韓国ドラマ「ぶどう畑のあの男」第一話を見てみました。
韓国ドラマ「ぶどう畑のあの男」第1話見ました。このドラマは、都市からやってきた女性の農村体験ロマンティック・バラエティーコメディーというわけです。今は契約社員だけど、いつかは一流のデザイナーを夢見るイ・ジヒョン(ユン・ウネさん)と農村の男チャン・テッキ( オ・マンソクさん)とのコメディですか?。前半部・・・このドラマちょっとどうしようかと思いましたね。非常にストーリー的にわかりにくい、見にくいドラマでした。チャン・テッキとジヒョンが出会ってやっと、落ち着いた感じです。テーマは、農村での人間関係や環境を描くみたいですので、第一話は導入でしかありません。ですから、まあ、気にしないでおきましょう。今回は、叔父さんから「 ぶどう畑、一万坪を譲るから、きっかり一年だけ農業をして見なさい」という提案をうけるとこまででした。次で、ジヒョン、農村へと向かい、いろんなことが起こるのでしょう。乞うご期待!
ちょっと「宮」を引きずってまして、このドラマ、お母さんが保険の外交員、ジヒョンは、デザイナーを夢見ていてミシンが得意、導入部はジヒョンの心の声で始まるなど、「宮」にはまって見た後では、それとの類似性で、妙な違和感を感じてしまいます。これは、見る方の都合ですので、ドラマのせいではありませんね。
個人的には、ドラマ中の商店街で、コブギの「ビンゴ」がかかってるのが、うれしかったです。コブギは女性ツインボーカルの歌がけっこう、うまくて、それに良い感じの低音で男性(おっちゃんです)の声がからんできます。コヨーテに通じる強烈なリズム・・・頭に入れると抜けられない、ズンチャッ、ズンチャッというリズム・・を持っています。今は、「飛行機」がヒットしてまして、特に気にしていなくても最後には、捕まってしまうというすごいグループです。でも、このドラマの会話中では、音が大きくて邪魔!。今、はやりの「牛追い唱法(これは、何だろう?SG wannabeやFly to the sky系のようにウォ~ウォ~歌うやつなのかな?よくわからん^^)」ではなくて、童謡系です。ちなみに、コブギってのは亀だそうな。ピは雨だし、パダは海だし韓国の歌手の名前は難しい@@。
この手のテーマとしては、二ノ宮知子さんの漫画「GREEN」っての見たことがあります。二ノ宮知子さんといえば、もちろん「のだめカンタービレ」です。まあ、それのついでで、どんなの書くのかなと思って見た漫画ですが、それなりにおもしろかったですね。この「GREEN」という漫画は、「調理師修行中の都会っ子ワコちゃんが農村の王子様マコトさんに激ひとめぼれ!!「お手伝い」を自称しながらマコトの農作業のジャマばかりしているワコ。さて、この恋は実るのか!」っていう感じの漫画です。まあ、このドラマ「ぶどう畑のあの男」では、チャン・テッキにひとめぼれってのは無理ですが・・・。^^
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