンの復讐という目標と愛との選択の苦悩がすっかり空振り。ラブライン側で、もっと重くできそうなのになぁと残念でした。

しかし、最後まで見ると、この物語で本当に描きたかったのは、そっち方面では無いことがわかります。韓国社会の問題点(商品不良品問題、汚水垂れ流し、職場環境不良問題、教育問題、政財界癒着・・)を皮肉るという意味があったように思われます。

最終話で、ユンソンに言わせた言葉が最も印象的でした。
「国民が選んだ政治家の良心を信じる心、国を守る軍人を国家が守ると信じる心、大学は次世代の人材を育成すると信じる心、企業は従業員と苦痛も成長も分かち合うと信じる心・・・それらを守ることこそが、私の行動の動機です」

おいおい・・・耳が痛いですよ。つまり、今の世の中はこれらのことが守られていますか?と問うているのです。とりわけ、政治家の良心?どうなんでしょ。私は、政治家の給料が高すぎると思っています。報酬で働くのでは無く、理念で働いて欲しい。必要な経費は支給されてよろしいと思いますが、給料が、一般人より高額である必然性は無いと思います。

さあ、終わった終わった。。。次は「パスタ」へ行きますよ。

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2012年1月 8日 (日)

韓国ドラマ「最高の愛 恋はドゥグンドゥグン」見終わりました。

韓国ドラマ「最高の愛」全16話見終わりました。とっても、おすすめ、是非見て下さいのドラマです。人に貸しても大丈夫と思います。

視聴後の感想は・・・・変にひねくっていなくて、スカッとします。感想は、「見ていて、幸せになるドラマ・・・!」この一言で終わらせてもよいと思います。今年見た最高のドラマ、涙もいっぱい流させてもらいました。(今年、視た最初のドラマですから、最高は当然^^)実は、私はコン・ヒョジン堕ちして視てました。「この女性を手に入れられるなら、何でも捨てられる」なんて気持ち・・・トッコ・ジンに激しく同意ですので、まともな感想は書けません。歴代ドラマ視聴史上、トップクラスのハマリかたです。以下、ネタバレあり。

トッコ・ジンは好感度No.1俳優です。チャ・スンウォンさんですから、容貌的には、この設定には?がとびますが、物語が進むにつれて、この役は彼でないとできなかったかもと思わされます。恐るべき個性・・トップスターの傲慢さの影に、深い純愛が隠れているのです。覚えていますか?私が、韓国ドラマを視る理由・・・そう、一途な愛、切ない愛が視たいのです。トッコ・ジンは、口ではいろんなことを言っていますが、ク・エジョン(コン・ヒョジンさん)への愛は、まさにまっすぐ。プライドさえ、愛の前に粉砕されてしまうのです。この設定に違和感を覚える人は、このドラマが視られません。私は、トッコ・ジンの愛を受けるク・エジョン堕ちしてましたので、何とか彼女を幸せにしてあげたいと思ったのです。これをトッコ・ジンが実行します。そして、ク・エジョンに会心の笑顔をもたらします。すると、私にとっては良いドラマだったなぁ、おしまい・・チョンチョンてなもんです。ストレスなんてありゃしない。すると良いと言うしかないでしょう(笑)

さて、これを女性視点でみると、どうなんでしょうか。容貌的にチャ・スンウォンさんはきついと思われますので、そのキャラにはまれるかどうかが問題です。「○○は3日で慣れる。美人は3日で飽きる」というように、容貌なんて、3話視りゃ慣れるって・・・慣れてしまえば、このキャラは相当魅力的です。2番手の、ユン・ゲサンさんが、まったく太刀打ちできないのはあたりまえです。トッコ・ジンからは、愛されているという実感とつべこべ言わさない強引さに隠れた優しさをもらえるのです。ただ、優しいだけの男が多いので、逆に、このような男を見ると新鮮さを感じます。是非とも、トッコ・ジンの良さにはまって見て下さいね。

さて、このドラマは芸能界の話ですから、スキャンダルとか中傷ということが、ドラマの障害となってきます。そんな他人のプライバシーなんかほっとけ!と思うことが多いのですが、場合によっては、芸能人のイメージ操作に使えるようです。これは、特殊な世界。誰と別れて、その心境は?とか、こんな行動をして世間の人にどう思うか?なんて、記者からそんな質問を受けるなんて、普通の神経なら余計なお世話じゃいと言いたいです。世間の人は、その語る姿や謝る姿を見て、好意的になったり、批判的になったりします。実は、それは、画面に映るある種のイメージであって、そこには、制作者の明確な意図が見え隠れするはずです。

