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2007年4月

2007年4月26日 (木)

韓国ドラマ「不良家族」4話まで

韓国ドラマ「不良家族」4話まで見ました。うむ、このドラマのペースがわかってきましたよ。以下ねたばれ。

まず、偽家族そろって、楽しく山登りのシーンです。途中の道で、ぬいぐるみを忘れたナリムは、ヤンア(ナム・サンミさん)とともに山中へ、それを取りに戻ります。そこで、ヤンアは、坂から転び、足を怪我して動けなくなり、雨も降ってきます。怪我をしながらも、ナリムの姉として気遣いをみせるヤンア・・・。家族としての思いやりを表現していくわけです。このエピソードの結果、事故のため失語症だったナリムは、言葉を取り戻しました。姉としては、偽者なんですが、自分を心配するヤンアの気持ちが通じたのです。

そして、次のエピソードは、商店街カラオケ大会です。母役オム・ジスク(クム・ボラさん)は、昔シングルマザーであり、自分が歌手という嘘を信じた娘が母の歌を聴きにくる途中で事故に遭い死んでしまったという過去をもっています。ナリムに「お母さん、歌を歌ってね」と言われると、その過去を思い出し、心の傷をつつかれる思いがして、「けっしてカラオケ大会に出ない」と、偽家族を演じることを拒否し家をでます。家出した母役ジスクの携帯へのメッセージに偽家族からの心温まる言葉が次々とはいってきます。見ているほうは、なんだ・・この使い古された感動の誘導は?と思いながらも、つい、ポロリとさせられます。カラオケ大会は2位でしたが、1位のハ・ブギョン( ヒョニョンさん)が表彰式を欠席したため、くりあげ1位となり「めでたし、めでたし」ということになりました。ハ・ブギョンの優勝は当然ですよね。歌った歌はヒョニョンさん自身の持ち歌「姉の夢」でして、カバー曲として、けっこうなヒット曲ですから・・・。彼女は、独特のしゃべりをしますので、かなり印象に残ります(このしゃべりは、人によって絶対好き嫌いがあるはず)。「ファッション70s」の時も、独特の雰囲気をもった脇役として登場していましたね。このドラマでも、ダルゴンに恋する女性を可愛く演じています。

じわぁじわぁ~とバラバラだった家族が、一体感をもってきましたよ。まだ、エピソードとして登場していないキャラもいますので、まだまだ序盤ということです。

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2007年4月24日 (火)

韓国ドラマ「不良家族」を見はじめました。2話まで

韓国ドラマ「不良家族」を見はじめました。2話まで見ました。このドラマは、ヤクザの世界から追い出されたダルゴン(キム・ミョンミンさん)が、ある家族の事故死の秘密を握る記憶喪失のナリムという子供のために、偽の家族を準備するという所から始まります。

偽家族として集められた人たちが、それぞれ個性的で、味があります。予想される展開としては、初めは、他人の寄せ集めとしてバラバラだった人達が、偽物を演じていくうちに、家族という気持ちを持ち始め、最後はお涙ちょうだいとなるのだと思います。さて、予想通りくるのか・・・楽しんで見てみましょう。きっと、家族を構成する人々の裏の人生が、ちょっとずつ明らかになってくるというように進むのだと思います。

配役は・・・

  • オ・ダルゴン(キム・ミョンミンさん)叔父役担当・・・私には、めちゃ、かっこいいです。ヤクザ言葉の中に潜む優しさがすでに、2話で感じられます。偽家族をとりまとめるのに懸命。これって良い役だと思います。
  • キム・ヤンア(ナム・サンミさん)姉担当・・・元ヤクザのダルゴンをたじたじとさせるくらい元気いっぱい。ダルゴンと恋におちるなら、素直じゃないところが相当可愛くなると予想しています。ナム・サンミさんは、睨むとけっこう目がこわいですが、ニヘラ~と笑うと違った感じになってとっても魅力的です。
  • コン・ミン(キム・ヒチョルさん)弟役担当・・・髪の色が白くて異様な感じ。まだ、どんなエピソードを持っているのか不明。
  • チャン・ハング(イム・ヒョンシクさん)祖父役担当・・・ダンスホールでダンスを教えています。この人が出るとドラマに独特のユーモアのペースが生まれます。
  • パク・ボンニョ(ヨ・ウンゲさん)祖母役担当・・・餃子屋のおばさん。とっても口が悪く母役のジスクと仲が悪い役として登場しています。
  • チョ・ギドン(カン・ナムギルさん)父親役担当・・・元一流企業の会社員で、子供と妻は海外にいます。妻は浮気し、リストラをくらったらしい。
  • オム・ジスク(クム・ボラさん)母親役担当・・・市場でコーヒーを販売、まだ、どういう人間か不明。
  • ペク・ナリム(イ・ヨンユちゃん)・・・企業家で、事故死した祖父の相続人、事故のショックで記憶喪失になっています。偽家族のもと、記憶をはたして取り戻せるのでしょうか?ある意味、主人公ですね。子供のくせにうまいですよ。
  • これに悪役(?)で、キム・ギュチョルさん(ドラマ「復活」がすごかったですね)が出てますので、なかなかのものです。

まだ、はじまりなので、どうということなく見ているという状態です。おもしろかったら、いいなぁ^^。

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2007年4月22日 (日)

韓国ドラマ「キツネちゃん、何してるの」全16話見終わりました。

韓国ドラマ「キツネちゃん、何してるの」見終わりました。はまって視聴速度が速かったのではなく、早く終わりたかったから、早かったというのが真相です。途中の感想で、「このドラマは、無理~」と書こうと思ったら、最終のあたりで、ちょっと良くなったので、まあ、普通のドラマってところに落ち着きました。

