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2007年6月 3日 (日)

韓国ドラマ「君はどこの星から来たの」10話まで

韓国ドラマ「君はどこの星から来たの」10話まで見ました。どうしよう^^ボクシル(チョン・リョウォンさん)のカモメヘヤースタイルが可愛くなってきました。こりゃいかん。おまけに、このドラマはとっても・・とっても切ないドラマなんです。コメディ場面を、散りばめながらすごいですよ。

以下、とってもネタバレ。というかあらすじ化してます。

8話は、ヘリム祖父の願いを受け入れて、田舎にボクシルを迎えにいくスンヒ(キム・レウォンさん)から始まります。ボクシルは、とってもスンヒのことが好きなので、会いにきてくれたと思うと輝く笑顔を返します。しかし、迎えにきてくれたと思うボクシルに、やはりスンヒのきついひと言がきます。「ヘスの妹だから・・・」この言葉は、ボクシルにとって、聞きたくない言葉なんですよね。「私を見て!私に会いたいから迎えに来た!と言って」という想いを込めたボクシルの目が切ないです。それでも、好きなスンヒのそばで、一緒に働いてよいという家の許可をもらったため、ボクシルはソウルに戻ることにします。好きな人のそばなら、何でも耐えられるのですね。ソウルへ向かう車の中で眠るボクシルに、そっと上着をかけ、見つめるスンヒの目にも想いがこもっていました。

その後でも、やはり、スンヒはボクシルをヘスの妹のヘリムとして扱います。スンヒにとって、ヘリムと呼んでいる間は、ヘスの妹なのです。この壁をボクシルは壊すことができるのでしょうか?

ヘリムの誕生会に招待されたスンヒは、ヘリムの家族がヘリムをジョンフン(パク・シフさん)と結婚させたがっていることを知ります。自分の出る幕は初めから無く、見つめるのも苦しい。そっと裏庭へ逃げるスンヒを追って、ボクシルがやってきます。たくさんの人がいても、見つめている先はただ一人・・・ボクシルは、スンヒにまとわりつく子犬のように誕生日のプレゼントは?なんて言って話しかけます。ほんの意味のないような会話が楽しくてたまらないというボクシルが可愛い。すみません。私、すでにチョン・リョウォンさんの演じるボクシルに堕ちてますので・・何をしていても可愛く見えてしまいます。このドラマでは、このボクシルのキャラに嵌らないと絶対楽しくありませんよ。今の世の中では、失われつつあるボクシルの純真さ・・・ドラマは現実には無いようなものを映すものと思いながら、ストーリーを優しく見つめていると、このドラマは怖ろしく良いものになってきます。

スンヒは、ボクシルと関わるのが辛いので、頭を冷やそうとオーストラリアへの取材行きを決めます。さて、ここで、重要な役割を果たすのがヘスの従姉妹のミヒョン(カン・ジョンファさん)です。ボクシルに、スンヒはオーストラリアに行って戻ってこないはずと告げます。もう2度と会えない。間に合わないかもしれないと思いながらも空港へ向かうボクシル・・・このドラマ第2の山がやってきます。スンヒに「行かないで」と告げ、空港で泣きじゃくるボクシルに向かって、スンヒ、ついに言ってくれました。「ボクシル!」この名前が・・久しぶりにスンヒの口から発せられます。お~どうなるんだぁで、画面が止まり、MtoMの歌がかかります。いいなぁ。これ。

ドラマ各話の予告編は、ひまわりの写真と共に過去の映像を含めたりしながら、MtoMの歌が流れますが、まるでMVを見てるかのようで、毎回楽しみです。各話最後で、私、画面見ながら、MtoMの歌を、一緒に歌って気分最高って感じで・・・見終わっています(笑)。ひまわりは、ずっとあなたを見つめていますという意味なのかな?

9話は、もちろんスンヒのオーストラリアおみやげネタが最高です。スンヒは、「ガイドがくれたおみやげだ。只で貰ったし、おまえにやる」とコアラの木彫りみたいなものをボクシルに渡します。実はこのコアラの置物は、貴重なもので、スンヒが、苦労して買ってきたものなのです。そして、それに込められた伝承は「この置物を持っていると病気にもならなくて、死なずに千年は生きる」だったのです。スンヒは、ヘスを失ったが故に、ボクシルに、このおみやげを、絶対渡したかったのですね。この意味を知ったボクシルは、もちろんスンヒのもとにダッシュ~(当然だね)。

さて、このあたりからすごくなってきますよ。カメラテストをしていたスンヒの元を訪れたボクシルは、言いたいことがあるから、カメラに撮ってとスンヒにお願いします。笑顔で映るボクシルの顔が涙顔に変わっていきます。「監督・・・(スンヒのことね)」次にいいたい言葉があるのになかなか言えないボクシル。見ている私も涙ポロポロきましたよ。「監督が好きなの」と言えず、やっと「監督は素敵ね」とボクシルは言いました。そして、交代と言って、今度はボクシルがスンヒをビデオカメラで撮ります。ファインダーのスンヒをじっと見つめながら「何か言って?それだけ?それ以外にないの?」と続けるボクシル。心のファインダーの中に、大好きなスンヒを留めようとしているかのように、この間、ずっとボクシルは泣いています。はい、降参です。このドラマって、典型的な韓国ドラマでして、中盤からの各話で、必ずどこか泣けるところがあります。これは、とてもすごいことですよ。中盤からこのペースなら、評価は「ファンカ」を越えるかも・・・。

