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2007年8月

2007年8月30日 (木)

するめのようなLyn4集

いきなり、わけわからん表題でした。最初どうということはなかったのですが、聞いているうちに、いいかもと思ってきたLyn4集です。Lynの4集「The Pride of The Morning」は、ずっと前に手に入れてましたが、タイトル曲の「別れ暮らし」に続いて、好きな曲「愛したんじゃないの...Part2」が後続曲になりまして、MVも良く流れていますから紹介しておきます。

Lynって誰?というと、韓国の女性歌手です。説明になって無いって・・・^^。私が、初めてひっかかったのは、もちろん、シン・ヘソンさんと歌った「愛・・・その後に」です。鼻にかかった声が特徴的なので、声だけでけっこうわかります。後からわかったのですが、2集タイトル曲「愛したんじゃないの」のMVは、録画してました。ストーリー性がありそうなMVだと、昔から何でも食いついているみたいです。

リン(Lyn) 4集 The Pride of The Morning (全曲ここで聞けます。)

  • 01. Kissing U  軽い曲ですが、音が上下しますので、歌うとなると難しい気がします。
  • 02. 心がさせる事  後半最後のほうの渾然一体となった感じが白玉抹茶ミル金のようにおいしい。そうなの?
  • 03. 別れ暮らし 4集タイトル曲です。ちょっと悲しい感じなんで好きじゃないの。MV
  • 04. ...愛したんじゃないの...Part2  4集後続曲です。Lyn節が炸裂!とっても好き。MVも思わず引きこまれて見てしまいます。ぜひ、見てくださいね。MVには、キム・ミンジュンさんがでています。かっこいいです。しかし、何であんなにすれ違うんだぁ~。
  • 05. 涙が乾きますか  まあ、いいか^^。
  • 06. 気になって  まあ、こういうのは気分転換で・・
  • 07. 狂いそう 普通の曲ですが、またもやビビンバのように混ぜるとおいしいのか。
  • 08. I’m sorry  この人の歌は、やっぱり音がヘニャヘニャと上がり下がりするみたい。よろしいんじゃないでしょうか。
  • 09. 家へ ちょっと大衆的になってきたので聞きやすい。
  • 10. 目を開けても閉じても ズンチャチャ、ズンチャチャと耳に響く。アルバムのここでこの曲をもってくるとは、リズム的に飽きさせません。
  • 11. lovelyn  なんて難しい歌なんだぁ。雰囲気で歌いきる・・・。
  • 12. For the dream  最後を締める大曲かな。いいでしょう。

OSTだと「不良家族」の2曲目 初めての人
     「ラストダンスは私と一緒に」3曲目 Stay With Me に参加しています。

脱線しますが、「不良家族」のOSTの3曲目「愛です(コ・ヒョンウク)」がとっても大好きです。この1曲が欲しくて「不良家族」のOSTを買いました。^^う~ん、この曲を聞くと、どしゃぶりの雨の日、相合い傘で帰るナム・サンミさんとキム・ミョンミンさんのシーンが目に浮かびます。おっと、MVもあったよ。

2007/9/27追記

歌詞を歌番組から拾ってきました。この歌、とっても良くて、私にとって、今年のベスト5に入ります。

Lyn  愛したんじゃないの・・・Part2

永遠だと思っていたの あの時は
お互いをあまりに信じていて
今は私たちの愛を二つに切り分けた
思い出の中に生きているけど

大切な人だったのに
未だに私にはそんな人なのに
私はいつもあなたの左に あなたは私の右に
当たり前のように毎日一緒にいたのに

愛してた とっても愛していた
こんなにつらい別れとは知らず
私の前を遮る大きな思い出の前で
哀れにも小さくなった私が一人で泣いている

まだ忘れられないのと
他の恋を見つけなさいと
忘れなさいと言われても あなたほど
私のことを大事にしてくれる人なんていないと言った

愛してた とっても愛していた
こんなにつらい別れとは知らず
私の前を遮る大きな思い出の前で
哀れにも小さくなった私が一人で泣いている

取り戻そうとして泣いて無理を言っても
引き留めようとしてもさらに遠くに離れていくもの
それが別れというものなのに
恋が終わったら皆そうなのに
お互いを離すことが出来なくて傷つけるばかり

ありがとう 本当に感謝しているわ
どんなにつらい恋だったとしても
やっと分かったの 幸せを教えてくれたあなた
忘れたりしないわ ほほえんであなたを

ありがとう 本当に感謝しているわ
どんなにつらい恋だったとしても
やっと分かったの 幸せを教えてくれたあなた
忘れたりしないわ ほほえんであなたを
・・・・覚えているから

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2007年8月28日 (火)

韓国ドラマ「花いちもんめ」6話まで見ました。

韓国ドラマ「花いちもんめ」6話まで見ました。うん、とってもおもしろいドラマです。このあとどうなるかわかりませんが、ここまでなら、見てくださいのおすすめができるドラマです。

サイドストーリーが、どうからんでくるのかがわかりませんが、メインですすむハナ(カン・ヘジョンさん)とホサン(チャ・テヒョンさん)とナムギョン(コン・ヒョンジュさん)の関係がなかなか切ない感じで展開されていきます。それにからむ謎の御曹司(?)ウンタク(キム・ジフン)の存在がアクセントとして効いています。この人の存在って何だろう?と思ってみてました。通常、ハナに惚れる対抗役であると思えるのですが、現段階では、ハナとホサンの恋にまったく醒めた目で、客観的に見つめています。実は、ウンタクにとって、どうしても情けなく見える男を死ぬまで愛すという気持ちを持っていた母を、今のハナに重ねているのです。彼は、母が一生心にもって愛していた男(おそらくピルグ(カン・シニルさん)だと思いますが・・・)に会おうと葬儀社で待っていたのですね。彼は言います「愛ごときに、なぜ、人は一生盲目になれるのだろう?」おっと~。うまいぞ。こんなところに、醒めた恋愛感をもつ人物を配していたとは・・・。このウンタクが、自分でも考えられなかった愛に堕ちていく姿も見たいです。いろんな予想を立てていますが、予想どおりくると、相当せつなくて、とっても良いドラマになります。さて、ストーリーを追ってみましょう。

まず、5話冒頭でいきなり感情を揺さぶられるシーンがでてきます。冒頭、ナムギョンの婚約を知らされたホサンは、酔って孤独感に襲われます。自分は、すでに死んだ人間として家族にも会えず、初恋のナムギョンへの想いもかなわず、回りに誰もいないという孤独感です。そこで感じるハナの一途な愛(?)、「俺を裏切らないでくれ」とハナを抱きしめるホサン。酔った勢いで、身近なところで手をうったというと実も蓋もありませんから、ここでは、自分にまとわりつくハナという存在が、だんだんホサンにとって大きくなったと解釈して、涙を流しましょう。そう言われたハナの心がちょっと痛いです。ハナは単にお金持ちで短命の男ということで、ホサンが好きと言っているわけですから、ホサンが良い人物に思えれば思えるほど、後ろめたさがでてくるわけですね。この時から、ハナは心で彼を見はじめたと回顧しています。

そのまま、抱き合って朝まですごした2人。ハナの親に見つかります。酔っていたホサンは何も覚えていませんが、親としては、通常、しちゃったと思うわけです。この後、その事実を知った母の娘への言葉がなかなか良かったです。いままで、男に興味のなかった娘にできちゃった結婚の辛さを自分に置き換えて語る母、そして、何もなかったと知った時に、そうまでして結婚したいのかという娘の気持ちに、この娘の恋を実らせて幸せになってほしいと思うのは当然です。周辺の人にとっては、他に好きな女性がいるような男を、一生懸命一途に愛しているハナと見えるところがとってもおかしいです。だって、ハナの本心を忘れて見てたら、そのまんま純愛物語ですから・・・。

そして、死んだ息子の墓参りをする女性のエピソードを経て、ホサンは、母のことを思い出します。自分が死んだと思ってくらしている母の様子を覗きに行くのです。このあたりのホサン母の演技もなかなか泣かされるところがあります。死んだと思っていた息子が目の前に・・・・「神様、ありがとう。夢でもいいから、会いたいと思っていたら、こんな夢を見させてくれた。」と感謝するホサン母。そして、息子が本当に生きていたと知った時、その母は、「親に心配かけるような息子は死んでしまえ!」と言うのです。いやあ、いいなぁ。こんなベタの展開って。親子ネタで攻められるとけっこう弱いです・・・私。

母に会ったホサンは、また、ハナのいる葬儀社に戻ってきます。今のところ、こっちが自分の居場所になってしまったのですね。黙って家を出たことを反省しろとハナ父に言われて棺桶の中に横になって反省するホサン。そのホサンの入った棺桶にやさしく微笑みながら、棺桶を愛しそうになでるハナ・・・。文章にすると、とんでもない画面が目に浮かびますが、けっこう良いシーンなんですよ。(見てない人、想像つかなくておもしろいでしょ?)これ、最終シーンの伏線じゃないよねぇ~。後で、回想シーンで、ここをうまく持ってこられたら、私、泣くこと確実です。

そして、6話。ウンタクの素性が何か怪しいと感じたハナは、彼が犯罪者であると勘違いします。その証拠をつきとめようとウンタクにつきまとうハナですが、その行動はホサンにとっておもしろくありません。だって、自分に一途だと思っていた女性が、別の男に見かけ上興味を示しているわけですから。嫉妬って、しばしば、恋の炎を燃え上がらせるきっかけになりますね。心の中にナムギョンという女性がいながらも、まとわりついていた女性がいなくなると寂しいという男の身勝手さが感じられます。