火事とケンカは大きいほどおもしろいというように、自分に関係ない人の問題ごとは、見せ物感覚ならおもしろいと思うのです。それは、TVという画面から発せられることが、多いので、現実をドラマのように見てしまうのかもしれません。でも、そこには、自分と同じ人間がいるのです。そう思うと報道というものの難しさ、受け取る方の感じ方が大切だと思いますね。実は、私は、このドラマの愛に対する障害には、あまり同意できませんでした。ク・エジョンと交際すると、トッコ・ジンのイメージが下がるって?そんなこと、どうでもいいじゃんと思ってしまうのです。でも、芸能界に生きる人にとっては、大きな問題なんでしょうね。仕事が無くなるとごはんが食べられなくなりますから・・・・

もう、ひとつ気になったこと・・・交際宣言の後、世間の人の反応です。人は、幸せそうな人を見ると、自分も幸せな気持ちになると同時に嫉妬感を持つことがあるのでしょう。「よかったね~」という言葉と「え~何ぃ~」と思う感情は、けっこう近いところにあります。だって、自分も幸せになりたいので、負けているとそこに嫉妬がでてきます。前に、「結婚記者会見を見るの大好き」って言う人がいました。「どうして?」って聞くと、「幸せそうだから・・・」の答え。私は、その時から、ちょっと考えが変わって、幸せそうな人を見たら、幸せの空気をもらおうと思うことにしました。これは、意識してやっているので、まだまだです。いろんな事に対する嫉妬・・・あるよなぁ^^

さて、ドラマに話を戻すと、トッコ・ジンとク・エジョンが交際宣言をした後、何故、みんなが良かったね~とならないのでしょう。芸能人の本質なんか、画面のイメージから生じたものですから、普通はどんな人か知りません。ですから、本人たちが良ければそれで良いと思うのです。はいはい、おめでとう・・・で、いいはずです。ところで、最終話は、むっちゃ幸せな2人のシーンが続きます。どちらかに感情を移入していたら、そう、むっちゃ幸せになりますよ~^^

そういえば、このドラマは生と死というテーマも含んでいました。愛し合う2人の片方の時間が途中でとぎれる・・・この展開は、どうしても涙を誘います。「将来が無いのに、愛してるとは言えない」う~ん。王道の泣かせどころです。もちろん、私は泣きながら見ていました。そう思うと、このドラマは、レベルの違う2人の愛、一途な愛、生と死を含んだ愛・・・と王道のてんこもりです。ただ、韓国ドラマを数多く見てきた人に、使い古されたこのテーマでどう感動させるか?それが難しい。ここが、脚本家の力で、このドラマでは違和感なく成功しています。おみごとです。

さて、いろんな良いシーンがあるのですけど・・・圧巻はやはり15話最終のトッコ・ジン出演番組を見つめるク・エジョンの表情の作り方でしょう(私だけかも^^)。見ているほうは貯めに貯めていた鬱憤をここで晴らします。びっくりから、うれしいに変わるコン・ヒョジンの顔。いいですよ。後は、もう、ク・エジョン、完璧の笑顔の連続です。好きな人との苦労なら大丈夫。愛は偉大だぁ・・・2人で勝手にやってください・・と思って終了(久しぶりに石を投げたい心境のいちゃいちゃぶり)

ラブコメ好きなら、絶対のおすすめ!何と言ってもビジュアル第一というイケメン好きの人なら・・・・それでもがまんして見よう(笑)。

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2012年1月 4日 (水)

韓国ドラマ「最高の愛 恋はドゥグンドゥグン」6話まで

韓国ドラマ「最高の愛」6話まで見ました。何て良いんでしょう。このドラマ。私の視聴のツボを押してくれます。そして、効果的に流れる音楽もぴったり。・・・で、微妙にポロポロしながら見ています。以下、あらすじっぽい、ねたばれ、注意。

4話最終で、車の中で寝ているエジョンに対して、ウインドウ越しに、彼女の頬に手を当てるトッコ・ジン。届かない想いが表現されています。そこから、彼のとった行動は・・・・自分がエジョンを好きだと認めること。自分の気持ちを認めた彼は、エジョンの心が欲しくなります(何せわがまま、おこちゃまなもんで・・)。トッコ・ジンは、寝入ってるエジョンを、そのまま拉致し、桜舞い散る川辺で、遠景に遊園地のライトアップというシチェーションまで準備して、エジョンに恋の告白(本人曰く、自白というのが笑える)を行うんです。

普通に考えたら、「私のために、まあ、素敵!素晴らしい彼が告白してくれる。・・・」となるのですが、エジョンは違います。私はあなたにときめかないとトッコ・ジンは振られてしまうんですよね。エジョンは、人生で傷つくことから、自分を守るために、「夢を見てときめかず、現実を見て、一生懸命生きる」ということを信条としています。ですから、有名スターが、素晴らしい状況で告白しても、何も思っていない人にはときめかないわけです。その結果、トッコ・ジンの告白に対して、No!と言うことになります。

