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2007年11月

2007年11月29日 (木)

YouTube「韓国人が歌う日本の歌」、誰なんだろ?

ちょっと珍しい話題なんだけど、YouTubeを検索していたらひっかかたのがこれ。もはや話題に遅れているのかもしれないんだけど・・・「韓国人が歌う日本の歌」の映像です。ちょっと聞いてみてください。さすがに「ツ」の発音が難しいみたいですが、歌はうまいです。Part1はエコーがはっきりいってじゃま!Part2のMisiaの歌なんかカバーで発売してくれたら買いたいほどです。韓国でデビューしたそうなんだけど誰なんでしょう?もし知ってる人がいたら教えて~。

韓国人が歌う日本の歌
韓国人が歌う日本の歌2

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2007年11月28日 (水)

今年のデジタルシングルNo.1ってMCモンのSo Freshなんだって

今年、最も人気が高かったデジタルシングルは総ダウンロード356万件のMCモンの「So Fresh」だそうです^^。これは、前に紹介しましたね。GODのキム・テウがMCモンと一緒に歌った曲で「偉大なるギャッビー」の主題歌です。2位は260万件でKCMの「アンニョン」(紹介済み)、3位が229万件でシン・ヘソンとLynの「愛・・・後に」(紹介済み)4位がJとイ・ジョンの「涙で」(203万件)、5位がイ・ヒョリの「TOC TOC TOC」(紹介済み)(199万件)だったそうです。う~ん、Jの6集買おうかどうか迷ったんだけど・・・声の線が細いので、見送ったんだけど。やっぱ、買おうかなぁ^^。ちなみに、今のKPOP界はWonder Girlsの「Tell me」が席捲してるんだって。この曲の振り付け見てると、またもや倒れそうになります(笑)。

では、以下にまとめておきます。

  1. So Fresh  MCモン&キム・テウ MV
    私は、キム・テウさんの声が好きなので、とっても良いと思ってしまいます。私には、MCモンさんのところは、ほぼBGMと化してしまいます。
  2. 愛・・・後で シン・ヘソン&Lyn MV
    どっぷり嵌った曲、ここからLynが始まりました。
  3. アンニョン KCM MV
    MVが大作で、とっても良いんです。後編のMVと後続曲「愛が来るかな」とファヨビとKCMのライブ
    私・・・実は今こっそりとファヨビに嵌っています。
  4. 涙で J&イ・ジョン MV
  5. TOC TOC TOC イ・ヒョリ MV


    おまけで
    Tell me Wonder Girls MV
    この歌どうしたらいいのでしょう^^。まいったぁ~。 

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2007年11月27日 (火)

韓国ドラマ「愛に狂う」10話まで

韓国ドラマ「愛に狂う」10話まで見ました。「90日、愛する時間」も相当いいなぁと思っていましたが、このドラマは、それを超えました。前回の感想で予想したとおりに話しは進みますが、とっても良かったと思います。愛しながらも、訪れる別れ・・・好きなパターンですので、文句ありません。ここから、大きくストーリーが変わります。何があってもリタイヤすることなく、ここまでは見てくださいね。10話まで見たらもう止められませんよ。以下ネタばれ多し。

前話最終で、ヒョンチョルとミンヒは、チェジュンがジニョンの恋人をはね殺したことに気づきました。本人は知らず、周りが先に気がつくというところが、ドキドキする要因でして、いつばれるんだろうという感情を視聴者に要求します。こうなったら、脚本は大成功というわけで、いわゆる「はまった」という状態になってしまいます。ヒョンチョルは、その事実をチェジョンに言おうとしますが、ミンヒは、そんなことをするなら、私はジニョンにその事実を告げると脅かします。もう、チェジュンとジニョンの2人が好きあっているということはわかっていますので、その事実を知ったほうは、大きな苦しみに見舞われるわけです。ヒョンチョルもミンヒも、お互い、本当に好きな人を傷つけまいという気持ちでいっぱいなのです。ほら、ここでも私の好きなパターンが存在します。いったん去っていったが、実は本当の愛がそこにあったと後から気づく馬鹿な人間・・・心が安らぐという事実は、お金では買えないのです。ミンヒの想いはもはや、チェジュンには通じない。なんて、悲しいのでしょう。このドラマって、私のツボパターンをしっかり押さえてきてくれますので、とっても大好きなんですよ。

さて、前に2人が愛を確かめ合った時の約束「愛しているから、生きてずっとそばにいる」に従って、チェジュンは、ヒョンチョルの少々の忠告では身を引くことはありません。この言葉は、10話最終で効いてきますので、よく覚えておいてくださいね。愛する2人ですので、当然公認の仲になろうとして、ジニョンは、チェジュンを義理の両親(つまりチェジュンが事故で殺してしまった男性の親)に紹介するわけです。え~~。これはやばい。と思ったら、もちろん、対面の場は大変なことになりました。呆然と立ちすくむチェジュン。ぶっ倒れるジニョンの義理の母。これで、事実を知らぬはジニョンのみという状態になり、ユン・ゲサンさんの表情から笑いが消えます。笑わないとちょっと年齢が上がったような気がします。だんだん、主役2人に違和感が無くなってきました。

そして、予想通りチェジュンやってくれました。「お前って疲れるな。ミンヒとよりを戻す」とこっぴどくジニョンを振ります。私、このジニョンという女性の性格付けが気にいってまして、「どんなにひどい仕打ちをうけても、いったん愛したらその自分の目を信じる。ひどい言葉は嘘で何か理由があるはず」という揺るぎない信念がありますので、大好きです。空港で別れを切り出すチェジュンの目と感情をあらわにするジニョンのシーンはとっても良いですから、しっかり見ましょうね。このあたりから、この2人の演技に引き込まれることになりました。

そして10話、空港の整備士の仕事をやめたチェジュンは、自分を痛めつけるかのようにパブのボクシングショーのアルバイトを始めます。一方、ジニョンは家に帰ってこないチェジュンの部屋に入って待っているうちに例の自分が書いた恨みの手紙を見つけるのです。ついに気がつきました。彼、チェジュンが憎みべき相手だと・・・。この瞬間のイ・ミヨンさんの演技はすごいものがあります。心に刻んだ愛と憎しみの葛藤が彼女を苦しめます。そして、最後は抜け殻のようになってしまうのです。5年振りに訪れた恋はもはや、彼女の心の大部分を占めていて、それを否定することはできないのです。こんなことすぐ忘れられると思うジニョンでしたが、あちこちにあるチェジュンの思い出にいっそう苦しむことになります。

恋愛が破局した時、去っていったほうはまだ良いのですが、同じ環境に残された片方は、思い出という残酷な感情に苦しめられます。それまでが幸せであった分よけい大きく跳ね返ってくるこの感情。これはたまりません。まったく新しい環境へ逃げ出してやり直したいと思うのが普通でしょうね。すると、新しい環境に適応しようとして、相手の事を少しの間忘れることができます。そうしているうちに、自分の心に蓋をする方法を覚えます。その蓋はもう2度と開けないように・・・開けると傷つくから・・・。

10話最終で衝撃的な場面が登場します。ボクシングショーをしているチェジュンに会いに来たジニョンは、彼に向かって「私の目の前で殴り殺されればよい」とつぶやきます。「ずっとそばで生きて」と願ってくれた愛する女性から発せられる恨みの「死んで!」の言葉。これはきつい。ただでさえ、自分を痛めつけようとしているわけですから、罪悪感から死んでしまいたいとチェジュンは思ったのかもしれません。めったうちを喰らってダウン。変な倒れ方をしましたね。いやな予感発生~。

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2007年11月22日 (木)

韓国ドラマ「愛に狂う」8話まで

韓国ドラマ「愛に狂う」8話まで見ました。チェジュン(ユン・ゲサンさん)とジニョン(イ・ミヨンさん)のカップルは、やはり違和感ありありなんですけど、ストーリーとしては結構良いですね。