そして、帰りぎわで、スンヒとボクシルはダンスを踊ります。そこで、ついにボクシルはスンヒに尋ねます?「私はあなたにとってどんな存在なの?私は妹でしかないのね!」と想いをぶつけます。ボクシルの涙・・・う~ん、チャン・リョウォンさん、うまい~!もちろん、ここで、スンヒ、耐えられるわけなく、ボクシルにキス~っとなり、続く~だって。なんてドラマチックなんだぁ!こんなところで止められるものか!つづき行ってみよう。

このドラマの題名は「君はどの星から来たの」ですが、仮題名は「お姫様」でした。この題名が何故ついていたかは、ドラマを見るとよくわかります。ボクシルのお姫様願望をスンヒが次々とかなえていくのです。靴を履かせて貰うシーンとか、きれいなところでのダンスシーンとか、ボクシルの夢というテーマでいろいろ表現されています。これを見ていくのも、とっても楽しいですよ。

10話は、キスの後から始まるのですが、スンヒのあっさりとした「帰ろう」で、ボクシルはキスの意味が???になってしまいました。おまけに「間違ってた。ごめん。女と男は違うんだ。」なんて言葉がスンヒから飛んでくるのです。ボクシルにとって、想いをぶつけた後のキスの意味は、大きいものなのに、スンヒから軽くかわされちゃったわけですね。ひどすぎると思いながらも、もうはっきりさせようと、雨の中、スンヒの元を訪れるボクシルです。各話最低1回はあるというお約束のお涙シーンがきますよ。「私のこと、少しでも好きになったことないの?」と問うボクシルに、スンヒは「ない」と答えます。心のダメージに耐えながら、さらにボクシルは続けます。「ヘスに似てるからじゃ無くて、ボクシルが好きなんでしょ?お姉さんと違って、私は千年でも生きるわ!私は本当に監督が好きなの!監督の全てが好き!名前を呼ばれるだけで狂いそうになるの!知ってました?」笑顔をつくろうとしてもできずに、泣いているボクシルの心の痛みが伝わってきて、見ているほうの心も痛いです。ここまで、言われてもスンヒは、この想いを受け入れません。一人になったボクシルが、思いっきり泣くシーンで、追い打ちくらいました。あ~しんど(笑)。

そして、言いたいことを言ったボクシルは片想いは止めたとアメリカ留学を決意します。でも、ボクシルは決して吹っ切れているわけではないのです。親が留学を進めたので流されているだけなのです。刻一刻と留学の日が近づきます。ここで、スンヒは、あの思い出のビデオを見ます。そこには涙顔で「監督」としか言えなかったボクシルの姿・・・そして、あの雨の日のボクシルの告白がスンヒの胸をよぎります。さあ、ついに来ましたよ!ボクシルを追いかけるスンヒ。走る。走る。そして、ついにボクシルに向かって「行くな! 愛してるのはボクシルだ。俺のそばにいろ!」の言葉を吐き、ボクシルを抱きしめます。よかったねぇ~。はい、ここで、MtoMの歌がかかり、続くとなります。本当にドラマチックでんがな(笑)。このドラマは、ちょっと視聴年齢層を下げても、十分おもしろいと思われるわかりやすいドラマです。

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コメント

ぼんやりさん、こんにちわ~。私このドラマ結構好きです。というか、結構ハマッテマス。やはりポクシルは苦手ですが、スンヒがかっこいい~~って凄い思います。役に嵌ると何でもかっこよくみえて困ったものです。9話、10話のラストはちょっと強引でとってもいいですよね。これはやっぱりノーカットで字幕じゃないと良さが半減するかもしれませんよね~。後半、コケナイ祈ってます。

投稿: sayaendo | 2007年8月28日 (火) 15時14分

こんにちは。sayaendoさん。
このドラマって、なんて言ったらよいのかわかりませんが、良いんですよね。
このドラマでのボクシルは賛否両論ですから、いろんなサイトを見ても、ドラマ評価がまっぷたつです。これで、吹き替えだったら、そうとうつらいことになります。
9話から10話は、これぞドラマって展開で盛り上げましたね。この後もつっこみたい所があると思いますが、楽しんでください。

投稿: ぼんやり | 2007年8月28日 (火) 22時13分

あの空港で『ポクシル!』って叫ぶシーン
いいですよね~
私も奥さんも思わず泣いてしまったシーンです(T-T)
ぼんやりさんのコメント見てビックリしたのですがこのドラマ賛否両論だったのですか?
ビックリです(^^)v

投稿: 夫婦でデート | 2008年6月10日 (火) 11時51分

お久しぶりです^^。このドラマは、職場でも見せた人(女性)がみんな、キム・レウォンさんに墜ちるのですが、なぜかあの女の子むかつく~と言った感想が時々返ってきます。
私は、ボクシルが可愛いと思うのですが、人によっては、年齢不相応な感じが嫌悪感を誘うのかもしれません。難しいドラマではありませんから、とっても楽しく見られます。おすすめできる作品ですよね^^

投稿: ぼんやり | 2008年6月11日 (水) 00時03分

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