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2006年11月19日 (日)

韓国ドラマ「ラブレター」15話まで見ました。

韓国ドラマ「ラブレター」15話まで見ました。以下ネタばれあります。注意!

 

まず、6話から8話までは、アンドレア母のささやかな望みで、なぜか大きな問題になっていきます。アンドレア母は、ときどき実の息子に会えればよいという希望程度でしたのに、ウジンとウジン父が妙にこだわってしまい、ひどいことになってしまいます。長年、母だと思っていて、慕っていた人が、実は育ての母だった。ここで、どうして、息子のウジンがひどいことを言えるのか理解できません。人間が変わっているわけでは無いのですから、「ありがとう」と感謝し、実の息子が見つかったなら、共に喜ぶのが家族というものでしょう。ウジン父も、自分の罪の意識のためか、友人を裏切ってまで得た自分の妻にひどい態度を示します。ということで、ウジン一家は???な集まりですわ。

このわけわからないウジン一家のあおりをくいながら、神父への夢にこだわるアンドレアとウナの2人の恋もつらいことになります。アンドレアは、ウナを愛していることに気づきましたので、神父になれないだろうと思いながらも、イタリアへ旅立ちます。ここで、大きな問題・・・アンドレアの気持ちをつづった手紙ですよね。「ウナ、愛してる。1年たったら、呼んでくれれば戻るよ」というような手紙の内容です。これをウジンが、ウナの部屋から盗んでしまうんですよ。ドラマとはいえ、もう、無茶苦茶、腹が立ちましたわ。ほぼ、人の人生を変えるほどの重要な手紙です。これを盗めるような奴は、恋愛とか言う前に人間止めてください。まあ、ウジン父も友人を裏切っていますので、遺伝子がそうさせたのでしょうかねぇ。(そんなわけない!) 普通の人間なら、良心の呵責に、一生つきまとわれることになるでしょう。しかし、良心の基準は、人によりいろいろですので、そういうことができる人間に何を言っても無駄です。また、行為自体を忘れるというあつかましい性格の人もいるかもしれませんね。アンドレアも、そんな大事な手紙を置きっぱなしで、ライバルに取ってねと言い残したのと同然のまま、旅立つというところが思慮が足りないと言われてもしかたありません。手紙やメールは、届いているかどうかがわからないものとして使用する媒体だと思います。だから、重要なことは、電話を使ったり、実際に会って話をしたりして、そのあと、手紙やメールで確認して、記録に残しておくというようにしないとね。職場で、よくある会話 「今、メール送ったからね~だいたいこういうことなんだけど、見ててね~」・・・・最初から電話で話せよ!ひまじゃ無い時はこれもありですけどね^^。この正しいやりかたに従えば、ウナに直接「僕は神父になれないかもしれない。君を愛しているから・・・イタリアに行って、勉強しながら考えてみるけど、1年後、もう一度会って僕らの将来について考えてみよう!」と言って、それから、「僕の気持ちをもっともっと伝えたくて手紙を書きました・・・」から始まる手紙を残せばいいじゃん。・・・これだと全然ドラマになりませんね。アンドレアがウナに愛を告白した瞬間にめでたしめでたしとなってしまいます。(笑)

さて、9話は、早送りしたいようなウナとウジンのデートシーンがでてきます。でも、スエさん(ウナ)・・うまいもので、笑顔になっていても、その笑顔に影があるんですよね。心にアンドレアを抱きながらも、ウジンに「そばにいて!」というウナの微妙な表情は良い感じでした。そして、10話、アンドレアがイタリアから帰ってきます。ウナから連絡もなく、ウジンからは、ウナとつき合っているみたいな情報を流されていたアンドレアですので、すっかり、ウナのことは心の奥底に凍らせてしまっています。いきなりのウナとアンドレアの再会シーンを持ってきました。このウナを演じるスエさんは、完全に私のツボに入ってしまいましたので、何をやっても好意的に見てしまいます。韓国ドラマ「4月のキス」とは大違いですね。役柄によって印象が全然違い、その役で、その人のイメージができてしまうところが怖くもあり、おもしろくもあるところです。

ウナは、どうやら心臓に大きな病を抱えているようです。このウナを救うのは神父としてのアンドレアでしょうか、それとも心臓外科医としてのアンドレアでしょうか?お楽しみ^^・・・一方、アンドレアは、感情に乏しいという心の病気を抱えてしまいました。アンドレアの病は、アンドレアの心をウナが持って行ったためですよね。大きな悲しみの感情を封印するためには、喜怒哀楽の感情すべてを押さえ込み、自分に起こっている事を何か他人事のように客観視してみるようになってしまうことは、理解できます。精神の破綻を防ぐための方法です。

11話で、キスシーンが登場します。ウジンの強引なウナへのキスです。前にも述べましたが、韓ドラの法則・・・女性の手に注目しましょう。ほら、相手の背中に手が回らない場合は、拒否です。ウナ、ウジンのキスに目をつぶっちゃいましたが、心は完全に拒否ということがわかっちゃいました。11話でアンドレアとウナが往診にでかけます。ウナを見つめるアンドレアの目が優しい。幸せそうな2人・・・神父あきらめて、医者でやってきゃいいじゃん。人を救うことができる職業だよ。ほんとにアンドレアは頑固だ。往診の帰り道・・・このあたりで、雨に濡れたスエさんのとっても綺麗な映像が見られます。Loveletter うまくとったなぁ。まるで別人だぁ。ありがとうございます。いいもんを見せてもらいましただ!!

12話、もっと延ばすと思ったら、あのアンドレアの旅立ちの時のウナへの手紙が、突然、ウナに渡りました。すでに時は流れ、あの時には戻れない。とかなんとか言わず、「さっさとくっつけ~」。ウナは、残り少ない人生を愛するアンドレアと過ごしたいと思うのは、当然です。でも、自分の病気のことは言いません。このままでは、ウナの死後のアンドレアに、やさしいようで、最も残酷な仕打ちをしていることに気づいてほしいです。これで、ウナを失えば、アンドレアは一生後悔に捕まります。その人を想うなら、一緒に苦しむほうが、逆に後腐れがなくて良いような気がしますよ。

ここから、14話くらいまで、ウジンのひつこさと、自分の行った罪の大きさへの意識(過去のことって割り切ってるもんねぇ。許さん!)、厚かましさ(ウナの部屋の合い鍵作って勝手に人の部屋に入って何とも思わない無神経さ)で、むかつき、そして、アンドレアのがんこさ(いいかげんに神父になるのをあきらめようよ)にイライラします。いいけどねぇ。ドラマ的には、ちょっとこのあたり間延びしていますね。

そして15話でやっと、アンドレアがウナへの愛にちゃんと向き合いはじめます。ここまで、神父という言葉の影に隠れて、よく逃げ続けてきたものです。しかし、ウジンにウナの病気のことが知られてしまいました。あと、数話、ウナの病気話で進むのでしょうね。このドラマ冒頭で、涙を流しながら、神父になろうとしていたアンドレアのシーンが、思い浮かびますので、ウナ死んじゃって、アンドレアは、神父となりましたとなという結末をちょっと予想しちゃってますが・・・どうなんでしょう?

そうそう、書き忘れてました。ドラマ中で、赤いバラを渡すシーンが出てきましたが、赤いバラの花言葉は「あなたを愛しています」です。赤いバラの蕾でも「あなたに尽くします」です。気軽に異性に渡しちゃだめです。意図していないなら、注意が必要です。^^長文になりました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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