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2007年7月25日 (水)

韓国ドラマ「朱蒙」10話まで

韓国ドラマ「朱蒙」見てます。10話まで見ました。歴史物は、どうしてもあらすじ化してしまいます。

7話・・宮を追い出されたチュモンは、緑王子ヨンホの刺客に腹を切られます。まだまだ、とっても弱っちいチュモンです。その傷を受けたチュモンを助けたのがプヨンです。前にチュモンに迫られて、不始末をしでかして宮を追い出された巫女さんです。この人って、よ~く見ると、「ホジュン」に出演していたイェジン役のファン・スジョンさんに顔立ちが似ている気がしました。巫女さんは、通常医術の知識があるらしく、チュモンの傷を治療します。ここで、2人は、ひさしぶりに再会となるのですが、チュモンのプヨンへの想いは、遊びっぽい感じで描かれてましたから、ここでも両者に大きな感動は生じていません。

プヨンは、扶余の商圏を握るトチに借金があり、そこで働いているわけですが、通常、自分の人生を変えたこの王子を恨みますよね。ところが、拒みきれなかった自分も悪かったと納得しているようです。チュモンもすまないという気もちを持っていますが、やはり、男性としては軽はずみであると言わざるを得ません。前半部のチュモン駄目王子ぶりをアピールするエピソードでしたから、まあ、しかたないでしょうが、これから、市井で人間的に成長していくチュモンですので、何とかプヨンをあの境遇から救ってあげることでしょう。

そのプヨンの紹介で、チュモンはトチの部下になりました。一方、トチの商圏を狙うソソノの父ヨンタバルは、トチの塩の密売を妨害します。怒ったトチはソソノを誘拐しますが、うまくできてるこのドラマ、誘拐されたソソノをチュモンが助けることになります。このあたりで、おもしろかったのは、ヨンタバルとトチのかけひきです。交渉中にソソノは逃げ出していましたから、お互いに弱みを持ちながらの交渉です。結局、交渉決裂となるのですが、「助かるかどうか、最後はその人の持つ運だ」で締められます。おいおい、運かい^^。まあ、いろいろなことを運のせいにしたら、けっこう楽に生きられます(笑)。

7話では、もうひとつポイントシーンが存在します。第一王子テソとソソノの出会いです。これは、テソの武芸訓練を覗き見ていたソソノは、テソに気づかれ、ひょんなことから戦闘となるのです。ここでのソソノの戦闘シーンは、おそらく本人ではないと思います(定かでありません)が、映っているところだけでも、ハン・ジミンさんのがんばりが伺えます。遊んでいるとはいえ、扶余でのトップクラスのテソとやり合える技量をもつソソノが、トチの依頼を受けた人間に、あっさり誘拐されてしまったのはちょっと変かな?誘拐といえば、猿ぐつわをかけて袋にいれて・・・という王道シーンでしたので、「お~拉致じゃん」と笑ってしまいました(ちょっと不謹慎)。こんなに武芸に秀でていて、おまけにきれいな娘ときたら、テソ・・・とっても気になります。今は、まだ愛とかじゃないけど、なんだか気になるシリーズで、テソ→ソソノ→チュモンという方向が構築されつつあります。

そして。8話・・・ソソノを逃がしたチュモンは、ソソノを誘拐したオイ、マリ、ヒョッポの3人に、当然ボコボコに殴られます。ほとんど殺されかけましたので、やむを得ずプヨンがチュモンの身分を明かします。オイ、マリ、ヒョッポの3人は、自分の人生をチュモンに賭けようとチュモンの味方に鞍替えします。まあ、このまま暮らしても、先は見えている。チュモンという船にのれば、ひょっとすると、出世街道に乗れるかもと考えたわけですね。チュモンはトチから追われる身となりましたので、身を隠す場所として、あの秘密の監獄を選択します。やっぱり、出会う親子・・・ヘモスとチュモン。このストーリーうまくできてますよね。なんといいましょうか、上手にチュモンを動かして、いろんな所で関係を発生させてから、また監獄へ戻し、そこに隠れ住むという必然性を生じさせる。そして、このストーリーを支えるうまい俳優。人気でるのもわかります。

この回は、ヘモスの牢内での人生についての台詞がすごいです。「私は自分自身を罰している。大業を成し得なかったことと愛する人を生涯守れなかったこと」このあたりのホ・ジュノさんの演技は強烈でして、思わずポロリときそうになりました。チュモンが監獄にいるとしった母ユファは監獄に様子を見に来ます。お~ヘモスとユファ、出会うのか?とドキドキしながら見てましたが、ここでは、ユファの声にヘモスが反応するといった程度でした。20年ぶりに聞く愛する人の声、さて、認識できるのでしょうか。毎日焦がれていたから大丈だったのでしょうね。ヘモスとユファの恋物語が、とてもおもしろいです。この回、終盤でヘモスの剣さばきが見られます。盲目ですが、めちゃくちゃかっこいいです。けっこう見どころじゃないかな。

そして、9話・・・監獄にチュモンがいると知った兄王子2人は、監獄を襲撃します。そうまでして、腹違いの弟を殺したいのでしょうか。長年積み重なってきた人間の恨み・嫉妬心とは怖ろしいものがあります。もともと、能力が無いと認識されている上に、王子としての身分をも剥奪されたチュモンに何もそこまでこだわることはないでしょう。自分を殺すために、監獄の囚人・看守皆殺しにしてやってきた兄2人。迎えたチュモンの気持ちは、どうだったのでしょう。やはり、人間の本性の怖さということを感じたと思います。

さて、ここで2人の兄にとって、計算外だったのは、何故かとてつもなく強い囚人ヘモスがいたことでした。この2人の兄王子から、逃れる途中でのヘモスの戦闘は、まさに切れるといった感じでした。20年いた牢獄では、壁との距離が頭に入っているでしょうから、目が見えているように戦えるかもしれません。しかし、牢からでたヘモスが、ばったばったと敵をやっつけるのは、現実的ではないと思いますが、心情的にはとてもおもしろかったと言えます。

結局、ヘモスは、テソを斬って大けがを負わせ、ヘモス自身も斬られるということになりましたが、チュモンともども、何とか逃げ切ります。怪我を負ったヘモスは、プヨンの看病のもと、チュモンと話ができるまで回復します。ここで、チュモンがクムワ王の3男であることを知ります。このあたり、ユファとの関係をからめて、いつチュモンが我が息子であると認識できるのでしょうか。ちょっとずつしか明らかになっていきませんので、イライラしますが、今回は心地よいです。

10話は、大臣プドゥクプル(不得不)と神女ヨミウルと2人の王子の策謀が進みます。この回は、ヘモスは、クムワ王に会おうとしますが、途中で、プドゥクプルの刺客に襲われ待ち合わせの場所に行けませんでした。で、しょうがないので、ヘモスはチュモンに武芸を教えるといった展開でした。この回の予告編がすごいです。ついにヘモスとユファは出会うのかぁ。

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