韓国ドラマ「あの青い草原の上に」6話まで見ました。
GyaOにて配信中の「あの青い草原の上に」を見ています。ストーリーとしては読めている感じですが、なんとなく見てしまいますね。ヨノ(チェ・リムさん)とテウン(チェ・スジョンさん)のラブ・ストーリーが見たいんですが、周辺の家族が描かれることが多くて、そのシーンではあきあきしてしまいます。テウンのお母さんなんて、ほとんど主役じゃん。^^いままで見たドラマで、善良さではトップクラスのテウンと、まったく環境の違う育ち方をした箱入り娘のヨノとの恋愛に、キム・ジョンナンさん扮するエランがからんでくるのでどうなるのか期待いっぱいです。これまでのところでは、エランのテウンへのプロポーズのシーンが良かったです。鈍感男(テウン)には、回りくどくいっても通じません。おまけにその鈍感男は、自分(エラン)を後輩としてしか見てないんですから・・・つらいよなぁ。特に好きな人がいなかったら、エランを見直して、結婚を考えようと私なら思いそうな告白でしたわ。(安易だなぁ。)
さて、ドラマの中でよくある問題ですが、恋愛をするのに、自分の好きな人とつきあうのと、自分を好いてくれる人とつきあうのとではどっちが幸せでしょうか?どっちも幸せってのが正解でしょうが、ドラマの中では、たいてい自分の意志を持って好きな人のほうへ向かいますね。現実では、妥協とまでは言いませんが、けっこう好いてくれる人を選択する場合も多いのではないかと思います。周りにもよくあるケースで、まあ、いいかなぁと思ってつきあっているみたいな人が、知らないうちに、この人じゃないとだめとなるのが、おもしろいところです。
恋愛において育ってきた環境の違いってのは、本当は大きいファクターだと思います。激しく燃え上がっているときには、気にならないかもしれませんが、一緒に暮らすとなるとびっくりするようなことが多いと思います。自分の生活の常識が、人においては非常識だったりして・・・。一緒に暮らすということは、二人で相談したり、譲ったりしながら新しい生活の常識をつくっていくことかも知れませんね。(?)
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