あるドラマは「夢を忘れるな」ということをテーマにします。そして、あるドラマは、「現実を見て、しっかり生きよう」ということをテーマにします。どちらが本当なのでしょうか。きっと、どちらも本当なのでしょうね。ある意味、夢=願望=目標であって、自分の生きる意味をそこに見いだします。生きる意味というと難しくなりますので、生きる楽しみと言いましょう。しかし、現実は、自分の思ったように進むわけではなく、挫折と失敗の繰り返し。でも、人は、その中から、小さな生きる楽しみを見いだします。他のひとから見たら些細なものでも、自分にとっては、大切な小さな楽しみ。それは、自分の夢につながるものでは、無いかもしれないけど、生きていくために必要なもの・・・きっと誰もが持っています。ほうら・・こんなドラマを見てときめいてしまう自分・・まだ、若くていいなぁ(おいおい、苦笑^^)

かくして、ここから、トッコ・ジンの片想いが始まります。人は、手に入らないものに対して、夢中になるように、トッコ・ジンはエジョンの心が欲しくてたまりません。この手法は、無意識に行われたエジョンの最も効果的な恋の仕掛けかもしれません。プライドの高いトッコ・ジンが、振られるなんて・・・自分では許せないわけです。しかし、トッコ・ジンのアプローチは、素直ではありませんので、逆にエジョンの誤解を生み、うまくいかないのです。

しかし、あ~だ、こ~だと言っていても、いつしか、トッコ・ジンの気持ちはエジョンに入り込んで行き、口では嫌なヤツと思っていても、心の底では好いているというエジョンになってしまいます(ここ、私のツボです)。恋におちていくエジョンが、とても可愛くて、私として、コン・ヒョジン堕ちして見ています。同時に見ている「シティハンター」のパク・ミニョンさんが可愛いと思っていましたが、レベルが違う。演出と演技で、このエジョンはすごく可愛いのです。このエジョンの心を手に入れたいと思うトッコ・ジン視点・・そのままで、見てますわ(笑い)。

さて、映画館前で、エジョンの手を握ったトッコ・ジンのシーンは、自分では、決して、できないけど、やりたいと思うシーンでした(赤面)スキャンダルタブーのトップスターであるトッコ・ジンが、街頭で女性の手を握っている。気づかれないかとドキドキ。そんなことは、おかまいなしで、「捕まえた!それとも逃げるのか?」と尋ねて、見つからないようにぎゅ~ですよ。ひゃ~すごい。そして決めセリフが来ます。「だまってついてこい!おまえは捕まった!」やっぱり、男はちょっと強引なのがかっこいいですね。(嫌なヤツだと、変態、ストーカーとなるのが、人間の勝手なところ。セクハラと励ましの区別なんか、受け取る側の主観じゃん^^)

・・・ということで、爆走視聴中^^

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2012年1月 3日 (火)

韓国ドラマ「最高の愛 恋はドゥグンドゥグン」4話まで見ました。

さて、久しぶりの感想です。「最高の愛、恋はドゥグンドゥグン」4話まで見ました。4話にして私、涙を流してしまいましたので、相当良いと言います。

このドラマは好感度No.1俳優のトッコ・ジン(チャ・スンウォンさん)が、落ち目の元アイドルで好感度ゼロのク・エジョン(コン・ヒョジンさん)に惚れてしまうという物語です。対抗の男優は韓方医でお金持ちのユン・ピルジュ役をするユン・ゲサンさんです。このキャスト・・・外観的にはまったく惹かれないというのが本音です。しかし、名脚本家ホン姉妹の手にかかるとドラマとは、こう作るのかということを感じます。

ホン姉妹脚本といえば、「僕の彼女は九尾狐」「美男ですね」「快刀ホン・ギルトン」「ファンタスティック・カップル」「マイ・ガール」「怪傑春香」ですから、いずれも、水準以上の見るべきドラマを提供してくれます。笑いと感動と泣きの要素が含まれているんですよね。ただ、私は、唯一「美男ですね」を見てません。容貌的に派手な若い男がたくさん出てくるのが、好きじゃないという単なる好みですから、しかたがありませんが、これもおもしろそうです(いつか見るでしょうね)

このドラマは高慢なトッコ・ジンが、落ち目だけど、自然体で生きているク・エジョンに心ならずも惚れてしまうという物語です。そう、心ならずも・・・恋は本人の意志とは別の所から訪れます。「え?こいつ何て可愛いんだぁ」ドキドキ・・で恋が始まってしまうのです。しかし、トッコ・ジンは高慢ですから、素直に自分の気持ちを認めませんし、それで、自ら、ク・エジョンにアプローチすることもありません。しかし、彼女のことが気になってしまう。そして、無意識に、悲しまないよう支えてあげようとするのです。

4話までの見所は、落ち目になったク・エジョンの生き方とトッコ・ジンのさりげない優しさ。とりわけ、芸能界という厳しい世界で、人気なく生きるク・エジョンのつらさは、見ていて心が痛いものがありますが、それでもがんばっている姿は、何か心に訴えるものがあります。一度、人気絶頂となった者のつらさ、普通ならその世界にとどまろうとは、思わないでしょう。ク・エジョンは、辛い中傷に対して、明るく振る舞います。私なら、耐えられないと思える状況に、とどまってがんばる彼女が、ふと、漏らす悲しい表情。そこに私は、涙することになります。コン・ヒョジンさんは、めちゃ美人ではないのですが、ドラマを見ているうちに、誰よりも輝いて見えて可愛く見えてしまう。画面の中の名優と思われますね。