相変わらずハナは、簡単にホサンに結婚しようとプロポーズします。ホサンは、まだ、自分が結婚できるような人間でないと思ってますので、結婚話には乗ってきません。さらに、ハナのアタックは続きます。ハナは、ウェディングドレスを着て、結婚写真を撮ろうとホサンを写真館に呼び出します。やっぱり、逃げ出すホサンを追いかけるハナ。う~ん。これって何かのドラマのパロディなのかな。交わされる会話の中にも、気がついていないパロディが潜んでいそうで、ひょっとすると、わかる人はもっとおもしろいような気がしています。ウェディングドレスのまま追いかけてくる女性から、逃げる男なんて構図は、何も知らない回りの人から見ると、もちろん男が悪者ですよ~^^。

しかし、ドレスを着たまま足をくじいてしまったハナをホサンは見捨てられません。優しいホサンは、足をくじいたハナをおんぶして帰ります。ここでのハナの表情の変化を見ましょう。ちょっとずつ、ハナの顔に感情が表れてきます。ホサンの背中の汗のにおいを感じて、「お金以外に、いいにおいがある」とハナは思いました。すごい変化ですよ。まだ、ホサンがいなくなることのショックを実感するほどのハナではありませんが、少しずつ本当の愛へと踏み込んできました。しかし、この2人の恋は、見ていて怖いのです。なぜなら、ホサンは、お金持ちだとハナを騙しています(ネコババすればお金持ちではあるが・・・)。一方、ハナは、初めから打算でホサンに近づいています。この事実がを知った2人の恋の行方は・・・怖いです。

ナムギョンは3年前に海で行方不明になった婚約者を忘れられず、空メールならぬ、空電話をかけていたのですね。それでも、脚本家の人は、彼が生きていてナムギョンを苦しめているというように描きますので、ホサンは愛するナムギョンが悲しんでいるのを見て心を痛めます。このナムギョンという女性、死んだ彼を忘れられないくせに、自分に好意を寄せる男ホサンを呼び出すという、考えようによってはめちゃくちゃ嫌な女です。美人なので、この事実を忘れそう(^^)になりますが、ホサンが好きなら好き、好きじゃ無いなら、中途半端な行動は傷つけると思ってほしいですね。

おっと、ハナお母さんは、ハナにおもしろいことを言いました。「男にとって結婚は終点でも、女にとっては本物の恋の始まり。どんなに欠点が多い夫でも、たったひとつだけ信じられるから妻はがまんできる。夫にとっての女が自分だけという事実・・・心の中に他の女がいる間は結婚はできないよ」なるほど、そうだなぁと納得しかけたら、ハナの「お金さえあればいいけど」の心の声でズリッ~と転けました。このシーンの後に、ハナ母ひとすじと言われていたハナ父が、別の女性に鼻の下を伸ばすシーンがでてきて、「ほんに男はしょうがない」という印象を与えますから、笑えます。この後の娘を思うハナ母が、いたらない娘を頼むとホサンにお願いするシーンは、またもやお涙ちょうだいで、ちょっとジーンときました。

ハナはホサンのしたいことに付き合ってあげることにしました。それは、自分にとって苦手なバンジージャンプ。苦手だろうが何だろうが、ホサンの為ならがんばるぞとハナはチャレンジします。後から、そんなに苦手なことを俺のために・・・とホサンは思うわけですが、大きな勘違いのもと、恋は進んでいきます。(2人の心の中では、実は勘違いでは無いところがいいんです。)今度は逆にハナがホサンから、「お前の好きなことをかなえてあげるよ」と言われて、最初に思ったのは「お金の束に囲まれること」でした。もちろん、その希望は口にされるわけもなく、結局、ハナは、あの「宮」の名シーンである・・・・・・あの23話・・・・あの明洞街頭キスをしてみたいと思ったのでした。このやろ~一瞬とはいえあの「宮」のシーンを出すとは、ポイント高いです(わけわからんちゃ)。

そこへ、向かう途中、ナムギョンがどうしても気になるホサンは、ハナを置いて彼女のもとへ駆けつけてしまいます。一人残されるハナ・・・ず~と、ず~と、長い間、ホサンがやってくるのを待っています。ホサンの心をつかもうと、彼に良い思い出を残してあげたいという彼女の気持ちは、遺産を得るという目的の上にあるわけですが、だんだんとそれが、霞んできます。お金がだんだん目的じゃ無くなってきているのです。このあたりの演出はツボに入ってきましたよ。次週がとっても楽しみです。

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2007年8月26日 (日)

韓国ドラマ「ハロー・お嬢さん」4話まで

韓国ドラマ「ハローお嬢さん」4話まで見ました。

まず、3話・・ひどいです。このドラマって、どこがいけないかというと、スハ(イ・ダヘさん)の友人役ででているジョンスク(チャン・ヨンランさん)が、主役を喰っているからです。でも、上手に喰ってたら名脇役といわれるのでしょうが、脚本上のジョンスクが、あまりの馬鹿~~~~~!(声を大にして言いたい)、でもって、ドラマのストーリーにのめりこむ前に、このスハ友人のジョンスクに、むかついて、腹たって、後は不快感いっぱいで、何が残ったの?となっちゃうわけです。自分がネズミ講にひっかかって、借金をつくってしまったにもかかわらず、友人スハを、連帯保証人にさせるとは、考えられません。さらに、ホテルでするめを焼いて、スプリンクラーを発動させておきながら、そのまま逃げるとは・・・スハも、一緒に逃げちゃいましたが、人として自分の行ったことに対する責任をとらないで逃げ、それに対して何も思わないという態度が気にくわないのです。人に迷惑をかけたら、何か感じるところがあるでしょう?もう、腹たって、キャラとはいえ、ドラマ自体の質さえ低下させます。ジョンスクが、にへら~と笑ったら、殴ったろか~と思いました。

酔っ払ったスハにドンギュ(イ・ジフンさん)が好きなんだと告白しますが、そんなシーンもどこか行ってしまいました。(ここで、いちおうブライアンの曲がかかりましたね)この急な告白シーンは、酔っ払ったスハの記憶の中には残らず、いったい何だったのでしょう。脚本が悪いので、気持ちの盛り上げやドキドキ感、せつなさという感情が湧いてこず、全部あのジョンスクにとられてしまったのです。(ごめん、単に自分の趣味と違うというだけかもしれません)

・・・ということで、なんだか知らないうちにスハはドンギュの会社の契約社員になったみたいです。まあ、好きにしてください。おまけに、やっぱり、私、人の顔を見分けるのが、苦手みたいで、スハの義理の妹ジュニとモデルのファランとの区別がつきません。困ったもんだ。

こんなドタバタストーリーにでてくるスハ父役のパク・チャンファンさん、「宮」での皇帝役でお見かけしましたが、この人がでてきて、しゃべると空気が変わります。リズムが他の人と違うんですよね。ここでの役はどんなのかわかりませんが、存在感があります。さあ、次、4話を見てみよう。まだ、見るんかい?。

おっと、4話は、見られます。ジョンスクさえでてこなけりゃ、ストーリーを追えます。スハをめぐって、2人の男の争いがおもしろいです。チャンミンはプレイボーイですし、ドンギュは女扱いを知らないので、どっちもどっちという感じですね。スハの勤める会社の会長は、もとファン宗家の作男という負い目がありますので、宗家のスハとドンギュとがくっつくことを応援するというところが、面白かったです。なにげに、ファアンダンの人が、ジョンスクの出所を差別していました。ここは「ヤンバンの村で、ジュンスクの村は、ちょっとねぇ、世が世ならそばにも寄れないよ」って感じ。育ってきた環境で、人間の常識が違います。でも、一緒にいることで、共通の常識に変わっていくこともあります。人間の価値観や常識は多種多様で、本当に難しいものですね。

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スカパーKBSワールド「ユン・ドヒョンのラブレター」でヤンパ

ちょっとひつこいヤンパネタです。

ヤンパ出演の「ユン・ドヒョンのラブレター」がKBSワールドで放送されました。確か、この番組で6年ぶりにカムバックしたと聞いています。これが放送されるのをずっと待っていましたよ。もちろん、保存版で録画です。9月1日に再放送があるようですので、見逃した人は見てくださいね。

この番組で歌った歌は以下の3曲です。you tubeにそのときの映像がありますのでリンクさせておきます。

  • 若き愛(ひよっこの愛とか若造の愛とか青二才の愛とも訳されています)」この歌はヤンパを世に送り出した曲ですね。1集1曲目、ベスト版の15曲目に入っています。MVも、映像としては古いですが、YouTubeにありますね。あとに掲載しておきましょう。そのMVは、若い時ですので、ユン・ドヒョンのラブレターで歌った時より、ずっとエネルギッシュに歌っています。というか、昔の歌い方と比較したら、今が歌がうまくなって余裕があるって感じです。
  • 愛・・それが何?」いわずと知れた5集のテーマ曲。いろんな番組でいっぱい歌ってるので、この曲の映像はたくさんあるでしょう。
  • Listen」 うまい~!。低音を見事にさばいてから、得意の中高音へ持ち込むと、その迫力に圧倒されますね。いや~聞かされます。

2007.7中旬にユン・ドヒョンのラブレターにまた出演したみたいです。この放送も待たないとね。きっと、そこからのだと思うライブ2曲。

  • Run to You あいかわらずうまい。 
  • 彼を知って 5集後続曲です。次はこの曲で活動するのでしょう。

おまけで、他番組から・・・めずらしいmarry me(5集1曲目) のライブです。

検索中にでてきたyou tubeにあるMVをまとめておきましょう。

私がよく使う音楽サイトから音だけで

以上のように、昔のヤンパに興味のある人は、まだ手に入るベスト版を買いましょう!うーん。こんなに聞いたら、おなかいっぱい!