まず、ビョンヒ役のコ・ヒョンジョンさんは、前半のすっぴんに近い時は、すごく可愛いです。で、化粧が入ってからは、妙な違和感を覚え、後半は、まあ、可愛いのだけど、撮影中に太ったのか、もともと、そうだったのか?ほっぺがぽってりと撮られていて、ちょっと、体が重そうでした。無理~と思った最大の原因は、チョルスの幼さ・自分勝手さです。中盤、自分の気持ちに任せて、ビョンヒの恋に割り込むシーンは、かなり嫌悪感きましたよ。

33歳待ったなしともいえる歳で、うまく行きそうな恋に割り込む24歳の男・・・自分の感情だけで行動してはいけません。チョルスのあまりの強引さとひつこさで、ドラマ見るのやめようかと思ったくらいです。おまけに、ビョンヒが、チョルスへと方向を変えるところが、急すぎる!。これは、相当の決断ですよ。24歳男性で、まだ、自分の感情も調節できない若い男、確かに昔から自分に好意を持っていたということがわかるにせよ、ビョンヒの33歳といえば、人の心は変わるという事もわかっている年齢です。数年すごして、幸せだったけど、やっぱり合わないといわれて、振られてしまって、気づいた時は30代後半なんてことになったら、自分の人生の計画を変えなければなりません。まあ、人の人生の責任なんて持てないわけで、自分が選択して生きていくわけですから、そういう道を選ぶことに、他人がとやかくいうことはありませんがね。取り巻く家族としては、一般的な話をして、それでも進むか?と確認後は、後は、本人の選択を尊重し、少しでも幸せになるサポートをしてやるのが良いと思います。ここでは、どちらの家族も反対~ってままに終わっちゃいました?(途中で寝てたので覚えてない。すみません)。最後にジュニのカップルも含めて4人の幸せな映像を持ってきて欲しいと思いました。すると、もう少し気持ち良かったかも・・・。

後日、チョルスは、「自分のことだけを考えていたときは、怖いものがなかった。ビョンヒのことも一緒に考え始めたら怖くなった」と言います。ちょっと、大人になったのですね。自分の行動が人の人生に影響を与えるとしたら、怖くなります。これが、歳とってからの、恋愛の難しさでしょう。若い時は、一緒にいたいという感情で行動できますが、ちょっと歳取ってくると、いろんなことを考える・・・愛に打算とかが入ってきて、ここらで手をうっとかなきゃ、やばいとか(笑)思うわけです。まあ、最近では、結婚年齢が上がってきてますので、そんなに焦ることは無いですがね。

でも、子供を産むのは、早いほうが良いみたいです。テニス仲間の産婦人科の先生が、「20歳前で妊娠したらツルッっとでてくるけど、30歳越えたら、フウフウ言うとるわ」と言ってました。詳しくありませんが、そんなものなんでしょうか?(笑)

さて、感動した所は、閉じられた門を挟んで、チョルスがビョンヒに「そこにいるんだろう?愛してる」というシーン、ジュニが、「毎日電話くれてたのに、電話くれないから・・・」とピョンガクに抱きつくシーン、チョルスが「何もしないから一晩一緒にいよう」と、タオルでビョンヒの顔を拭いてやるシーン、別れを決意したチョルスがビョンヒを堅く抱きしめながら、「俺たち・・・別れよう」というシーンぐらいです。いずれも、後半に入ってからですので、中盤がいかにつらいかわかると思います。

このドラマは、年齢と恋愛がテーマです。男性が9歳年下のビョンヒの恋愛と男性が17歳年上のジュニの恋愛が中心に展開していきます。恋は盲目ですので、本人達がよければいいんじゃない?と私は思います。ただ、日本の平均寿命からいって、男性が大きく年上だと先立たれて、女性が独り身となる時間が長くなる可能性が高い(良いのか悪いのか?不明(笑))ということです。

歳とってくると1年が本当に早くて、気がついたら10年ぽっかり過ぎていたって感じ・・・ないですか?自分の精神年齢は、ず~と若いつもりだったけど、誕生日の年齢を確認するたびに、悲しくなります^^。

ということで、子供っぽいチョン・ジョンミンさんが許せる人は、どうぞ見てください。私は、ちょっとつらい~。

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2007年4月19日 (木)

韓国ドラマ「キツネちゃん、何してるの」を見はじめました。4話まで

韓国ドラマ「キツネちゃん、何してるの」を見はじめました。4話まで見ました。33歳処女、エロ雑誌ライター、実は純情娘コ・ビョンヒ(コ・ヒョンジョンさん)と、9歳年下奔放に生きているパク・チョルス(チョン・ジョンミンさん)との物語のようです。脚本は「私の名前はキム・サムスン」を書いた人らしいです。

コ・ヒョンジョンさんと言えば、大作「砂時計」以後ちょっとお休みして「春の日」、最近では「HIT」に出演している女優さんです。このドラマでは、ポッチャリしているなあと見てましたが、なんとなく、私には、チェ・ガンヒさん(突然だね)のイメージに通じるところがあって、見ることができます。

一方、年下男を演じるチョン・ジョンミンさんといえば、「ファッション70s」のビン!「ファッション70s」では、男らしい一途な男を演じてましたが、ここでは、年下の可愛い役みたいですね。男が可愛いって?私には、ちょっとドン引き・・・この感じの役には、ちょっとショックを受けましたよ。