ジニョンを笑わせることができるのはチェジュン。そのチェジョンから、ついに好きだとジニョンは告白されるわけです。ずっと死んだ夫のことを想ってきたのに、なぜかチェジュンのことを考えてしまう。やってきました恋ですよ。人の心はどうしようもなくて、時間とともに過去の出来事を忘れ、今に生きることになるのは当然のことです。このあたりのジニョンのとまどいは、なかなか良い感じでした。そして、7話最終で、チェジュンの「愛してる」の言葉が飛んできます。その瞬間、私、ジニュンの心にその言葉がビシッと刺さっちゃたのが見えました。「痛ぁ~~」って感じですよね。これにて、もうジニョンは恋の虜になりました。こっからは、そのカップル・・・ラブラブなんですけど、職場恋愛って難しいです。おまけに女性のほうが上司ときたら、やりにくそうです。上司として、他のメンバーへの心配りを細心にしておかないと、チームがバラバラになりますよ。

韓国ドラマではよくある事なんですけど、一人の女性がいて、その人を好きな人が2人。片方がその女性と両想いになった時、振られた方の言い分で「お前には譲らない」ってのがありますよね。これを聞くたびに、人は譲ったり譲られたりするモノじゃないぞ~と思うわけです。恋愛を成立させるのは、両者の意志であって、別の人が資格があるとかないとか言うこと自体がおかしいのです。要は自分の想いが届くかどうかだけであって、後は相手の気持ちしだいであり、その相手が誰とつきあおうがまったく関係ありません。ドラマでは、愛から執着というパターンで示されますが、対抗役が相手の意志を無視し始めると不快感がジワジワと湧いてきます。まあ、この展開にしないとドラマにならないってのもあります^^。ここでも、ヒョンチョルがそうなりそうな感じですよね。

そして、次の不幸を際だたせるために、2人の幸せな感じが描かれていきます。ついに、食堂のおばあさん、ヒョンチョル、ミンヒとチェジュンがジニョンの恋人を事故で殺してしまったことに気づきます。うわぁ~、めちゃくちゃになるぞ~と思わせて8話終了。怖いですね。ジニョンを傷つけないために、きっとチェジュンがこっぴどくジニョンを振るという展開を予想していますがどうなることか^^。そして、ミンヒ(キム・ウンジュさん)の本当の気持ちはどこにあるのでしょう?この2人の事実を知った時に、チェジュンを支える方へまわるのでしょうか?う~ん。どう転んでも切ない感じですので、ツボに入ってきましたよ。「90日、愛する時間」に続いて、またもや眠くならず次が見たいと思わせるドラマです。幸せ~^^。

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2007年11月20日 (火)

チャン・ユンジョン ベストアルバム「The Encore」で@@

ちょっとトロット系の歌を調べることがあって、聞いちゃったのが、チャン・ユンジョンさんのベストアルバム「The Encore」です。さあ、これは大変なアルバムですよ。頭の中が@@になってしまいます。なんといいましょうか、心の中で思ったとおりに進行するコードとリズムが気持ちいい。あるところでコヨーテに通じるところもあるでしょう。今、車の中で聞く歌として、よくかけていますが、なんだか、決して他の人に聞かれたくない恥ずかしさがあります。このアルバムも好き嫌いが明確に分かれると思います。下に紹介する曲を試しに聴いてみてね。

チャン・ユンジョンさんは、韓国トロット(演歌)界のアイドルと呼ばれていまして、旧来のトロットの型を打ち破り楽しいダンスと軽快なリズムで大きな存在となっています。圧倒的に有名なのは「オモナ」、この曲は誰でもどこかで聴いたことがあると思います。私にとって、コヨーテの次にはまった曲でもあります。さすがに頭@@となる曲が多いので、チャン・ユンジョンさんのCDは欲しいとは思いながら、あと一歩買う勇気がありませんでした。しかし、ついに、ベスト版を出してくれましたので、即買いましたよ。前半は全て知ってるヒット曲ですので、満足しています。すごいと思ったのが8曲目のSGwannabeのチェ・ドンハと歌った曲。紹介したくて探しましたがありません(泣)トロット色を消して、何かのドラマのOSTとしてでもいけそうな良い曲です。こんな歌が歌えるとはチャン・ユンジョンさんの奥は相当深いです。

チャン・ユンジョン(장윤정) The Encore

初恋  こりゃ相当の演歌かと思われ^^ MV
オモナ  前奏がかかっただけで、「きた~」という感じ MV
  これも演歌色が強いですか? MV
チャンチャラ  ライブでのダンスを見てると楽しくて頭が@@になります。 最後のトライアングルの決めポーズを見たときは、あまりのおもしろさに倒れそうになりました。 RemixVer MV
後で、後でね  MVのチャン・ユンジョンさんがとっても美しい。 MV
さや  チャン・ユンジョン色ですね。 MV
おんぶ  こんな曲に惹かれるとほとんど病気でしょう^^ ライブ
手紙  チェ・ドンハと歌ってます。これ聞いた時「誰~」って思いました。
愛が去っていくわ
あなたも私みたいに
愛よ
何もない私の男
胸で泣いたわ
愛の儀式
愛しか知らない
厄払い

喉の渇いた鹿

知らない知らない

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2007年11月19日 (月)

韓国ドラマ「愛に狂う」見はじめました。4話まで

韓国ドラマ「愛に狂う」を見はじめました。またもや切ない系と思われます。ちょっとこんな感じのが見たいこのごろです。しばらくすると歴史物とかコメディがみたくなるでしょうね。

交通事故を引き起こして、一生罪を心に刻んでしまった男キム・チェジュンをユン・ゲサンさんが演じます。決して二枚目とは思いませんが、一生懸命な感じの役をやらせるとイメージぴったりです。もちろん有名作は「兄嫁は19歳」ですよ。そして、婚約者を失った女性ソ・ジニョンをイ・ミヨンさんが演じます。イ・ミヨンさんは私にとって「黒水仙」とか「恋愛中毒」とか映画のほうで見ることが多い女優さんです。ここでは、やはり堂々たる貫禄で他の出演者を圧倒している気がしました。ユン・ゲサンさんなんて、子供に見えちゃいますから、この2人で恋愛関係・・・う~ん、こりゃ似合わない。無理でしょう(笑) また、亡き親友の婚約者ジニョンを愛する男として登場するヒョンチョルを演じるイ・ジョンヒョクさんは、特徴ある顔立ちでして、黙っていても、妙におかしいと感じるのは私だけでしょうか。この人ってまじめに演技すればするだけおかしいです。あ~また振られるぞ~とすでに期待感いっぱいになっています。「グリーンローズ」「ドクターギャング」ってとこでおめにかかりました。そして、もう一人の女優はチョ・ミンヒを演じるキム・ウンジュさん。この人は「キツネちゃん、何してるの」のジュニ役で、良い役を演じました。きついけど実は・・・って役をやらせたらはまります。ここでもイメージ通りの役ですから、ここまでとっても良いです。今のところ、この人メインで私見てますから^^。

さて、このドラマですが、第一印象はちょっとペースが遅いので退屈でした。1~2話は導入ですからまあ、しかたないでしょう。3~4話は、なかなかスリル満点でよろしいんじゃないでしょうか。1話冒頭・・・あら、春のワルツみたいと思ってたら、シュワッツと人が飛んでました。笑い事ではありません。結婚を間近に控えたカップルの男の方を、チェジュンがひき殺したわけです。もちろん、刑務所行きとなりました。ここでのポイントは、面会にきて会わなかったジニョンがチェジュンにあてた手紙がすべてです。これは後で、絶対効いてきます。「夫を殺したあなたに会えなかったのは良かった。会えばあなたを殺そうとしたでしょう。でも、生きていても決して忘れないで、あなたのせいで死んだ一人の男とそのために死んだ一人の女を・・・。笑う時や生きていることに感謝するときは私たちのことを思い出してください。あなたを恨みます」こんな感じの手紙をもらったチェジュンが、自分は幸せになってはいけないと思うのはしかたないことです。

こうして、刑を終えて社会に復帰したチェジュンですが、チンピラまがいの仕事をやっています。そして、何も知らないジニョンとチェジュンの2人が出会うことになります。「こんな俺でもまともに生きて良いのか?」のチェジュンの問いに、なにげにジニョンは「いい」と答えます。それで、チェジュンは愛するミンヒ(スチュワーデスになっている)のために、自分の手で安全に飛ばしてやりたいとの思いから、飛行機の整備士になります。そこでの上司があのジニョン。ジニョンは、操縦士であった亡き夫を自分の手で安全に飛ばしてやりたいとの思い(チェジュンと同じね)から飛行機の整備士だったのです。このあたりの設定は、そうとう苦しい感じがしましたが、ドラマですので許しておきましょう。