※曲とリンクが違ってるかも、けっこう大変だったし・・・^^

9/3追記 後続曲「彼を知って」の歌詞 (歌番組のテロップより) テイストは、SATのおきにいり曲「これが私です」と同じような感じの歌詞ですね。

私が好きなものを私より好きになってくれた
意味もなく文句を言っても怒ったことはなかったわ
悪いことがあっても私を見ると明るく笑った
あなたに何もしてあげられなかったのにね

何もわからずもらうだけだった
今ならわかるわ
それが愛だということ

私はあなたを知って
愛を知って
別れを知ったわ
また笑わせてくれる人もあなただけよ
あなたの愛が深くて
心が痛くて
涙が目をふさぎ一歩もすすめないわ

冷たい手を私より大切にしてくれた
あなたに傷ばかり与えたわ
別れようという言葉は言い出したことはなかったけど
変わっていく心までも包み込んでくれた人

私はあなたを知って
愛を知って
別れを知ったわ
また笑わせてくれる人もあなただけよ
あなたの愛が深くて

心が痛くて
涙が目をふさぎ一歩も進めなくて
何度も振り返ってしまうの

あなたが私を知らなくても
私を忘れても
別の恋をしても

私が待っている人はあなただけよ

また信じられる人また笑わせてくれる人
愛する唯一の人は
あなただけだと知っているから

  

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2007年8月25日 (土)

韓国ドラマ「神様、お願い」4話まで見ましたけど・・

KBS名場面&NG集とかいうバラエティ番組を見ていたら、韓国ドラマ「幸せな女」に主演したユン・ジョンヒさんが出てまして、これがきっかけで、「よ~し、幸せな女を見よう」と思いました。が・・・まだ、終わるのがずっと先。全部で58話もあるうちのまだ29話・・・。これは、いらつくということで、「神様、お願い」のほうへ手をだして見ました。

主役はもちろんユン・ジョンヒさん・・・おきれいでございます。このドラマは全85部、途中までは相当良いとの評判のドラマです。85話・・・・きついよね~。これを、見るあてもなく録画していた私もかなりなものですが・・・。まあ、ちょっと見てみよ~。

第1話・・・登場人物の人間関係がまったくわかりません。人の名前がわかりません。おまけに、とっても美人な女優さん3人の顔の区別がつきません(よく見るとわかりますがね。家族関係を考えてたら`@@)しかし、同系統の顔立ちのこの3人の女優さんは、とってもきれいです。(同じグループなのか?)

美人1人目はメイクアーチストのイ・ジャギョン役でユン・ジョンヒさん・・・いわゆる出生の秘密かかえているみたいです。ちょっとどうしようもない感じの養母と共に暮らしていて、貧乏だが、性格は良いという典型的な韓ドラヒロインでしょう。家族愛に飢えているみたいです。

美人2人目はアナウンサーのカン・イェリ役でワン・ビンナさん・・・いわゆる主人公と男を取り合うことになりそうですが、通常、いじわるな役になりやすいです。でも、めちゃきれいだと思います。これまた典型的な主人公の対抗役でしょう。

美人3人目イェリの友人で大学生のク・スラ役でイ・スギョンさん・・・甘え声や役がちょっと、つくりすぎの気がするけど、きれいです。

よく、これだけの美人を3人集めました。しかし、初めて見たら・・・区別がつかない!名前と顔が一致させられない!(歳くってるから・・・^^最近物忘れがひどくてのぅ。さっき見たものをすぐ忘れますんじゃ。)この3人に対して、関係のいりくんだ親が存在するわけですから、こりゃ何がなんだか・・・という第1話でした。

俳優のキム・チョンハ(チョ・ヨヌさん)とジャギョンは相思相愛の仲なのですが、ここに存在するわけのわからない身分の差。俳優に、親のいないメイクさんなんてふさわしくない~という大人たちの大反対により、その恋は終わりとなります。おいおい、この男チョンハ、情けなくない?遊びで付き合ってたのか?なら、しかたないけどね。

でもって、ジャギョンの実の母と思われるチ・ヨンソン(ハン・ヘスクさん)は、血がつながらないと思われる息子ワンモ(イ・テゴンさん)と実の娘スラ(イ・スギョンさん)を持っていて、このワンモはジャギョンに恋する模様・・・。スラは、先ほどのジャギョンの前の男チョンハが好き。チョンハは、きっと、ジャギョンが忘れられず、ワンモに恋するのはイェリ。書いててもわけわかりません;;。人物相関図が絶対必要ですね。この関係を理解するのに4話かかりました。泣きシーンとしては、実の娘ジャギョンを見つけたヨンソンが、影ながら泣くシーンでしょうけど、あまりに昼メロみたいで、もりあがりません。この人間関係だけで、80話以上も見るかと思うとちょっと「ゾ~~」としました。どうしよう。この後、見られるでしょうか(泣)   

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2007年8月23日 (木)

ドラマ視聴お休みで・・・

さて、次はどの韓国ドラマを一気見しようか、物色中なため、ドラマ感想がありませんので、OST紹介で・・・ごまかします。

ただいま、視聴中ですが、評価不能状態の「ハローお嬢さん」のOSTでどうでしょうか?オープニング曲のOST1曲目は、ノリノリの曲、2曲目はエンディング曲で、軽くてけっこう良い曲・・・・そして・・・・3曲目は、なんとFly to the skyのブライアンですよ~~。ブライアン!。重厚なバラードで、これをBGMにもってきたら、泣きのシーンしかありませんよ。このドラマで、どこでかかるか楽しみです。このOSTは歌が入っているのが少ないのですが、ブライアンの名前を見て買っちゃいました。まあ、歌が少ないので購入は逡巡しますが、お好みでどうぞ^^。Orch Verはきれいだけど、6曲目以降は、音だけですから、まじめに聞いてると・・・寝ますZzzzz。

01 Funky Dance!! (Title)  Crying Nut
02 Stay by my side ミヤ
03 毎日僕は.. (Love Theme)  Brian(Fly to the Sky) ★
04 SHE ユ・チャン
05 Round N Around  THE RECIPES
06 Hello Beautiful Girl
07 Moon Sounds
08 Cuty baby
09 SHE [Guitar ver]
10 Fake motion
11 Funky Dance [Orch ver]
12 Sunny Day
13 毎日僕は.. [Orch ver]
14 Romance
15 Stay by my side [Orch ver]
16 Winds [Guitar ver]

さて、「ハローお嬢さん」のイ・ダヘさんといえば、「ランラン18歳」でハン・ジヘさんの対抗役でした。「グリーンローズ」では堂々たるメロの主役、「マイガール」では、このイメージをぶち破って、壊れました。で・・・この「ハローお嬢さん」もどっちかいうと壊れ系ですね。でも、MVですごいのがあるんですよ。これは、見ておいてください。男優は・・・・ヒョンビンさんです。うーん、この2人で悲しいドラマつくって~(希望^^)。歌はキム・ボムスさん「memory」です。有名なのでみたことあるかな?

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2007年8月22日 (水)

韓国ドラマ「花いちもんめ」4話まで

韓国ドラマ「花いちもんめ」4話まで見ました。かなりおもしろいと思います。1話から2話で見られたスピード感はありませんが、そこここに、ウィットに富んだ会話が飛び交います。

ひょんなことから、金持ちと誤解され、ナ・ハナ(カン・ヘジョンさん)の結婚のターゲットにされたユン・ホサン(チャ・テヒョンさん)は、葬儀社をやっているハナのところに同居することになります。そこで、あの手この手で、ハナは、ホサンを手にいれようとするわけです。ホサンは、ナムギョン(コン・ヒョンジュさん)という初恋の人が好きですが、ハナはホサンが余命短い金持ちという打算で恋愛をしかけているわけです。本来まったく興味のないはずの2人が少しずつ意識していく過程が、かなりおもしろいです。

ハナは、まったくの恋愛未経験で、おまけにホサンを愛しているわけでも無いので、言うことがストレートです。無表情でいきなり「愛してる。結婚しよう」とホサンにアタックします。「私に可愛いとか愛らしいとかを期待しないで・・・でもかわいがってあげる。おもいっきり愛してあげる。約束するわ」とホサンにキメの台詞を放ちます。まあ、ハナは「ごめん、愛してる」や「12月の熱帯夜」を見て勉強してますから・・・。知ってる人はわかると思いますが、どちらのドラマも、不治の病におかされた男性を愛する物語でして、ハナももちろんお金持ちで不治の病におかされた人を探して気に入られようとテクニックを磨いていたわけですね。でも、現実には、そこここに自分の本性が現れてきます。キメ台詞をいわれたほうの男ホサンは、「そういう状況でも無いのに、急な奴」と思いながらも、悪い気はしません。見かけ上、不器用なんですが、一生懸命自分を愛してくれているように見えるわけです。打算の愛が、不器用とか、変わった愛情表現とかに見えてしまうのがおかしいです。

