今回は「医龍」です。
DVDをダビングしている最中って、暇なので、だいたい漫画を借りてきて、読むことにしています。さて、今回見た漫画の題名は「医龍」です。天才的な心臓外科としての腕をもつ医師を中心に、研修医の立場を絡めながら、現在の医局制度や病院経営と命の問題をなかなか鋭く描いています。久しぶりに漫画を見て涙しましたわ^^。漫画の絵自体は、だんだんうまくなってきます。漫画中の加藤助教授が壁にぶち当たって「女に戻る」シーンは、なかなか絵がうまくて、見応えがありました。見る機会があれば、見てください。日本の医療の問題点らしきものが、実感できますよ。
で、なんと偶然といいましょうか、本日「医龍2」のテレビドラマ開始です。最近の日本のドラマは、ほとんど見てないので、久しぶりに見たら、けっこうおもしろいじゃありませんか?初回は2時間を超えるドラマでしたが、けっこうクサイ展開で、楽しく時間がたつのも忘れて見てましたよ。こりゃ、おもしろい。続けて見そうです。私は、麻酔医の荒瀬のキャラが好きです^^テレビドラマのほうは、岸部一徳さんがいいねぇ^^
もうすぐ、MNETで「白い巨塔」も始まるし、何だか医療関係のドラマにつかまりそうです。自分としては、とっても嫌なんだけどねぇ・・・
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