韓国ドラマ「ぶどう畑のあの男」3話まで
韓国ドラマ「ブドウ畑のあの男」3話まで見ました。このドラマ貯めてて見ようかと思ったんですけど、1話を見てしまったので、まあ、少しずつ見ることにしました。20億の資産価値のあるブドウ畑を得るために、ジヒョン(ユン・ウネさん)は、都会から、田舎へと移り住むことになります。都会っ子にとって、田舎の生活は、相当のカルチャーショックがありますよね。まず、虫が多い。私も今の場所に住む前は、都会しかも、マンションの上のほうに住んでましたので、虫なんて見たことがありませんでした。そういう衛生的な環境になれてしまうと百足が、床を這ってるなんてことになると、もちろん「ぎゃ~」ということになります。個人的にはゲジゲジのほうが怖いですが・・。^^田舎の汲み取り式トイレは、私が小さい頃の母の田舎の実家にありましたが、母屋を出て、ちょっと離れたところに有って、床が落ちそうで、怖かった記憶があります。風呂は五右衛門風呂で、どうやって入るのかわからなかったし・・・目玉焼きを作るねと言ってひょいと、飼ってた鶏の卵を取ってくるってのもあり、幼心に卵は鶏から産まれるんだと実感しました。(もうはるかかなたになってしまった。いつの時代だよ^^)
このドラマを見ていると、かつて日本で、マニキュア、ピアスの都会っ子ギャルが、田舎に体験宿泊するというテレビ番組を思い出しました。田舎に行った都会っ子は、初めは、見ててもほんとに非常識で、どうしようもない奴に見えましたが、いつの間にか、爪を切り、アクセサリーをはずし、服を変え、農業を手伝い順応していきました。どうするのが、最善であるかを学んだわけです。テレビ番組でしたので、うまく行ったケースを放送しているのかもしれません。途中で、順応できなければ、逃げ出すことも考えられますから・・・。このドラマでも、田舎でのドタバタを繰り返しながら、ジヒョンが田舎に順応していく姿が描かれるはずです。3話ぐらいから、ちょっとおもしろくなってきたんじゃない?。
そうそう、ユン・ウネさん・・作業服姿のほうが、かわいい気がしました。地味なほうが、容姿に視点が行きますし、あの田舎の風景に、チャラチャラの服は、違和感有りすぎです。リゾートじゃ無いんだからねぇ・・。
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