私は、このハナの感情のこもらない不器用な愛し方(の振り)が、本当にホサンを愛した時、どんなに変わるのかと期待していますので、このあたりがとってもおもしろいのです。意識してないから簡単に言える言葉があります。そして、意識してしまうと、もう言えない言葉があります。簡単に言う時の言葉は、相手がどう受け止めようと関係ないと思うときで、自分の気持ちを込めた言葉は、相手にしっかり受け止めて欲しいがゆえに、なかなか言えません。でも、恋愛途中で、まれに冗談の中に、自分の感情を込めて、それで相手の応答を確かめるなんて人もいますから、難しいです。ここでの、ハナは簡単にホサンに「愛してる」と言うのです。そして、簡単にホサンにキスするのです。この感情の入らない「愛してる」とキスが、本当に感情が入って「愛してる」といい、心からキスするシーンに変わるのが見たいのです。さあ、脚本家の人、こんな前半でわがままを言う視聴者がいますよ。この点を感動的に演出できず、はずしたら、私の評価、急降下します。お願いしますね。

他の登場人物、ウンタク(キム・ジフンさん)、ナムギョンは、まだどういう存在にするのか掴みきっていません。ただ、ウンタクは何か秘密がありそうですし、ナムギョンは、恋人を事故で失っているみたいです。そして、ベトナム娘アイン(ハイエンさん)もでてきました。彼女は、どういうポジションにいくのだろう?わかりませんね。

ドラマ中の強烈な会話を紹介しましょう。ハナ「死体と遊んでたから、私、かわいげがないと言われる。でも、人を真似た人形で遊ぶなら人で遊んだほうが良い。話さないのは死体も人形も同じでしょ」・・・ひえぇ~~~。そうなのかぁ。死体でお人形さんごっこができるのかぁ~。怖いよ~!

お母さんとハナの会話もなかなか良かったです。「人を好きになるって、何度も確かめたいし、尽くされても、また尽くされたい。」というハナ母の言葉。打算で愛を仕掛けているハナにこの言葉が響くのは、いつになるのでしょうね。

ホサンは葬式の手伝いをして、全然まじめにやってなかったのに「ありがとう」と言われます。今まで、「取り柄がない、役立たず」と言われ続けた自分に向けられる感謝の気持ちにとまどいます。このことは、ホサンにとって、とっても嫌だった葬儀店の仕事に自分の場所を見つけるきっかけになるのでしょう。さらに、ハナは父の仕事に向かう姿勢を語ります。「葬儀店の仕事は、死者の為ではなく、残された遺族が悲しみを忘れて暮らせる手助けをすること。だから、傷ついた人をけっしてさらに傷つけないことが重要」 こうして、チャランポランに生きてきたホサンに、それぞれの職業に意義や目的があるんだということをわからせます。ホサンも少しづつ変わってきていますね。

そうこう、しているうちに、ホサンは、いつも自分のそばにいるハナが、ちょっと可愛くみえてくるんです。一方のハナも、ホサンとナムギョンのデートに対し、本人は意識していませんが、嫉妬という感情をもつようになります。ふふふ・・・なかなか良い展開になってますよ~。そして、また、ひとつ伏線がうたれます。ハナは死に対して泣かない娘だったのです。おばあちゃんが死んだときも、悲しい映画を見ても泣かないのです。この泣かない娘が泣く時・・・期待します・・・。そして、ナムギョンが婚約していたことで傷ついたホサンは、ハナを押し倒し、キス?・・・ってとこで続く・・・期待をもたせるなぁ!。

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2007年8月20日 (月)

韓国ドラマ「ハロー!お嬢さん」を見はじめました。2話まで

韓国ドラマ「ハロー!お嬢さん」を見はじめました。2話まで見ました。

さて、これは困ったドラマです。「ブドウ畑のあの男」の序盤で感じた「このドラマどうするんだろう?」といった感じのコメディです。良いのか悪いのか、先がまったく読めません。ドラマ後半で、泣かせるとしたら、宗家「ファアンダン」を守るちょいと認知症がかったじいさんとあたまのおかしいおばさんのところじゃないですかね。

私は、このドラマの男性のオーラが不足している気がしています。イ・ダヘさんは、やはり壊れすぎです。「マイ・ガール」のキャラとかぶりますよね。しゃべり方や動作もコミカルでおもしろいのですけど、これまでのところは、それだけ・・・といった感じです。まあ、韓国コメディは10話あたりから泣きのストーリーに入るのが常ですから、それを楽しみに見ていきましょう。最後までドタバタってことは無いよね?。

主人公イ・スハ(イ・ダヘさん)は、崩れかけた宗家を守るお嬢さんとして出てきます。田舎者ですので、純朴、正直、子供っぽい、世間知らずって感じがしています。それにからんでくるのは、財閥の孫ファン・ドンギュ(イ・ジフンさん)とファン・チャンミン(ハ・ソクジンさん)という金持ち男です。ドンギュは、会長から、ファアンダンを買い取れという任務を任され、スハに出会いますが、スハは宗家を守るという気持ちがありますので、当然、ドンギュに反発します。いわゆる韓ドラパターンで、反発していた2人が、いつの間に、それぞれの優しさや良いところを見つけ・・・・という展開が見えています。

一方のチャンミンはプレイボーイとしてでてきますが、これも良くあるパターンで、自分の回りには決していない純朴タイプのスハに惹かれるというのが見えています。このミエミエのパターンをドタバタとスハのボケでつなぐわけですから、相当疲れますよ。まあ、2話までは、イ・ダヘさんの壊れた演技の独走って感じです。イ・ダヘさん、そろそろ、真剣な泣きの入ったドラマにでて欲しいですねぇ。今のところ、このドラマは、評価不能のところにいます。^^

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2007年8月19日 (日)

韓国ドラマ「朱蒙」見終わりました。

韓国ドラマ「朱蒙」全81話見終わりました。ふぅ~~見た~って感じ。

74話から最終話までは、チュモンの夢である漢の撃退ともうひとつの大問題正妻ソヤとユリの扱いを中心に描かれました。この間、けっこう泣かせるシーンがでてきますよ。前回の感想で、影が薄いと言ったソヤ(ソン・ジヒョさん)ですが、良い役をもらいましたね。「宮」に引き続いて、やっぱり、泣き顔のシーンが多かったです。貧乏服のほうが、似合ってると思いましたよ(笑)。

高句麗建国で、チュモンとソソノの婚礼を目の当たりにしたソヤは、問題を発生させないために、我が子ユリとともに、姿を隠します。しかしながら、ソヤは病が進むにつれ、我が子ユリと父とを対面させたいと思ったようで、親子の証拠である折れた短剣をユリに取りにいかせます。このあたり、微妙な心境です。自分が高句麗を訪ねれば、証拠の品は必要ないのですが、決して高句麗を訪れないつもりがありますから、それが必要なわけです。このエピソードの間、何度も遠目にチュモンを見つめるソヤの姿が描かれます。すぐ目の前に立派になった夫の姿があるにもかかわらず、名乗り出ることもできず、見つめてももらえないというソヤの表情がなかなか良かったです。(私、ソン・ジヒョさん好きですから・・・採点甘いです^^)

かくして、無事、ユリは、チュモンの息子であることが認められ、チュモンはソヤを捜しに出かけますが、そこには虫の息のソヤが・・・血を吐いてましたから結核かと思いまして、あら、うまいこと出会えたけど死んじゃったのね~と思ったら、何とか生きてました(笑)

ソヤにとって、けっして、訪れたくなかった高句麗ですが、病で気を失っていましたからしかたありません。ソヤとユリは、チュモンと共に生き抜いてきた人たちにとっては、悲しい心の傷なんです。それが、2人とも生きていたという喜びは、そこここに感じられました。特に、モパルモとのシーンでは泣かされました。自分が扶余を脱出するときに、連れて行けなかったことから、始まったソヤとチュモンの離別ですから、一生の心の傷を持っています。死んだと思ったソヤとユリに再会できる喜びを、何故か自分のものにしてしまいましたので、私、ボロボロしてしまいました。

しかし、生きていて嬉しいけども、状況としては、高句麗王チュモンを中心にして、王妃ソソノとその息子ピリュ、オンジュグループとソヤとその息子ユリグループができあがったわけです。これにもっとも影響されたのが、ソソノ長男ピリュ、自分は第一王子ですから、当然、チュモンの後を継ぐという自覚があります。それなのに、正妻ソヤが現れたおかげで、母ソソノは王妃を退くと言い出すし、自分はどうなるんだと迷うわけです。チュモンとソソノとソヤは、漢を退けるという大望を第一に考えていますから、そのために何が最善かという行動をとります。ところが、次の世代になると、自分の境遇がどうなるのかという狭い視点になってしまうのです。

どんなにしても発生しそうな跡継ぎ問題を避けるために、チュモンが漢を退けた後、ソソノは一族を連れて高句麗を去ることを決意します。百済の建国物語が始まるわけです。こりゃ、ドラマ題名は「朱蒙」じゃ無くて、「ソソノ」にして、高句麗から百済建国、そしてソソノの死まで見たかったという気になりました。

