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2006年12月 9日 (土)

韓国ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」9話まで

韓国ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」9話まで、見ました。

まず、7話、試験問題を盗んだ生徒ドンピルの話を中心に展開します。結局、いろんな理由があって、反省して、ドンピルは草むしりをする罰を受けるのですが、ここに、ボリ先生そしてクラスメートが次々にやってきて、「早く終わらせて、やり直そうね」と声をかけます。くさい~。こんなドラマ、今時、誰が作るの? これを見て良いと思う私は古い人間です。なぜか、とってもボロ泣き;;。

ドンピルの母を見送った空港で、テインはあたりをはばからず叫びます。「先生が好きなんだ。卒業するまで待ってくれ。いい男になってプロポーズするから・・・愛してる!」このテインの叫びは、ボリには響きません。「ちょっとドキッとしちゃった。だって初めてプロポーズされたから」って程度です。まだまだボリの心はヒョヌ先生へ向いていて、テインは生徒でしかないようです。

で、8話、テインの告白を受けて、ヒョヌ先生ちょっとあせります。いきなりボリを家族に紹介。もちろんボリはヒョヌの家族に相手にされるはずがありません。落ち込むボリに肩を優しく貸すテイン。女性視聴者なら、これってコン・ユさんに、はまっちゃうのかな? 今日は花は無いよのテインの言葉に、毎日花を届けていたロマンチックな人物がヒョヌではなく、テインだとボリ気づきました。ほら、なにげない優しさは、春の光が雪を溶かすように、知らないうちに、ゆっくりとゆっくりと心にしみてきます。

私は、ドラマの中に自分が忘れてしまったものを見ます。それは、希望であったり、愛であったり、友情であったり・・・現実的には、あり得ない話でもドラマの中で夢を見るのだと思います。人が本来こうあってほしいと思う姿を探しているのかもしれません。ですから、こんなにクサイ展開であっても、忘れてしまっていた夢に気づかせてもらえるなら、心は動きますし、涙も流します。今のところ、このドラマ・・・嘘だろう。くさ~と言いながら、毎回、涙を流していますので、誰がなんと言おうととっても良いドラマなんですよ。本当に古い~シナリオの学園ドラマです。

さて、メインストーリーのボリの恋はどうなったのでしょう。愛しているというテインの言葉を本気にしないボリ。ぎゃ~。ボリに強引にテイン、キスしちゃったよ~。どうなるんだぁ!で、9話突入・・ついに、キョヌ先生のプロポーズ。式場で予行演習だよと言いながらのプロポーズです。一瞬ボリ考えるのかと思ったら、「夢みたい^^」のひと言で指輪もらっちゃいました。この後のテインが悲しい。指輪を見たテインが、「僕の告白とあのキスはどうなったの?少しでも気がとがめなかった?」とボリに問うと、ボリは「何故?」って答えるんですよ。きつい~~~~ひと言です。こういう時のコン・ヒョジンさんは、冷たくてうまいです。韓国ドラマ「雪だるま」のソンジュンに応対しているのを思い出しました。

もちろん、この回でも、お約束通り、クラスメートのエピソードで、泣かされます。ほぼ成功率のない手術へ向かう生徒に、ボリは初めての国語の授業を行います。彼にとって最後の授業となる可能性が高いわけですから、先生として何ができるのでしょう。そんな重い授業を行うために、教室へ向かうボリの顔が先生の顔に変わっていくのがすごく良かったです。

ドラマ中に読み上げられる詩の力を感じます。ペンは剣よりも強しというように、言葉は力を持っています。愚痴や悪口を言うと自分自身をおとしめていき、「ありがとう」「良かったね」「楽しい」「うれしい」「おかげさまで」という言葉を使うたびに、そこここにある小さな幸せを自分に引き寄せているような気がします。言葉は、ある時は、人を傷つけ、おちこませ、悲しみに突き落とします。また、ある時は、人を励まし、勇気づけ、元気や笑いそして幸せをくれる・・・使いようによっては、良くも悪くもなる怖ろしいモノです。最近の報道を見ていますと、ペンは剣よりも酷しという気もしますね。真実を伝えるべき人たちが、もともとの意見を持って、都合の良いところのみを編集して、伝えているといった場合があるのではないでしょうか。この間までは、飲酒運転だらけのニュースで、その次はいじめのニュース、次は談合ですか・・ニュースにも流行があるんですね。流行が過ぎれば、本来重要な話だったはずのものも、忘れられるような気がします。

そうそう、私の机の上には、何かの景品でもらった3cmくらいの相田みつをさんの絵皿(これが景品だったのが、うれしいような悲しいような・・いや景品だからこそ運命を感じてますが・・)が飾られています。その言葉の持つ力に何度勇気づけられたことでしょう。その絵皿に書かれた言葉は・・・「しあわせは、いつもじぶんのこころがきめる」

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コメント

ぼんやりさん、ちょっとご無沙汰です。。。
私、このドラマ一気見しました。よかったですよね!!コンユがかわいくて、一途で、内容も楽しく、飽きなくてよかったです。
全体を通しても、私も好きなドラマでした。
ぼんやりさんも、楽しんでね!
 私は、プラハと、春のワルツは、イマイチなんです、、、、
ぶどう畑や、その女、イブの反乱が最終回になってしまい、寂しいです。
 今は、朱蒙とマジックが面白く、ソウルメイト、オーバーザレインボーも、見てます。

投稿: ごえもん | 2006年12月 9日 (土) 14時48分

いらっしゃい^^。コンユさんは、とっても可愛いですよね。涙を流す切ないシーンもいっぱいです。大人になるといろいろな事を考えてしまう恋愛を、好きだという真っ直ぐな気持ちのまま相手にぶつけていくという若さがとっても良く出ていました。
プラハだめですか?私は、チョン・ドヨンさんのおでこで何とかいけてます。(意味不明:笑)春のワルツは吹き替え版ですので、ちょっと録画してあるだけという状態なので見てません。そのうち字幕放送でやってくれると思っていますが、興味あるモノなくなったら見るかも・・。前に録画して見てないものもたくさんあるんで、時間が欲しいところです。年末は未見の「ホジュン」の一気見を計画していますが・・・どうなることか^^。これからもよろしくね。

投稿: ぼんやり | 2006年12月 9日 (土) 16時31分

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