« 韓国ドラマ「スマイル・アゲイン」14話まで見ました。 | トップページ | 韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」14話見ました。 »

2007年2月26日 (月)

韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」13話見ました。

韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」13話見ました。

きた~~~~~~っ。最後のシーン・・・ね、見た?見た?見た?

ちょっと、取り乱してしまいました。

冷静に戻って・・・今回は、アンナの可愛さが全編に出てましたね。しかも、自分やビリーの思い出の中にでてくるアンナを対照にしてますので、現在のアンナがいかに可愛くなっているかを印象づける効果があります。

まず、冒頭、12話最後のチョルスの「どこに行こうと、探しに行く」の告白?シーンから始まります。もちろん視聴者は、アンナの気持ち、そのままですので、ワクワクドキドキ・・・ここで、チョルスの言葉「集金しなくちゃ!」 どひゃ~甘いシーンは、まだまだお預けですか。なんと言いましょうか、この脚本家のテクニックに・・・何度もやられています。この発言で、ついに二人の関係が・・・と思わせといて、はぐらかす。でも、本音は、相手の心にしっかり波紋を描いていて、すっかり好きになっているといった感じです。視聴者は、アンナ視点で見てますと、まさに、じらされているという状態になりますので、このドラマに嵌っていくしかなくなります。アンナの喜びと期待はずれによる怒りの表情とともに、同じ体験を視聴者に強いているわけです。チョルスのあっさりとした演技が、また、いっそうこれを助長しています。アンナは、本当にずっと待っています。チョルスが、「お前が必要だから行くな」というはっきりとした言葉をだしてくれるのを・・・。バスを降りた後の二人の会話が軽妙です。チョルスの「自分のついたウソのせいで、俺もちょっとイカれてる」という、まさに、回りくどい告白。これをアンナは「私にゾッコンのくせに、記憶がもどったら嫌われそうでビビってるのね」と返しますので、恋愛ムードなんてものが生まれてくるはずもありません。でも、アンナとってもご機嫌・・・でありえないくらい可愛い。

ここからのテーマは、「ホカホカであったかい」です。アンナにとって、チョルスやそれを取り巻く人々との生活はあったかいのです。これを印象づけるためのシーンが続きます。子供の縄跳びのシーンは、笑えます。子供達のせいで縄がからんで、アンナはチョルスの腕の中へ・・・後でこっそりチョルスが子供達にお礼を言ってるのが何ともいえず、微笑ましいです。そして、ホカホカのソファに寝ころぶアンナのシーンが、そこから何度もでてきますが、すべて、幸せそうです。そのソファは、アンナの心を温かくしてくれる場所にあるのですから・・・入るたびに幸せを実感できる魔法のソファなんですよ。

ビリー視点で見ていた時に、アンナがビリーのために料理をしているのは感動しましたね。もともと、ビリーは、とってもアンナを愛していて、本来の自分の望むアンナがそこに居たのですから、それは感動します。でも、子供達という家族のためのジャージャー麺はあっても、自分のために作り直すジャージャー麺は無い。自分はアンナにとって、夫でもなければ、家族でもないという事実を思い知らされるビリーが悲しいです。結局、ビリーは、遺産とは関係なく、アンナを取り戻そうと決心するわけですが、もっと初めからこの根性をだしていれば、よかったのにと思いました。

後日、ビリーの回想シーンで、どうしてアンナの性格が形成されたかの一端が、かいま見えます。「心を開いたら、みんな、腹を立てた。財布を開くと喜んだ。」というアンナの悲しさです。お金の存在が、いかに人の心をわからなくしているということですね。なまじ、財産が多いと、ひょっとすると、お金目当てっで近づいてる?と思うわけで、お金が無い本当の自分を愛してくれる人を、探すことになります。そういう意味では、無一文で、行くところも無いアンナを家族に入れてくれたチョルスの優しさ、愛は、アンナの一番欲しいものでしたので、たとえ記憶を失っていても、アンナの心が覚えていて、惹かれたのだと思います。

ガンジャの誕生会は、波乱に満ちていました。ガンジャの「サンシルお姉さんは、結婚してるから、チョルスとはだめ」発言です。言っちゃたよ。「え?私・・・結婚してたの?」とアンナが迷いをだすかと思いましたが、そういう方面へ物語は向かわず、それをきっかけに、自分の悪い記憶、嫌われていた記憶の断片をアンナが、思い出すことになります。思い出した記憶の中にある自分はひどいことをしていた、人から嫌われているという概念を、今のアンナは持っていますので、記憶を取り戻すことに恐怖を感じます。アンナって、すっかり変わってしまっているのです。アンナは、人とふれあう喜び、人を思いやるやさしさを体験し、身に付けつつあるのです。アンナの記憶が戻った時、過去の自分がどう映るのか、そして、それをどう克服するのかが、とっても楽しみです。誰だって、自分が人から嫌われるのを好む人はいません。自分の生き方を曲げるのが嫌で人から、嫌われてもかまわないと思うことがあっても、できれば嫌われたくないはずです。「家族」「人とのつきあい」「おもいやり」という大きなテーマを「あったかい」のひとことで集約して見せる良いドラマですよ。

さて、誕生会の帰り道で、アンナは、これまた、回りくどい告白をします。「今、好きなものを無理に断つことは、無いみたい」と言います。翻訳すると、「チョルスが好きだから、この想いを、断ち切ることはしないわ」と言っているのです。アンナ本人にすると、精一杯の告白ですので、何らかのチョルスからの応答を期待します。素直に言えないアンナを見つめるチョルスの目が優しいです。チョルスは、アンナが自分の記憶を取り戻して、自分の居場所を取り戻してから、始めようと思っているのです。その時は、どこに居ても、どんなに離れていてもお前を捜しに行くぞ。離さない!と言っているのです。この言葉、さらりと言いますがとっても重くて、想いの入った言葉であるということがわかりますね。はい、これで、視聴者は、チョルスにおちます。そして、最終シーンです。チョルスのはっきりした言葉とともに、突然のキス~やっと、やっと・・・見せてもらいましたよ(涙)。幸せな気持ちとともに明日へ・・・つづくです。

でも、ついに、ユギョンが、アンナの正体に気づきました。さあ、大変だぁ!

ガンジャの誕生会でガンジャが歌ったのは、またもやチャン・ユンジョンさんで、一集アルバム中の名曲「オモナ」です。この歌は、捕まります。知らないうちに口ずさむという怖ろしい歌ですので、注意してくださいね。ドラマには関係ないけど、この「オモナ」の後、二集に入っている「チャンチャラ」も、同様にはまり度大の危険な歌です。この曲はチャン・ユンジョンさんの振り付けにやられます(笑)。三集タイトル曲「イタ、イタヨ」は紹介済みですね。

追記:オモナの歌詞はドラマ中でも紹介されてましたが、以下のような感じです。

「今日、初めて会ったあなただけど、愛しちゃったんだもの。サヨナラすれば他人になって知らない振りをするでしょうけど・・、好きです。愛しています。ウソみたいにあなたを愛しています。小説の中や映画の中の素敵な主人公じゃないけれど、大丈夫よ!言ってみて!あなたのためならすべてをあげるわ。」

むむ!なんだか暗示っぽいぞ^^

|

« 韓国ドラマ「スマイル・アゲイン」14話まで見ました。 | トップページ | 韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」14話見ました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/145819/14061221

この記事へのトラックバック一覧です: 韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」13話見ました。:

« 韓国ドラマ「スマイル・アゲイン」14話まで見ました。 | トップページ | 韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」14話見ました。 »