酔っぱらって、弟のようなチョルスと初体験をやっちゃった(?)ビョンヒ。ちょっとからかおうと、「できちゃった」ってチョルスに言います。まだまだ、若いチョルス・・いきなりの父親となると、きついです。子供の責任は取るけど、ビョンヒの責任は取らないと言います。この時点では、まだ恋心というのは、種の段階です。ビョンヒにしてみれば、「何~。子供だけかよぉ~」と特に気にしていた男でもないのに寂しい感情が生まれます。ちょっと、恋の種から芽がでてきましたよ。結局、男性として、ビョンヒの責任も取ろうと男らしく、ビョンヒ宅を訪れ、ビョンヒ母の前にひざまずいて、許しを請おうとしますが、すんでのところで、ビョンヒの嘘を聞かされて、チョルス狂喜乱舞!。一気に、心の重圧から解放されちゃいました。

このあたりの子供っぽいところを、見ているほうがどう見るかということで、このドラマの評価がどっちにいくかを左右します。韓国コメディの手法からいくと、初めドタバタでも、最後のほうで切なくポロリという場合が多いですので、今の段階では、良い悪い・・どっちとも言えない感じです。チョルスが格好良く見えてきたらいけると思いますが、これまでのところ、のめり込んで見るほどでもなく、とっても軽く見られる何か日本で作ったような雰囲気を感じさせるドラマです。

脇を固める女優陣は、ビョンヒ妹役でモデルのコ・ジュニにキム・ウンジュさん、チョルスの姉パク・スンヘ役にアン・ソニョンさんが配置されています。キム・ウンジュさんは、「乾パン先生と金平糖」でジェンマのクラスメート役ででていたそうです。最近では「愛に狂う」ですか?ちょっときつい感じだけど、きれいな女優さんです。アン・ソニョンさんは、「ミスターグッドバイ」「薔薇色の人生」「ラストダンスは私と一緒に」など脇役で多くのドラマや映画にでているそうです。ここでも、チョルス姉として、けっこうな存在感をもっています。

男優陣はというと、ビョンスにきっと恋するであろう泌尿科医ペ・ヒミョンにチョ・ヨヌさん・・「不良主夫」「神様お願い」に出ているらしいのですが、どっちも未見(いつか見ようと思っていますがね)、なのでわかりません。そして、ビョンス妹ジュニに亡き妻の面影をみるパク・ビョンカク役にソン・ヒョンジュさん・・「ラブレター」の神父さんだぁ^^とけっこう脇が特徴的で良いのではないでしょうか?

MVはこれ(時間によっては重いよ)。チョン・ジョンミンさんはワイルドなほうがかっこいいぞ^^

しかし、「雪の女王」の次に見るドラマとしては、あまりにジャンルが違っていて、ギャップがきつい(笑) 

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2007年4月17日 (火)

韓国ドラマ「雪の女王」見終わりました。

さて、韓国ドラマ「雪の女王」ですが、感想を細切れにアップするまでもなく、先週の金曜夜(というか土曜朝というか)に全部見終わっちゃていました。途中で止められるようなドラマではありません。眠くなることもなく、後半は、もう一気に行きますよ。

結論から言うと・・・微妙に気になるところはあるにせよ、見て良かったと思えるドラマでした。全編にわたる切なさと、こうきて欲しいと思うところで、期待通り(いや、それ以上)にすすむドキドキシーンに高評価を与えます。

気になるのは、序盤のユリさんのお嬢様高慢演技は似合わないということと、やはり親友の死に関するドゥック(ヒョンビンさん)の深刻さと、突然のボラ(ソン・ユリさん)の病気ネタでしょうね。しかし、これを補って余りある中盤以降の主人公の演技・構成により、ポイント・ポイントでのシーンに満足してしまいますので、総合的に見るととっても良いとなってしまいます。

さて、これを人に勧めるとなると、ちょっと人を選ぶと思います。職場に回すことを想定した場合、あの人は大丈夫だけど、あの人はきっと駄目って感じです。気に入る大前提は、ヒョンビンさんとユリさんが好きになること、このドラマの作る世界に入り込めることでしょう。そうなると、とってもきれいな映像と胸の痛くなるシーンの虜となります。基本的にドラマは、気持ち良く見終わりたいと思います。そのため、ハッピーエンドは、幸せな気持ちを誘導しますので、評価が高くなりがちです。一方、悲しい結末で終わるドラマは、見て悲しいわけですから、これは良かったという感情とは相反し、評価が低くなりがちです。このドラマ、最終的にはちょいと悲しいにも関わらず良いと思いますので、出来具合としては大成功でしょう。一応、是非見て欲しいと思います。

では、10話以降の感想を述べて見ましょう。以下、ネタばれいっぱい。

 

まず、11話・・じわりじわりとドゥックがハン・テウンであることが、みんなに明らかになっていきます。ドゥックは、自分がハン・テウンであるということをボラに知られたくないばっかりに、ボラを突き放しているわけですから、こうなってくるとその行動自体が無意味になってきます。それでも、まだ、ボラはその事実を知りませんので、ドゥックに向かっていう定番とも言える切ない別れの言葉を放ちます。「あなたのおかげで一杯笑って幸せだった。後悔してないわ。ありがとう。」うわぁ、定番の台詞きた~と思いながらも、感動する私・・・これが、この世界にはいりこんでいるということです。

そして、12話・・この辺はけっこうすごいですよ。ついに、ボラはドゥックがハン・テウンだということを知ります。ドゥックの通っていたかつての高校の体育館(?)で交わされるボラとドゥックの会話と行動は、このドラマの名シーンのひとつと言えるでしょう。ここでのドゥックの切ない気持ちとボラの複雑な感情については、あまり書く気がしません。しっかりと視聴者の胸を打ちますので、是非、自分で見てくださいね。

