韓国ドラマ「ぶどう畑のあの男」5話まで見ました。
韓国ドラマ「ぶどう畑のあの男」5話まで、見ました。
4話、困った^^。このドラマ、どうしちゃうんでしょうね。確かにジヒョン(ユン・ウネさん)とテッキ(オ・マンソクさん)のエピソードを積み重ねていくことは、必要だと思いますが、強烈です。なにが、強烈って、ドラマ自体の根底にロマンチックムードがいまのところ無いんです。ユン・ウネさんは、都会っ子・・むかつきキャラをうまく演じていまして、ジヒョンのキャラには、実際に、「根性入れ替えんかい!」と言いたくなりそうです。今のところは、このドラマ、評価不能のところに行ってしまっています。ストーリー展開的には、このジヒョンが変わっていくのが見えているのですから、それを楽しみにがんばって見ます。どう変わるんだろう?せつない展開にしてくださいよぉ。韓国ドラマのセリフ的にいうと、このドラマに次の言葉を捧げたいと思います。「お前(このドラマ)が戻ってくるのを待ってるから・・・。でも、あんまり遠くに行くなよ。戻れなくなるから・・・」(笑)
と、4話までの感想を書いての5話。
なんだ。突然おもしろくなっちゃいましたよ。ここで、このドラマ、大きく変わりましたね。ジヒョンの狙い人である医師キョンミンが登場し、テッキの大勘違いシーンを経て、テッキとジヒョンの関係に変化が生じます。さらに、テッキがやっぱり、すごいエリートだったってこともわかり、テッキの元恋人らしきスジン(チョン・ソヨンさん)も登場して、役者そろいました。チョン・ソヨンさんが出てきて、あれ、良く見る顔だなぁ。最近見たと思ったら、SG wannabeのMVに出てましたがな。^^検索かけると、マジック、あんぱん、ファッション70s、ルル姫、めっちゃ大好きに出演していたらしいです。でも、よかった。おもしろくなってきて・・・。
以下、ちょっとブドウネタで・・・
ブドウといえば、先日、すごいブドウを食べました。テニス仲間が、テニスコートにブドウを持ってきて、私に2~3個くれました。小さな桃のような変な形をしたマスカットタイプのブドウで、皮ごと食べられる上に、種なし。・・・「なんだぁ こりゃぁ!ぶどうかぁ!でもうまい。」ってなもんでした。いったい、何だろうと思って興味はもっていたのですが・・再度めぐりあうことになりました。先日、親戚が実家にお遣い物として持ってきたブドウ一房のおすそわけが回ってきました。それが、さっきのこのブドウ・・新品種、「桃太郎ブドウ」です。皮ごと食べられ、しかも種なし、味はマスカット系で、もうちょっと甘い。食感はサクッって感じで、実自体は普通のブドウより硬質な感じ。確かに、巨峰、ピオーネのように、強烈に甘いわけではありませんが、上品な甘さです。皮ごと食べるのを想定しているところで、これは、すでにブドウじゃないと思いました。岡山県で主に作られているようです。興味ある人は「桃太郎ぶどう」で検索してみてください。一度見かけたら、食べてみて。ちょっとショックを受けますよ。
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