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2007年7月

2007年7月31日 (火)

韓国ドラマ「朱蒙」23話まで

韓国ドラマ「朱蒙」を見ています。23話まで見ました。太子争いもしんどいなぁと、ぼんやり見ていたらとんでもないことになりました。ヨミウル大活躍です。^^。おもしろかったので、感想を書く気になりました。

21話で、馬鹿王子ヨンポにより、神女ヨミウルが襲撃されます。ヨミウルは、からくも逃げだし、山に隠れますが、ある決心をします。それは、扶余を捨てること、チュモンに将来仕えること、そしてチュモンに父がヘモスであると告げることの3点です。こんな展開にするとは思いませんでした。昔、扶余のため、ヘモスを罠に陥れたのは、扶余の神女としては間違っていなかった。しかし、いまだに扶余を脅かす存在があり、それが大きく羽ばたこうとしているのは天命であると感じたのでしょう。もはや、大きな見地に立ったヨミウルは自分の主とすべき人物を選択します。それが、チュモンというわけです。

ヨミウルは、クムワ王に、「ヘモスを殺した息子を罰することもできず、ユファへの恋心のため、心の奥底でヘモスの死を願っていたはず」と一番痛いところを追求します。そこまで言うと、宮にはいられませんよね。宮を去るヨミウルを見送るクムワ王が悲しそうでした。自分のことを最も理解してくれていた人物を失う。私には、扶余、そしてクムワ王から、神が去っていくようなシーンに見受けられました。あとに推薦された神女は、政治的な思惑に左右される人物みたいで、そこに神がいるとは思えません。

そして、ヨミウルは、チュモンに父がヘモスであると伝えます。我が父を惨殺したのは、兄2人。そして、それを知りながらも何も言えないクムワ王。チュモンにとって、太子という立場への執着がまったく無くなりました。ここで、私は、チュモンは、クムワの後継者になるのではなく、扶余を出て、扶余を滅ぼして国を建てるしかないなと思いました。2人の兄は父の直接の仇、扶余という国は父の大望を裏切った憎むべき国、母はその復讐と漢への対抗を胸に扶余クムワ王の側室に・・・とくれば、チュモンにとって、扶余はもう憎むべき国になってしまうでしょう。唯一、クムワ王に対しては、育ての父としての恩義があり、自分(チュモン)への期待も感じますが、実の息子への愛と、ユファへの恋心という隠された心情により、完全に信じることができません。

見かけ上、ヨンポの策略により、プヨンの命を助けるために太子をあきらめたように見えるチュモンなのですが、心の中には、激しい闘志が渦巻いています。さて、この見かけ上、プヨンを助けるというところで、問題なのがソソノとの関係です。ソソノにとって、太子という目標をあきらめさせるほどの女性がいるということは、ショックです。自分の命を救うために、チュモンが太子をあきらめるだろうかと考えるとそんなはずは無い。それなのに、プヨンという女性のために、チュモンは太子をあきらめる。ソソノ・・・当然、自信喪失しますが、直接チュモンに聞くのは、怖くてできません。

そして、チュモンはソソノの元を訪れます。悩んでいたソソノがチュモンの来訪に対して、自分が変な顔をしてないか鏡で確認してから、入室を許可するところに、恋する女を感じました。チュモンは、しばらく扶余を離れることを告げ、「自分の心の一片をあなたに預けます」とヘモス→ユファ→チュモンと渡ってきた「愛の指輪」をソソノに渡します。おいおい、ほとんどプロポーズでっせ!面倒なことにならないうちに、さっさと結婚しちゃいなさいよ。23話は、緊迫感とチュモンのソソノへの愛の告白(?)でけっこう高評価の回でした。^^

さて、プヨンは、迷惑にならないようにと扶余を去っていくわけですが、これにて出番は終了なのでしょうか?とっても線が細くて、か弱い感じをうまくだしていたと思いますが、韓国では、演技力不足とか、ストーリー上の必然性とかで降板となったようです。私としては、韓国ドラマの出演者としては、めずらしいほどの弱さが、他の出演者の強さとの対照となって良かったと思いましたが、制作者としては不満足だったのでしょうね。

このまま行くと、チュモンは、扶余王子という身分を捨て、商人ヨンタバルの故郷で、鉄製武器の開発に成功し、そこで、勢力を伸ばして、いつしか扶余と勝負~~となるのかな?待て、それだと母ユファの存在が弱点というか人質になるぞ。困った^^。それとも、力をつけて、王子という立場を残しながら、扶余内部から、壊しにいくのか?お楽しみ~

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2007年7月30日 (月)

韓国ドラマ「朱蒙」20話まで

韓国ドラマ「朱蒙」を見ています。20話まで見ました。さて、ヘモスが亡くなって、クムワ王の後継者争いが始まります。残念ながら、このあたりは、特に詳しく書くことがありません。

13話から19話はだいたいこんな話・・・クムワ王は、息子3人の中から太子(後継者)を決めると発表します。通常は、長子テソに決まるのが普通だと思います。そこをあえて、3人の息子の中から選ぶと言ったわけですから、3男のチュモンを選びたいという意図を疑いたくなるのは当然です。長男が、能力的に劣っている場合は、それ以外から選んでお家騒動となるのですが、テソはまずまずの太子としての器量を持っていますので、テソでいいじゃんと思ってしまいます。

本当は、兄弟3人いるのですから、それぞれがもっと賢いならば、合議分担制で共同で統治すると良いと思いますが、過去の歴史を振り返っても、そのような例はほとんどありません。人間という種としての資質に問題があり、欲望や嫉妬、価値観の違い、配偶者の入れ知恵など諸々の原因でそのようなことはできないのでしょうね。

馬鹿王子ヨンポのせいで、扶余が武器を密貿易していることが漢にばれ、漢は扶余との交易を行わないと圧力をかけてきます。扶余の弱点は、塩がとれないことみたいです。扶余は漢から塩を手に入れているのです。それを止められると困るわけですね。塩といえば、海のない甲斐・信濃を領地とする武田氏に敵対する上杉謙信が塩を送ったという話を思い出します。いまでは、簡単に手に入る塩ですが、昔は貴重な必須物資だったのでしょう。

チュモンは宮の外にでて、ソソノの商団で勉強しようとします。朱蒙自体も、目標は太子と決めていますので、ここからの行動は扶余にとって有意義なことは何かということを考えます。そして、さきほどの塩を問題として、3人の王子が行動します。ヨンポは、密輸で塩を手に入れ、テソは漢の太守ヤンジュンと密約をかわすことにより、塩を手に入れ、チュモンは、岩塩を捜しに行きます。チュモンは、ユファの祖父の話からコサン国に塩山があるという情報を得て、ソソノとともに捜しに行きます。途中で、匪賊に捕まったチュモンを助けるためのソソノの活躍やら、コサン国の塩山は皆殺しにされたユファの一族に義理立てしていた神女が管理していたというご都合主義のようなエピソードを得て、チュモンは塩を確保するのです。未来永劫、これで扶余は塩に困りません。となると、これはすごい業績です。こうして、チュモンの株はどんどん上がっていきます。そんなところで、テソはソソノにプロポーズ・・・どうなるのでしょうか?ってところです。

そして、20話はけっこう良かったですよ。テソの求婚を受けたソソノが、チュモンのもとを訪ねます。「私の心は決まっていますが、求婚を断った時、ケルの前途が心配です。ささえてくれますか?」ソソノは、チュモンを見つめます。それに対するチュモンの言葉は「私の運命はあなたとともにあります。」ちょっと回りくどい上に、チュモンの表情がいまいち読めないので、感動が少ないのですが、ソソノの表情はとっても良かったです。自分の気持ちは伝えたし、それを受け止めてくれたというハン・ヘジンさんの目に涙がにじんでくるのがとっても良かったです。一方で、チュモンは自分が原因で、不幸にしてしまったプヨンをトチの幽閉から解放します。プヨンも今ではすっかり、チュモン王子のことしか目に入らないようで、モテモテチュモンはうらやましい限りです。確かに前半の駄目王子から比べると、かなり格好良くなってきています。武芸は一流となっているし、度胸もある。先を見通す力もついてきた。おまけに男に生まれたら帝王の相があると言われたソソノを味方につけてますから、太子としての器量もどんどん育っていきます。プヨンの件で、トチの密偵として働いていたオイの許し方も、人心を掌握する良い方法です。トチの器量では、いったん裏切った者は、もとに戻れないし、チュモンも許さないだろうという読みでしたが、俺が悪かったと王子にひざますかれたら、身分の低い者は、「この人についていくしかない」と思わされます。苦しい時の仲間は本当の仲間。上に立つべき人物は、使える人間を自らの器量でつくっていくというのが基本ですから、そういう意味では、テソやヨンポは部下に恵まれていませんね。

次のチュモンのターゲットは、漢に負けない鉄製武器をつくること。これは職人が10年以上も考えてできなかったことで、そうとう難しいと思われます。素人の発想の転換で解決するのかなぁ?