このドラマは一見、ヘモスとチュモンとテソとクムワという男の物語のようにも見えます。しかし、その裏には、前半部から中盤のユファ、後半のソヤ、全編を通じてソソノという女の物語でもあります。この女性たちって、いまいち幸せじゃないんですよね。その不幸な状態を見せるドラマだと思いました。全編、でてくる俳優の人達がうまいです。それぞれのキャラに特徴があって、確かな演技力のためにドラマを重厚につくりあげています。

で、結論としてどうだったと聞かれると、おもしろいと思うけど、チャングムやホジュンのほうが好き・・・。見はじめるとあきずに見られると思いますし、長いのを最後まで見て失敗したと思うようなことも無いでしょう。NHKの大河ドラマみたいな感じです。相当、歴史の勉強になります。高句麗という国の大きさを調べてみてください。すごく大きいですよ。ドラマ中で、朝鮮民族の優位性を讃えるように作られているのが、ちょいと気になりましたが、それはそれとして、韓国で見ている分には、気分を盛り上げる要素となるのでしょうね。

そうそう、終盤さっぱりでてこなかったけど、タムル軍の神女でヨミウルの後を引き継いだ目つきの悪いぽってりした顔の女性・・・あの愛想のなさが意外と好きだったりして・・・(笑)

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2007年8月18日 (土)

韓国ドラマ「朱蒙」73話まで

韓国ドラマ「朱蒙」73話まで見ました。ここで、ひといき入れましたので、感想を書いておきます。

56話から73話まで、高句麗建国までの過程が描かれます。この部分は、はっきりいっておもしろいです。古くは「荒野の七人」最近では「オーシャンズ11」みたいに、目的に向かって、人を集めていくって感じがでていました。

チュモンは、自分の勢力を拡大するために、基本的には無血をめざします。力による征服は、どうしても恨みを残しますし、敵は漢と認識している以上、仲間の朝鮮族どおしで争うのは意味が無いことだと考えています。すると、仲間を増やすためには、自分の人望と将来の夢で、仲間を増やしていくわけです。すると、対立する部族に単身乗り込んで、「漢を追い返し、昔の朝鮮の土地を取り返そう」と夢をキラキラと語るわけです。すると、みんなは、「あなたは命が惜しいとはおもわないのか?夢の実現には、何でもできるのか?そんな夢を持っているあなたについていきます」とチュモンの人間性に堕ちていくわけです。こういうのは、ベタなんだけどとってもおもしろいんですよね。思うとおりに「きた~~~」って感じ・・・。

一方の扶余は、神女よりチュモンの建てる国に押されて、いつかは滅亡すると予言され、それを防ぐために漢との同盟を行うのです。若かりし頃は、漢に屈することのなかったクムワ王ですが、自分の国が滅びるだろうと予言されては、どうしてもチュモンの排除に回らなくてはなりません。チュモンと協力して、たとえ扶余は残らなくても、漢の支配から逃れ自立した国の建国に協力するというようにならないのは、何故なんでしょうね。ここが、権力のこわいところです。自分の代でチュモンの国に吸収されてしまうと、面目ないという思いと、あくまでも自分が王だという自負心が、その理想へ踏み込むことを躊躇させるのです。テソ、クムワ、漢のユンジュンは協力して、チュモンのタムル軍とソソノのケルが合体した、強力な軍に圧力を加えていくわけです。しかしながら、武器・金・人材、名目のレベルが違いますので、チュモンの軍はだんだんと優勢になってきます。

ここで、扶余という国を見ていて、思ったのが権力とは何かということです。文章にするのが難しいのですが、国という単位で、あるピラピッド型の階級社会が形成されているわけですが、その階級は何を根拠にしているのかということが不思議に思えてきました。チュモンのように、何も無いところから国を作っていく場合は、各自の能力によって、その位置がおのずときまっていくわけですが、有る程度、政権が維持されてしまうと、老化という原因も含めて、その位置に能力のない人物が配されることになります。能力の有る無しを判断することは、難しいのですが、どう考えてもテソ母とかヨンポ王子とかが、えらそうにできるという環境がひどいです。夫が王とか、王の息子という自分の能力とは無関係の後ろ盾を背景にして、人の命が無くなったりするわけですから、私が画面に向かって「お前が、どんだけえらいんじゃぁ~」と何度叫んだことでしょう。もともと、生物の本質として、強い遺伝子を残すということが目的で構成されるピラミッド社会ですが、それが、強い権力を残すために構成されるピラミッド社会となっています。おや、日本の社会もそうなの?よくみりゃ、二世議員さんばっかりだね。^^

さて、チュモンの弱点とも言える女たち、母ユファと妻ソヤ、そして子のユリは、ソソノから渡された扶余宮秘密の通路図を利用して、再度宮を抜け出します。あの~ソソノさん・・・地図渡したら、出口のあたりにフォローする人を配しておかないと駄目じゃないですか?お馬鹿な女たちは、また、ケルへまっすぐ脱出を試みますので、どうしても見つかってしまいます。この脱出行って二度目ですから、そろそろ逃げ方を考えてほしいです。脱出した初めは、警戒がきびしいので、一挙に圏外へ逃げ切れないなら、どこかに潜むとか、まずは、まったく反対側の方向へ逃げるとかしないと子供連れの女では、「はい、つかまえてください」という状態になりますよね。そうして、ついにユファは捕まり、ソヤとユリは、何と漢のヒョント城へ連れて行かれました。結果から見ると、ソソノの策略大成功。チュモンの弱点とも言える母をなくし、チュモンの妻子も行方知らず・・・うまいことやったもんだ~・・・・ごめん。嘘・・・こんなひどいことをソソノが考えていたわけではありませんよ。でも、出口に人を配していないことから、見方を変えるとそうとられてもしかたないんじゃない。

そして、ついにユファは、クムワ王によって殺されます。愛してもけっして手に入れられなかったユファの心、その身体だけでもそばにおいておこうというわがままは、ユファ自身の拒絶により終末を迎えます。私のおきにいりのユファがいなくなってしまいましたので、ちょっとがっかり。さっさとクムワ王のもとを去っておけば良かったのに・・・。

いっぽう、流民に化けたソヤは、ヒョント城に連れていかれ、その敵地で身分もあかせず、隠れ、いつかチュモンのもとに戻ろうとします。この、ソヤってキャラは、今のところ、影の薄い存在で、すでにチュモン陣営では死んだ人になってしまいました。ソヤは、チュモンから、本当に愛されたのかどうかも、画面上からは、そんなに伺えません。ほとんどチュモンと離れて人質状態だったからね。やっぱり可哀想でした。

そして、チュモンは漢のヒョント城を落とし、建国へと向かいます。ここで生じる内部の権力争い。軍を受け持ったチュモンと経済をうけもったソソノのどちらを王にするかで、部下たちがもめるわけです。外に敵があるときは、内は団結しますが、脅威が去れば、内部で抗争って、よくある話です。チュモンは、流民を救い、土地の回復ってのが名分ですから、王という立場・名目は重要視していません。いっぽうソソノとしては、天命を託された人物がそこにいるのに、王となることはできません。かくしてどうするんだろうとドラマは問題提起しますが、そんなこと、私としては「チュモンとソソノでくっつきゃいいじゃん」って即思いましたよ。ドラマのほうでも、その解決策を取ったみたいで、長かった~~~~~チュモンのソソノへのプロポーズがやってきます。

それは「高句麗の礎を造るために、一緒になってくれ!」って感じですが、もうちょっと感情ってものはないのかね^^。たとえば、「一見、政略結婚のように見えるが、私はお前のことを、心から追い出したことはない。なぜなら、お前は私の心のかけらである指輪をもっているから・・。すれ違った縁とも思えたが、今ここで、結ぶことができるのも縁だと思う。どうか、これから私の夢だけでなく人生も支えて欲しい。結婚してくれ!」なんてことを行って欲しいところでした。ソソノにしてみれば、愛するチュモンからの夢にまでみたプロポーズですし、正式に妻となれるのですから、受けるのでしょうね。

そうして、高句麗建国、チュモンとソソノの結婚式の日に、チュモン正妻ソヤは戻ってきます。流民のなりをして、チュモンとソソノの結婚式を見るソヤです。もともと、夫の心にいた女性と結ばれ、共に国をつくっていくという夫の大望をかなえるために、ソヤは何も言わず立ち去ります。悲しすぎる。愛する人の幸せは自分の幸せですが、子供もいるし、困難が予想されます。

そして、74話は、それから10数年たったところから始まります。チュモンの子ユリはどうなった?そして、ソソノの子は王子として跡継ぎ?こりゃ、跡目争いのたねが蒔かれています。あと、少しになってきた~。

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2007年8月15日 (水)

韓国ドラマ「花いちもんめ」2話まで

韓国ドラマ「花いちもんめ(花を探しに来たの)」を2話まで見ました。このドラマは、韓国では人気が無く、視聴率は5%のあたりをフラフラするといったドラマだったそうです。「朱蒙」視聴中ですので、どうしても、こんな感じのドラマが見たくなります。配役はカン・ヘジョン、チャ・テヒョン、コン・ヒョンジュ、キム・ジフンという4人ですから、ネームバリューとしてはまずまずです。