そして、13話・・・ボラにとって、兄が死ぬ原因となった人物であっても、心はすっかり奪われているわけですから、ドゥックに会えばうれしい自分がいるとボラは認めます。やはり、過去のことより、今が大事です。はい、いろいろな障害にも関わらず、愛する気持ちは抑えられず、切なく相手を想う・・・これが、韓国メロドラマのパターンですし、見ているほうも期待しているわけですから、このドラマの展開に文句はありません。大学からの帰り道にそっと手をつなぎ無言で歩く2人のシーンは、とってもきれいで、気持ちを同一化しているとたまらないものがあります。言葉が無くても、つないだ手に込めた想い。雪の舞い散る中にBGMとしてかかるあの切ないメロディ。見ているこっちはポロリということになります。そして、ボラの父もドゥックがハン・テウンであることを知り、2人の恋愛関係に絶対反対という立場をとります。ボラは、ドゥックと離れることを決意し、海外へと旅立とうとします。さあ、ここで、またもや名場面がきますよ。主役は、あのポケットベルです。遊園地で昔の約束の逆で、くるはずのないボラを待つドゥック・・・時間は刻々と過ぎていき・・・そして・・・ボラ・・来たぁ~(感動!)となるわけです。ここで、やり直そうとお互いの自己紹介をします。「俺は、今日、お前の手を握ったら、もう2度と離さない。辛くなるけどいいか?」と聞くドゥックに、コックリとうなずくボラ・・・うわぉ~こういうのを見たいのです。私、この時のユリさんの表情にベタ惚れしました。かすかな笑顔から流れる涙・・前にも言いましたように、私の記憶の中にキラ星のように輝く名シーンというのが、ありまして、そのシーンさえあれば、後は何でも許すという気持ちになります。このシーンは、そのレベルに入れて良いほどのユリさんの表情でした。さらに、2人の握った手のアップが映り、このあと、チョ・ソンモさんの歌とともに予告へ・・・いやあ、最高の13話でした。

14話は、何があっても2人でがんばると決意したドゥックとボラ・・・ボラは、父から家を追い出されますが、ドゥックのもとへと行きます。ボラ父の反対はありますが、そばで暮らす2人の幸せそうなこと・・もちろん、これから訪れる不幸を際だたせる効果があります。15話から16話にかけては、病気ネタですので、泣くしかありません。どう感じるかは、個人によると思いますが、ちょっと突然すぎる気がしました。しかし、終わり方は、上手だったと思います。

いろいろなところをチェックしながら、もう一度初めから見たいと思いますね。^^とっても良いドラマをSさんありがとうございました。切ないドラマは大好きなので、良かったですよ。

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2007年4月15日 (日)

SG wannabe+ 4集MV

SG wannabe+の4集が発売されました。私にとって、名前だけで発注をかけるグループですので、当然、注文していますが、まだ届いていません(泣)。先だって、MVを見つけましたので、紹介しておきます。1945年から1953年にかけての植民地支配からの解放と朝鮮戦争という激動の時代を描いたMVで、裕福な家庭に育った大学生(イ・ボムス)と、父親のいない貧しい家庭に育ちながら大学に進学した苦学生(イ・ソンギュン)が19歳の女性(オク・チュヒョン)と悲劇的な恋に陥るという内容みたいです。オク・チュヒョンさんといえば、Fin.K.Lですね。このMVは22分の大作で、ここまでいくともう映画です。

MV中では、4集1曲目アリラン、3曲目真夏の夢(オクチュヒョン)、6曲目茨の鳥 1曲目アリランと続きます。初め変かなと思っていた4集活動曲アリランのポンポコなる音が逆におもしろくなってつかまります。MVのでたし、大層なメロディラインで、平原綾香のジュピターを思い出しましたよ^^。

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2007年4月14日 (土)

韓国ドラマ「雪の女王」10話まで

韓国ドラマ「雪の女王」10話まで見ました。いやぁ、切ないっす。以下ネタばれ。

 

ドゥック(ヒョンビンさん)は、ボラ(ソン・ユリさん)を愛しながらも、自分が原因で死に追いやった親友の妹であるということで、ボラとの関わりを断とうとします。その前に、これが私の好きな人だよ母に紹介し、そして、「これが最後だ、さよなら」とボラの乗ったタクシーを見送ります。このテイスト・・・たまらないものがありますよ。残念なのは、やはり、別れを決意する原因が、そんなに大きなことなのかってところです。まあ、ひとそれぞれですが、ドゥック母が言っていたように、すべて話して、それでもお互いが好きだという気持ちがあれば、結ばれたら良いというのが普通だと思います。突然、訳もなく別れを決意するという行動は、ずっとそばで、楽しくすごしてきたボラの感情を無視した勝手な行動と思いますね。私にとって、このドゥックのこの行動に同意できなくても、ストーリーとして、2人の切ない行動は胸に伝わってきます。

そして、自分のそばから、ドゥック(ヒョンビンさん)が去るという事実から、ボラはついに自分の気持ちを明らかにし、ドゥックに、「好きなの」と想いを告白します。ついに、言っちゃたよ~という感動はそこそこに・・・ここからのドゥックの言葉はきつい。何度、自分の想いをボラが伝えても、「勘違いだよ」「可哀想だからつきあっただけ」「好きじゃなくてもキスはできる」「一度も好きだと思ったことはない」と決してその想いに答えません。ドゥックは、ボラに兄の死に関与したという事実を知られて傷つけるより、きつい言葉をかけて別れるほうがましと考えたわけですね。

この2人のからみは、とっても切なくて、見たことがないほどすごく良いのですけど、それはシーンシーンを見て言えることで、やはり、問題としているポイントが、私には、理解できなくて、「もっと簡単に考えたらどうなの?そんなに真剣に生きるとしんどいよ」なんて思いがどうしても湧いてきます。しかし、そのマイナスポイントを無視して、ドラマを見られるほどの2人の熱演です。見ながら、「あ~心が痛い」という気持ちがいっぱいになりました。

駄目だと言われれば、言われるほど、その人のことが、頭から離れなくなるわけで、ボラは、どんどんドゥックへの想いを強めていきます。会いたい・・・顔が見たい・・・という気持ち・・・たとえ、好きじゃないと言われても、心は抑えきれない。好きな人は、見つめているだけでも、心が幸せに向かうのです。そして、ボクシングの新人戦をボラは見に行きます。そのボラの姿をみたドゥックは、めったうちをくらいます。それを見つめる、泣き顔のボラ・・・ユリさんの表情が良い!。「ある素敵な日」で、苦手だと思ったソン・ユリさん、私には、完全に苦手克服となり、逆に可愛いおきにいり女優のほうまで、振ってきましたよ。こんなにうまかったのかぁ。この人・・・。この女優さんにKOくらうとは思わなかった~(笑).