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2007年7月28日 (土)

韓国ドラマ「朱蒙」12話まで

韓国ドラマ「朱蒙」12話まで見ました。ふぅ~終わった^^。とっても良いドラマでした。まだ、終わってないって?だって、ヘモスが出なくなるんだもん。ユファとヘモスの恋として、とっても良いドラマでした。このあと、ダメ王子チュモンが、ヘモスの影響を受けて変わっていく物語になるのでしょうね。まあ、ここで、ひとくぎり入ってますので、視聴休憩するならここでしょう。^^

以下、ねたばれ。

さて、11話、チュモンはヘモスの指導の元、武芸を修練していきます。その教えは「武器は自分の手足のように扱い、心で感じて攻撃を受ける」です。心で感じてというところが、達人の域なのですよ。目が見えなくても、心眼でものを見、殺気により攻撃を避ける。うん、これは難しいぞ。

緑王子ヨンポはトチを利用しようとする過程で、そこにいたプヨンに出会います。プヨン、ダッシュでチュモンのもとへ報告・・・何?突然のラブシーンだよ。「ごめんな」と言いながらプヨンを抱きしめた瞬間・・・チュモン、プヨンのおでこにキスしてるしぃ・・・手が早いぜ、こいつ。まあ、背の高さがちょうどなので(何をするのにちょうどなのか?)チュモンがプヨンを抱きしめると自然におでこにキスとなるのでしょう。草原の真ん中で抱き合う2人・・・遠くから偶然このシーンを目撃するソソノ・・・さあ、気になるチュモンのラブシーンを遠目に見つめるソソノの心中は?これまでのところ、ちょっと気になる→かなり気になるってところですが、やはり、気分悪いでしょうね。

ソソノの商団で、テソとチュモンは偶然出会い、チュモンはテソに、テソの脅威となることはないので許してくださいと願います。通常、これで、許すのが人間ですが、テソの恨みの気持ちははるかに深いものが感じられます。20年もの間、チュモンとユファの存在は、テソの母を苦しめ、自分も苦しめた、この恨みは忘れられないというわけです。これは、クムワ王の愛情が自分達より別のところを向いていたという嫉妬に基づいていますので、「そんなことを言われてもぉ~言いたいことがあったらクムワ王に言ってよ~」と私なら思います。まあ、クムワ王は父として、愛し尊敬する存在でしょうから、憎しみの対象がチュモン母子にくるのはしょうがないでしょうね。

大臣プドゥクプルと神女ヨミウルは、どちらも扶余国のことを思っています。ヘモスの存在は、その扶余国の脅威として認識しているところは、同じなのですが、一方は、その存在を消去しようとし、一方は神の意志に従うべきだという考えです。ヨミウルは次期神女候補ピョリハの霊力を借りて、ヘモスの位置を捜し、会いに行きます。これで、見つけられるならもっと、この方法を使えよなんて思いながら・・・ドラマは進み、ヨミウルは、ヘモスを幽閉したのは私だと告白します。かつて、ヘモスが仮に漢をやっつけても、ヘモスが力をつけるだけで扶余国のためにならないという考えだったと言います。ちょっと視点が狭いんですよね。漢に奪われた朝鮮の土地を取り戻すことが第一であり、目先の利益に捕らわれて、歴史に名を残すチャンスを失いました。そして、今、またヘモスの存在が明らかになれば、漢との戦争へとつながるので、扶余国を去って欲しいというヨミウルの依頼です。クムワ王の考えが同じなら、この地を去るがというヘモスですが、ヨミウルにとって、クムワ王の考えは、ヘモスと共に漢と対抗するという結末が見えています。そこで、さらに追い打ちをかけます。ヘモスが生きていたら、今はクムワ王の側室のユファが苦しみますよと言います。ヘモスの生涯の後悔は、大業をなせなかったことと、愛する女性を守れなかったことですから、このひと言は効きました。そして、チュモンがユファの息子であることもわかりました。ヘモスは、愛する女性を苦しめまいとこの地を去ることを決めますが、一度会わせて欲しいと頼みます。ここは、ユファの心情を思うと、会わずに去るのが、正しい方法です。20年ぶりに再会する愛する2人ということで、ドラマチックなんですけど、一度会ったら、もう無理・・ヘモスが扶余を去ってもユファが追いかけてくるのは、ミエミエですがな。そうして、ついにヘモスとユファは出会いました。こういうシーンは大好きですので、とっても感動!ふり向いたユファの視線の先に、もはや死んでしまったと思いながらも決して忘れられない愛する人の姿が現れます。ヘモスを見ながら固まるユファで続く~です。こりゃ、次を見るしかない!

さあ、12話いいですよ。もうユファ役のオ・ヨンスさんの見せ場の演技です。これをうまく演じないとこのドラマに出演している意味がないです。ここからの、この2人の再会シーンは、泣かせます。後ろに流れる音楽は、泣きを誘う壮大なメロディ。2人20年ぶりに抱き合いました。草原で、ヘモスの隣に座り、ポツポツとこれまでの経過を語るユファ、あなたの息子の名は「弓の名人であったあなたにちなんで朱蒙です」を受けて、ヘモスの笑顔が見られます。良い子に育ててもらった、あいつが私の息子だという父としての喜びが、表情に表れます。チュモンにヘモスが父と教えてやりたいというユファを押しとどめ、自分は何もできないから、これまで通り、クムワ王を父として暮らして欲しいと願います。ユファにとっての、幸せはヘモスのもとにあります。ユファは、ヘモスからの何かを期待しているわけではなく、その存在自体がユファの幸せなのです。この想いは、クムワ王とか扶余とか復讐とか恩とかいうものはどこかへ消し去るだけの力があるんですよ。たとえ、ヘモスが拒否しようとも、ユファの気持ちを止めることはできません。ユファはクムワ王に、ヘモスと共に残る人生を送らせて欲しいと願います。確固たる意志の入った視線を受けたクムワ王は、「私のそばにいてくれただけで喜びであった。ありがとう」とそれを許します。いやぁ、オ・ヨンスさん、チョン・グァンニョルさん、ホ・ジュノさん・・・この3人って、めちゃくちゃうまいです。

そして、ヘモスはチュモンに「そばにいる一人も守れずに多くの民を守れるはずがない」という言葉を残し、心配する母に会ってこいと言います。さて、いや~な予感がそこここに・・・。大臣プドゥクプルは、テソをたきつけて、ヘモス抹殺を誘導します。おまけに、テソはチュモンがヘモスの子である可能性をも示唆されて、内心困惑・・。そして、テソはヨンポとともにクムワ王にないしょでヘモス抹殺のために兵を動かすことを決意します。こりゃ大変だ。チュモンを見送ったヘモスのもとに抹殺のための軍勢が押し寄せます。ひとりにこれかい!やりかたがきたないぞ。ヘモス抹殺を見つめる2人の王子テソとヨンポ。この野郎!私は、このドラマ中、この2人を許しはしません。噂を聞いて駆け戻ってきたチュモンの目には、2人の兄の姿が映りました。

そうして、ヘモスは亡くなり、証拠隠滅された現場に、クムワ王とユファが到着します。チュモンは師匠を失って酒浸り、ユファは愛する人を失って病に陥ります。おいおい、これで、ユファまで失ったら、このドラマ相当のダメージですけど、大丈夫みたい^^。

ヘモス抹殺に軍を動かしたのは誰だというクムワ王の叱責に、テソは私ですと答えます。父と扶余のためという息子を結局、クムワ王は斬ることができませんでした。怒りがあるとはいえ、我が子・・・考えが違うとはいえ、我が子なんです。結局は、命をとることはできず、許すしかないのでしょう。しかし、兄に対する感情をチュモンがコントロールしているのがすごいです。普通は後先考えずに、兄のところへ談判しに行くと思います。

このあと、ヘモスを失ったチュモンは、どうやって成長していくのでしょうか?人が成長するためには、良き師と出会うか、困難に立ち向かい、失敗と成功を自ら体験していくことのどちらかでしょう。教えてもらうか、自ら学ぶか。後者は、試行錯誤や思い込みを伴いますので、より困難な道です。

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2007年7月26日 (木)

MVがすごい新人歌手Zia

新人歌手Zi-Aのシングル「Voice of Heaven」の「じっと(물끄러미)」のMVが最近よく流れています。MVはあの、シン・ヒョンジュンさんとキム・オクビンさんが出ています。シン・ヒョンジュンさんは「天国の階段」、キム・オクビンさんは「ハノイの花嫁」「オーバーザレインボウ」といったところが有名ですね。このMVは制作費が10億ウォンといったとんでもない大作だそうです。MV中の白いイルカはとっても珍しいんだって・・・。

で、歌ってる人はどんな人って?わかりません(笑)。検索かけると、MVの話題が先行していて歌手の説明が不思議とでてこないんです。Ziaは、2003年のSM BoAコンテストで大賞を受賞し歌手の仲間入りを果たしたらしいです。デビュー前から天性の音楽的素質と歌唱力で業界の注目を集めていたが、控えめなキャラクターということもあり、まずは覆面歌手として活動することになったみたいです。アルバムジャケットおよびイメージはミュージックビデオに主演している女優のキム・オクビンさんですか?。YouTubeにMVありましたので、見てみてください。かなり、惹かれます。なにげにKCMとデュエットも?好きなタイプの声とメロディラインなので、購入ボタン押しちゃったよ~。・・・・もう押したのか^^。

Zia 「Voice Of Heaven」

1. じっと
2. 私の心星と一緒に (Duet With KCM)
3. 愛は窓の外に雨水みたいです
4. 守護天使
5. 勿論
6. じっと (Piano Ver.)