女性側主役ナ・ハナをカン・ヘジョンさんが演じます。カン・ヘジョンさんといえば、映画「トンマコッルへようこそ」で、存在感のある役をやってました。映画「オールド・ボーイ」も有名(未見だが、どこかにあるはず^^)です。ここでは、お金が大好きという女性を演じています。このドラマはこの女性の設定がすべてであると感じました。葬儀屋の娘として生まれたハナは、人の死ということが、日常となっていて、死に対して心を動かすことはありません。お金が大好きというこの娘ハナは、余命の短い金持ちの男と結婚して、たくさんのお金を得ようと計画しています。

ハナはお金に興味がある以外は執着を持っていませんので、ほとんど無表情なんです。この無表情さが、おかしいのです。何か見ても「ハァン!何それ」って醒めた目で世間を眺めているわけです。ここに現れたターゲットはチャ・テヒョンさん演じるユン・ホサン。彼は、借金取りに追われるという金をもっていない人物なのです。このホサンとハナの出会いが1から2話ってとこです。この出会いは、周到に練られた脚本でして、考えただけで複雑な展開でした。だって貧乏な男が、「余命短いお金持ち」とハナに認識されるまでの過程は、誤解と偶然と事故の連続でして、ありえな~いと言いながら笑ってました。

うん、これ、今のところドタバタコメディなんですよね。だいたい、ドラマ最初の風景は、ソフトファーカスで、世界で最も美しい光景・・・・それは・・・「木にお金が実ってるじゃないかぁ~」というつっこみで始まり、ハナの両親の葬儀社の名は「道連れ葬儀社」、母は父に叱られると棺桶に逃げ込み、ハナは、病院の死体安置室で、死体庫から冷えたキムチを取り出して食事するというように、そこここに、笑えるネタがあります。葬式っていうのは、亡き人を悲しみながら見送るということですので、そこには笑いや明るさはありません。伊丹十三の「お葬式」に描かれたように、通常と違うこのイベント・・・結婚式と違って決して笑いながら行えないというところが、第三者から見ると、(不謹慎ですが)実はとってもおかしいのです。この葬儀社をベースにして、チャ・テヒョンさんですから、コメディとなりますよね。

でも、このチャ・テヒョンさんの演技のパターンは、笑いの中にある悲しみであることを知っていますので、彼が明るければ明るいほど、後で悲しくなると期待しているわけです。ここでは、本人はまだ、知りませんが、自分の余命があまりないという設定になっています。ドタバタコメディは無視して、さあ、ここで、予想される展開は、お金大好きで、死に対して無頓着なハナは、余命幾ばくもないホサンに計画的に近づき、恋愛をしかけますが、いつしかそこには、本当の愛が芽生え、彼が死を迎えるという事実に逆にうちのめされ、本当に大切なものはお金ではなくて、人間なんだと涙するというパターンです。どーだ!このとおり進むしか無いでしょう?こう進めば、ハナの序盤の設定が、冷たいものであればあるほど、後半の人情味に溢れた演技が際立つはずです。逆に、脳天気お気楽ホサンが死を覚悟してからのシーンは、前半部を対照に悲しいものとなるはずです。

さて、素人の私でさえ、こう考える今後のストーリー・・・その通りに進めば、あとは出演者の力と演出がキーポイントとなりますし、脚本家の人がそんなところは狙わないとなれば、意外性のある違った物語になるでしょう。見ているうちに視聴率が低かった原因もわかるかもしれません。

ちなみに、脇役で、カン・シニルさん(「復活」のお父さんだ~)とキム・ヘオクさん(「Dr.ギャング」のお母さんだ~)という好きな人が出ていますので、この人たちを見るのも楽しみです。そうそう、書き忘れてたけど、ハナの対抗ナムギョン役で主役級の美しさを持つコン・ヒョンジュさんが出ています。CMの女王として有名らしいですね。男性の対抗ウンタク役は「どれだけ好きなの」のキム・ジフンさんですが、私はこの人の声がねぇ・・・特徴あるよね・・・好みじゃないのさ^^。

★おっと、追記です。これを書いてないとSG Wannabeファンの人に怒られる^^怒りゃしないって(笑)。カン・ヘジョンさんは、SG Wannabe 「Timeless」と「死ぬほど愛してた」のMVにでているらしいです。・・・という情報を得たら、あの役だなと思い浮かびました。SG Wannabe 2集のDVD付きを持っていますので、本棚から出してきてカン・ヘジョンさんを見ようとMVを見てたら、やっぱり歌のほうにのめり込んだ^^。う~ん。ワナビーはいい!見てない人は必見のMVです。というか、歌を聴こう!。YouTubeでリンクさせておきます。

検索途中で出てきた情報で、カン・ヘジョンさんのあだ名が、容貌が東南アジア風なので「不法滞在者」ってのが笑えました。うん。納得~。

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2007年8月12日 (日)

韓国ドラマ「朱蒙」55話まで

韓国ドラマ「朱蒙」55話まで見ました。何となく予告編を見ていたら、このあたりが区切りみたいなので感想を書きます。以下、あらすじなんで、見てない人は注意!

 

43話、チュモンは、ソヤと結婚し、見かけ上テソの部下として信頼を得るために「流民狩り」みたいなこともやるわけです。チュモンひどい!とみんな思うわけですが、そんなはずはなく、ついにチュモン・・・後戻りのできない道を進み始めました。このあたり、ソン・イルグクさんの表情が無表情なんで、何考えてるかわからん奴って感じです。

44話、ついにチュモンは、建国への道を踏み出します。流民を引き連れて、そのまま逃亡して、砦をつくってボチボチと・・・というわけですね。母ユファは、クムワ王の元に残ることを決心しています。いいけど、息子としては、母を人質に取られているという状態ができてしまいますよね。母ユファは死を覚悟して残るようですが、そりゃ間違いでっせ。死ぬ気があるなら、クムワと扶余を見捨てて、息子の大望のために、扶余を脱出するのがスジですよ。扶余に残ることは、明確に息子の大望の足手まといです。なら、何があろうと、扶余を去るか、自ら死ぬかしないといけません。ユファは、好きな役ですが、ちょいと腑に落ちませんでした。

で、45話で、逃げようとしたチュモンの妻ソヤは扶余脱出に失敗し、捕まってしまいました。ありゃりゃ、これで、人質2人になってしまいましたよ。通常、日本の戦国時代ですと正室と母を相手国にさしだすと、ほぼ何もできず言うとおりにするしかありません。チュモンは、しかたないので「生きてりゃ何とかなる」みたいな感じで、流民の脱出のほうに専念します。怒りにまかせたテソですから、反逆者の家族は即、殺されることを覚悟したのでしょう。あの状況では、2人の生命は無いと思うしかありません。テソが自分の信頼を裏切ったと激怒していますが、確かに、チュモン父を軽く抹殺し、その首を漢太守へ差し出すということをしてますから、そんなことを言えた義理ではありません。

46話は、仲間を増やし、勢力を増していくチュモン率いるタムル軍の姿が描かれます。すでに、母と妻は死んだと思ったチュモンにとって、まだ、生かされているとはラッキーというわけで・・・そのまま、放っぽらかしかい^^。まあ、それが大望へ向かう男の姿として正しいと思いますが、ヘモスの言葉の「身近な人を助けられないで、民を助けられるか」というのに、私としてはちょっとひっかかります。一方ソソノの部族ケルは、苦難の時を迎えます。初めて出てきた時に、この顔はどう考えてもチョイ役だと思ったソンヤンの属国になるとはねぇ。こうなるとヨミウルの予言が頼りですか^^。ソソノは後に百済を建国するのかな。となると、ここは辛抱!辛抱!。この百済建国についても、いろんな歴史書があるみたいで、何がなんだかさっぱりわかりません。歴史は時の為政者によって都合の良いように歪曲されるといういいかげんなものですから、私たちが学んできた歴史なんか本当かどうかわかりません。中国や朝鮮では、特にその傾向が強いようですから、要注意です。ともあれ、このドラマも、チュモンの高句麗建国へ向けたファンタジードラマとして割り切って見ないとね。

47話、砦に立てこもるチュモンをテソが攻撃にきますが、待ち伏せ作戦にひっかかって敗走します。漢の鉄騎兵もいたからテソのダメージは大きいですね。やはり、チュモンの軍の武器が進化して、鉄騎兵の装甲を破れるようになったのが大きいです。装甲を破れるなら、重い甲冑を付けている分だけ、動作が鈍くなりますから、大きな的と化してしまいます。そして、負けちゃったテソは、ついに伝説のあの作戦(笑)を決行します。兵士を流民に扮装させ、助けにきたチュモンをやっつけるというヘモスを生け捕った方法です。この方法を知るのは扶余大臣プドゥクプルとヨミウルですが、ちょうど、ヨミウルがいないときに、この知らせがやってきて、チュモンGO!となっちゃうのです。やばい、どうなるんだぁ。2代そろって同じ手にひっかかるかぁ。

とまあ、期待させるわけですが、48話でヨミウルが登場し、逆手にとって扶余大敗北となります。ここで、テソの護衛側近ナロを殺せるのに助けたチュモンです。あの~、腕の立つ敵を一人助けただけで、味方は何十人も命を奪われることになります。戦争においては、残念なことに命の価値が違います。最も命が重いのは、指揮者、軍師、ついで、腕の立つ人物、そして兵士の順です。ここは、ナロを殺しとかないと、損じゃないかなぁ。