一方のチャ・スンウォンさんは、濃い顔立ちで、イケメンという部類では無いと思います(ごめん)しかし、これが、いつしかはまってしまうという個性の持ち主。高慢な役をやらせて、黙って視線に愛を込める演技をやらせたら、相当のものです。ここでも、うるさいセリフが多いなかで、黙った時が恐ろしい(笑)。視線は何を語るのか。よく見て下さいね。

おもしろいので続きを見ます。

エジョンの携帯着信音は、過去の自分の持ち歌です。この国宝少女のステージを見て、思い出したのは、FIN.K.Lです。FIN.K.Lは、韓国の実在アイドルグループでしたが、今では、ピンの歌手、イ・ヒョリ、オク・チュヒョンと俳優ソン・ユリ(快刀ホンギルトン主役です)イ・ジンという状態です。興味があれば、YouTubeで検索かければ、すごい歌(笑)がでてきます。余談ですが、私のメール着信音は長い間、FIN.K.Lの「To My Boyfriend」のサビ部分、着信音はMCモンの「I love U Oh thank U」のキム・テウ部分で歌無しでしたが、スマホに換えた時に音源が無く、今は、着信音ともども、BigBangの「嘘」のイントロ部分です。

追記:国宝少女のもう一人のメンバーハン・ミナ役は、ペ・スルギさんかい^^現実のアイドル歌手としてのステージが気にいって、私、CD持ってます^^

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2011年10月 2日 (日)

韓国ドラマ「私の期限は49日」全20話見終わりました。

韓国ドラマ「私の期限は49日」見終わりました。生と死を扱った恐るべきドラマ。恋愛や憎しみ、幸せや不幸、そんなものは生きていればこそ・・・ですから、このドラマでは、誰と誰が好きだとか、騙されて憎いとかは、すっとんでしまいます。生きたい・・と願うシン・ジヒョン、生きる意味を失って死にたいと思うソン・イギョン。ドラマはこの2人の想いを同一人物で表現し、幽霊の憑依した気力のない女を主人公として描きます。演じたのは、イ・ヨウォンさん。上手に演じ分けしていました。終盤前では、現在は、シン・ジヒョンが憑依しているのか、生のソン・イギョンなのか、わからないというシーンもあり、そこがまた、おもしろいと思います。

以下ねたばれを含む。

さて、実は、中盤・・盛り上がらず中だるみ感があったため、感想が浮かんできませんでした。このドラマの展開は、シン・ジヒョンは3つの涙を集め、生き返るけど、すべてを忘れてしまっている。そこで、始まる新しいハン・ガンとの恋。一度、心を通わせた2人のせつないラブ・ストーリーって思ったのです。

さあ、そうなったでしょうか?ち・・が・・う!このドラマはそんなお話では無いのです。

18話最終でシン・ジヒョンは目を覚ましますが、その後、19話、20話と静かに怒濤の展開(こりゃどんなんじゃ^^)をみせます。ちょっと人を選ぶと思いますが、ツボに入ったら、この2話は涙。。涙。。で進むことになりますよ。ぐわっとくる涙ではなくて、ポロッってくる感じでしたがすごいです。

去っていく人間は何を残すか?これはドラマの中だけではありません。余命いくら・・・と宣告される病気もあります。人は、自らの命の期限を切られた時、何を考え、何を残そうとするのでしょう。好きな人が悲しまないように、自らの心を封印し、そして、残された人がしっかりと生きて欲しいと願う。この世にいない自分は、思い出でしかないのですから、良い思い出ならそれでよいですけど、もし、悲しい思い出なら、いっそ忘れ去られることを望む。忘れられて、そして、残った人が幸せな生き方をして、その生を終えてくれることこそが、先に去っていくものの最大の願いなのです。このことが分かった時、死にたいと思っていたイギョンは、生きる意味を見いだします。

そして、もう一人、生き返ったシン・ジヒョンは、自分の運命を悟ります。もはや、幽霊では無い自分。生きていることがとっても大切なことであると知っています。幽霊の時にできなかったこと。今度は、心残りのない自らの人生を作り上げたいと思う。短くても後悔のない人生、自らの人生を振り返り、満足して生き、そして逝く。49日を経て生き返った彼女は、なんと強い人間に生まれ変わったのでしょう。シン・ジヒョンとハン・ガンはお互いの想いを知りながら、互いの思いやりを感じ、友人のように接します。「二度と会えなくても、生きていて欲しい」「彼が私を忘れますように」2人の願いは・・涙を誘います。