ストーリーに違和感を感じながらも、はまれるのはヒョンビンさんとソン・ユリさんのおかげですね。OSTは落ち着いた曲が多くしみじみとして良いです。「初雪愛」は、今の通勤テーマ曲となっています。チョ・ソンモさんの歌(MP3)も良いよね。

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2007年4月12日 (木)

韓国ドラマ「雪の女王」8話まで

韓国ドラマ「雪の女王」8話まで見ました。さて、とんでもなく切ないドラマのまま、進んでいきます。

図書館で、眠っているボラ(ソン・ユリさん)をのぞき込むドゥック(ヒョンビンさん)。どうですか?このシーンなんか、とっても良かったじゃないですか?見ているだけで、愛おしいというドゥックの気持ち、伝わってきましたね。このドラマって、ヒョンビンさんのファンなら、イチコロのKOをくらいそうな感じです。ヒョンビンさんのドゥックは、過去の思い出からか、基本的に暗く、淡々として感情を抑えた感じで演技します。その抑えたところから、あふれ出る想いが、良いんですよ。ちょっとボーっと見つめる優しい目がとっても印象的です。

そして・・・・ついに、雪の中、目をつぶってお願いをしているボラに、そっとドゥックのキスです。なかなか、きれいなシーンでしたね。心の動きは、もはや抑えられなかったというところでしょうか? 数学にしても人にしても、好きだという気持ちは抑えられない。好きになっちゃいけない人っていないのです。道徳や倫理、常識とかで、抑制をかけることはできますけど、人の心が向かう先は、しかたないものがあります。それを、表に出すかどうかは、本人の選択ですけど・・・秘かにしている片想いなんてのも意外と素敵なのかもしれませんね。

さて、一方のボラですけど、こちらは、ゴヌの存在のためか、はっきりとドゥックへ向かう感じではありません。心はすっかりドゥックへ行ってるのに、素直になりきれない感じです。その人が悲しい時、辛い時にそばにいてあげたい人・・・そんな人・・・いますか?自分の損得を捨てて、心のまま守ってあげたい人・・・そういう感情を愛と呼ぶのです。そういう意味でドゥックは、ボラへの愛を明らかにしました。後半は、ボラの一途な愛が見たいと思いますが、どうなんでしょう?。

一転してゴヌは、ちょっといつもの韓国ドラマ、対抗役のパターンに入ってきました。この点は、ちょっと興ざめ・・・。もともと、「愛してる」といわれて付き合っているわけではないのに、どんどん、彼女の心が欲しくなる。恋愛って、人を欲張りにさせるのですね。嫉妬から、ボラを自分のほうへ向かせたくて、いろいろなことをする。心を確かめようとする。そして、後悔する。このパターンの対抗役って、多いですよね。そうでなきゃ、ドラマにならないのですけど、この点のマンネリズムを感じさせないように、展開させてくれたほうがうれしいです。

さらに、このようにドキドキさせる要素の中のスパイスとして、ドゥック母の存在があります。ドゥック母が出てきますと、息子への思いに焦点が移り、涙を誘うことになります。これが意外と良いです。

さて、ドゥックは、ボラが死んだ友人ジョンギュの妹ということを知ったみたいです。こりゃ、また一波乱だぁ~。凡人の私だったら、全然たいしたことない事実なんだけど、ドゥックにとっては大きいのかなぁ^^ふ~病気ネタに最後、振らなくても良いから、このまま2人の恋をきれいに成就させてあげてもいいのではないかという気持ちになりました。

ということで、2話から8話までは、階段を昇るように評価があがっていきましたよ。映像の中に世界が感じられるドラマは、めったに無いんだけど・・・このドラマの作る世界というものに、すっかりはまってしまいました。とってもきれいなドラマです。

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2007年4月11日 (水)

韓国ドラマ「雪の女王」6話まで見ました。

韓国ドラマ「雪の女王」6話まで見ました。ちょっと、これ、相当良いかも・・・。これまで、2話ごとに感想を書いてきましたが、この5~6話にかけては、切なさ満載です。以下ネタばれあり。

 

ドゥック(ヒョンビンさん)が、昔の初恋の相手だと気づいたボラ(ソン・ユリさん)ですが、ドゥックの「待ち合わせに遅れた訳を忘れちゃった」という言葉に傷つきます。自分は、ずっと、忘れられずに、鳴らないポケベルを解約もせずに持っているのに、何だよ、こいつ・・・って感じですね。ドゥックは、昔、約束の場所に行けなかった理由が友人の死に結びついているので、思い出したくないだけなんです。それを忘れちゃったと言ったもんで、話がややこしくなります。そして、ボラは、「思い出は思い出・・」と思いこもうとして、医師ゴヌとの交際へと踏み切ります。はい、ちょっと遅れて、あの少女がボラだと気づいた鈍感ドゥック。時、すでに遅く、ボラは、ゴヌと付き合うことになるのを目撃して・・撃沈となるわけです。この2人の深い想いとすれ違いが、上手に作られていて、とっても良い感じです。つまり、心に好きな男が居ながら、別の男と付き合う女。自分の心の中に大きな存在となっている女は、別の男と付き合っていて、見つめるしかできない男。視聴者は、2人が相思相愛なのが、わかっている。ね、これを、美男ヒョンビンさんと美女ソン・ユリさんが演じたら、切なさビンビンです。