BugsにはMVのエピソード2がありましたが、重くて、紙芝居になったのでよくわからなかったよ。

ZiaはKCM 2集の5曲目「勿論」に参加しているらしいです。このアルバムは持っていますので、聞いてみましたが、女性パートがうまいということはわかりましたが、特定はできませんでした^^。

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2007年7月25日 (水)

韓国ドラマ「朱蒙」10話まで

韓国ドラマ「朱蒙」見てます。10話まで見ました。歴史物は、どうしてもあらすじ化してしまいます。

7話・・宮を追い出されたチュモンは、緑王子ヨンホの刺客に腹を切られます。まだまだ、とっても弱っちいチュモンです。その傷を受けたチュモンを助けたのがプヨンです。前にチュモンに迫られて、不始末をしでかして宮を追い出された巫女さんです。この人って、よ~く見ると、「ホジュン」に出演していたイェジン役のファン・スジョンさんに顔立ちが似ている気がしました。巫女さんは、通常医術の知識があるらしく、チュモンの傷を治療します。ここで、2人は、ひさしぶりに再会となるのですが、チュモンのプヨンへの想いは、遊びっぽい感じで描かれてましたから、ここでも両者に大きな感動は生じていません。

プヨンは、扶余の商圏を握るトチに借金があり、そこで働いているわけですが、通常、自分の人生を変えたこの王子を恨みますよね。ところが、拒みきれなかった自分も悪かったと納得しているようです。チュモンもすまないという気もちを持っていますが、やはり、男性としては軽はずみであると言わざるを得ません。前半部のチュモン駄目王子ぶりをアピールするエピソードでしたから、まあ、しかたないでしょうが、これから、市井で人間的に成長していくチュモンですので、何とかプヨンをあの境遇から救ってあげることでしょう。

そのプヨンの紹介で、チュモンはトチの部下になりました。一方、トチの商圏を狙うソソノの父ヨンタバルは、トチの塩の密売を妨害します。怒ったトチはソソノを誘拐しますが、うまくできてるこのドラマ、誘拐されたソソノをチュモンが助けることになります。このあたりで、おもしろかったのは、ヨンタバルとトチのかけひきです。交渉中にソソノは逃げ出していましたから、お互いに弱みを持ちながらの交渉です。結局、交渉決裂となるのですが、「助かるかどうか、最後はその人の持つ運だ」で締められます。おいおい、運かい^^。まあ、いろいろなことを運のせいにしたら、けっこう楽に生きられます(笑)。

7話では、もうひとつポイントシーンが存在します。第一王子テソとソソノの出会いです。これは、テソの武芸訓練を覗き見ていたソソノは、テソに気づかれ、ひょんなことから戦闘となるのです。ここでのソソノの戦闘シーンは、おそらく本人ではないと思います(定かでありません)が、映っているところだけでも、ハン・ジミンさんのがんばりが伺えます。遊んでいるとはいえ、扶余でのトップクラスのテソとやり合える技量をもつソソノが、トチの依頼を受けた人間に、あっさり誘拐されてしまったのはちょっと変かな?誘拐といえば、猿ぐつわをかけて袋にいれて・・・という王道シーンでしたので、「お~拉致じゃん」と笑ってしまいました(ちょっと不謹慎)。こんなに武芸に秀でていて、おまけにきれいな娘ときたら、テソ・・・とっても気になります。今は、まだ愛とかじゃないけど、なんだか気になるシリーズで、テソ→ソソノ→チュモンという方向が構築されつつあります。

そして。8話・・・ソソノを逃がしたチュモンは、ソソノを誘拐したオイ、マリ、ヒョッポの3人に、当然ボコボコに殴られます。ほとんど殺されかけましたので、やむを得ずプヨンがチュモンの身分を明かします。オイ、マリ、ヒョッポの3人は、自分の人生をチュモンに賭けようとチュモンの味方に鞍替えします。まあ、このまま暮らしても、先は見えている。チュモンという船にのれば、ひょっとすると、出世街道に乗れるかもと考えたわけですね。チュモンはトチから追われる身となりましたので、身を隠す場所として、あの秘密の監獄を選択します。やっぱり、出会う親子・・・ヘモスとチュモン。このストーリーうまくできてますよね。なんといいましょうか、上手にチュモンを動かして、いろんな所で関係を発生させてから、また監獄へ戻し、そこに隠れ住むという必然性を生じさせる。そして、このストーリーを支えるうまい俳優。人気でるのもわかります。

この回は、ヘモスの牢内での人生についての台詞がすごいです。「私は自分自身を罰している。大業を成し得なかったことと愛する人を生涯守れなかったこと」このあたりのホ・ジュノさんの演技は強烈でして、思わずポロリときそうになりました。チュモンが監獄にいるとしった母ユファは監獄に様子を見に来ます。お~ヘモスとユファ、出会うのか?とドキドキしながら見てましたが、ここでは、ユファの声にヘモスが反応するといった程度でした。20年ぶりに聞く愛する人の声、さて、認識できるのでしょうか。毎日焦がれていたから大丈だったのでしょうね。ヘモスとユファの恋物語が、とてもおもしろいです。この回、終盤でヘモスの剣さばきが見られます。盲目ですが、めちゃくちゃかっこいいです。けっこう見どころじゃないかな。

そして、9話・・・監獄にチュモンがいると知った兄王子2人は、監獄を襲撃します。そうまでして、腹違いの弟を殺したいのでしょうか。長年積み重なってきた人間の恨み・嫉妬心とは怖ろしいものがあります。もともと、能力が無いと認識されている上に、王子としての身分をも剥奪されたチュモンに何もそこまでこだわることはないでしょう。自分を殺すために、監獄の囚人・看守皆殺しにしてやってきた兄2人。迎えたチュモンの気持ちは、どうだったのでしょう。やはり、人間の本性の怖さということを感じたと思います。

さて、ここで2人の兄にとって、計算外だったのは、何故かとてつもなく強い囚人ヘモスがいたことでした。この2人の兄王子から、逃れる途中でのヘモスの戦闘は、まさに切れるといった感じでした。20年いた牢獄では、壁との距離が頭に入っているでしょうから、目が見えているように戦えるかもしれません。しかし、牢からでたヘモスが、ばったばったと敵をやっつけるのは、現実的ではないと思いますが、心情的にはとてもおもしろかったと言えます。

結局、ヘモスは、テソを斬って大けがを負わせ、ヘモス自身も斬られるということになりましたが、チュモンともども、何とか逃げ切ります。怪我を負ったヘモスは、プヨンの看病のもと、チュモンと話ができるまで回復します。ここで、チュモンがクムワ王の3男であることを知ります。このあたり、ユファとの関係をからめて、いつチュモンが我が息子であると認識できるのでしょうか。ちょっとずつしか明らかになっていきませんので、イライラしますが、今回は心地よいです。

10話は、大臣プドゥクプル(不得不)と神女ヨミウルと2人の王子の策謀が進みます。この回は、ヘモスは、クムワ王に会おうとしますが、途中で、プドゥクプルの刺客に襲われ待ち合わせの場所に行けませんでした。で、しょうがないので、ヘモスはチュモンに武芸を教えるといった展開でした。この回の予告編がすごいです。ついにヘモスとユファは出会うのかぁ。

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2007年7月23日 (月)

韓国ドラマ「朱蒙」6話まで

韓国ドラマ「朱蒙」6話までみました。

さて、兄から殺されれそうになるほど、疎まれているという事実を知ったチュモン親子。ついにここで、生き方を変えます。もともと、強い性格だったチュモン母ユファの本性が現れます。これまでは目立たないように、妬みをかわないようにという生き方でしたが、はっきりとチュモンに扶余国の皇位を目指せと言いました。高いですが、目標を設定したわけです。チュモンは、この段階では、そのレベルに達しているわけではありませんので、秘密特訓開始~となるわけです。