そして、とどめの涙シーンがやってきます。子が親より早く亡くなることは最大の親不孝。そうなってしまうジヒョンにとって、親への言葉は「私は、パパの娘に生まれて幸せでした。私は、ママの娘に生まれて幸せでした」という感謝の言葉しかありません。まあ、普通は、ここで泣きますよね。エレベーターに乗ってあの世へ向かうジヒョンの顔には、笑顔が見えます。人生をどう生きたかに満足した人間にとって、死は忌むものではありません。また、生まれ変わって良い人生を・・・。

人は、普段は「死」ということを意識せずに生きていますが、それを意識する時、生きていることの重要さを知り、限られた生を悔いなく生きることを知ります。「悔いなく生きること」 それは、人によってそれぞれです。ですから、それは「こころが決めること・・・」

私の期限は49日・・・いえ、49日もありません。時は止まる事なく流れています。その時の自分はもはや過去。感想の最後はこの言葉にしようと思っていました。「私の期限は今の一瞬・・・」 ありがとう。良いドラマでした。

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2011年9月12日 (月)

Davichi3集ミニアルバム名盤と思う

Davichiの3rd ミニアルバム「Love Delight」です。久しぶりにネットを回って、少女時代やらkoyoteやらGavyNJなど取ってきたんですが、もう、このDavichiのアルバムの圧勝。すばらしいデキの名盤と思います。最近は踊ってわいわいのグループの多い中、歌唱力で真っ向勝負です。イ・ヘリさん、カン・ミンギョンさんの高音の伸びとハーモニーを是非聞いてください。タイトル曲は、1曲目ですが、私としては3曲目のほうが良いと思います。ちなみに私はDvichiのイ・ヘリさんの声が好きですので、そのへんは割り引いてね(笑)

KPOPの女性グループってリズム感たっぷりで踊るんだなと思いのあなたに・・・・聞いてて気持ちいいDavichiをどうぞ^^(youtubeなんですぐ消えます^^)

  1. さよならと言わないで(안녕이라고 말하지마) MVより生ステージのほうがはるかに良いと思うきれいな曲。
  2. 愛、愛よ 사랑 사랑아 
    なんか一見しょうもない歌のように思えるのですが、きゅ~んと伸びる声でイイと思わされてしまう曲。
  3. 二度と探さないで 다신 찾지마 
    静かにはじまって、すごい盛り上がりを見せながら期待通りに進むメロディラインが最高の一曲。車で聞いていて、サビの部分で聞き惚れて、止まれの標識を忘れそうになりました(笑)
  4. Happy End
    軽い!でも、2人の声の交差とハーモニーで十分聞かせる。この高音2声で絡むデュオは最強と思える。
  5. 秘密 비밀  カン・ミンギョン作詞作曲。ほてった体を癒すかのような、静かな一曲。アルバムの最後に持ってきた意味がある。美しい!

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2011年9月11日 (日)

遅い夏休みで四国から淡路島

先週の・・のろのろ台風12号が近づいていたときに、四国に渡り、香川のうどん、徳島阿波踊り体験、鳴門大塚国際美術館、神戸南京町と回ってきました。本当は、淡路島で花とか海岸とかも楽しみたかったのですが、なんせ、台風が直撃コースをとっていましたので、瀬戸内海が渡れないと、四国に幽閉される。。翌日の仕事に出られないという事を恐れ、そうそうに明石大橋を渡り、神戸でヒマをつぶしたというわけです。

さて、香川の手打ちうどん・・・どこに行こうか?店が多くて悩みます。ま、経路上で行きやすいところ、「がもううどん」さん(香川県坂出市加茂町420-3)へ行きました。 車のナビ設定で向かっていたら、「おい、こんな所を左折か~。ありえん!向こうから車がきたらどうする。。脱輪注意。。ここに店は無いだろう。あっても車が停められるのかぁ。絶対、道がちがうぅぅぅ・・・!」って感じの道を入って行きます。(もっと良い道があったんだけどね)すると突然ひらける駐車場と人の行列。平日なのにヒマな人が多いもんだ(そりゃ私だ^^)値段は、うどん小で130円、大で220円だったけ、上にのせられる天ぷら、あげは各80円です。私は、温かい(ぬくいん)カケで大にして、あげと天ぷらをのせました。Gamou2

感想は、つるっつるっとしたうどんののど越しが素晴らしくて、おいしいと思います。何といっても、安いので、この味なら、うまいという以外ありません。個人的にはカケうどんに、あげトッピングをおすすめ!好みもあるでしょうが、冷たいタイプにして出汁を変えると、こっちは出汁の醤油きつくて、私には合いませんでした(自分で出汁のかけすぎ?)食べているうちに、13時頃、本日終了って看板が・・・。こりゃぁすごい店だわ・・・^^近くにあれば、駐車場は広いし、安いので、毎週行く店にできるでしょうね。香川を訪れた時はどうぞ。