で、出会った2人の会話の怖いこと怖いこと・・・。ジニョンの夫となる人の交通事故を挟んで加害者と遺族(まあ、ほとんど妻、結婚式前だったけど)・・・どちらも知らないで交わされる微妙な会話がヒヤヒヤ、ドキドキ。恋愛ドラマの障害、今回もなかなか大きいものがあります。この事実、気づいた時には惚れていた。いったいどうするの?となるわけですね。

意外と良いのが、ミンヒです。彼女は心の中では、チェジュンを愛しているのです。でも、貧乏が嫌なんです。そのため、チェジュンのもとを去ることにします。「あなたとの未来を想像してみた。あなたのもとに私の幸せは無い」とこっぴどくチェジュンを振ります。みえみえですけど、彼女が本当の幸せは、好きな人といることと気づいた時、その愛はすでに自分の手からこぼれ落ちていたということになるのでしょう。これから、もっと嫌な女にならなきゃ良いが・・・と思う私です。

このドラマも愛の前に障害となるものは無いという希望を見させてもらえるのでしょうか。さてさて、楽しみなことです。

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2007年11月18日 (日)

韓国ドラマ「90日、愛する時間」見終わりました。

ちょっと、温泉にカニを食べに行っていて、更新が中断しました。カニづくしという感じの料理でしたが、さすがにカニばかりでてくると飽きる。料理最後の方では「肉が食いたい~」と叫んでしまいました。過ぎたるは猶及ばざるが如し。お金もいっしょで、足りないくらいで、あれが欲しいからと貯金にがんばるくらいが幸せなのかもしれません(反論多し^^。)

さて、韓国ドラマ「90日、愛する時間」は見終わってしまいました。2話ずつ感想を書こうと思ったのですが、すでに言いたいことは書いちゃったし、先が気になったので、感想をアップする間に視聴してしまいました。

このドラマですが、ストーリーは単純です。血縁から結婚できないながらも、心から決して追い出すことのできない男女2人が、それぞれ別の人と結婚していた。しかし、男のほうに不治の病が発覚して、妻も娘も関係なく、心に秘めた女性を求める。はたして、結婚していた女性はこの愛に応えるのでしょうか?という感じです。よくこれだけの話で16話を構成できたとも言えます。私、泣きはしませんでした。しかし、胸が痛いなぁとは思いました。死に向かう人の希望は何でも許されるのか?心に秘めた愛が満たされるなら、人はすべてを捨てられるのか?このあたりの感想はすでに前に書きました。

後半で新たに思ったのは「男はいつになっても母性を求める」ということでしょうか?外では、とってもかっこいい男性が妻の前では子供のようになってしまうということは、よくあるのではないでしょうか。このドラマでも、ジソクの病状が進行していくにつれて、ジソク自体のエネルギーが無くなっていくわけです。そこに登場するミヨンの母性、ほとんど立ち上がることもできず、ジソクを抱きかかえるミヨンには、母を感じてしまいました。この感覚は、ジソク妻のジョンランには感じないのです。このキャラクターの設定のうまさが、後半の不倫感を払拭し、妻をさしおいて、ミヨンがジソクの人生に関わってくることに不快感を感じさせないのです。最終話で、ジソクがミヨンに向かって、おまえの子供として生まれ変わってくるから、一生の愛を注いでくれと頼むあたりも、ミヨンの母性を意識させます。終わり方も、まあ、きれいでした。ただ、最後の方では、ジソクとミヨンの血縁関係の問題についてはスルーされた感じがして、ちょっと残念でした。

ジソクを見送ったミヨンは、もとの夫テフンの元に戻れないのでしょうか? ジソクとミヨンの愛は、どんな障害があっても、引き合いました。それと同じことが、テフンの愛に言えるのです。どんなに傷ついていようともテフンの心に刻まれた愛は、ミヨンさえ戻ってくれば許してしまうことができるはずなのです。許せないと思うのは、心への愛の刻み方が足りないから・・・。倫理感やプライド、憎しみは、結局、心の欲する愛の前には意味のないことになってしまうのです。ですから、ミヨンさえ戻る気になれば、テフンとやっていけると思います。ミヨンはジソクには母でしたが、テフンには妻として生きていけるはずです。ただ、その気にミヨンがなるかならないかだけ・・・。テフンへの愛は、ミヨンにとって100%でない。ここが問題なんです。ミヨンが、その点を妥協すれば、後は時間が解決して幸せな夫婦になれるでしょうね。そう信じましょう。

現実の世界なら、このドラマの状態になれば、そこに至る前に、2人とも別れてしまいます。倫理観やプライドによる苦しさに負けてしまうのです。ありえないと思える夢を描くのがドラマ・・・ドラマの中で永遠ともいえる強い愛を見て、本当はこれはないかもなぁ~でも、あったらいいなぁ~と思うのが楽しいです。

さて、結論から言いますと、このドラマはとっても切ない系です。ストーリーは単純ですし、不倫モノとも言えます。ですから、人物の演技にはまれないと見ることができません。死に臨んだジソクの序盤の身勝手さにむかつくとアウトとなります。キム・ハヌルさんが好きなら絶対のおすすめです。私は、彼女にプラスしてチョン・ヘヨンさんも好きなので、はまりました。もうすぐDVDも発売されますので、保存版で再度DVDを作っても良いかと思うくらいです。Sさんありがとうございました(ペコリ)。

音楽は男性系バラードでとってもすばらしいです。これはおすすめできます。買ってね^^。

OST

01. Main Title(Blue Waltz)
02. 一日ぐらい (チョン・ジェウク)
03. 愛は行く (J.M)
04. 遺書 (チョン・ジェウク)
05. 固執(Drama Version)(ハウル)
06. Smoke Get’S In Your Eyes (J.M)
07. 愛する時間
08. 自転車道
09. Precious Love
10. 3ヶ月だけ愛そう
11. 終わりに向かって
12. 終わりに向かって(Waltz Version)
13. 明日を夢見て

YouTubeよりMV 序盤の名シーンが含まれています。とっても良いですよ。 

そうそう、ついにメインのブラウン管テレビが壊れてしまいました。スイッチをいれても途中で突然切れる・・・これ、1度修理してもらった現象と同じなんですよね。なんとかしてよと東芝さん^^。地上波はめったに見ないのですが、もうこりゃ変えてやる~と決心。私、長時間視聴しますので、次に買うなら、液晶よりくっきり感少なく、目にやさしいといわれるプラズマと決めてましたから、パナソニックのプラズマTVにしておきました。大きさは、置き場所の関係から、すごく大きくできませんでした。見るのは、通常スカパー録画品質ですから、そんなに高いものは買いませんでしたよ。機能からいうと絶対東芝の液晶テレビREGZAなんですけどね。メインのDVDレコーダーは、東芝ですし、外付けのHDが接続できたりして魅力いっぱいなのですが、液晶なんでパス^^。

KPOP歌謡番組を見ていてひとりごと・・・しかし、何でこんな歌を歌うんだ。「tell me tell me たったたた tell me」たったたたの部分が耳についてしかたない。かんべんしてよ。(分かる人には分かるよね)

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2007年11月14日 (水)

韓国ドラマ「90日、愛する時間」8話まで

韓国ドラマ「90日、愛する時間」8話まで見ました。実は、このドラマの感想は、ほぼ前回のところで述べてしまった気がします。もう、ほんとにひゅ~~ドロドロという感じになってきました。