そして、テソは最終手段にでます。母と妻を助けたかったら、扶余まで来いというわけです。これって、よ~く考えると無茶苦茶な論理ですよね。お金や利権とかを要求しているならわかりますが、お前の命はもらうというのと同じで、おまけに妻と母も解放されるかどうかわからないという、まったくもって不利な取引です。すでに、覚悟していた事項の蒸し返しですから、お好きにどうぞってな感じでも良いかとおもいますが、リーダーとして、人を率いる立場にいたらそうはいきません。軍にとっては駒のひとつであっても、本人にはたったひとつの命です。それをリーダーが安易に切り捨てるとなれば、誰もついてきません。こんなちっぽけな俺でも大事にしてもらえるという意識がないと命は賭けられないのです。もちろん、優秀なリーダーたるチュモンは、母と妻を見捨てることができません。ポーズでも、命を賭けて助けに行かないと駄目なのです。これは、リーダーとしての資質を問う試験ですから、無視したらリーダーの資格無しとなりますので、助けに行って失敗しても同じことなんですよね。

49話で、ユファの血書を読んだチュモン。「大業のために、私たちは見捨てなさい。もし現れたら、私は自害しますよ」という内容です。お涙ちょうだいシーンなんですが、ちょっと無理^^。先ほど述べたように、ユファは初めから扶余脱出を試みてないわけですから、いまいち感情移入できませんでした。

ソソノの助けもあり、扶余宮の秘密通路を知り、潜入したチュモン一行です。50話、潜入してもやはり警備は堅く、ユファに会うのは困難でした。やっとのことで、妻ソヤに会いましたが、ソヤも病床のユファのもとを離れないと言います。あの~あなたのお腹にいるのはチュモンの跡継ぎでっせ。扶余に残ることは、高確率で死を意味していますから、それはちょっと違うんじゃないの?チュモンも、ソヤの論理を認めて、妻と子を扶余において去るとは問題でしょう?そのうち子供も人質になっちゃうよ。跡継ぎとしては、別の側室を捜して子供を産ませれば良いという時代だったのなら、そんなに重要な点ではありませんが、チュモンのイメージがくずれるよね。あそこで、妻と会えたら、妻だけでも連れて帰るというのが普通だと思います。

ソソノは、チュモンひきいる軍に頼ることは時期尚早と考えています。なぜなら、小部族のケルは、漢と扶余に睨まれては生きていけないと思っていますから。ソソノの財力、チュモンの軍と両者がくっつくと強大な力となります。それまでの辛抱というわけですね。さて、苦難のケルが立ち上がる時が、次の焦点となるでしょう。

さて、これからは、テソの治世は失敗し、漢から属国扱いを受けるは、民から信頼されないわで、問題ありの施政者となります。扶余を心配した大臣プドゥクプルは、再度クムワ王を立て、クーデターを起こします。見事成功し、テソは牢獄へ、クムワ王は復権とめでたしめでたし。これで、チュモンとクムワ王は手を取り合って、漢に対抗と思ったのですが、そうはいかないのです。実権は、大臣プドゥクプルにあり、扶余のためにはチュモンのタムル軍は反乱軍と認識しているわけです。かくして、チュモンは扶余で捕らわれ、殺されそうになりましたが、危機一髪で逃げ出しました。その事件の最中で、神女ヨミウル死亡。ヨミウルは、クムワ王の陰の部分を言い放つ存在でしたから、とっても残念です。通常、視聴者は、クムワ王を善い者として見ているのですが、ヨミウルの発言で、「いや違う。クムワ王のそこにはそういう意図があったのか」という別の考えを提示されてきました。最後は、「権力に固執するクムワ王が、言葉通り、チュモンにその座をゆずるとは思えません」とヨミウルは言い放ちます。いやあ、惜しい人を亡くしました(涙)。

こうして、クムワ王復権、テソは国境警備隊へ左遷、ヨンポは扶余の馬屋番、チュモンは勢力拡大中、ユファとソヤはそのまま扶余在中で、ソソノのケルは辛抱の時、漢の太守ヤンジュンは力を降下中という構図で、何年かたつのでしょうかね?

え~と、私としては、このドラマはまってみている感じではありません。ときどき眠くなりますが、まあ、楽しくみています。「海神」よりはおもしろいかなぁ^^。

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2007年8月11日 (土)

九州旅行に行ってきた。

さて、韓国ドラマはちょっと、お休みして、旅行に行ってきました。九州ですよ。なかなか強行なスケジュールでしたが、楽しんできました。

まず、初日は太宰府に行ってきました。私は、何十年ぶりといったレベルですが、一緒に行った弟夫婦の子供の受験祈願ということでのぞきました。すると、びっくり!え?ここ日本なの?と思われるくらい韓国語が飛び回っています。「生の韓国語だぁ^^」と思って、耳を傾けていましたが、わかるはずなく;;楽しみました(笑) ボランティアのガイドさんに尋ねると、ここは学問の神様ということで、ソウル大学受験祈願とかで、けっこう韓国の方や韓国からのツアーで来訪されるとのことでした。絵馬もハングルのものが多くて、むむ!なんて書いてあるんだろうと見てましたが、字を崩して書いてあるので、余計わからんちゃ^^観光を兼ねながら、ハングル勉強に絵馬見てるなんてのも、良いかもね。名物の梅が枝餅は1個だけねと言ってひとり立ち食いし、次は昼ご飯です。

何を食べたかといいますと「一蘭」のラーメンです。ここは、相当怪しいつくりのラーメン屋さんでして、初めて行った方は、びっくりすると思います。ひとりで食べるのを強要しているといった感じのカウンター一人個別ブース制(味集中カウンターっていうらしい^^)をとっています。東京や名古屋にも店があるみたいです。ネットで検索すればすぐ出てきますよ。まず、閉鎖的な個人ブースに腰掛け、目の前のオーダー表にラーメンの好みについて○をつける。これは、麺かため、こってり、ネギは青ネギ、秘伝のたれ普通なんてのを、自分でアレンジしてオーダーするわけですね。しばし、待つと目の前にラーメンが置かれ、そこには、極上のとんこつラーメンが・・・秘伝のたれは「普通」を選択すると辛すぎますので、初めは、「なし」からをおすすめします。家族で行ったので、あいだにあった間仕切りを無理矢理開けてもらって、普通のカウンターにしてしまうというわがままな客の私達でした。家族の評判は、辛い(たれの入れ過ぎね)。監獄で食べてる気がした(監獄に行ったことがあるんかい^^)。少ない(替え玉したほうがよいのかな?)。回転率を上げようとする努力がおもしろい。といういう意見でした。食事をひとりで食べさせるというカウンターシステムは味に自信が無いとできません。私としては、おいしゅうございました・・・ですが、秘伝のたれを減らしてもう一度食べたい感じです。

そのあと、物知りの弟のすすめで、湯布院温泉のB-speak でロールケーキのPロールというのを買いに行きました。これは、うまいです。休日には、行列ができるというおそろしい名物だそうです。スポンジが軽くて、香りがすごく良い。お近くに行って買えるなら是非買ってくださいね。

歩道専用としては日本一の吊り橋(九重夢吊り橋)ってのに行ってきました。なんだぁ。こりゃ^^。こんなものにとってもたくさんの人が集まるのがすごい。確かに渓谷にかかる吊り橋(これは、相当揺れますが、長時間ドライブでもともとけっこう揺れていた^^)からの展望はすばらしいものがあります。ここは、吊り橋ではなくて、滝を含めたその眺望にポイントを置くべきですね。ほとんど、空中からみているような景観がすばらしいです。

そのあと、宿に向かいました。基本的に宿での時間を多く取りたいという主義ですので、昼過ぎ4時前に宿に入りました。そこは、小田温泉(有名な黒川温泉のそばです)のとある旅館、全16室離れ形式の客室、源泉かけ流しの露天風呂、部屋にはプライベート露天風呂という贅沢さです。うちの弟は、温泉旅館マニアでして、ここは全国ランキング7位とか言ってましたが、よくわかりません^^。大露天風呂は、ちょっと塩素臭がして残念でしたが、部屋に付属の風呂は良かったです。食事は全体的にあっさりめで、やさしい感じの料理でした。晩ご飯は、特に感動もありませんでしたが、朝ご飯はおいしかったです。でも、何食べたか覚えてません^^。贅沢してると怖い気がするのは貧乏人ですから・・・。

さて、2日目は、阿蘇山観光をしました。弟が大観峰というところに行きたいと言っていて、そこにいきました。こりゃ、すごい。360度見渡す限りの大パノラマです。高い木がなくて、晴れていれば阿蘇外輪山を見渡すことができます。阿蘇行ったら、ここははずせませんねぇ^^。阿蘇中岳に車で昇り(なんてらくちんなんだぁ)、またもやハングル会話のシャワーを浴びて、次は、高千穂峡へ行きました。宮崎県ですよ。ここは、ちょっと狭苦しい感じの観光地です。ここでは、中国語ぽいシャワーをあびました。残念なことに、前の台風の増水の影響が残っていて、ボートに乗れませんでした。これでは、ここへ来た価値がありません。訪れる時は、川面にこぎ出すボートに乗れるかどうか電話して行ったほうがよいですね。リンクを張った写真のようなところをボートで行けたら、すごいと思いますが、人が多かったら、幻想的な感じが減っていまいちかもね。