バスケの後、ボラが顔を洗って顔を上げた時に、あまりの綺麗さにドゥックが固まっていましたね。カメラさんが、とってもきれいに撮ってましたから・・・。私も固まりまして、苦手と思っていたソン・ユリさん、とってもOKとなってしまいました。人の印象なんて簡単に変わるものです(笑)。まあ、現実にも、ひとつの言葉、ひとつの行動で、その人の印象が変わるなんてことがあります。気をつけないとね。気分悪いときに、話しかけられたら、私、きっと、ひどい応対してるんだろうなぁ。感情を完全に隠せるほど、大人ではありませんから・・・。^^人と応対するとき、相手が興奮している(怒っている)とその感情は伝染し、しかも自分の中でさらに増幅していきます。できれば、相手が興奮すればするほど、冷静になり、「あっ。こう言うと怒るんだな。こうやって、なだめてみよう」と思えるような性格だったらよいのですが、なかなか難しいです。

脱線をもとにもどして・・・さて、ドラマが良いと思うためには、そのドラマの世界に入り込めるかどうかです。2話までは、ちょっと違和感があったのですが、ここ6話に至って、すっかりドラマに引きこまれています。見ている最中に、自分がドゥックやボラという登場人物になって、ストーリーを追えるようになっていますので、こうなると、ドラマとしては大成功です。この登場人物との同一感というのは、ドラマ鑑賞の上で非常に重要で、感情の動きを大きく左右します。この同一感は、ストーリー展開におかしなところがあったり、同一視していた登場人物が、自分だったら行うであろう行動から大きく逸脱した行動をとったときに、失われてしまいます。その時、私は、「あれ、残念なドラマだったねぇ」と言うわけですよ。本当に視聴者の私って勝手なものです。さあ、次はどうなるのでしょうか。続きを見よう。

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2007年4月10日 (火)

韓国ドラマ「雪の女王」4話まで見ました。

韓国ドラマ「雪の女王」4話まで見ました。いやあ、突然、おもしろくなりました。ごめんなさい。1,2話の感想をひっくり返す感じですね。

母の借金を返すために、ボラの運転手になったテウン・・名前を変えているので、ドゥックです。彼が気になってしかたないボラの感情とプライドの交錯をソン・ユリさんが、なかなかうまく演じてくれていますので、私の苦手意識もちょっと克服できそうな感じです。一方のドゥック役ヒョンビンさんは、語り方が落ち着いていて、とっても良い感じです。ドゥックの隠された賢さがあちらこちらに見え始めて、とっても楽しいです。こういう展開ってけっこう好きなんですよね。本当は、力があるにもかかわらず、封印していて、その能力は知らず知らずに現れてしまうというパターン。なんか、水戸黄門っぽくて、大好き!・・・ちょっと、たとえが違ったかな(笑)。対抗ででてきた、医者のゴヌも、あつかましくて、軽妙でとっても良いキャラクターです。また、ボラとドゥックのからみを見ているとなかなかドキドキ感を誘導されます。さらに、高慢さとプライドをもった女性が、可愛く恋に落ちていくというパターンは「ファンカ」の時と同じく私のツボですので、ちょっとはまりそうなところを持っています。

そして、4話最終で、図書館で童話「雪の女王」の本のことを話すドゥック・・ボラは、ドゥックが初恋、片想いの相手だったことに気づいたのかぁ?ってとこで次回へ続くです。ここでのソン・ユリさんの表情がなかなか良くて、続きが見たくなりましたが、これ以上見ると、睡眠時間が減るので、今日はここまで・・・。早く次を見る時間がこないかなぁと楽しみになりました。ちなみに一気見体制でドラマを見ている時、私は予告はなるべく見ないようにします。予告に次回のネタばれがあることが多いので、次の展開がわかっちゃうと寂しいと思いませんか?

そうそう、ボクサーが金持ちの女性の運転手になるというパターンは「このろくでなしの愛」を思い出させます。あのドラマの男性の名前はボックでしたか?似てますので、いっそうかぶっています。

と・・まずは、ちょっと評価を変えた4話までの感想でした。

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2007年4月 9日 (月)

韓国ドラマ「雪の女王」を見はじめました。2話まで

韓国ドラマ「雪の女王」を見はじめました。2話まで見ました。このドラマは、4月13日からBSジャパンにて字幕放送予定ですが、カットが予想されますので、それに先駆けて見ることにしました。監督は「ごめん愛してる」のイ・ヒョンミンさんという人らしいので、なかなかの期待作です。

以下、ねたばれ(あるの?)