この2話は、愛に狂った2人に、苦悩するジソク妻ジョンラン(チョン・ヘヨンさん)とミヨン夫テフン(ユン・ヒソクさん)が描かれます。夫から「自分が願う人と暮らしたい」といわれるジソク妻。どうしても、私には「こいつ無茶いいよるわ~」という気持ちが湧いてきます。ジョンランがとっても可哀想なんですよ。ジョンランはもっと高慢な感じの性格かと思ってましたが、意外と献身的な女性でしたので、いっそうの同情を誘います。自分は愛されていないというとんでもない事実・・・夫が、こうまで言うなら、愛想をつかして、どうせいなくなる人なら、もういなくなったと思って好きにさせたら良いのにと思ってしまいました。しかし、ジョンランはジョンランで、夫をとっても愛していたので、その最期は自分が看取りたいという希望がきっとあったのでしょう。たとえ、愛されていなくても、愛した人と結婚し、子供を作ったという人生を虚しいものにしたくないのです。この結婚は夫の死で終わったと気持ちの区切りが欲しいのだと思います。夫が別の女性の車に乗っているのを目撃するとっても美しいチョン・ヘヨンさんを貼っておきます。Pdvd_051 彼女で充分だろ~(ひとりごと^^)ちなみに、キム・ハヌルさんの表情の良いところは数限りなくありますので、貼りきれません^^。

ジソクは、余命短い自己中人間となっていますので、前にミヨンが住んでいたアパートを借りて引っ越します。昔の思い出に浸っているわけですね。メールでミヨンに、あのアパートに引っ越したと知らせてましたが、これもミヨンにとってきついこととは思わないのでしょうか?間接的に訪ねて来いと言っているようですが、ミヨンにとって、そこは楽しい思い出というより、こっぴどく振られた思い出のほうが強いはずの場所。そこから、もう一度やり直そうと言うのでしょうが、その部屋を見るたびに、あの冷たく出て行ったジソクを思い出すはずですよね。まあ、好きにしてくださいという感じです。

一方のミヨンは、こりゃ本人もどうしようもないわけですよ。自分の人生がまた、壊れつつあるのが分かっていて、止めようとしても、次の瞬間にはジソクのことを考えてしまう。こんな愛ってあるんですね。ですから、ジソク妻から忠告を受けても、心は変えられないのです。本人の意志とは別のもっと深いところにあるものから生じる欲求なのですから。こりゃ、仕方ない、いくとこまで行くしかないねと思います。

テフンはあくまで、優しいです。いろいろ知りながら黙って、米国への転勤を決め、ミヨンとジソクを引き離そうとするわけです。距離があれば、忘れられるはず・・・いや、何も言わず、知らない振りして忘れさせてやると思ったのでしょう。しかし、妻の苦しみは、夫テフンにも伝染してきますから、幸せだった家庭は少しずつ歯車が狂ってきます。転勤を報告しても、安易に同意しない妻・・・がんばろうとしても心が傷つき、酒に逃げることになります。そのうちテフンも酒を飲むと思い出す人ができてしまうのでしょうかね。

このドラマにおいて、私は、登場人物全員の苦しみをそれぞれがどう演技するのか、それをどう撮影して視聴者に伝えてくるかを見ています。ですから、ジソクの発言やW不倫に対して、ちょっと離れた視点で見ています。このあたりの関係をまじめに考えて見ていたら、そりゃ大変ですわ~^^。

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2007年11月11日 (日)

韓国ドラマ「90日、愛する時間」6話まで見ました。

韓国ドラマ「90日、愛する時間」6話まで見ました。難しいドラマになってきましたよ。主人公2人の切なさは良い、しかし、周りの良い人たちを不幸にして進むのか、それじゃあ見ているほうの胸が痛いぞというわけです。ジソク(カン・ジファンさん)とミヨン(キム・ハヌルさん)の愛に共感すればOKで、不倫に嫌な感じがすれば駄目となります。今の私としては、身勝手なジソクはXで、それに振り回されるミヨンはしかたないかなという所です。

ジソクの性格はところどころ嫌なところがあります。もともと、幸せに暮らしている元恋人の生活をぶち壊そうとする自己中の提案ができるくらいですから、嫌な感じの行動がでてくるのは、しかたがありません。たとえば、自分が死ぬとわかったのにミヨンから電話がこないというところとか、自分の妻のおもいやりの言葉に対してまったく答えないところとか。つまり、ジソクは、死に臨んで正常な神経状態にないわけです。子供が欲しいものをあたりかまわず欲しいと泣き叫んでいるように、他のことはまったく気にせず、自分のミヨンへの希望のみを完遂しようとしているわけです。死に逝く人は何をしても許されるのでしょうか。そんなこととは無いでしょう。前回の感想のところで、述べました。愛しているなら、彼女の生活を壊してはならないと。

もし、私が、余命数ヶ月って告知されたら・・・自分が生きてきたことを確かめたくて、友達とか親戚とかいろいろ会いたいと思う人が、できてくるかもしれません。でも、決して自分の病気のことは言わないと思います。会いたいと思う行動は自分の満足だけであって、会う人に変な同情を持って欲しくないと思うからです。つい立ち寄ったという振りを装い、心の中で「ありがとう」といって自己満足を完結する。それで良いではありませんか。まあ、実際にそうなったらまた違う行動を取るかも知れませんが、このドラマを見ながら、今はそう感じています。

このドラマにおいて、ジソクにとってのミヨンは命とも言える存在に感じました。ですから死に臨んで、狂おしく求めるのです。これはこれとして認めることはできますが、それなら、ジソク父の死の際にミヨンを振るという行動に矛盾を感じるわけなんです。父が死のうが、家族が路頭に迷おうが、命とも言えるミヨンは離さない。これが、今のジソクから予想される行動のはずです。ここの脚本がちょっと弱いかなとおもいましたが、今後のストーリーで納得させてもらえるのでしょうか^^。

さて、一方のミヨンですが、こちらに関してはつらい立場です。今の夫は優しくて良い人なのですが、心の奥深くに、くい込んでくるほどの人では無いわけです。100%の愛ではない・・・ここがつらい。どんなに憎くて、どうしようも無い男だとしても、心の奥底に自分の恋心を100%満足させてもらえる男を抱えているわけです。自分を嫌いだと言って去り、会わない状態なら、この恋心は、ときどき思い出して悲しくなるぐらいですみ、大きく動きはしません。ここで、「お前を心の中で捨てたことは一度もない」と言われ、彼の死・・すなわちもう絶対に会えないという状態になることがわかったわけですから、恋心が動くのはしかたがありません。優しい夫の80%の愛では満足できないのです。常識的にはジソクに向かうのは間違ってる。彼が死んだ後の自分の人生が変わってしまうこと、100%では無いけど幸せな愛が終わってしまうこと・・・そういうことはわかっているのです。このわかっている苦しい道に踏み込んでしまう苦悩をキム・ハヌルさんがうまく演じていますから、私はこのドラマを興味深く見ているのです。現実に、もし、親もなにもかも捨てて一緒になろうという人がいたら、気をつけましょうね。そういう人は別の愛を見つけると、子供がいようが、何があろうが、別の愛へ向かう勇気を持っている人ですから・・・。80%では満足しません。残される方になったら辛いですよ~(笑)

前に「お酒を飲むと何を考える?」と尋ねたミヨンの伏線がよく効いています。お酒を飲むと、彼女はジソクのことを思い出すのです。だから、なるべくお酒を飲まないようにしていたわけです。ところが、5話で飲んでしまいました。アルコールによって、抑制を解除された彼女の心は、ジソクを求め、涙ながらに電話してしまうのです。「私の許しを得てから死んで!私の恨みが消えるまで、死ぬことは許さない。」いや~すごいシーンです。いいものを見せてもらいました。強烈な愛の告白です。そして彼が死ぬというのに、尋ねてきてくれた。忘れられていなかったことを喜んでいる自分がいるということを認めるミヨン。こういうのって好みなんで、とってもポイント高いです。ここは、きっとこのドラマの名シーンとなるでしょうね。