ユファの侍女のつてで、監獄長のムソンに武芸を習うことになります。その監獄には、な~~~んと、あのヘモスが捕らわれていたのです。なんでやねん?という大きな疑問は後から明らかにされますが・・・それは、思いもかけない展開でした。なんと、崖から落ちたヘモスは、扶余軍にこっそり捕らえられ、殺されそうになったところを神の意志と言ってヨミウルが幽閉していたのです。このヨミウルという神女は、なかなか難しい立場にいます。扶余という国のため、ヘモスを陥れるのに協力したが、その脅威が無くなれば、ヘモス自体には何の罪もない、こうまでして命を落とさないのは、神の意志によるものだと考えたわけです。(いや、脚本家の意志によるもんですけど・・・あの矢傷なら普通、死んでるよ^^)

こうして、20年ぶりに親子の対面となるのですが、両者ともその存在を知りません。こうして、武芸を習い力をつけていくチュモンですが、当然のごとく長子テシの監視を受けています。

領地を回復し、漢に対抗するためには、強い武器が必要。クムワ王は、鉄器製武器の改良に取り組んでいます。支配しようとしている国に対して、モノを言おうとするなら、同等の力をもつことが必要です。古代ですから、今のような倫理観で外交(皮肉笑い)を進めることはありません。力こそ正義なのです。その国の武器のレベル、このことが重要なのです。

漢から新しく着任した太守は、クムワ王の友人ヤンジュンでしたが、武器製造を止め、近隣に軍をださないよう警告を行うために扶余を訪れます。クムワ王は、屈辱を感じながらも、鉄器工房を隠しますが、こっそり剣をつくろうとしていたチュモンを陥れようとした緑王子ヨンポの策略で大爆発。その存在が明らかになります。その責任というより、クムワ王の期待に応えられなかったという理由で、チュモンは王子の身分を剥奪され、宮中から追い出されます。あら、やっぱり、身分がいったん落ちるのね~。ここでの、チュモン母ユファが強いです。これは、チュモンに与えられた試練、大業を成すには、これくらいのことは克服して戻って来ないと駄目だ。と考えたわけです。こうして、情けない息子は、少しずつ男になっていくわけですね。まあ、普通は身を持ち崩して、ゴロツキになるか死んじゃうかするんだけどね~。ドラマですから、ここでソソノに再会します。うまい再会のしかたです。金を盗まれて一文無しになったチュモンに出会うわけですから、王子なんてことは思いもしません。信用第一と育ってきたソソノですから、自分が王子であるというチュモンは嘘つきということになり、やっぱり相手にされないわけです。いやあ、ソドンヨででもあった水戸黄門状態(身分を隠して市井に下り、いつか、「ひかえおろ~」「はは~」ってのがでる)の設定も完了しましたので、とってもおもしろいです。

えっと、扶余の商圏を支配するトチのところにいたプヨン(イム・ソヨンさん)ってのは、あのチュモンが迫っていた巫女さんなのかな?きたない町並みにいても、美貌は隠せませんね。そこだけ、ポツっとういてますもん(笑)。

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2007年7月22日 (日)

韓国ドラマ「朱蒙」4話まで

韓国ドラマ「朱蒙」見ています。4話まで見ました。さすがに「ホジュン」のチェ・ワンギュさんと、「チェオクの剣(茶母)」のチョン・ヒョンスさんの両脚本家が組んだドラマですので、ストーリーとしては、うまい展開を見せます。

以下あらすじ化した感想です。

クムワは、盲目のヘモスを助けようと、護送される途中を襲撃します。しかし、うまくいかず、あわれ・・ヘモスは矢で射られ、崖下にドブン・・・ということになります。鉄騎兵って、相当強いんじゃなかったの?そんな襲撃で簡単にヘモスを取り逃がすなんて・・・というつっこみは無しで(笑)。スーパーヘモスは、まだ死なないだろうと予想していますので、矢の刺さった位置をしっかりチェックしながら見ている私。右肺のあたりとへそのあたり?(シーン変わったら右脇腹からへそのあたりに矢の位置が変わっていたというつっこみは無しで・・・)肺に入るとしんどいぞ^^う~ん。またの登場をお待ちしています。

そして、ユファは、ヘモスの子を産みます。ここで、ユファは、ヘモスのように在野で、我が子をりっぱな人間に育てようと思うのですが、クムワに女手ひとつで隠れるように住んで、剣や勉強ができるわけがないと自分の子として育てることを提案されます。初めは、この申し出を断ったユファですが、ヘモスに仕掛けられた罠が扶余国によるものとわかり(途中、ユファへの刺客が雷に打たれるシーンがあるのですが、至近距離で雷に打たれたら、近くの人にも相当の衝撃があるはずというつっこみは無しで・・)、ヘモスの無念を晴らす最も良い方法としてこの提案を受け入れます。こうして、ユファとヘモスの子は、クムワ王第3子チュモンとなったのでした。韓国ドラマおきまりの「出生の秘密」ここで、設定完了~。Tyumon1

さて、いよいよチュモン登場だ~。何?こいつは~?なんて情けない奴なんでしょう^^。これは、意表をつかれましたよ。たいていの歴史物の主人公は、初めから魅力ある人物に描かれていて、ある時無実の罪で、身分が下がり、そこから這い上がってくるというパターンをとります。しかし、このチュモンときたら、甘やかされて育った末っ子という設定でしょうか?やるなあ。ドラマ中で、「長子以外が無能だと政争が起こらない」というのがありました。クムワ王長子テシ(帯素)やその母にとって、とっても良いことだと思うのですが、それでも嫌な奴はその存在自体が嫌というわけで、なんとかチュモンを目の前から消そうと画策します。政治的な問題以外に、人の感情とは抑えきれないものがあるみたいで、チュモンを放っておけば、これからどうってこと無かったのに・・・と思います^^。

3人の王子は、身分を名乗らずに神弓を始祖山に見に行く課題を与えられます。ここで、底なし沼に落ちて死にかけるチュモン。先案内に立ってたチュモンが何故自ら沼に落ちたのかは、ちょっと疑問ですが、落ちたものは落ちたということで、大変だ~。と・・・ソソノに助けられました(笑)。ここでも、チュモンの軟派っぽい感じが描かれ、ソソノに向かって「実は俺、扶余の王子なんだけどさぁ~。俺、お前が気に入っちゃてよ~。連絡先教えてくんない?今度会おうぜ!」(こんな言い方はしてません^^)なんて声をかけますが、当然無視されます。

兄に遅れて始祖山に到着したチュモンは、そこで、自分が殺されるほど兄から疎まれていることを知ります。血の繋がりはないとはいえ、この時点では父が同じと思っているはずですから、これはショックでしょう。まあ、昔は兄弟が多かったせいか、いろいろな物語で兄弟で生死の争いをすることがよくあります。そして、弓のある場所に到着したチュモンですが、兄もできなかった弦を弓に張るという行為を簡単に行い、弓を射る格好をしたところ・・・なんと弓がバキッ^^折れるんかい^^まあ、何十年も洞窟という湿度の高いところに置かれた弓が、張力に耐えられないのは当然でしょうね(妙に冷静^^)

兄達は、チュモンが死んだと報告し、めでたし、めでたしと思っていたところにチュモン帰還。宴会の席で、クムワ王より、弓のことを聞かれますが、チュモンは、臆病者の私は始祖山へ行きませんでしたと答えます。兄対策を考えての発言です。しばらくは、臆病者で馬鹿のふり(そのままかもしれないけど)でいくのかな?