それから、ダッシュで戻ってきて、2日目は黒川温泉。弟いわく、ここは温泉ビジネスで成功したところで、ブランド化しているとのことでした。またもや、全十室、露天風呂付き離れタイプの宿です(弟に予約させるとこんなのばっかり^^)ここは、初日の宿から比べると、渓流沿いということもあり、陰の感じです。部屋の窓下は筑後川源流の渓流が流れ、その横にプライベートな源泉かけ流しの露天風呂。この状況が贅沢ですので、ちょっと虫がでてきてもがまんしましょう。Ts320010 わずかな硫黄臭のある湯でとってもよろしかったです。食事は、印象残りません。朝食が八時三十分からってのはかんべんしてください。通常、出立は九時半以降を常としているのですが、朝は、六時くらいから起きて、風呂に行っています。お腹が空いてたまりませんでしたよ。弟が、朝六時頃やってきて、長湯温泉ってのがあるから、朝ご飯前にそこに行って一風呂あびてこようと誘ってくれました。長湯温泉、ここは、日本でも指折りの炭酸泉だそうです。炭酸泉?入浴剤のバブですね。その温泉はバブ十個分^^ぐらいの炭酸泉らしいです。その効果というと、成分の二酸化炭素が皮膚から吸収され、毛細血管が拡張するのだそうです。さすがに、宿から距離がありすぎますし、体調が悪かったので、断りました。ごめん。体調良ければ絶対行ったんだけど。次回の機会にね。

よく、別荘はいりませんか?なんて広告を見るのですが、このような離れタイプの旅館を見つければ、別荘なんていらないんじゃないでしょうか?気にいれば、そこで、来年のいついつを予約ってしておけばよいのですから。女連中いわく、「別荘なんて持ったら、別荘での掃除、買い出し、布団干しなんてのが回ってくる」とありもしない心配をしてましたが、別荘をもつような人は、そんなことは、人を雇ってやらせるんじゃないの?で納得した様子でした。しかし、九州の有名観光地は、アジアンパワーに押されています。プチ外国気分が味わえます(笑)

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2007年8月 6日 (月)

韓国ドラマ「朱蒙」42話まで

韓国ドラマ「朱蒙」42話まで見ました。

チュモンは、結局、命の恩人のソヤをつれて扶余にもどります。死んだと思ったチュモンが生きていたことを知ったソソノ、そして、愛するソソノが結婚してしまった事実を知るチュモン。2人の悲しみが胸を打ちます。と言っても、まあ、お互い好き合っているんだから、くっつきゃいいじゃんと思っていたのですが、なんとソソノの妊娠!なに、そりゃ、夫ウテの子かい?まあ、結婚とはそういうことなのですから、不思議はありませんが、ちょっと意外です。テソの執着を隠すための偽装結婚で、表向きだけかと思ってましたから。まあ、チュモンとソソノが、それまでにやっちゃってたら(笑)、韓ドラの高妊娠率から考えて、チュモンの子ができてしまい、ソソノはチュモンに操をたてながらも、ウテと結婚するというようになったのでしょうが、先にチュモンが死んじゃったと思ったので、ウテとしっかり結婚しちゃったわけです。この状態で、チュモンが復帰してきたら、確かにつらい。一度すれ違った縁は戻せないということになるわけです。それでも、まあ、何とかなるだろ~と思ったら、ソソノ妊娠ですから、こうなると余計こんがらがります。縁が無かったのだとあきらめるしかないのでしょうね。もっとも、「縁がない」という言葉自体、あきらめるための自分への慰みにすぎません。

そうして、チュモンの方も、母の強い勧めもあって、命の恩人のソヤにプロポーズします。この時のチュモンのプロポーズはダメダメですやん。「私はソソノを慕っていましたが、縁がなかったみたいです」ってな言い方で、しかたないから結婚しません?みたいな感じでいわれちゃ、嬉しさが湧くより前に悲しくなりますよね。どーせ、プロポーズするなら、ここは嘘をついてでも、良い言葉を発して欲しいところです。あんな求婚では、意地でも「はい」なんか言えません。^^

こうなると、愛する2人は、結ばれず、お互い夫と妻のいる身というのが構成されてしまいます。心の中で愛し合う本人同士はともかく、そのパートナーの方は、初めは何とか理解しようとしても、ついには、嫉妬にまみれた人生か、愛されないという悲しい人生を送ることになります。まあ、せっかくでてきたソヤですので、チュモン幸せにして欲しいです。

話変わって、このあたりは、チュモン役のソン・イルグクさんがとてもかっこいいです。剣を振るってポーズをとると・・「きまった~」って感じですし、弓を構えると「弓神」ともいえる抜群の腕前を披露します。矢を3本同時に放って、3人がバタッっと倒れるわけですから、こりゃ、神業ですわ。その腕前をもってすれば、遠距離攻撃で、テソだろうが、ヤンジョンだろうが、一発で殺せそうですが、ドラマなので、そんなことはやりません。

さて、人質として漢の長安に送られるのは、兄暗殺を企てたヨンポに決まり、チュモンはテソの信用を固めていくことになります。神女の予言では、チュモンは、扶余を去らなきゃだめと言われていますので、いつ小さな扶余を見捨てて、大海へでていくのか待っているのですが、なかなか、そうはならず、扶余でグズグズしています。

さて、盆休みの先取りで、旅行にでてきますので、更新止まります。また、週末にね~。

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2007年8月 5日 (日)

韓国ドラマ「朱蒙」36話まで

韓国ドラマ「朱蒙」36話まで見ました。いやあ、歴史物は感想が書きにくいったらありゃしない。^^・・・とひたすら、見ているわけですが、33話くらいまでは、扶余宮の勢力争いに次ぐ勢力争いで、はっきり言って飽きました。

結局のところ、チュモンは、自分の権力を保とうとするクムワ王と共に、漢と戦争になるのですが、勝利するも、チュモン・・行方不明、クムワ王・・・虫の息となるわけです。そうすると、扶余は、漢の太守ヨンジュンを後ろ盾にしたテソが権力を掌握するわけで、これにて、王妃キョン・ミリさんご満足となるわけですね。

さて、国という存在を考える上で、人によっていろんな考え方があるということがわかります。ひとつは、自尊心、自立心を持って、自らの国家を成立させるという方法と、もうひとつは、強大な国家の庇護のもと属国のようではあるが安寧に暮らす方法です。前者は、強大な敵を相手にするわけですから、困難が伴いますし、後者は一見楽なようにみえますが、しょせん属国扱いで、ペコペコしないといけません。どちらを選択するかは、統治者の考えであり、どちらかが間違っているとは思いません。この物語は、自尊心の物語ですので、困難であろうとも自らの独立、精神的な自立を勧めます。ですから、漢に従うという考えは間違っているという印象を持つように描かれます。物事を見る時に、ちょっと、違う立場、明らかに同意しない立場になって考えるとけっこうおもしろいです。

それでも、このカテゴリーに入ってこない人物によって、このドラマはおもしろくされているのです。国なんか関係無い、目先の利得とチュモンへの憎しみ・・これがいちば~んって感じなのは、もちろん、アホ王子ヨンポとクムワ王妃です。ヨンポにいたっては、そのアホさかげんが楽しみとなるほどですから、大成功のキャラと言えるでしょう。いっぽうのキョン・ミリさん演じる王妃もめちゃくちゃな行動の連続です。王から愛されていないと言って、その行動じゃ、愛されるはずもないですわ。チュモン憎さから、扶余という国の存在自体をも失いそうな策略をよく立てるものです。あきれるわ~^^。

で、ちょっと政争が長くて眠くなりそうなところで、チュモン行方不明~何話かでてこなくてもドラマは進みます。そこで、衝撃の展開がやってきます。王子テソの執着を避けるために、ソソノは商団のウテと結婚しちゃいます。チュモンの死を信じられないけど、部族を救うためには、この段階ではしかたないと思ったのでしょうね。他にテソの執着を避ける方法としては、チュモンが死んだなら、この世に未練はありませんと言って自殺し、部族を助けるという方法やら、死んだ振りして、どこか遠くに隠れ住む(その際、おいしいものをいっぱい食べて容貌を変えるとなお良し)という方法もあったかなと思いました。ここで、結婚しちゃうと復活したチュモンとの仲もややこしくなるじゃないですか?なんとなく予備知識で、協力するけど結ばれない2人というイメージですので、どうしてそんなことになったのかが、楽しみなことです。

この回で、書く気になったのは、もちろん、死にかけたチュモンを看病するソヤの役でソン・ジヒョさんがでてきたからです。なんとなく若かりし頃の南野陽子さんみたいと思いながらも、美しいです。どーせ、チュモンに惚れるのでしょうが、「宮」ではつらい役でしたので、今回は幸せになって欲しいものです・・・が、どうだろう^^。ここで、ザンバラ髪になったチュモン・・目の輝きとこのヘヤースタイルで、このドラマ始まって以来、初めてソン・イルグクさんがかっこいいと思いました。(ごめんね) どうやら、ソヤの部族内の反乱で、チュモンは、漢に渡されそうになるみたいです。やっぱ、こう下の方から昇ってくる物語に入るとおもしろいや。ドロドロの政争は疲れるもんね。

おっと、忘れていましたが。ユファ役のオ・ヨンスさん扶余宮内で策士のところも見せ、存在感のある役でとっても良いです。こりゃドラマ「二度目のプロポーズ」を探して来よう(笑)

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