さて、ジソクの妻ジョンラン(チョン・ヘヨンさん)は、この2話で大きく存在感をだしてきました。はっきり言って可哀想なんです。彼女でいいじゃないの、ジソク。ジョンランと子供のヘジンにとっても、こんなに早くジソクを失うことは予想していないわけですから、男として責任を全うするという道もあるでしょう。いや、なんとか妻と娘に早く逝くことをわび、少しでも傷が残らないようにと考えるのが普通です。ところが、ミヨン一直線のジソクは、妻も娘も目に入らないわけです。「私は生まれてから未亡人になることなんか一度も考えたことなんかない。私の胸に恨みを残さないように・・・笑ったり、怒ったりしてよ」ここに、また一人悲しい女性がいます。死に向かう夫の心の中に入れてもらえない妻。妻である自分の存在が無いかのように振る舞う夫。このシーンも心をうつものがありました。これをうけてジソクはあきらめてくれと離婚を提案します。う~ん。無茶しよる・・・悲しみの演技をするジョンランに、私の好きなチョン・ヘヨンさんを配してますから、これまた気に入る原因となっています。チョン・ヘヨンさんは、嫉妬に燃える目が怖いので、ひょっとするとこれから怖い役になるかもしれませんね。

さて、もう一人の重要人物ミヨンの夫テフン(ユン・ヒソクさん)は、ひたすら優しいです。ミヨンすべてといった感じがそこここに溢れています。これはこんなに良い夫を振って、ジソクに向かうのかと視聴者に思わせるように作っていますから、良いシーンばかりがでてくるのはわかりますね。それでも、自分の妻がいつもと違う・・・苦しんでいるというのは、夫としてわかるわけですから、だんだんテフン自身も苦しくなってきます。ジソクのことを振り払おうとテフンに対してミヨンが「愛してる」と何度も言おうとしているシーンは良かったです。自分に言い聞かせようとしている「愛してる」・・・これを受けて、「何度も言うな。愛してないと言われてる気がする」とテフンが返したのが印象的でした。

6話最終で、苦しみのあまりミヨンはジソクに電話してしまいます。「会えない苦しみをあなたに・・・昔の罰として与えてる。そしてやさしい夫の心を傷つける行動をしている私にも罰が・・・」これをうけたジソクの「罰を受けるには、おれの人生があまりに短い」のメールを受けとったミヨンは、ついに「逢いたい」と言ってしまいます。いいなぁ~。キム・ハヌルさんが良すぎて、何でも許してしまいそうになる私です。そして、ついに、この4人が鉢合わせ・・・まずい~どうなるんだぁ~で6話終了。次見るぞ~。

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2007年11月10日 (土)

韓国ドラマ「90日、愛する時間」4話まで

韓国ドラマ「90日愛する時間」4話まで見ました。さて、いよいよ本筋に入ってきます。ここからは、視聴者により感じ方が変わるドラマとなるでしょう。ですから、前回の感想で2話まで見てくださいといいました。一言でいうとダブル不倫というわけですから、年齢・未婚・既婚・男性・女性で大きく感じ方が変わると思います。

まず3話、このドラマってなかなか良い言葉がでてきます。ジソク(カン・ジファンさん)に別れを告げられたミヨン(キム・ハヌルさん)は優しいテフン(ユン・ヒソクさん)と出会います。ミヨン「お酒を飲んだらどんな考えがうかびます?」テフンの答えは「一生懸命生きていく気持ち」というものでしたが、ミヨンにとっては「あなたを愛を知らないのね?酒を飲めば、心の中のあの人が・・」というわけです。酒は抑えていた感情を解放する働きがありますから、恋しさが余計つのります。まあ、それ以上もっと飲むと一瞬だけ忘れられるんだけど、それは悲しいだけです。お酒を飲むと、辛いことが忘れられるというのは錯覚で、逆に辛さを増すような気がします。ですからお酒は楽しい時に飲みましょうね。

韓国ドラマで男女が一部屋で夜を過ごしてしまった時の妊娠率はめちゃくちゃ高いと思っていました。このドラマでもミヨンの部屋の明かりが消えたので、ひょっとしたらと思っていたら、やっぱり、できてましたか?妊娠の事実をジソクに告げていたら、別れを告げられることはなかったかもしれません。いや、ジソクに告げないまま未婚の母で生きていたというストーリーもあったかもしれませんが、このあたりは徹底的にミヨンを不幸にしようとしていますから、別れのショックでミヨンとジソクの赤ちゃんは流産してしまったようです。ほんとにここまでやるかという脚本ですが、これだけの仕打ちを受けながら、再会した時に揺れてしまう女心の悲しさを描くのでしょうね(本当?)。

そして、9年後、ジソクは、あのジョンラン(チョン・ヘヨンさん)と結婚し、娘ヘジンをもうけていました。子供のヘジンは、どうやら米国で祖父母と住んでいて、妻のジョンランとジソクは韓国に職があるみたいです。ジソクは、やはりミヨンのことが忘れられないようで、ジョンランとの間は寒い風が吹いています。寒い風が吹いていても子供が出来てるのが男の辛いところですね(笑)ドラマ中で年月が飛ぶたびに、どうなってるのか考えるのがしんどいです。一方のミヨンは悲しいことを思い出したくないから、喜劇のシナリオライターになっていました。そして、彼女はあの優しいテフンと結婚していたのです。ミヨンはテフンの包み込まれるような愛の中、心の傷を癒していたのです。

こういう状況のもと、ついにジソクに余命3ヶ月のガン告知がなされます。ジソクの生きる心の糧というのは、年取っていつの日かミヨンと再会して、その時は血縁に関係なく2人で暮らしたいというものでした。それは、決してありそうも無いことなのですが、人には生きるための希望が必要なんです。彼にとってのミヨンは自分の命そのもの。その命とも言えるミヨンを失っているわけですから、生きるためにはその命を再び自分の手元に戻すこと、ミヨンが戻るという希望を持って生きるしかなかったわけです。ところが、余命3ヶ月の宣告がきました。こうして、彼にとって年取ってミヨンと・・・という希望は消えてしまったわけです。そのときのジソクの行動は、何とかミヨンに会いたいということだけでした。死に向かうことでミヨンに会えると逆にうれしい気持ちも生じてきます。さて、ここで、ジソクの妻への想いはまったく出てきません。考えようによっては、めちゃくちゃ身勝手な男となります。ジョンランにも人生はあって、結婚という責任を持ったなら、妻を幸せにする義務があります。まして、娘もいるわけですから、父としての役割を果たすべきでしょう。しかし、死んでいく者にとって、少しのわがままは許されるのでしょうか?1~2話の展開を知ってますから、死に臨んだジソクが、ミヨンに会いたいと思うことに対して嫌悪感を抱きませんでしたが、人によるととんでもない男と評価されるかもしれません。

ジソクはミヨンの電話番号を捜し出し、ついに、ミヨンの携帯が鳴ることになります。応対する電話から聞こえるかかってくるはずもないあの人の声・・・相手が名のらなくてもわかるミヨン・・・。なかなか魅せる展開です。どうやら、その後、河原で、待ち合わせを約束したみたいで、会った時の会話を考えるジソク・・・河原で待ち続けますが、彼女はきません。そして、暗くなった時ついに彼女が現れます。後ろに流れる音楽は、J.Mの「愛は行く」 この歌いい!他にも良い曲があるし、音楽も美しいので、このOSTは買うっきゃないでしょ。そして、ジソクの口からでた言葉は「3ヶ月間一緒に暮らそう」でした。この時点ではジソクはミヨンの結婚については知らないわけですが、こうして会うと、もうそんなことは思いもせず、残された時を一緒に過ごしたいという思いだけに捕まっています。もちろんミヨンのOKが出るわけもなく、ミヨンは「狂ってる」と言い捨てて去っていきます。さあ、涙を流しながら見送るカン・ジファンさんの演技に嵌りながら、3話終了。久しぶりのどはまりドラマです。

そして、4話、これまで自分に降りかかってきた過去を思い出しながら、ジソクを許さないと言いながらもミヨンの心は大きく揺れています。2人とも自分の家に帰っても、そこに心はなく、愛憎入った感情にとりつかれてしまっています。それぞれ結婚してますので、一緒にいながら別のことを考えているなんて、そのパートナーが可哀想でした。

さて、ここからいきなりドラマらしいご都合主義が出てきます。ミヨンは卒業できなかった大学に編入学したみたいで、そこには、ジソクが大学講師として勤めているみたいです。こりゃ、出会うしかないじゃん(笑)そんな設定にしておいて、構内で偶然見かけたとなっても、ちょっとねぇ。