「雪の女王」というと、アンデルセンの童話ということでしたので、まず、予習・・・童話「雪の女王」のあらすじはというと・・「あるところにカイという少年とゲルダという少女がいました。2人はとても仲良しでしたが、ある日、悪魔の作った鏡の欠片がカイの目と心臓に刺さり、カイの性格が一変してしまいます。その後のある雪の日、カイは一人で雪ぞりで遊んでいて、そのまま雪の女王に連れ去られてしまいます。春になってゲルダはカイを捜しに出かけます。苦労してゲルダは、カイが北の方へ行ったという情報を得て、雪の女王の庭にたどりつきます。カイを見つけたゲルダは、涙を流して喜び、その涙はカイの心に突き刺さった鏡の欠片を溶かし、カイは元の優しさを取り戻します。2人は手を取り合って故郷に帰ります。~フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋」 ふむふむ・・・こんな童話なのか。小さい頃読んだことがあるのかもしれないけど、全然印象に残ってません。ということで、ドラマを見はじめました。

いきなり、ラップランドのシーンですか?これって最終シーン?困った~。これが最終シーンなら、みえみえで、ラップランドの雪の女王(つまり神様?)に連れ去られた人がいるわけで、ここにヒョンビンさんがいるなら、その人はソン・ユリさんということになります。夢オチでなければ、結果がまず見えているということは、ドラマのストーリー展開上、意外感が減って、とっても不利だと思います。だって、途中でどうなっても、最後はあれだから・・・と思って見ちゃいますからね。「チュオクの剣(茶母)」の時も、最終シーンが冒頭にきていて、私には興ざめでした。このドラマで、どう感じるかはこれからですが、はじめに相当のハンデを持つことになりましたよ。童話にならうならば、ソン・ユリさんは取り戻せるわけですが、さて、どうでしょう。

主人公のハン・テウン(ヒョンビンさん)は数学に天才的な才能をもっていますが、同様に天才と言われるエリート学生キム・ジョンギュ(イ・ソノさん)と出会います。ジョンギュは、父の期待に応えようと、数学オリンピックの金メダルを目指しますが、その栄冠は、友人のテウンに輝くことになります。挫折になれていないジョンギュは、心ここにあらずといった感じで、車道をふらつき、事故により死亡。テウンは、彼の死に対する責任を感じ、自分の人生を変えてしまいます。ここに、からんでくるのが、ジョンギュの妹(?)で、長年、重症筋無力症を患っていて長くは生きられないだろうと言われていたキム・ボラ(ソン・ユリさん)というわけです。ボラは、中学生の時に童話「雪の女王」の本や遊園地に一緒に遊んだという思い出をテウンと共有していますが、お互いの名前を知らずに別れています。

さて、まず、いきなり感じたのは、数学オリンピックでの挫折から死んでしまった友人に対する責任をテウンがそこまで感じなければならないのかということです。確かに、エリートにとって初めての挫折はショックでしょうが、それは本人が乗り越えていく問題で、このドラマのような状況でそれに対して自分の人生を変えるほどの責任を感じるのはちょっと行き過ぎだと思います。(隠された秘密があるのかも知れませんが・・・) あら、ドラマの設定に共感できない導入になりましたよ。これから、納得できるストーリーに変わるのでしょうか?まだまだ、テウンの母の消息など、隠されたエピソードがあるのでしょう。温かく見守りましょう。^^ボラは、金持ちで高慢な女性として登場します。実は、私・・・ソン・ユリさんは、どちらかというと苦手な部類の女優さんに入ってます。

いろいろなことを総合すると、このドラマ・・出だしは、私にとって惹かれないということになっています。どうやら、病気ネタに行き着きそうですが、それで泣けるのかなぁ・・・?。そういやぁ「ごめん 愛してる」も病気ネタだった。あれで、十分泣けたのを思い出します。なら・・後はストーリー次第ですね。

さて、重症筋無力症とはなんでしょう?体の中に、神経伝達物質アセチルコリンのレセプターに対する自己抗体ができて、神経の刺激が筋肉へ伝わりにくくなる病気のようです。呼吸筋の抑制がくると死亡することもあるみたいですが、現在では、コリンエステラーゼ阻害剤やら血漿交換やら胸腺摘出やら免疫抑制剤の使用などにより、普通の社会生活を送れるようになるみたいです。

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2007年4月 7日 (土)

韓国ドラマ「大望」全26話見終わりました。

韓国ドラマ「大望」全26話見終わりました。う~ん。こういう物語だったのかぁ。男女とも出てくる俳優さん・女優さんとも、みんな、とっても上手に役を演じてます。

しかし、私としては、いまいち、はまれないのは何故でしょうかね。話を大きくしそうなところで、あれ?と思うことが多かったためでしょう。たとえば、チェヨンの商団が行商人のネットワークシステムを作って発展するのかと思えば、途中でヨジンネタで中断・・・トンヒは、清国へ行って、それとの関係で何か起こるのかなと思ったらそれっきり・・・荷車と紙のエピソードはどうなったのかな?、宝の地図は、結局大きな意味はなかったの?シヨン父のその後はあんなもんでいいのかな?・・・などなど、本当はもっと長編にできそうなところを、まっすぐにヨジンを中心としたチェヨンとシヨンの愛を描ききりましたね。この部分は良かったですよ。

イ・ヨウォンさん演じるヨジンの愛に対する一途さは、全編を通じて揺るぎありません。「ファッション70s」の時と同じく、目に意志が感じられました。頑固一徹・・・揺るぎない信頼と愛情・・・一緒にいたら、最期の時は、まちがいなくチェヨンに看取られて人生を終えられるという確信・・・いやあ、こんな女性に愛されるチェヨンは幸せものです。とってもうらやましく思えました。

一方のチェヨン(チャンヒョクさん)ですが、こちらはちょっと変わった性格です。チェヨンの持つ正直さ、真っ直ぐさ、これが彼の本質です。でも、ちょっと思慮が足りないシーンが出てきて?かなと思うところもありましたね。ヨジンを義禁府から救出するシーンは、ちょっと荒唐無稽です。いわゆる警察署を爆弾でもって襲撃し、被告人を奪取するということですから、ヨジンが後日、無罪となっても、チェヨンのテロの罪は消えるはずがありません。一生、官吏から追われる大罪と思われますが、なんとなくうやむやになってしまいました。