腹ごなしをした後、一路、徳島へGO! 香川と徳島は意外と近いんですよね。目的地は、徳島「阿波踊り会館」これは自分でもちょっとしぶい・・・と思える選択^^ここでは、なんと阿波踊りの公演を見て、阿波踊りを踊れるのです(笑)Photo12431356630 こういうの普通は行かんだろう・・・とも思う。平日ですので、公演を見に来ているお客さんは、両手で数えられるくらい。ちょっと、さびし~~い感じで、舞台の人たちが可哀想にも思えますが、私としては、「阿波踊りを踊る」という目的がありますので、人は少ないほうが良い^^こうして、公演最後にステージに上がり阿波踊り体験をしました。とても恥ずかしいんだけど、こういうのが後から記憶に残る思い出・・・と思っています(阿波踊りの踊り方、こんなんリンク貼るか^^)。阿波踊りは・・・難しいです。まあ、教養として、軽く踊れるくらい身につけておきたい技能です(うそ^^)右足と右手が同時に前って・・・ちょっと不自然。昔、運動会で行進している時に「あ・・・・あいつ、緊張して、右手と右足が一緒にでて歩いてるぅ・・・」って笑っていた記憶を思い出しました。ちなみにここで阿波踊りのCDを買いました。(車で聞くと楽しい^^相当。。変!)さて、本場徳島ラーメンが食べたかったのですが、お腹は一つしか無く、あえなく諦めました。

さて、翌日は、目当ての大塚国際美術館へ行きました。平日で台風が近づいてきているため、人がいない!!!なんせ、人がいない日を選んで訪問日を決めたのですから(ツアーの日程の少ない日を選んだという病的なこだわり・・)とっても気分良し。入館料は・・大人3150円です。これが高いのか安いのかは、人によって違うと思いますが、一般的な感覚では高い(学生は安い値段で入れますね)。

大塚国際美術館は「陶板名画美術館」で、古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで西洋名画1,000余点をオリジナル作品と同じ大きさに陶板で複製しています。入場すると長いエスカレーターがあって、地下3階へと上がります(入り口が山の下で、建物が山の上なので、地下3階へと上がっていくのね)

さっそく、ミュージアムショップで、音声ガイドアートタッチを(500円)Arttouch を借りました(ここに来て、長時間居たいなら、おすすめの必須アイテムです)ま、どんな感じのところなのかは、公式ホームページがありますので見て下さい。http://www.o-museum.or.jp/ 大きい絵画になると陶板の継ぎ目が気になりますが、名画の雰囲気は味わえます。(でも、ルーブル美術館で見た本物はもっとすごい)

展示は地下3階(古代~中世)、地下2階(ルネサンス~バロック)、地下1階(バロック~近代)そして、1階と2階(現代)と分かれています。午前中に入館しましたので、閉館の5時までゆっくり時間はあるさ。。。Dsc01509 楽しみ楽しみ。。と思いながら、音声ガイドを聞きながら、鑑賞していました。さて、、どんなことがおこったのでしょうか。。。。地下3階で2時間を消費、いくぶんあせりながら、地下2階で2時間を消費、ぎゃ~時間が無い。地下1階は早足。。。。1階と2階は音声ガイドもなく、ダッシュで作品見ずに通路を歩いただけ(笑)こんなことになるとは・・・いつの日かもう一度再訪するしかないと心に決めた私でした。Dsc01556 その結果、ルノワールとかピカソのあたりが早足となり、なんのこっちゃわからん美術館めぐりとなりました(笑)ミュージアムショップがとても良い感じでしたので、おみやげに何か買おうと思っていたのですが、閉館まで残り時間5分となっちゃあ選択している余地はありません。フェルメール「真珠の耳飾りの少女」Dsc01513 の陶板を買おうと思ったのですが、家に飾ると、暗闇に人の顔・・・よく見たら画っ!っていう怖い状態になりそうだったので止めました。こんな判断を瞬時に行い、無難なところでモネの絵にしておきました(これって、包装が良いので、人へのプレゼントに最適かと思われます。新築祝いとか結婚祝いとか、いろいろ使える感じ)Dsc01589

外に出ると雨は降ってないけど、風が強くなっています。次は、今晩の宿舎「TOTOシーウインド淡路」へ。ここは、安藤忠雄氏の設計したTOTOの保養所だったみたいですが、安価に泊まれますので人気の宿です。ここへ行くのが、また・・・すごい道だった。崖の上にある建物なんですが、ナビで設定すると崖下の道の所へ行くよう表示されます。つまり「目的地に到着しました。」と冷たくナビに言われた時、目的地は、目の前にある崖の上って事になるのです。途中で、このことに気づいてナビ経路変更。示された道は・・・・やっぱり・・・「向こうから車がきたらどうするんじゃあぁぁぁ!枝に注意いぃ!脱輪は、いやぁぁ!こんな先に宿はないだろう!」の道。かくして、裏道を通って、宿にたどりつきました(表道からくると、まともです^^)。この宿は・・・不思議な建物です。部屋に行くまでに一度、外にでて、台風の強風の中、空中に架けられた通路(怖いですよ)を渡った先にあるエレベーターへ乗ることになります(別のルートもあるんだけどね)