「初めての恋、初めてのキス、初めてのデート・・・初めて経験したことは、自分の人生に決定的に残るそうです。どうしても次に体験することと比較してしまうから、無意識にのめり込んで決して忘れられない」と職場の打ち合わせでミヨンは言います。自ら、ジソクが忘れられられないと言っているのと同じですね。まあ、普通はそこまで深刻にはならず、その人その人で完結して欲しいです。、別の人と比べるのはあんまりです(笑)

優しい夫のテフンがいながらも、ずっと心に抱いていた男が現れると狂おしく求めてしまいそうになる・・・このミヨンの揺れる気持ちは、だんだんと大きくなっていきます。自分が本当に求めているのは、平穏な愛ではなく、タブーであろうと、妻がいようとジソクなんだと認めるのはいつになるでしょうかね。楽しみです。

同じ学校にいれば、会うのは当然でジソクとミヨンはまた出会います。ジソクは再度3ヶ月一緒に暮らしてくれと願います。もちろん再度拒絶するミヨン。心の揺れが大きい分だけきつい言葉がでてきます。「私の頭から、あなたの記憶をすべてえぐり取りたい。自分のしてきたことがわかっているの。もう2度と現れないで!」本人は気づいてないかもしれませんが、ひょっとするとこのきつい言葉は、「あなたを決して忘れられないから苦しんでいる」という反語になっています。完全に忘れてしまえば、まったくの他人として感情をぶつけることなんかしないでしょうね。

そうこうしているうちに、病魔は確実にジソクを蝕んでいきます。妻のジョンランとチャリティー会へ向かう途中に痛みのため気絶します。こうして、彼の病気は妻の知るところとなりました。産婦人科を訪れたミヨンが帰る途中、エレベーターの中で、ジョンランとジソクに出くわします。何も知らないジョンランのアメリカに行ってガンを治そうという言葉を聞いたミヨン・・・心の中にいた人の死がついに実感されます。2人出て行き、閉まろうとするエレベターのドアを止めるミヨン。どうするんだぁで4話終了。

いとこという血縁のタブーに、いわゆるW不倫というタブーを入れちゃいました。障害が大きいほどもりあがるのか?こりゃ、2人とも大変だあ。ちょっとご都合主義が気になりましたが、良しとしましょう。高評価のまま次回へ~。

しかし、エレベーターのドアが開いたら、そこには愛する昔の彼女と現在の妻がいたなんて状況・・・笑えません。逃げ出したい気持ち分かります(笑)。もう、妻のことが目に入らないなら、一直線にミヨンだろうけど、ジソク・・・まだ、最低限の妻への配慮があるみたいです。でもね、3ヶ月一緒に暮らして、その相手が死んだら、残された方は、その後、どうすんだよ。以前の生活に戻れるわけもなく、ジソクの要求は、相当の自己中心主義ですが、それでも良いと2人進んじゃうのが「愛」という恐ろしい言葉です。ミヨン、その提案を受けるのか?死に際は、きっと寝たきり?介護?うわぁ、普通の男性なら、この状況で、そんなこと要求できませんよ。特に愛していたら・・・なおさら・・・。妻に「ありがとう」と言って死んでいってください。ジソク^^。

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2007年11月 9日 (金)

韓国ドラマ「90日愛する時間」を見始めました。2話まで

韓国ドラマ「90日愛する時間」を見始めました。2話まで見ましたけど・・・すごいです。この2話まで、ひさびさのど真ん中ストライクのドラマでした。韓国では、視聴率としてはあまり良くなかったそうですけど、どうでもいいです。見てない人は2話まででもいいですから、見てください。以下ねたばれを含み、長いよ。ごめん。

男性側主役ヒョン・ジソクをカン・ジファンさん、女優側主役コ・ミヨンをキム・ハヌルさんが演じます。カン・ジファンさんと言えば「がんばれグムスン」最近では「京城スキャンダル」に出てまして、なかなかの売れっ子です。一方のキム・ハヌルさんですが、最近はコメディアンヌとして映画に出演することが多くて、久しぶりにドラマでシリアスな役として出会えました。女優側の対抗に「火の鳥」の名演で、すっかり有名なチョン・ヘヨンさんが起用されています。彼女は「弁護士」のあと、久しぶりの復帰です。娘さんを出産したみたいでおめでとうございます。

さて、このドラマを見る上で、絶対に理解しておかないといけないことが一つあります。韓国において、結婚は8親等まで法律上許されていないということです。つい最近まで、同一血縁での結婚もタブーとされていたそうです。日本では3親等まで駄目ということですから、いとこ同士は結婚できますし、親戚同士で良い男女がいると、けっこうひっつけたがる傾向があるのではないでしょうか?この日本と韓国の結婚に対する意識の違いを分かってないと、このドラマがわからなくなりますよ。

第1話、済州島での高校時代のジソクとミヨンの初恋が描かれます。主人公2人の制服姿に大きな違和感を感じなかったのは良かったです。おもわず、愛機CoCoonの録画リストの一番下(古いという意味ね)にプロテクトされている2000年作の映画「リメンバー・ミー」をチラ見しましたが、キム・ハヌルさん、当時の学生の雰囲気とほとんど変わっていません。すごい!。ここで、ジソクとミヨンの初々しい恋愛が見られるのですが、ミヨン祖母の死により2人がいとこ同士であることが判明します。はい、ここで、このドラマのすべてともいえる最大の障害が発生します。心の中でどんなに愛していようとも、倫理的には絶対認められない。「雪だるま」「ストック」では、血縁がない義理の人を愛するドラマでしたが、今回は、血縁ですから、もっとタブーというわけですね。決して結ばれないけど愛してるという、韓国ドラマ永遠のメロパターンに入りましたので、とっても切ない展開です。ドラマは、この切なさを常に意識させながら進んでいきます。

いとこだとわかった後、前に約束していたお祭りに2人でデートに行って、落ちてきた垂れ幕の中で交わすジソクのキス。ミヨンの目のあたりにキスしていました。してはいけないのに、自分の想いが止められないジソクの感じがとっても良かったです。そして、心に思えば思うほど、届けられない想いがつらい・・・ジソクは、事業の関係でソウルへ引っ越しをする父について行き、ミヨンとの別れを決意します。このミヨンとの別れのシーンもなかなかでした。ミヨンは、片方の耳が聞こえにくいという障害を持っています。別れを告げた後に、ミヨンに聞こえないようにつぶやくジソクの言葉「俺の目につかないように、暮らしてくれ」この言葉は、後から効いてきます。

そして、4年後、ジソクはミヨンのことが忘れられないまま、酒浸りの大学生活を送っています。自分の家にも帰らず、友人の家に転がり込んで暮らしているわけです。それは、自分の父を見ると、血縁を思い出し、ミヨンを思い出してつらくてたまらないから家に帰れないというわけでした。一方、ミヨンは、耳の障害を治療し、ソウルにきていますが、なんだか空虚感を抱いています。それは、自分のそばにあの人がいないこと。ジソクの事を忘れていなかったんですね。母への電話のあと、自分の寂しさを受話器に向かって語るミヨンを陰ながらジソクが見ているのが、意外なシーンでした。え~。結局ジソクはミヨンの動向を知っていて、決して出会わないように陰ながら見守っていたということなんです(ストーカーじゃん)。いやあ、切ないですなぁ。

そして、運命はやはり2人を引き合わせます。ジソクは、銀行家の娘パク・ジョンラン(チョン・ヘヨンさん)と遊びに出かける道ばたで、ばったりミヨンと出会ってしまうのです。動揺のため、何を言ってるのかわからないジソクに対して、ミヨンの表情がとっても良くてキム・ハヌルさんのうまさを感じました。さあ、会ってしまいましたよ。高校生の時の別れの言葉が響きます。あの言葉には、「また会ってしまうともう止められない」という意味が込められていたのです。そして、ある日、なつかしい音楽に誘われて公園にたたずむミヨンの後ろにジソクが現れます。耳が聞こえないと思って自分の想いをつぶやきます。遠くから見つめていてがまんしていた想い、自分の愛する人の瞳の中に再度、自分の姿を映した喜びはもう後戻りできなかったのです。・・・と盛りだくさんの1話でした。展開は早いし、胸が痛くなる切なさはドラマ全面を覆っているし、瞬く間の大満足の第1話でした。