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2007年7月21日 (土)

ついに「朱蒙」・・・2話まで

さて、ついに「朱蒙」を見はじめました。このドラマは説明をする必要もないくらい有名な高視聴率ドラマです。長いのと主役ソン・イルグクさんがちょい苦手なので、見てませんでした。

主な配役は

  • 朱蒙(チュモン)をソン・イルグクさん (私にとって「海神」ではいやーな奴でした。好きじゃないのよ~このドラマで変わるか?)
  • 召西奴(ソソノ)をハン・ヘジンさん (「頑張れクムスン」ですよ~。ちょっと視聴しかけてるが、イメージがかなり違う^^)
  • 金蛙(クムワ)をチョン・グアンリョルさん(「ホジュン」の主役です。信念を持ったお医者さんのイメージがしっかりと残っています)
  • 柳花(ユファ)をオ・ヨンスさん (「二度目のプロポーズ」は、まだ見てないので、何ともいえませんが、「雪だるま」のお姉ちゃんです。妹役コン・ヒョジンさんを対照に、めちゃくちゃきれいでした)
  • 解慕漱(ヘモス)をホ・ジュノさん (「ホテリアー」、「オールイン」など、出ているだけで存在感のある人です)

て・・・ところです。以下2話までのあらすじ化してます。

時は、鉄器文化を持ち古朝鮮を滅ぼした漢は、楽浪・臨屯・真番・玄菟の4つの郡 (漢4郡)を置き、古朝鮮の流浪民を厳しく支配していた紀元前60年のあたりからはじまります。ちょっと、歴史は忘れちゃいましたが・・・まともな日本史が出てくる前のお話ではありませんか?弥生時代?卑弥呼より100年くらい前?こういうのを考えると、昔、日本は辺境の田舎であり、文化はやはり大陸って実感しますね。

物語は、ヘモスとユファの子、チュモンが高句麗を建国するお話みたいです。1~2話までは、まだイントロですので、ソン・イルグクさんやハン・ヘジンさんはでてきません。あっと・・・赤ん坊のソソノがでてきてましたね。ということは、チュモンよりソソノは年上なのか。変なところに気がつく私。さて、感想ですが、韓国ドラマの歴史物は、たいていおもしろいのですが、やはり、これもおもしろいです。流民を指導して、漢の支配に対して抵抗している朝鮮の英雄ヘモスは、ある時、傷を負い、死にかけたところを、ユファに助けられます。ところが、ヘモスを匿ったため、ユファの父とその部族は、漢の鉄騎兵により皆殺しにされます。ユファも、罪に問われ、処刑されそうな所を、ヘモスの友人であり協力者である扶余国王子のクムワが助け、自分の国に連れ帰ります。クムワは、ユファに恋心を抱きますが、時すでに遅く、彼女の心は英雄ヘモスに向けられており、ヘモスもその想いに答えます。そうして、クムワとヘモスは連合して、漢と戦うことにしたのですが、扶余国王、軍師、神女の裏切りから、ヘモスは捕らえられ、両目をつぶされてしまいます。その時、すでにユファのお腹にはヘモスの子が・・・という2話でしたが、息つく間もなくおもしろい展開です。

なんといっても、クムワとヘモスの存在感はすごいです。この2人にからむユファの美しさ・・・うん、続きがどんどん見たいという気にさせられますね。これは、ユファがクムワの庇護のもと、扶余国で、チュモンを産み、チュモンが扶余国を乗っ取って、高句麗を建てるのかなと予想しちゃいましたが、どうなんでしょう。先は怖ろしく長い・・・^^。

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2007年7月20日 (金)

漫画「蟲師」を読んでみた。

ちょっとドラマを見る気力が無くて、漫画を読んでました。漆原友紀「蟲師」です。この漫画は月刊「アフタヌーン」に掲載されているらしく、最近映画化され話題となりました。この漫画って、立ち読みチラ見してたときは、なんか気持ち悪い感じだなぁと思ってパスしてましたが、テレビアニメ化、映画化され、いろんな賞もとってるみたいなので、一応見ておこうかとレンタルしてきました。ちょっと、ミーハーっぽいね。^^

見てみると、第一印象は、やっぱり気持ち悪い~^^。「蟲」っていわゆる虫ではなくて、原始的な命に近い生き物のようなもの、幽霊みたいなものととらえ、病や超常現象は、その「蟲」が引き起こすといったものです。この「蟲」は、すべての人に見えるわけではなくて、それが見える特別な感性をもち、それを退治・処理する者が「蟲師」と呼ばれます。主人公のギンコによって、紡がれる「蟲師」としてのエピソードが1話完結で描かれています。まあ、上手な物語なので、おもしろいとは言えるのですが、やはり、気持ち悪い。現実世界に置き換えてしまい、そこあたりに目にみえない蟲がなんて思うと・・・。まあ、こういう影響は、私としては、すぐ抜けられますので、たいしたことはありませんがね。絵とストーリーがしっかりしているので、破綻無く見られる「大人の漫画」です。

私の利用しているDVDのレンタル屋さんは、漫画のレンタルもしてくれるので、とってもうれしいです。でも、近くにチェーン店展開するとっても大きなDVDレンタル屋さんが建設中です。つぶれないでほしいなぁ^^。最近、韓国ドラマのDVDコーナーへ行くと、また、多くの作品が発売されてましたね。「ラブホリック」「秋の夕立」「グッバイ・ソロ」などなど・・・以前は、棚に並んでいたのは、だいたい見たことがある作品でしたが、最近では、ちょっと無理みたい。発売される作品と録画している作品と映画と漫画を、捌くことは困難ですわ^^。テニスの試合もあるしねぇ~。

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2007年7月17日 (火)

韓国ドラマ「ウェディング」見終わりました。

韓国ドラマ「ウェディング」全18話見終わりました。最初に言っておきましょう。評価変えます。良いドラマでした。15話から17話でけっこう泣きましたよ。最後の方が良いと前半部は忘れてしまいます。以下ネタバレあり。

引き金となったのは15話で、離婚を決意した2人が、病床のスンウ母を見舞うシーンです。スンウ母が、「スンウのどこが好き」とセナに問うシーンでボロ泣きくらいました。すでに別れを決めているセナは、余命いくばくもない姑の言葉に、「スンウの全てが好き」と答えます。安心するスンウ母・・。やはり、家族をからめてくると泣けますよね。

ここから後は、泣きスイッチ入っちゃいましたので、いろんなシーンでボロボロ。変わるものです。ユンスの「だるまさんが転んだ」と言って、後ろにいるはずもないジニを探すシーンも良かったし、もう一つ良かったのが、セナ父です。前半でわが娘セナにべったりだったこの父親、終盤で言いましたね。「娘セナに失望した」。通常は、結婚を維持できない男スンウに失望したというのが普通です。ところが、セナ父は娘を諭します。「母を失って悲しんでいる彼のそばに、なぜいてやらない?。彼を支える度量がないぞ。理由はどうあれ、家族としての努めを果たさないのは間違っている。家族なんだから・・・いかなる時も支え合っていかないと・・」心にしみいる言葉です。このドラマで最も良いシーンと思いました。

愛し合っている2人は、その想いが深いほど、わずかなすれ違いで破局へと向かいます。想いが深いほど、許せない。見ているほうは、「何でそうなるの?愛しているなら、許せよ。いいかげんにしろ~」というイライラする思いを持たされること・・・10時間を超えます。ここが、このドラマのしんどいところなんです。14時間(14話)、イライラしていると、15話目に光りが見え始めます。そこからは、ジニとユンス、セナとスンウ、そして、回りを固める脇役たちが、うまく動いてきますので、けっこう良くなりますよ。

やはり、スンウ母の存在が大きかったです。この人物を上手に捌くことで、ドラマを進展させ涙を誘導させました。やはり亡くなった人には勝てませんね(笑)。結婚して最も大事なことは?「すべてを共にする人・・・それは君だ」これで、終わるかぁ~^^。こんな台詞一生に一度くらいしか言えません(笑)。

このドラマは、結婚とは、何か?という問題を提示したドラマです。ドラマオープニングのこの映像に騙されてはいけません。コメディじゃないのです。とっても重いテーマを扱ったドラマなんです。覚悟して見ないとダメですよ。長い長い同じようなシーンの繰り返しに耐えてください。そうすると、最後は、ホッとさせられ、それまでの苦労が報われた気がするドラマでした。このドラマをクリヤーするには、チャン・ナラさんかリュ・シオンさんのファンというスキルが必要かもしれません。一気見得意の私が、相当もてあましたドラマです。チャン・ナラさんでなけりゃ・・とっくに・・・。

音楽は、けっこう好きです。OSTは韓国版は、あるの?って感じですが、日本版はDVD付きで、めちゃ価格が高いのがあります。・・・って持ってるしぃ~^^4曲目のデュエット曲が欲しかったからね。youtubeでも映像付きで3曲見つけました。4曲目と7曲目が良いので、これで十分かと・・思います。^^

  • Alright   チャン・ナラ OST3曲目、オープニング曲ではあるが、あのわけのわからない映像が浮かんできて、惹かれない。
  • 君を守ってあげるよ   チャン・ナラ リュ・シオン ★OST4曲目 チャン・ナラさんの独特の声による歌のうまさがわかります。おっと、リュ・シオンさんもそれなりにうまい^^(フォロー)
  • 行かないで   ファン・シオン ★OST7曲目 けっこう良いと思う。

やっと、このドラマが終わったよ。次は何を見ようかな^^。

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2007年7月16日 (月)