写真中央右上で建物から飛び出た塔みたいなのがエレベーターです。Gaikan_2 ま、安いし、部屋も広いし、食事も良いのですが、節電のため、部屋の空調が切られた状態で案内されたため、部屋の臭いがひどかった。汗臭い感じ。これは、出立の時まで消えませんでした。天気が良くて窓を開けられたら、OKだったのかもしれません。ま、コストパーフォマンスが高いので、この建物を話のネタにするべく訪れるのは良いかもしれません。

翌日は、いっそう台風の風雨がひどくなってきたため、そうそうに淡路島を脱出。神戸で汁そばを食べ、焼き豚と豚まんを買って家に戻りました。

「大塚国際美術館・・・今日は、このへんに、しといたるわい。また、行ってやる。覚えとけよ!」ってのが今回の感想でした。おわり。

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2011年9月 4日 (日)

韓国ドラマ「私の期限は49日」13話を見ました。

韓国ドラマ「私の期限は49日」13話を見ました。良い感じです。大きくネタばれしていますので、未見の人は注意ください。

カン・ミノは、どんどん、ソン・イギョンに惹かれていきます。何故って?ソン・イギョンがとってもミステリアスだから・・・。カン・ミノはエリートで打算的です。人の行動の理由を裏読みする性格をしています。しかし、ソン・イギョンの行動が自分の想像する範囲を超えているのです。自分のわからない女・・・これまでに出会ったことが無いのですから、どうも、魅力的に見えます。この会話や行動を進めれば、相手の応答はこう来ると分かってしまえば、そこに、新しさはありません。自分の好奇心というものを満たしてもらえないのです。ミノは策謀のパートナーであるインジョンに対して言いました。「この2年間は君とビジネスをしていた気がする。」・・・ミノとの幸せな生活を夢見るインジョンにとって、恐るべき言葉です(きついわぁ)。ま、策謀とはいえ、自分の好きな男を、親友にあてがうってことができるところで、その恋の結末は見えていますけどね。

交際期間が長いと、好奇心が消え、それに変わるものはなんでしょうか?言葉のいらない気楽さ、自分にないものを補ってくれる安心感なんてものが、でてくるのでしょう。趣味が合ってるとか、同じものを見て同じように感じられるとか、人によっていろいろなものが考えられます。(経済的にやむを得ずとか、この子のためにしかたなく・・・ってのもあるでしょうか?)なんとなく、2人が持っている雰囲気がひとつに見える時、そのカップルは長続きするなぁ、幸せな感じだなぁ・・と思えます。

一方、ハン・ガンは、あり得ないと思いながらも、イギョンの中に、大好きなシン・ジヒョンが居るということに気がつき、受け入れ、彼女の行動を助けようとしています。ハン・ガンは、ジヒョンが好きなのですが、外から見ると、イギョンが好きなように見えます(当然ですね)。イギョンをめぐる2人の男の三角関係、ここもかなりおもしろい部分です。

そうして、イギョンに入っているジヒョンは、ハン・ガンにどんどん惹かれていくのですが、ハン・ガンが好きなのは、体を借りているイギョンと考えるわけです。お~とってもややこしいぞ。そして、お約束のルールによると、49日で生き返った人はその間の記憶を無くすということ・・・ここに、ある悲劇が存在します。こんなに好きになってしまったハン・ガンのことを、生き返った時にジヒョンは忘れてしまうのです。ちょっと前の韓国ドラマの涙を誘う手法・・・記憶喪失・・形を変えてさりげなく登場させました(うまい!)さて、これからどうなるのだろう。どのように話しを落とすのだろうと注目しています。ジヒョンがイギョンに乗り移っている時に、生き返った自分に対して、日記かなんかに詳しく書いておくなんてことをしたら良いと思うんだけど、それをやっちゃぁドラマの趣が無くなるわなぁ。いや、霊界のルールとして、それはできません!(笑)

そして、スケジューラーが、イギョンの恋人イスであることがわかってきました。イスがスケジューラーとして存在しているのは何故なのか?そして、彼の任期満了とは何か?このあたりの謎も興味しんしんでございます。

さて、この回での印象的な言葉・・・「49日は寿命前に死んだ魂を慰める期間。涙は探し回る必要は無く、もう、集められる涙の数は決まっている」いやあ、こういう言葉がくるとは思いませんでした。自分を愛して涙してくれる人の涙探しは、行う必要がなくて、生前の自分の人生でもう決まっている。ただ、49日という期間は、自分が寿命前にに亡くなったことを実感させ、魂を慰め、成仏(ぴったりの言葉^^)させるための期間。生き返られる人は、自然と涙を集め、その間のことを忘れ生き返る。死ぬべき人は、ある種の悟りとともにあの世に向かう。上手に構成された世界観だと思います。

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2011年9月 3日 (土)