そして、波乱の2話へと続きます。耳の治っているミヨンはしっかりジソクの言葉が聞こえていたのです。心の中で待っていた人、でも許されることではない。ミヨンは、「もう待たない」とジソクに告げますが、ジソクはミヨンの手を握りミヨンの家まで送ります。ここで、ジソクがミヨンの降りるバス亭を知っているところがおもしろかったです。ジソクは、ミヨンを隠れてずっと見守っていましたから、そんなことはわかっているんです。ミヨンにとっては、単に不思議と思ったのか、それとも、家を知っていながら訪ねてもこなかったと思ったかは定かではありません。^^そして、酔っぱらったジソクは、ミヨンの家を訪れ、男らしく告白ということになります。このあたりのジソクはしっかり見てください。男としてなかなか言えない(酔ってるから言える^^)言葉がでてきますよ。「行くところまで行こう。お前が俺についてきてくれるなら、最後までがんばる。愛してる」ときましたわ。これを受けるミヨンは、もちろん「愛してる」しか言えませんよね。いいです。はまりますね。こりゃ、最終回間近のシーンじゃないのと錯覚しそうでした。

さあ、幸せな2人となりましたが、あまりに幸せだと不安になるのが人間というわけで、言いたくも無いことをミヨンが言います。「情熱を持って愛し合えるのは100日、後はなれ合いになっていく。情熱はさめるもので、愛するのに疲れたら別れよう。」今が幸せであればあるほど、その時が怖い。この気持ちってわかります。でも、そんなこと考えてたら、恋愛はできません。幸せは自分の心がきめるもの、今が幸せならそれを味わい、駄目になったらしかたなかったなぁと思うしかないじゃありませんか。人の気持ちを左右することはできないし、結局、自分が属している世界を生きていくしかないじゃんと思います。もちろん、恋愛まっさかりの男性としては、そんな馬鹿なことを言う女性の不安を打ち消してやるのは義務というものです。ここでは、ジソク「お前なしでは生きられない。そのつもりで会え!」とかっこよく慰めました。このあと有名な30秒後にキスのシーンがでてきます。ここってNG番組で、かすかに見た記憶があります。なかなか、名シーンをつくるのがうまいドラマだと思います。なんで、視聴率取れなかったのかな?

じゃあ、韓国で結ばれないなら、外国で結婚しようと2人は計画します。ちょっと、若いかなと思うところもありますが、それが若さというもので、いろいろな事を経験して人は育っていくわけです。外国へ逃げるということは、親との別れを意味します。ミヨンが別れを決意して両親に会うシーンとか、ミヨン父がジソクとの交際を知って好きにしろ、自由に生きろと手紙に託すシーンなどは涙を誘いました。まあ、愛のためなら家族を捨てることができます。でも、愛から醒めた時に誰もそばにいなかったらちょっと怖いって気もしますね^^。ドラマですので、ここでまたもや大きな障害が発生します。ジソク父は、事業の資金繰りがうまくいかなくて、ジソクに好意を寄せる金持ち娘のジョンウンと結婚させようとしていたのです。そして、ジソクが海外へ去ることを知った父は、ジソクにミヨンと別れるよう最後の説得を試みます。

しかし、ジソクの心が変わることもなく、ついに、自分の息子がタブーを犯す人間であることと、自分の事業がうまくいかないことを覚悟したジソク父は、自殺してしまうのです(ジソク父に髪が生えていると違和感感じるのは私だけ?)。当然、残った家族から、お前が父を殺したと責められるジソク。いとことの結婚と願うことが、自分の父の死をも誘発した。そして、自分の家族は借金で途方にくれる。彼はここで悲しい決断をしたようです。ミヨンとの別れ・・・突然、別れを告げるジソク。別れる理由はいくらでもつけられます。いとことの恋、がんばろうと思ったけど駄目だった。そんなアホなぁ~めちゃくちゃだよ~ミヨンにしてみりゃ、わかりきった事実を理由にしての別れ。それでも進もうとがんばってきた片方があきらめたと言えば、その恋は終わりになるしかありません。ジソクにとっても、死ぬほど愛している女性に告げる別れです。あんなにひどく振る必要があったのかとも思いましたが、そうしないと自分の心にけじめがつけられなかったのでしょう。ジソクは、もう死んでるも同然という友人の言葉が的を得ていますね。

「いつか何とも思わない日がやってくる、時がたてば・・・そんな日がくるのかな・・・苦しんでいるのは愛が終わったからでは無くて、それが続いているから・・・」とっても良い言葉で2話終了です。キム・ハヌルさんのファッションが結構可愛いと思いました。カン・ジファンさんが好きなら、愛の告白とつらい別れに涙するしかありませんね。音楽は相当良いです。
こりゃ、やめられませんね^^。

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2007年11月 8日 (木)

今回は何だろう?MCモンつながりかな^^

え~と、韓国ドラマ「偉大なるキャッツビー」をレコーダーからDVDへ退避させていると、主役のMCモンが目につきました。MCモンって誰という人?彼は韓国のヒップホップ歌手です。韓国ドラマ「悲しき恋歌」にでていた猿顔の男性というとわかるかな。私は基本的にラップ系は好きではないのですが、メインボーカルにかぶってくるラップは気になりません。そこで、登場するのが、名曲MCモンとキム・テウが歌う「I Love U Oh Thank U」この曲のサビの部分は長らく私の携帯着信音として存在したというおきにいりです。MVはこれ

MCモンですともうひとつ好きな歌がありまして、これが「君に書く手紙Part2」。3集に収録されているのはLISAと歌った曲のようですが、歌謡番組では、この歌をしばしばMaybeeと歌います。これが実に良い。Maybeeとのライブ映像を紹介しておきますね。ちなみにMaybeeはイ・ヒョリ、キム・ジョングク、MCモンなどのヒット曲を作詞したことで作詞家として有名です。2006年に歌手デビューを果たし、その時チェックをいれてましたが、まっすぐに歌うのと(どういう歌い方を表現してるんでしょうかねぇ)歌っているときの表情が緊張のためか堅いので、私としては後一歩踏み込めず、1集を買うまでには至りませんでした。おまけに美人すぎる!作詞ができて、歌が歌えて、美人だとさすがにやっかみ入りますよ(笑) 今、2集の「モンナニ」(MVならこれ)は売れているみたいですね。さすがに良いかな。2集は即買いました(おいおい、買ったんかい^^)。今回、紹介したライブは、MCモンがMaybeeの堅さを少しばかり壊していますので、とっても良い感じになっています。Maybeeの歌うパートがやはりとても美しいメロディだと思います。

さて、「I Love U Oh Thank U」を紹介するとそこで歌ってるキム・テウが聞きたくなるでしょう。彼の1集「言いたいこと」は持っています。ちょっと古いですがつながりで紹介しておきます。後半に参加しているメンバーってかなりのものがあるでしょう。

キム・テウ 1集 - 言いたいこと

発売 : 2006-10-26

01. 歌よ、言ってくれ
02. 送れない手紙
03. Piano
04. 言いたいこと 
05. M.U.S.I.C (feat. イム・ジョンヒ)
06. I Love U Oh Thank U (with MC モン)
07. 君の中のブルー (with Lyn)
08. インスタント (with サイ)
09. 友達と言う名前で (with ソン・ホヨン)
10. 春夏秋冬 (with スホ)

You Tubeで紹介しておきますが、4曲目の「言いたいこと」は野太い声がなかなか良いですよ。10曲目のスホと歌った「春夏秋冬」もラップ絡みの歌ですが、好きです。

そうだ。MCモンとキム・テウが組んで、Maybeeが作詞に協力した「So Fresh」も同じ雰囲気で良いです。これって「偉大なるキャッツビー」OSTの中かよ。持ってないし~今、気づいた(笑)
YouTubeならこれ

さて、次の韓国ドラマの視聴は「90日、愛する時間」に決定! 見るぞ~。

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2007年11月 5日 (月)

