韓国ドラマ「快傑春香」5話まで見ました。
たんたんと進んできたこのドラマ、5話、このあたりからせつなくなってきます。以下ネタばれあり。
ある種の契約からはじまったチュニャン(ハン・チェヨンさん)とモンリョン(ジェヒさん)、大学に入ったらつきあいを再度考えようという約束があったのですが、特にそんな必要はなかったわけです。そこに現れるおじゃま虫のために、すれちがいが大きくなって、ついには「別れよう」のひと言が互いに発せられるわけです。でも、まあ、しかたないさ。無神経なモンリョン、あなたが悪い~。昔から好きだったとはいえ、チュニャンへの配慮もなく、別の女といちゃつくのは、ひどい。顔は、モンリョンのほうがいいけど、持ってる雰囲気は、ハクト(オム・テウンさん)のほうが、好みになってきます。
「プライドなんか関係ない。あの人がいればいい」と走っていった先で、キスシーンを見せつけられると、そりゃ、固まるわな。こんな人好きでいるのやめよう。つらすぎると当然思うわけで、別れの言葉をきりだしてしまうチュニャン。「別れよう」の言葉は、短くて簡単なフレーズなんですが、すれちがっている2人にとって、大きく刺さってしまいます。一緒にいる男女2人には、ある種の信頼関係が存在しますが、「別れよう」は、「必要ない」と言われたようで、その信頼関係を全否定されたような気がします。この言葉に、耐えて自分はあの人が必要なんだの域に到達するには、ひと山越えないといけませんね。
5話の予告を見なきゃよかったのに見てしまいました。それは、ないぞ~。いっそうひどい状態になるのかなぁ。うん。これまで、おもしろいぞ。でも、ハン・チェヨンさんは、好きじゃない・・・・・^^。仕事に行かねば・・・ならん。
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