韓国ドラマ「ウェディング」14話まで

韓国ドラマ「ウェデイング」14話まで見ました。さて、再度言っておきますが、私はチャン・ナラさんのファンみたいです。ユンス(ミョン・セビンさん)を意識してか、大人っぽい清楚な服装と髪型になり、可愛いです。しかし、持ち味の笑顔は消え、ほとんどのシーンで悩み顔か涙顔しか見せません。ちょっと、このドラマ序盤のチャン・ナラさんが笑っているシーンへフラッシュバックするところがあったのですが、あまりに久しぶりで、こんな笑顔だったんだ~とびっくりしてしまいました。

そういえば、チャン・ナラさんが演じるセナは、スンウ(リュ・シオンさん)に恋して、合わせようとして、そのキャラを変えてきています。それは、徐々に行われていたので、もともとのセナを忘れていたのです。「あなた好みの女になりたい」(プッ^^)と、自分のキャラを好きな異性に合わせることは、多かれ少なかれ行われる行動です。この合わせるという行動により、新しい自分を形成していく場合は、良いのですが、自分の許容範囲を越えてきはじめたら、精神的なストレスのためつらいです。ドラマ中で、スンウとセナが似合ってないと感じさせる演出は上手です。そして、そのセナがスンウに合わせようとするしんどさもわかります。ただ、この展開が長い。長い上に繰り返される。きっと、部分部分は良いのでしょう。その証拠に、いったん視聴をお休みして見るとそれなりに良い。でも長く見てるとあきるといった感じです。テーマは、「結婚とは何か?」でしょうから、しかたないかな。幸せな結婚って本来ドラマチックなものでは無いですから、そこにドラマを作るとネタに困るでしょう。結局、結婚とは、愛する人に合わせて新たな自分を作っていくことで、そこには特別なことは無いのかもしれません。

さて、ストーリーに戻ります。

13話は、ユンスが、ついにスンウのことが好きだった。と告白します。いきなりの展開ですよ~。それを、本人の目の前で言うか~スンウにとって、勢いで言ったとはいえ、自分の愛は一生に一度きりと思った対象相手からの告白です。こりゃ、セナ捨てられるかなと思わされます。ほら、よーく考えると、通常のドラマの逆パターンだと気づきます。心に秘めた人がいながら、結婚してしまった男に、「実は好きだったの。でも、あなたはもう人の夫・・・」 男 「妻は捨てられないが、自分の気持ちはお前のものだ」なんてね・・・別のストーリーがやっぱりできちゃいます(笑)

ここでは、スンウは堅物・・倫理感のある人物として描かれてますので、セナを捨てるようなことにはなりません。しか~し、妻のセナにしてみれば、たまったものじゃありませんよね。好き合っていた2人に割り込んだのは、自分・・・結婚はしたものの、夫の心は掴みきれない。愛されていないみたい。ついに、結婚後3番目のセナのお願いとして、口から出たのは・・・本来予定していた「愛してると言って」ではなく、「私たち、別れましょう」でした。とっても感情のこもった良いシーンでポロリときましたが、私の内心の爽快感は否定できません。セナを泣かし続けていたこんな男なんて、振っちゃえ~別れちまえ~一生泣いて暮らすのは馬鹿くさいぞ~とずっと思ってましたから。めっちゃ主観入ってます^^。この主観入って見てるのもけっこう楽しいですよ。

これで、フラフラしてるスンウがセナへの気持ちを固めると思ったのですが、ちょっと気持ち的に盛り上がらない感じで、スンウはやはりセナを選択し、結局モトサヤに・・・おいおい、セナ戻るのが早すぎるよ。セナの決心はどこに行ったのだ~。「スマイル・アゲイン」の時も思いましたが、やっとの思いで切り出した別れ(通常、名シーンとなります)・・・・これが、数十分後に「あれ?また戻っちゃたよ~」では、切なくて良いと思った感情を、もっていくところがありません。これで、評価が落ちる↓^^

まあ、これで、やり直せるかなと思ってたところに、もうひとつの伏線がやってきます。スンウが、セナとジニの過去を知るわけですね。この問題は、すっかり過去なんだから、どういうこともないと思うのですが、セナが黙っていたことを含めて(言う必要性も無いと思うが・・・)潔癖型スンウには、ショックなのでしょうかね。私、どうも、スンウが大嫌いみたいです。(こりゃ。主観だ^^)

このドラマ・・配役を変えて、同じ脚本で行ってもすごく変わると思います。チャン・ナラさんのイメージを変えようとしたドラマなのかもしれませんが、あのベビーフェイスで人妻のイメージはでてきません。生活臭が無いのさ(笑)。リュ・シオンさんも、ちょっと別の人のほうが、良いかな^^。

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2007年7月15日 (日)

韓国ドラマ「ウェディング」12話まで

韓国ドラマ「ウェデイング」12話まで見ました。1週間ほど、見るのを空けていたら、新鮮なこと^^。けっこう良かった。

ついに、ユンス(ミョン・セビンさん)がスンウ(リュ・シオンさん)の思い人であることが、セナ(チャン・ナラさん)にはっきりとばれ、夫婦の仲はぎくしゃくしてしまいます。本当は、思いやりのある夫婦なのに、つい、いろんなことが気になって、楽しくない。とってもつらい毎日となっています。一緒に住んでいる人と話すのに、言葉を探すようになったら、しんどいですよね。こう話すと傷つくとか、この話題は絶対NGとか考えてしゃべってたら、疲れます。夫婦・・・これは、家族よりも小さい単位ですので、そこに安らぎがないと幸せになれません。

セナは好きだから結婚した。スンウは結婚しても努力すれば幸せになれると思った。この2人の意識のすれ違いは、ユンスの存在のもと、けっこうドロドロになってきます。根本原因は、スンウがユンスに心を残しながらも、セナと結婚し、しかも本当の恋愛を体験していなかったというところにあるわけです。さて、これを解決するには、スンウに本当の恋愛をさせる。それはセナと共に・・・はい、これで大丈夫ですよね。しかし、スンウの一度失った信頼を取り戻すのは大変です。

そして、波瀾万丈の12話、ついにユンスは、スンウの妻セナと婚約者ジニ(イ・ヒョヌさん)との過去の関係を知るところとなります。過去は過去と思いますが、潔癖型ユンスは、迷います。ユンスがうじうじやっているのに対して、ジニがスパッと振ったので、とっても気持ち良かったです。こっちのカップルのユンスも、スンウに心を残しているみたいですので、男として「俺か、スンウか?はっきりしろ」と言いたいのはわかります。病気のスンウ母は家族だからとユンスは田舎に戻ることを決心しますが、夫婦を構成しようとしているジニに対して、全然思いやりが回ってこないというジニの指摘は、なるほどと思いました。夫婦となるのだから、わかって欲しいという場合もあるでしょうが、度を過ぎると許容範囲を超えます。

そして、ユンスはスンウへ向かうのでしょうか?ユンスがスンウに向かって、想いをぶつける展開になれば、いっそうのドロドロですが、この気持ちには応えられないとスンウがセナへ向かえば、気持ちよいドラマとなりますね。

チャン・ナラさんとリュ・シオンさんのデュエット曲が時々流れるのですが、これがけっこう良いです。間を空けたら、意外とおもしろくて、次が見たくなったという「ウェデイング」でした(笑)。

スンウがセナに言った言葉・・・「他の男に笑うな!」 もちろん、好きな女性に言いたい言葉です・・・・が、言うと、「他の女に笑うな!」と絶対返されますよ(笑)。

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2007年7月12日 (木)

ビョル 4集は、邪魔にならない。

ビョル・・星ですよ、ほし^^STAR~すごい名前です。この芸名には、絶対名前負けしますよね。3集2曲目の「涙腺」が好きで、おまけに韓国ドラマ「別れの法則」のOST曲2曲入りなので、3集を前に買いました。3集5曲目の「キューピッド」MVは、アイドルイメージビデオになってますし、ライブで見るとかなり引きます;;

さて、その勢いで4集も買いましたよ。韓国の歌手はだいたい歌がうまいので、特に突出した歌のうまさは感じません。容貌は普通に可愛い。バラード歌いこみ路線に行くのか、セクシー路線に行くのか、アイドル路線に行くのか、よくわからない^^。なら・・どこに特徴があるのか?というと、じゃまにならない歌を歌う。私にとっては、退屈ではないけど、真剣には聞かない・・・でも、何かがひっかかるという中庸の非凡というとらえどころのない歌手です。バラードは、全部同じに聞こえるのが特徴^^。きっと、映像を邪魔しない歌手なんでしょうかOSTにもよく参加しています。もっとも有名なのは、韓国ドラマ「フルハウス」の「I Think I」です。「別れの法則」「オーバーザレインボー」のOSTにも参加していますね。

で・・・ビョル4集は、特に勧めません。趣味の世界です・・・。

ビョル(Star) 4集 - Her Story (별 - 4집)