韓国ドラマ「私の期限は49日」12話まで見ました。

韓国ドラマ「私の期限は49日」12話まで見ました。う~ん、見始めたら、スカパーKNTVの放送に追いついちまったぜい・・。とってもおもしろいです。以下ねたばれ注意。

このドラマは、ファンタジーラブロマンスってカテゴリーのドラマですかね。主人公のシン・ジヒョン(ナム・ギュリさん、元SeeYaですから歌を歌わせるとうまいよ^^整形系の顔立ちですが、けっこう演技者としてもいけるかなと思う。役柄が良いのかな)はカン・ミノ(ペ・スビンさん、私には他のドラマでは影薄いんですけど・・・このドラマでも、やっぱりどうも薄い^^)との結婚を控えて、事故に会い、植物人間になります。予定外の事故のため、スケジューラー(いわゆる死に神、魂をあの世に連れて行く人ね、チョン・イルさんが演じてます。けっこうはまり役でイイです。)は、ジヒョンに、100%ピュアーな涙を3つ、49日以内に集められたら、生き返ることができると言います。

こうして、魂だけの存在となっているジヒョンは、夜のバイトで生計を立てているソン・イギョン(イ・ヨウォンさん、善徳女王が有名なのですが、名作ファッション70sとか、いまいち感の強い外科医ポンダルヒとか、BADLOVEに出演しております。このドラマでは2役ですが、演じ分けはさすがという感じです。見ているうちに貫禄を感じてきました。)が寝ている時だけ、彼女の肉体を支配し、3つの涙を集めることにします。

この3つの涙を集める過程で、婚約者のカン・ミノは、ジヒョンの親友ののシン・インジョン(ソ・ジヘさん。私、好きな女優さんじゃないの^^)とできていて、ジヒョンの父の会社を狙っていることを知り、ややこしくなります。そして、ジヒョンの憑依したイギョンは、これまで、何とも思ってなかったハン・ガン(チョ・ヒョンジェさん、私にとっては「ラブレター」のアンドレア、もうラブレターのBGMをしょって出演しているような存在です(笑)ソドンヨでも良い役をやっています。ここでも良い感じです^^)の店で、アルバイトをしながら、カン・ミノの策謀を防ごうとします。

ファンタジーですから、いろんなお約束があって、ドラマの進行上都合が良いなぁと思うことがありますが、そんなことは忘れてください。このドラマは、実は、とっても怖~いテーマ^^を扱っているのです。それは、血縁者以外で、自分が死んだ時、100%ピュアーな気持ちで愛の涙を流してくれる人が何人いるか?ということです。

主人公ジヒョンはこの条件は簡単と思いました。婚約者、友人で3人くらいすぐ泣いてくれる。実は、これが難しかった。打算や世間体や義務や、その時の雰囲気で泣いてくれる人はいます。しかし、自分を振り返って思う時、家族以外に真の涙を流してくれる人が本当にいるのでしょうか?自分に当てはめてみると何か怖い気がしませんか?私としては、ここを突っ込んできたかぁという非常に高評価を与えられるテーマです。この真の涙の数は、自分が生きてきたあかし・・・家族でさえ、真の涙は得られないかもしれません。でも、連れ合い(妻または夫ね)からだけは、真の涙をもらいたいものですね。人によっては、ここが、子供からだけは・・・に変わるかもしれません。

しかし、こうして愛する人に先立たれた場合、残された人はどのように生きるのでしょうか?これは、憑依されるソン・イギョンの生き方で描くようです。ドラマでは、まだ、ソン・イギョンの立ち直りへのシーンはでてきていません。なんせ、複雑な人間関係を構成していますからね。ジヒョンが、ソン・イギョンに憑依した意味、スケジューラーの存在なんてところが、まだまだ描けるドラマですから・・・ね。以後、期待!

そして、もうひとつ感じたテーマ・・・肉体のない魂となった存在になった時、生きているということが、どんなに幸せであったかに気がつきます。人と会話し、働いて、疲れ、何かを見て、学び、年を取っていく。何気ない人生が生きているということ。死んでしまえば、楽ですけど、何もできないのです。このドラマのジヒョンのように、ひょっとすると、私達の周りにも、魂の存在となったモノたちがいるのかもしれません。このドラマで、この世に生きることの幸せを、もう一度考えてみてくださいと言われているような気がしました。

確か、ハン・ガンの店の名は「HEAVEN」です。ここに、イギョンはアルバイトとして働き始めます。ここの人達は、なんか良い人たちが多くて、文字通り「天国」です。なにかを暗示しているのでしょうか?最後まで見たらわかるのかな?

・・・・

では、神父服萌えチョ・ヒョンジェさん主演、神と愛の選択に揺れる2003年の韓国ドラマ「ラブレター」のOSTのMVを貼っておきましょう。もう前奏がきただけで・・・私には、きゅい~んでございます。イイもんは、何年たってもイイなぁ!(おいおい、49日のドラマと関係ないじゃん。ごめんなさい^^)

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