« MVがすごい新人歌手Zia | トップページ | 韓国ドラマ「朱蒙」20話まで »

2007年7月28日 (土)

韓国ドラマ「朱蒙」12話まで

韓国ドラマ「朱蒙」12話まで見ました。ふぅ~終わった^^。とっても良いドラマでした。まだ、終わってないって?だって、ヘモスが出なくなるんだもん。ユファとヘモスの恋として、とっても良いドラマでした。このあと、ダメ王子チュモンが、ヘモスの影響を受けて変わっていく物語になるのでしょうね。まあ、ここで、ひとくぎり入ってますので、視聴休憩するならここでしょう。^^

以下、ねたばれ。

さて、11話、チュモンはヘモスの指導の元、武芸を修練していきます。その教えは「武器は自分の手足のように扱い、心で感じて攻撃を受ける」です。心で感じてというところが、達人の域なのですよ。目が見えなくても、心眼でものを見、殺気により攻撃を避ける。うん、これは難しいぞ。

緑王子ヨンポはトチを利用しようとする過程で、そこにいたプヨンに出会います。プヨン、ダッシュでチュモンのもとへ報告・・・何?突然のラブシーンだよ。「ごめんな」と言いながらプヨンを抱きしめた瞬間・・・チュモン、プヨンのおでこにキスしてるしぃ・・・手が早いぜ、こいつ。まあ、背の高さがちょうどなので(何をするのにちょうどなのか?)チュモンがプヨンを抱きしめると自然におでこにキスとなるのでしょう。草原の真ん中で抱き合う2人・・・遠くから偶然このシーンを目撃するソソノ・・・さあ、気になるチュモンのラブシーンを遠目に見つめるソソノの心中は?これまでのところ、ちょっと気になる→かなり気になるってところですが、やはり、気分悪いでしょうね。

ソソノの商団で、テソとチュモンは偶然出会い、チュモンはテソに、テソの脅威となることはないので許してくださいと願います。通常、これで、許すのが人間ですが、テソの恨みの気持ちははるかに深いものが感じられます。20年もの間、チュモンとユファの存在は、テソの母を苦しめ、自分も苦しめた、この恨みは忘れられないというわけです。これは、クムワ王の愛情が自分達より別のところを向いていたという嫉妬に基づいていますので、「そんなことを言われてもぉ~言いたいことがあったらクムワ王に言ってよ~」と私なら思います。まあ、クムワ王は父として、愛し尊敬する存在でしょうから、憎しみの対象がチュモン母子にくるのはしょうがないでしょうね。

大臣プドゥクプルと神女ヨミウルは、どちらも扶余国のことを思っています。ヘモスの存在は、その扶余国の脅威として認識しているところは、同じなのですが、一方は、その存在を消去しようとし、一方は神の意志に従うべきだという考えです。ヨミウルは次期神女候補ピョリハの霊力を借りて、ヘモスの位置を捜し、会いに行きます。これで、見つけられるならもっと、この方法を使えよなんて思いながら・・・ドラマは進み、ヨミウルは、ヘモスを幽閉したのは私だと告白します。かつて、ヘモスが仮に漢をやっつけても、ヘモスが力をつけるだけで扶余国のためにならないという考えだったと言います。ちょっと視点が狭いんですよね。漢に奪われた朝鮮の土地を取り戻すことが第一であり、目先の利益に捕らわれて、歴史に名を残すチャンスを失いました。そして、今、またヘモスの存在が明らかになれば、漢との戦争へとつながるので、扶余国を去って欲しいというヨミウルの依頼です。クムワ王の考えが同じなら、この地を去るがというヘモスですが、ヨミウルにとって、クムワ王の考えは、ヘモスと共に漢と対抗するという結末が見えています。そこで、さらに追い打ちをかけます。ヘモスが生きていたら、今はクムワ王の側室のユファが苦しみますよと言います。ヘモスの生涯の後悔は、大業をなせなかったことと、愛する女性を守れなかったことですから、このひと言は効きました。そして、チュモンがユファの息子であることもわかりました。ヘモスは、愛する女性を苦しめまいとこの地を去ることを決めますが、一度会わせて欲しいと頼みます。ここは、ユファの心情を思うと、会わずに去るのが、正しい方法です。20年ぶりに再会する愛する2人ということで、ドラマチックなんですけど、一度会ったら、もう無理・・ヘモスが扶余を去ってもユファが追いかけてくるのは、ミエミエですがな。そうして、ついにヘモスとユファは出会いました。こういうシーンは大好きですので、とっても感動!ふり向いたユファの視線の先に、もはや死んでしまったと思いながらも決して忘れられない愛する人の姿が現れます。ヘモスを見ながら固まるユファで続く~です。こりゃ、次を見るしかない!