  1. 憎んでもいい   タイトル曲 あの出だしのメロディから、そのサビへ行くのか?その変換についていけませんが、サビは好き。MVでは、これまでの髪をばっさり切った姿が見られます。
  2. 恋愛の定石 (Feat. TK)   楽しい曲です。重いバラードから、これなんで・・どれが本当のビョルなの?
  3. 十一回  また、バラードになった。悪くないけどね。
  4. 水風船(12月32日その後...)   1集に「12月32日」という曲があります。題名が洒落てます。12月中に戻ってくると約束したのに彼は戻ってこなかった。だから、1月1日にはしたくない・・・そのまま待ち続けるという気持ち。この曲はそれの続編なのかな?デジタルシングルだったんですが、ここに入れてくれました。
  5. 世界の半分 (Feat. Hoody)   軽い。
  6. 甘い夢 (ドラマ オーバーザレインボー OST)  良く聞いたので好き^^
  7. Yes I Am   どってことない。BGMで・・
  8. 苦情   ひえ~^^これは、私には無理^^
  9. 忘れたものに対して    けっこう好き^^
  10. 下手な期待   ビョルのバラードは、こんな感じ・・・ひょっとすると全部同じに聞こえる^^・・・が、好きなら全部好きとなる^^。
  11. 心が (映画 マウミ OST)  軽い。BGMでいいかな。

3集では、2曲目「涙腺」、6曲目「君というひとは」、7曲目「forever love」が聞けます。最近では、キム・ドンワンのアルバムに参加してる

MVはいつまで見られるかわかりませんが、YouTubeで

12月32日  
I Think I  
安否     
涙腺     
キューピッド 
甘い夢    
水風船(12月32日その後)
憎んでもいい 

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2007年7月 9日 (月)

韓国映画「トンマッコルへようこそ」を見ました。

韓国映画「トンマッコルへようこそ」の感想です。韓国で非常に人気の高かった映画で、最後に米軍批判っぽい所があるというくらいの予備知識しかありません。以下ネタバレ。

この映画は、朝鮮戦争まっただ中、戦争とはまるで無縁の純粋な村トンマッコルへ、連合軍兵士、韓国軍兵士、敵対する人民軍兵士がやってきます。銃や手榴弾なんてものを知らないトンマッコルの村人たちと交流するうちに、彼ら敵対する兵士たちも、いつしか仲間意識を芽生えさせ、戦う意味に虚しさを感じ、人生を見つめ直すことになります。

出だし、圧倒的におもしろいのが、生死をかけて敵対する兵士たちの緊迫感とまったく平和なトンマッコルの村人たちのからみです。ここはとても笑えます。武器という認識が無い村人にとって、銃や手榴弾を構えられても何の恐怖もありません。村人達は、のどかなもので、兵士達が何か怒っているので、言うことを聞いてるけど・・・畑を荒らすイノシシのほうが気になるし、雨が降ってくれば、そんな敵対する睨み合いなんか興味なく雨宿りをしはじめるわで、敵対するという行為が如何に馬鹿らしいことであるかを印象づけます。手榴弾のピンを指輪の一種と思って抜いてしまったヨイル(カン・ヘジョンさん)のせいで、村の食料庫が爆発してしまい、村人の食料を無くしてしまったと思った兵士達は、村の作物の収穫を共に手伝うことになります。そのうち、お約束どおり、彼らの中には、友情関係が生まれ、そして、村人との間にも仲間意識が生じてきます。しかし、幸せな生活は、いつまでも続くはず無く・・・・という映画です。

前半のほんわかとした雰囲気からすると、後半は、かなりの衝撃を伴います。ちょっと、頭がおかしいと言われている天真爛漫な少女ヨイルの存在が際立っています。ヨイルこそが、トンマッコル村の象徴とも思われました。この映画は、思想や国のために、人と人とが殺し合うことの馬鹿らしさ・・、人と人とが、仲良く暮らすという人生の楽しみかたがあるんだよということを教えてくれます。恋愛ものに疲れた時は、こういう映画も良いなと思いました。

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2007年7月 8日 (日)

出雲旅行に行ってました。

さて、週末に旅行に出かけていました。行き先は出雲大社~なに、いまさら、縁結びの神かよ~というつっこみは、無しで・・・行ったことが無いところにいくことは、楽しいことです。たとえ、それが、どんなことでも、経験していなければ、感想や評価はできません。食べ物でも食べて、まずいというためには一度食べてみないとわからないと思って何でもチャレンジですよ。

まず、宿泊したところは、出雲玉造温泉「「佳翠苑 皆美」でした。褒めるので、名前だしてもいいよね。こっからは、非常に主観入ってますから、この文を信じて行ったけど・・・なんて言われてもしりません。非常に宿泊料が高かった皆生温泉「K亭」で、部屋付き露天風呂を味わい、価格対サービスに疑問を感じ、三朝温泉「S館」の省エネ人件費を目の当たりにしたあとで、ここは、とっても素晴らしい宿でした。まず、料理がうまい。何がうまいって、だしの取り方がうまい。食事の時の最後にでてくるごはんに付け合わす汁ものがうまいなんてのは、なかなかないです。だいたい食事終盤にきて、腹一杯に近いところで、汁ものなんて飲みたくないです。それにもかかわらず、飲ませるうまさは相当です。食事のバランスが上手で、味のバリエーションが良かったです。でも、タンシチューぽいのは、いらなかったね。少量でいいから、すなおにタンを塩こしょうで食べさせれば満点でしたよ。

朝は、追加で名物鯛茶漬けを付けましたが、必要なかったです。これはこれで、とってもおいしい料理なんです。だって、もうはるか昔になりましたが、大阪の「皆美」で食べたこの料理のうまかったことは、記憶の中にありましたから・・・。それを食べる必要が無いと思わせたのが、おかゆとシジミ汁。シジミ汁がうまくておかわりしてしまいました。和食系は、シンプルな料理がおいしいとそれで、全体が推測できます。ちなみに、茶漬け系では、奄美大島の「鶏飯(けいはん)」が食べたうちでは一番おいしいかな。

と、料理に満足し、さらにここでは、接客サービスが気持ち良かったです。うちの部屋担当の仲居さんが、妙にお茶目だったのがよかった原因かもしれません。一人の接客で、全体を評価されてしまう。こりゃ、こわいことですよね。もし、もう一度山陰に行くことがあれば、「皆美」に泊まります・・・私^^。

で、出雲大社に初めて行きました。まあ、そこは、そんなもので、「ふ~ん」と言った感じ。で、食い気優先で、何を食べるかというと、そば・・しかありませんよね。そばを食べるところは、決めてなかったのだけど、誰かが「荒木屋」と言っていたのを思い出して、ちょいと探して行ってみました。創業210年という老舗らしく、妙に食べてる人が多い。注文してからの、待ち時間の長いこと長いこと・・・いらないものが入らないシンプルな割子そばを食べましたが、味はというと・・・・うまいんじゃない。そばのゆで方はちょいと柔らかめで、食べやすく、つゆがうまい。一緒に連れて行った年寄り連中(?)には大好評でした。帰りがけに、空き待ちで外に行列ができていたのにはびっくりしました。特に事前に調べて無かったわりにOKの昼食でよかったです。

そのそば屋から、出雲大社の駐車場へ戻る途中のひなびたお菓子司で「黒米・赤米饅頭」「古代黒米かすてーら大黒」ってのを買いました。私、普段、下調べして、狙ってないとこんな店には入りません^^(ごめんね)そばを食べた後だったので、年寄り連中に、甘いものでも食べさそうと思っただけなんです。そこに飛び込む「黒米・赤米饅頭」の文字・・これでいこう。まずけりゃ、ポイで・・・と店に立ち寄りました。私の持っているイメージは、京都の赤飯饅頭のイメージです。赤飯饅頭は、赤飯を饅頭の皮で包むという画期的な饅頭でして、相当うまいです。この黒米版かな~と思ったのですが、ちょっと違いました。黒米饅頭は、小豆こしあん、赤米饅頭は白あんを皮でつつんだものでした。で、どうだったかというと、この皮がうまい~。実は私は薩摩のお菓子「かるかん」が大好きなのです。特に餡の入らないやつが大好き。ということで、米粉を使用したこの饅頭、皮がかるかんのようにネットリしていて、やわらかでおいしゅうございました。旅行中に10個入りのうち7個は食べたような気がします。(人にやるもんかい^^)

