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2007年5月11日 (金)

韓国ドラマ「春のワルツ」6話まで

韓国ドラマ「春のワルツ」6話まで見ました。きらいでは無いです、このドラマ。

ただねぇ。わかりにくいんです。レンタルできるDVD版は、NHKによる編集版と思われますが、現在から過去へ画面が飛び、その中で重要なエピソードが紹介されるという手法をとっています。通常は、過去を描き、続いて何年後として、時間の経過通りに進めていき、現在からの回想として、すでに見ている過去のシーンを引用するというやりかたをとります。このドラマは、ドラマの進行中に、初見の過去のシーンが出てきて、なるほどこんなことがあったのかぁと視聴者に見せるわけです。これは、サスペンスドラマのネタばれシーンなどでは、よくあるのですが、インパクトのある印象に残る方法です。しかし多用すると、全体の流れがわかりにくくなると思います。どうして、こうなっているのだろう?という疑問を先に視聴者に抱かせ、その背景を小出しに、紹介していくという手法では、視聴者に緊張感を強いるんです。なぜなら、ちょっとぼんやり見ていたり、エピソードの意味がわからなかったり、視聴期間が空いたりすると、そのエピソードの意味がとんでしまって、結果として、あれ?ということになってしまいます。集中してみたり、視聴後にネットの感想・あらすじサイトを見たりすることで、このストーリーは、こういう意味なのかと知識を補う必要がありますよね。

こういうのは、現実でもよくあることで、案内文書やマニュアルを作成するときに現れます。つまり、わかっている人が作成する情報は、初めての人にとっては、わかりにくいことがあるということです。自分は、言いたいことや背景・事情がわかっていて、情報を発信していますが、初めての人は、理解を助ける因子が初めから欠如しているのですから、何を言ってるのかわからないということになります。それを補うために、くどくど説明すると、本当に言いたいことに行き着く前に、あきられて、焦点がぼけてしまうということになります。かつて、マニュアルを作るときは、「中学生が読んでもわかるものをつくれ!読んでもらえないなら、絵やイラストでポイントを表現しろ」と言われたことがあります。すべての人にわかる文章・資料を作ることは、とっても難しいです。最低、重要な文書は別の人に読んでもらい、思い込みの部分を訂正するのが必須でしょう。

あら、このブログの私の文章は、すべての人に理解してもらおうと思って書いてませんし、気軽に考えを羅列していることが多いですので、意味不明であっても許してくださいね。(じゃないと、しんどくて書けないよ。)

さて、ドラマの感想ですが、ハン・ヒョジュさんのウニョンという名前とその行動にかつて別れたウニョンを思い出し、韓国へウニョンを捜しに戻るチェハです。脚本家の人は、真相は、まだまだ教えないよということで、チェハには、ウニョンは死んでしまって、目の前のウニョンと自分が捜している人物とは違うという結論しか出てきません。でも、チェハにとって、心はすっかり、ウニョンが気になるという状態になっているのです。

ここで、配置されたイナとフィリップ。フィリップは、ウニョンがお気に入りですので、恋人になってと猛アタックです。英語まじりにアタックしますが、言葉の壁は大きく、なかなかウニョンへは通じません。でも、ウニョンも一緒にいて楽しいという気持ちは十分感じられました。でも、一緒にいて楽しいというのと、好きというのは別らしく、フィリップとは別の感情がチェハへ向かうことになります。イナは、幼少のころの本物のチェハを知っていて、チェハへ好意を寄せています。

こうしてみると、登場人物のそれぞれが、何らかの秘密やしがらみを抱えていますので、上手に展開させれば、届かぬ想いや見つめるだけといった切なさが出てくるでしょう。楽しみにしています。これにて、ちょっと韓国版のほうを見ようかなって気がしています。またね~。

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