さあ、12話いいですよ。もうユファ役のオ・ヨンスさんの見せ場の演技です。これをうまく演じないとこのドラマに出演している意味がないです。ここからの、この2人の再会シーンは、泣かせます。後ろに流れる音楽は、泣きを誘う壮大なメロディ。2人20年ぶりに抱き合いました。草原で、ヘモスの隣に座り、ポツポツとこれまでの経過を語るユファ、あなたの息子の名は「弓の名人であったあなたにちなんで朱蒙です」を受けて、ヘモスの笑顔が見られます。良い子に育ててもらった、あいつが私の息子だという父としての喜びが、表情に表れます。チュモンにヘモスが父と教えてやりたいというユファを押しとどめ、自分は何もできないから、これまで通り、クムワ王を父として暮らして欲しいと願います。ユファにとっての、幸せはヘモスのもとにあります。ユファは、ヘモスからの何かを期待しているわけではなく、その存在自体がユファの幸せなのです。この想いは、クムワ王とか扶余とか復讐とか恩とかいうものはどこかへ消し去るだけの力があるんですよ。たとえ、ヘモスが拒否しようとも、ユファの気持ちを止めることはできません。ユファはクムワ王に、ヘモスと共に残る人生を送らせて欲しいと願います。確固たる意志の入った視線を受けたクムワ王は、「私のそばにいてくれただけで喜びであった。ありがとう」とそれを許します。いやぁ、オ・ヨンスさん、チョン・グァンニョルさん、ホ・ジュノさん・・・この3人って、めちゃくちゃうまいです。

そして、ヘモスはチュモンに「そばにいる一人も守れずに多くの民を守れるはずがない」という言葉を残し、心配する母に会ってこいと言います。さて、いや~な予感がそこここに・・・。大臣プドゥクプルは、テソをたきつけて、ヘモス抹殺を誘導します。おまけに、テソはチュモンがヘモスの子である可能性をも示唆されて、内心困惑・・。そして、テソはヨンポとともにクムワ王にないしょでヘモス抹殺のために兵を動かすことを決意します。こりゃ大変だ。チュモンを見送ったヘモスのもとに抹殺のための軍勢が押し寄せます。ひとりにこれかい!やりかたがきたないぞ。ヘモス抹殺を見つめる2人の王子テソとヨンポ。この野郎!私は、このドラマ中、この2人を許しはしません。噂を聞いて駆け戻ってきたチュモンの目には、2人の兄の姿が映りました。

そうして、ヘモスは亡くなり、証拠隠滅された現場に、クムワ王とユファが到着します。チュモンは師匠を失って酒浸り、ユファは愛する人を失って病に陥ります。おいおい、これで、ユファまで失ったら、このドラマ相当のダメージですけど、大丈夫みたい^^。

ヘモス抹殺に軍を動かしたのは誰だというクムワ王の叱責に、テソは私ですと答えます。父と扶余のためという息子を結局、クムワ王は斬ることができませんでした。怒りがあるとはいえ、我が子・・・考えが違うとはいえ、我が子なんです。結局は、命をとることはできず、許すしかないのでしょう。しかし、兄に対する感情をチュモンがコントロールしているのがすごいです。普通は後先考えずに、兄のところへ談判しに行くと思います。

このあと、ヘモスを失ったチュモンは、どうやって成長していくのでしょうか?人が成長するためには、良き師と出会うか、困難に立ち向かい、失敗と成功を自ら体験していくことのどちらかでしょう。教えてもらうか、自ら学ぶか。後者は、試行錯誤や思い込みを伴いますので、より困難な道です。

|

« MVがすごい新人歌手Zia | トップページ | 韓国ドラマ「朱蒙」20話まで »

コメント

見始めてしまいました・・・「朱蒙」
うん、面白い。でも、まだまだ後が残ってる12話でこんなに盛り上がっちゃって大丈夫か?ww
 ぼんやりさんのコメントを先に見ないようにしながら見進めます。ひさしぶりに、寝るのを惜しんで見てしまい、寝不足です。
 ぼんやりさんも体に気をつけて下さい。

投稿: ちぃ坊 | 2007年11月11日 (日) 00時13分

朱蒙は、前半のホ・ジュノさんの存在感がすごいです。オ・ヨンスさんもとってもきれいですし・・・。主人公のチュモンは、まだダメダメ王子ですが、だんだんかっこよくなってきます。すごく長いですが、おもしろいと思いますよ。私、このドラマ、一気にみたもん(笑)

投稿: ぼんやり | 2007年11月11日 (日) 17時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/145819/15925696

この記事へのトラックバック一覧です: 韓国ドラマ「朱蒙」12話まで:

« MVがすごい新人歌手Zia | トップページ | 韓国ドラマ「朱蒙」20話まで »