その後、出雲大社そばの「古代出雲歴史博物館」へ行ってきました。島根には「足立美術館」というすばらしい美術館があるのですが、テレビ「なんでも鑑定団」に興味がない年寄りには、美術は不人気です(泣)。そこで、博物館・・・私は、博物館は大好きなので、ゆっくりできれば、1日すごせそうな所でした。ここは、やはり子供連れをお勧めします。教科書で見た銅鐸やら、鏡やらが展示され、古代出雲文明を想像できれば、めっちゃ楽しいですよ。圧巻は、出雲大社本殿模型・・・美しいです。こんな建造物作ってくれませんかねぇ。コンクリート製はだめよ~。そういや、ここのミュージアムショップにも前述の「黒米・赤米饅頭」を売ってました。有名なのか? 以上、出雲食べ過ぎ旅行の話でした。これまで、書いてきたテーマと違うって・・・旅行行ってて、韓国ドラマ見てたら・・変だよ^^。

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2007年7月 5日 (木)

韓国映画「サッド・ムービー」を見ました。

韓国映画「サッド・ムービー」を見ました。ちょっと、長いドラマを見る根性が無くて、映画に逃げました^^スエさんの「夏物語」とこの「サッド・ムービー」のどちらにしようかと迷ったのですが、イム・スジョンさんの勝ちということでこちらにしました。気がついたら、映画もけっこう貯まってるわ~どうしよう^^

題名通り、これは悲しい物語です。4つのエピソードから構成されたきれいな映画です。なにせ、私は人の顔を覚えるのが苦手なので、誰と誰がカップルなのか、初め、わかりにくかった(笑)のですが、見ているうちに把握できまして、気がついたら、かるく泣いているという映画でした。でも、これって気分的には落ち込む方向、悲しい映画ですから、どうしよう・・・好きとは言い難いです。良い映画とは思いますが、楽しくないっちゃ^^。配役は、有名どころを集めていますので、ネームバリューのみで、かなりの人が見るのではないかと思います。しかし、2時間そこそこの映画に、4つのエピソードを詰め込むとひとつあたり30分になってしまいますから、どうしても弱いストーリーになってしまいます。終盤は、別れ別れの連発になりますので、重なり効果で騙されますが、ストーリーとして深いという感じはありません。まあ、普通の出来の映画で、見たい俳優・女優さんがいれば、どうぞって感じ。

この映画は、以下の4つの別れから構成されています。ネタバレあり注意。

  • 消防士ジヌ(チョン・ウソンさん)とスジョン(イム・スジョンさん)の恋・・・危険な仕事に就いているがゆえに、恋人にプロポーズできないジヌと、火を怖がってほしいとの願いからプロポーズを待つスジョンの悲しい恋。キスシーンでの斜め45度から撮ったイム・スジョンさんの美しさに注目・・・逆に言うと正面はちょっと変わった顔かも^^炎の中でのビデオテープは、いかにもという感じで、ちょっと無理~。Sadmovie
  • ハソク(チェ・テヒョンさん)とスッキョン(ソン・テヨンさん)の恋・・・定職につかず恋人に愛想をつかされたハソクは、別れさせ屋という奇妙な商売を開業しますが、ついに自分のもとにくる依頼、それは・・・。チャ・テヒョンさんは、ベースにコミカルさを持つ人ですので、そこに生じる涙の演技はとっても印象的です。ガラスに映る自分に向かって言う言葉と傘の思いやりにグッときてしまいました。
  • サンギュ(イ・ギウさん)とスウン(シン・ミナさん)の恋・・・顔にやけどがあり、耳に障害のあるスウンはぬいぐるみに入ってアルバイトをしていましたが、ある日、画家のサンギュと出会い・・・そのぬいぐるみは脱ぐことができるのでしょうか? 実は、スウンがシン・ミナさんであることに気がつかず、イム・スジョンさんと張るかわいい人だなぁと思ってました。この人も化粧と撮る角度で雰囲気が相当変わります。スンウのぬいぐるみの時の動作と独白がとっても良いです。(ぬいぐるみが可愛いのか^^)
  • ジュヨン(ヨム・ジョンアさん)とその息子フィチャン(ヨ・ジングさん)の親子の別れ・・・母が、忙しくてかまってもらえないのでさびしくて、母親を困らせていたフィチャン。、母親の交通事故から、母にある病気が発覚して・・・親子ネタはやはり泣ける!。子供にこんな役をやらせると泣くしかありません。

日本の公式ホームページのキャッチフレーズを下に示します。

「愛してる」の数だけ「さよなら」がある。
大好きな人との別れ・・・それはいつか必ず訪れる。
愛はどうして、終わる瞬間に一番輝くんだろう。

なんてうまいコピーなんでしょう。この映画はこのコピーの通りです。別れは必ず訪れる・・・その後、どう生きるか。その生き方への希望を想像させる映画だと思いました。

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2007年7月 1日 (日)

韓国ドラマ「ウェディング」10話まで

韓国ドラマ「ウェディング」10話まで見ました。忍耐のドラマです。チャン・ナラさん演じるセナは、結婚している夫に片想いというとんでもない設定ですので、がまんしかありません。

韓国ドラマで、よくあるパターンで、対抗役が、自分に愛が無くてもいいから一緒にいたいと婚約式を計画して、通常はこの婚約式がすっぽかされるのですけど、すっぽかされずに結婚までしちゃったら、こんな感じ・・・というドラマなのでしょうかね。そう、思ってみていると、別のドラマのあのカップル(結ばれなかった対抗役と主役ね)が結婚していたら、どうなっただろうと全然違う想像をして、変な楽しみかたをしています。

セナの夫スンウは、「自分の人生のうちで、愛は一度きり」だと言って、ユンスへの一生の愛を口にしているわけですから、こんな男といて幸せなわけがありません。ドラマ自体に、どうしてもいや~な感じが流れるんですよね。セナの愛は、少しずつ頑固なスンウを変えていってはいるのですが、これは、ほぼ同じことの繰り返しになっちゃうのです。セナ泣く→スンウ優しくする→セナ喜ぶ→セナやっぱり疎外感→セナ泣く・・・このパターンを何度見せてもらったことでしょう。ひどいときには、わずか1話ぐらいで、このパターンがあったような気もしてますので、「いいかげんにせんかい!」と言いたくなります。このパターンが、好きだと何度も好きなパターンが出てきてこのドラマ楽しいとなるのでしょうね。でも、私は、ちょっとしんどいよぉ~。チャン・ナラさんドラマなので、リタイヤは悔しいが、この山は高い(意味不明^^)。途中で、寝ちゃうんです。進まない。他のドラマ見られない・・・葛藤・・・忍耐でがんばる(笑)。

9話で登場人物の求めるものが表現されます。セナは「信頼」スンウは「安らぎ」ユンスは「犠牲(献身)」ジニは「平穏」と答えました。なかなか各人の心を表現していておもしろかったです。10話になると、スンウがちょっと変わってきましたので、ちょいとおもしろい^^。

なるほど、こういうオチを狙っているのか?スンウにとってユンスへの愛は本物じゃなかった。抱きしめたい、一緒にいたい、触れていたいという初めての感情をスンウは口にします。本人も気づいていなかったけど、「セナが本当の初恋なんだ~だから、俺の愛は一度きり、セナ、お前に捧げる」という展開になるのでしょうかね。いきなり、スンウをいい人にする方法です。う~ん、安易だよ~。この後こんな予想通りに展開するのでしょうか。忍耐・・・忍耐^^。

私としては、チャン・ナラさんが悩んだり、探りをいれる言葉を発したりするのをずっと、見ているのはとってもつらいです。オバカに明るく真っ直ぐって感じのイメージが、できてますもの・・・。

そんなに悪い人が登場している訳でもないのに、何故か重苦しい。人への思いやりが、他の人を傷つけてしまう。ドラマではなくて、現実の世界でも、こんなふうに進んでいくのかなぁと思います。知らない間に、人を傷つけ、頭では理解していても、つい、皮肉を入れたりして、なさけない思いをする。自分の意図していないように、理解されて人間関係がうまくいかない。などなど・・・。

人を好きになる際に、似た人間を選ぶか自分に無いものを持つ人間を選ぶか、どっちが良いのでしょう。似た人間を選ぶと、基本的に楽です。言葉が無くても、感じることは同じ。良いですよね。一方、自分に無いものを持つ人を好きになる場合は、その無かった部分を吸収して、似た人間になろうと合わせるという行為がしばしば伴います。これは、ちょっとしんどいですが、成長が見込めます。そうしなくても、互いの無い部分を補いあって、似たものどおしカップルより、いろんな状況に対して対応できるバリエーションの多いカップルになる可能性が高いです。このドラマでも、セナとジニの2人、スンウとユンスの2人は、似たものどおしで見ていて、一緒にいて気分が楽そうに描かれています。気分が楽というのと、ドキドキするというのは違うので、難しいですよね。楽しくなくても、つらくても、やっぱりドキドキしなくっちゃ・・・(無茶かも・・)

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