人を指導するのには、3つの方法があるとでてきました。ひとつは力・・恐怖で人を導く方法。2つめは、利益で人を導く方法、そして、めったにいないけど、指導者の徳で、人を導く方法だそうです。チェヨンは、正直さを武器として、徳で人を指導できる資質をもっています。このチェヨンの人間的な成長もこのドラマのみどころです。でも、チェヨンの性格は、ちょっと、理想的すぎて、こんな奴いないよなぁと思ってしまう自分がちょっとさびしいです。

チョ・ヒョンジェさん演じる世子は、ビジュアル系としては、とっても良かったですが、性格的には世間知らずのおぼっちゃまでしたので、惹かれるといった感じではありませんでした。世子のまわりに忠臣がいないことを受けて、忠臣は、その指導者がつくるものだという言葉がありました。なるほど、使える部下は、上司がつくるもので、初めから使える部下はいないということです。う~ん。なかなか、含蓄がある言葉です。使えない部下ばっかりだと思っているあなた・・・一度自分の行動を振り返ってみましょうね。

そして、チェヨンが言った「愛する人を傷つけると、自分も傷つく」というのも印象的でした。普通は、愛する人を傷つける行動は取らないです。敢えて、傷つける場合があったなら、その精神的な刃は自分に返ってくるのは当然です。たいていは、どうでも良い人を傷つけて、気づかないという場合のほうが多いと思います。これ、知らないうちに、やってるんだよね。気をつけよう。^^

ソン・イェジンさんの演じるトンヒはとても良い役でした。やはり、チェヨンへの片想いに陥りますが、とっても可愛かったです。清国へ旅立つ準備をしている時に、チェヨンから、背中越しに抱きしめられてあわてるシーンがもっとも良かったです。私もトンヒのチマチョゴリ姿が見たかったです。最後に、清国から帰ってきたトンヒが、女性のかっこで現れるのではないかと期待したのですが、そんなシーンはなかったです。とっても残念~。

チャンヒョクさんの涙にはまると、相当な良作と思うでしょう。ワイヤーアクションの多用は、現実感の喪失へと通じますので私は嫌いです。ちなみに、ハン・ジェヒョクさんは、私の苦手な俳優さんの一人です。

配役が豪華ですので、見て後悔することは無いと思います。私は、はまれませんでしたが、後半はけっこう惹きつけられるものがありましたので、悪くはない普通の作品と思いました。

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2007年4月 4日 (水)

韓国ドラマ「大望」14話まで

韓国ドラマ「大望」14話途中まで見ました。私は、DVD版を見ていますが、あらすじを言ってくれる時があるので、それで、理解を助けてもらっています。

序盤、父フィチャンと兄の計略で友を殺されたチェヨンは家を出て、自暴自棄になり、山奥で鉄砲鍛冶デュイと暮らします。しかし、死んだ友達の家族が召し使いとして売られたことを知り、彼らを取り戻すために、トンヒ父の商団についていき、お金を儲けようとします。商団について行ったチェヨンは高利貸しに苦しむタバコ村の人々に出会い、彼らを救おうとトンヒを人質に残して、タバコを売りに漢陽へ向かいます。しかし、チェヨンは、タバコを売ることができず、途方にくれます。

ここでの、チェヨンの思いとは、自分は困っている人を見ると見境無しに助けたくなるが、助けようとしてもうまくいかず、自分の思いとは裏腹に逆に困っている人に迷惑をかけてしまうということです。そこで、選んだ選択肢は、愛するヨジン(イ・ヨゥオンさん)と駆け落ちして、遠くの異国で、ひっそり暮らそうというものでした。チェヨンの性格は優しくて良いのですが、まだ実力が伴っていないのです。だから、タイトルの「大望」とは、ぜんぜん違う小さな望み・・・愛する人と幸せに暮らすという夢に逃げ込もうとしています。通常の人間らしい方向ですが、これを許してはドラマになりません。ヨジンとの駆け落ちは、行き違って失敗し、兄シヨンから、「堂々と表門から、私を迎えにきて」というヨジンの嘘の伝言を聞かされ、自分の考えが甘かったことに気づきます。さあ、これで、チェヨンは、「自分が堂々と生き、周りの人にも誇りをもたらす人間になる」ことを目指します。見ているほうは、チェヨンの人間的な成長が余りに遅いので、どうするのだろうとやきもきしていましたが、やっと、大きな目標を設定して、そこへ向かって進む人間になるようですね。ここで、大きな展開点を迎えたと思います。

一方のヨジンは、次期皇帝の世子(チョ・ヒョンジェさん)の妃と内定しそうです。チェヨンとヨジンの恋は、身分の差から言って、結ばれそうな気がしません。お互いの切ない想いは、このドラマのポイントであり、見せ場でもありますが、どこかで、2人の笑顔が見られるのでしょうか?。ハッピーエンドならうれしいのですが、ストーリーとしては、ヨジン父の謀反へ関与とかで、ヨジンの身分を落とさない限りは結ばれないでしょう。

一方のトンヒ(ソン・イェジンさん)ですが、これはこのドラマにおいて重要な「明」の部分を担っています。少し違和感あった役ですが、見ているほうも慣れてきて、シリアスで暗くなりがちなドラマを明るくします。ポイントででてくるスパイスとして、とっても重要な役だと思いますし、出てくるのを待っているという気持ちになっています。トンヒとチェヨンが結ばれ、世子とヨジンが結ばれても良いと思うのは私だけでしょうか。だって、世子役のチョ・ヒョンジェさん・・・かっこいいんだもん。

ヨジンとトンヒ、チェヨンとシヨン、チェヨン父パク・フィチャンとトンヒ父チェ・ソンチェという3つの大きな対比が構成されています。それぞれの生き方・考え方の違いを見ながら楽しんでいきましょう。視聴スピードが上がってきましたので、おもしろくなってきたということでしょうね。

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