韓国ドラマ「19の純情」3話まで^^
さてと、ハードディスクの中を圧迫(全話入っている;;)している「19の純情」をちょっとだけ見てみました。3話まで見たんですけど、ごめん~けっこうしんどいってのが第一印象です。「3話・・・って1時間30分くらいで言うか~これは約30分で167話もあるんだよ」というつっこみがきそうですが、だって、しんどいんだもん。貯めたのがまずかったかぁ^^。目標が遠いとはじめからオチこぼれるタイプです、わたしって・・。史劇は長くても見るんだけど、「神様お願い」とか、感想あげてないけど「幸せな女」とか「頑張れグムスン」なんかもチラ見はしてるけど、続いて見て無いなぁ^^。内容というより、見る前にくじけるんだろうねぇ(笑)
さて、主人公はおきにいりのク・ヘソンさんです。ク・ヘソンさんといえば、「ソドンヨ」でまっさきに目をつけた女優さんだったのは、私の「ソドンヨ」の感想を見ればわかるはず。ここでは、中国から韓国へと国際結婚のためにやってきたグッカを演じます。明朗活発、善良ながんばりやの女性を演じてますので、はまり役かと思います(しかし、主役はいけるのか?という疑問はちょっとあり^^ごめん)。
一方の男性側主人公はアイスマンと呼ばれるクールな金持ち男ユヌ(ソ・ジソクさん)で、きっと2人の恋物語になるのでしょう。アイスマンと呼ばれた人間がグッカのペースにはまって壊れていく過程を楽しむ物語になるのでしょうかね。・・・とこんな予想をたててしまうと、この感じで何十時間かよ~とクラクラするわけです。周りの人たちは、見知った人が演じていて安定感がありますが、そちらのサブストーリーを描きすぎる気がしました。いいから、グッカとユヌで集中しようよ~と言いたいのですが・・・・。まあ、おきにいりの「あの青い草原の上に」の時の感想も、はじめ周りを描きすぎてると言ってたような気がします。良いドラマになりますと、これらの周辺の物語が、全て中心へ集まってくるという印象に変わり、良かったなぁとなりますので、特に欠点とはいいません。配役はOK、ストーリーOKというわけですから、単に長いというのが問題なんでしょうね。まあ、ボチボチ見ていくでしょう。「ごめん、第一印象間違いでした」と書きたいものです。
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