韓国ドラマ「魔王」全20話見終わりました。

韓国ドラマ「魔王」見終わりました。このドラマは、やはり脚本がすごいと思います。綿密に練られた伏線を繋ぎながら、カン・オス刑事(オム・テウンさん)とオ・スンハ弁護士(チュ・ジフンさん)の生き方を描いていきます。

スンハは、高校生の時に兄をオスに殺害され、その関係で母も失いました。オスは事故とはいえ一人の命を奪ったことを償いながら一生懸命生きています。そこで、始まるスンハの復讐・・・結果として、オスの家族は壊滅してしまいました。

いろいろなことがテーマとして含まれていると感じました。通常、人は過ちをおかす存在で、それを自覚することで、自らの行動を改善していきます。しかし、その過ちが他人の唯一のものを壊してしまった時、それに対して償いはできるのでしょうか?お金で保障しようが、加害者が苦しもうが、被害にあった方は元に戻せと言うだけです。被害者にとって、それなら、自分の気持ちを味合わせてやるという復讐心がでてくるのはしかたがありません。しかし、憎しみは新たな憎しみを生みますので、こうして復讐された方は、新たな復讐を考えることになります。これじゃあ、救いがありませんよね。

このパターンは、2国間の戦争に最も良く現れます。家族を殺された、だから敵国の奴を殺そうという永遠に続く連鎖です。これは、片方を完全に滅ぼしてしまえば、めでたしとなるわけですが、通常は完全に撲滅出来ることはありません。この時に、人は何を持ってこの連鎖を止めるのでしょうか?人間としての良心、対象に対する恐怖、しかたないというあきらめ、経済的・肉体的な問題など、いろいろな理由があるでしょう。でも、どこかで気づくのです。人を憎んで生きることがどんなに馬鹿らしいことかを。その馬鹿らしさを自覚したときに、ある種のあきらめをこめて、人を赦すのだと思います。そして、その・・人を赦すのを手伝うのが時の流れ。時間がたつにつれて、当事者の思考も成熟し、忘却し、とっても赦せないと思ったことも赦せるようになるのでしょう。このドラマのテーマは「赦し」。罪を赦し、人を赦す。そうすることで自分自身が救われる。それは、大げさなものではなく、私たちの日々の暮らしの中にも必要な考えかたです。なかなか重いドラマでした。

こういう脚本に対して、スンハ演じるチュ・ジフンさんは名演技をしたと思います。俳優としては「宮」よりもずっと良い役をもらったと思います。そして、十字架を背負って生きているようなカン・オスを演じたオム・テウンさんも熱演といえるでしょう。脇を固めた一癖も二癖もありそうな個性的な人たちのうまさも忘れてはなりません。シン・ミナさん演じるヘインの存在は、救いの象徴といえると思いますが、サイコメトラーという奇抜な能力を導入することで、うまくサスペンスドラマに仕上げています。

しかし、序盤の展開は何と言ってもわかりにくいです。飽きっぽい視聴者は、数話見たところで、何だこりゃ@@とチャンネルを回すでしょう。ここを乗り越えれば、後は特に難しくありませんし、チュ・ジフンさんの良さにはまることになると思います。恋愛シーンはほとんどありませんが、スンハの気持ちは伝わってきます。ヘインは、赦しの存在ですので、恋愛にのめり込むというようなキャラ設定ではありません。しかしながら、スンハと二人で雨宿りするシーンとか、教会で、スンハの正体を述べるシーンなどは、なかなかの愛情を感じられました。最後の最後に、テーマを、ちょっと恋愛に振って、復讐よりも人生には楽しいことがあると印象づける働きがあったのでしょう。

とっても、大人のドラマです。テーマ的に、なかなかしんどいドラマですが、見る価値は十分にあると思います。こんなドラマを作れるとは、やるなぁ!韓国ドラマって感じの新しいテイストのドラマでした。見てね^^

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2007年11月 4日 (日)

やっと届いたKoyote(コヨーテ) - Dance Best And 9.5

わーい。コヨーテです。私は、基本的にバラード系が好きなのですが、例外とも言えるコヨーテ・・・実は大好きなんですよ。

コヨーテは韓国の歌手グループです。3人組でして、ボーカルは女性シンジ、男性ボーカルはキム・ジョンミン(まあ、おまけ)、男性ラップをペク・ソンヒョンが担当します。(メンバーの名前は、シンジ以外知らなかったのは内緒^^)。1998年にデビューして以来、変わっていないのはシンジだけですので、事実上ボーカルのシンジのグループということになります。ここで、シンジ?どっかのドラマで聞いたことがある人と思った人はえらい!シンジは「思いっきりハイ・キック」に出てましたね。シンジはアルバムの活動により体重が増減するので有名です(なんのこっちゃ)。

ボーカルのシンジは高音になると声が割れるのですが、それがまた良いというひいきめの私です。だいたい、どの曲を聴いても同じに聞こえるという素晴らしい特徴を持っています。好きなら全部好き、嫌なら全部嫌いとなるでしょう。好きな人は、このコヨーテサウンドを求めていますので、飽きるまで聞き続けるでしょう。いつ、飽きるかだけが問題なのですが、たまに聞くと、この音楽性の吸引力はすごいものがあって、どうしても耳に残ります。車の中で聞くと最高!(渋滞中はいまいち・・・)最近は、同系統のtyphoonというグループもあるのですが、なんといっても女性ボーカルはシンジの声じゃないとね。

実は、このグループは私にとって記念すべきグループなんですよ。韓国のKPOPCDを初めて買ったのが、このコヨーテのCDなんです。前に紹介したかもしれませんが、コヨーテのこの「離脱」のMVがきっかけです。これ以後、KPOP大好きの道を歩むことになりました。このあとMVのアニメがかわいい「ゆっくり歩くこと」そしてアニメMV続編名曲「痛くても」と続きます。

で、コヨーテの9.5集(9.5集って、もうベテランを意味しますね^^)ですが、これは、CD2枚組で、CD1に新曲「愛の公式」「愛の戦争」を含む17曲、有名な曲のオンパレードです。そして、CD2は全40曲からなるノンストップリミックス・・・延々と約70分も続くというお腹いっぱいになること間違いなしのすごいCDです。まあ、ベストとつけるだけあって、このCD持ってりゃもういいかという気もします(笑) でも「痛くても」のようにシンジのバラードも良いので、THE KOYOTE IN BALLADE SPECIAL - BEST ALBUM 2000~2005を持ってりゃよりOK!

新曲の「愛の公式」のライブMV(?)を紹介しておきますね。この曲は、前曲「I Love Rock & Roll」より良いので売れるんじゃないかな。味わう感じの歌では無いけどね^^。

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2007年11月 3日 (土)

韓国ドラマ「魔王」14話まで見ました。

韓国ドラマ「魔王」14話まで見ました。いやあ。相変わらず、評価が落ちないドラマです。

カン刑事を演じるオム・テウンさんが良いと思っていた人・・・ここでは、もうスンハ演じるチュ・ジフンさんが良いに変わっていることでしょう。10話から14話のスンハは、とっても良いのです。13話最終の亡き母の手料理を思い出して、ヘイン母との食事途中で外に出て行ったシーンでは、振り向いたスンハの目から流れる涙がすごかったです。それを目撃したヘインですが、もちろんドキッとしたことでしょう。まあ、普通は、あの涙でコロッと落ちる所かと思いますが、今のところ、ヘイン(シン・ミナさん)がどちらの男性が好きなのかはよくわかりません。しかし、そんなことは物語の進行にはどうでも良いという感じです。あら、まあ^^(笑)。 ただ、ヘインという女性の存在により、スンハの冷静さが壊されるところが、とっても良いと思いました。決して、感情のこもった言葉や態度でもって、スンハはヘインに気持ちを伝えてはいません。ただ、視聴者には、その気持ちがわかるような表現がされており、それをチュ・ジフンさんが上手に演じていますので良いとなるわけです。

14話で、USBチップをめぐって、スンハと姉のスンヒとのエピソードもとっても良いですよ。登場人物が多くて、わけわからないと序盤で苦しんでいる人は6話までがまんしてください。その後は、とってもおもしろいですよ。恋愛シーンを期待したら駄目みたいですが~^^。

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