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2008年1月15日 (火)

韓国ドラマ「ケセラセラ」10話まで

韓国ドラマ「ケセラセラ」10話まで見ました。このドラマいったいどうなるのか予想できないというのが本音です。まず、9話・・・この1話だけで熱く語りたいほどの急展開です。このスピードに視聴者はついてこられるでしょうか。

まず、4人の関係はというと、カン・テジュ(エリックさん)は、ハン・ウンス(チョン・ユミさん)を気にかかりながらも、財閥の娘チャ・ヘリン(ユン・ジヘさん)と偽装で交際しています。ヘリンは、何らかの事情があって、自分の家に同居していたシン・ジュニョク(イ・ギュハンさん)が好きなのですが、自分の愛が受け入れられないためジュニョクへのあてつけと親から結婚を勧められるのを避けるために、テジュと偽の交際をしています。ハン・ウンスは、テジュのことが好きなのですが、テジュに振られてしまい会えば傷ついてばかりなため、自分も他の人と恋愛できるはずと優しいジュニョクと交際することにします。ジュニョクは、ヘリンが好きだったのですが、身分違いの限界を感じ、自分の弱さを見せることのできるウンスに心を移して付き合うことにします。さあ、文章にしたら、いったい誰と誰が好きなのでしょう?全員、初めは○○が好きなのですが、今はXXと付き合っていますの状態であることに気がつきます。

こんな状態の4人で行くシンガポール研修・見学なんて行きたくありませんよね。ウンスとジュニョクがベタベタすると、テジュはイライラするし、ヘリンとテジュの関係を見たら、ウンスの胸は痛む。平和なのはジュニョクでシンガポールでウンスにプロポーズすることになります。この時のウンスの返事は「私なんかでいいの?考えてみます」でした。そして、問題はヘリンですよ。ヘリン!ついに私の思惑通り、きましたね。「ウンスとジュニョクを見てもあまり痛くない。初めからやり直そう。あなたが好きなの」とテジュに告白ですよ。初めは偽装でしたが、ついにヘリンはテジュが好きなことを認めてしまったのです。このことは、テジュが財閥の娘を手に入れ、権力と金を手に入れるチャンスを得たことを意味します。このヘリンを演じるユン・ジヘさんて変わった顔の女優さんだと思うのですが、パスタブにつかるテジュに「好きなの」と迫るところでは、妖艶という感じでした。いやあ、女は怖いもんだ。

これで、また関係がややこしくなったなと思ったら、次はテジュがやってくれます。もうウンスとジュニョクの関係を見てられなかったのですね。文字通りの爆発ですわ。ウンスに向かって飛んでくるテジュの「愛してる」の言葉。後にウンスが言うには、頭が真っ白になったそうです。その言葉を聞いて、雨の中あてもなく駆け出すウンスを追ったテジュはウンスを抱きしめると、キス。ひぇーい。これで2対2の同点だね(キスの回数です^^)ウンスにしてみれば、本当に待っていた言葉です。この瞬間、ジュニョクの存在もプロポーズも彼女の頭から消えちゃったわけです。誰かを傷つけようとも、好きという流れ出した感情は止まりません。恋は熱病に喩えられることがあるように、まさに病気。理性で抑えられるものでは無いのです。(熱病は治るところが怖いし、別の病にかかることもあるし・・・混合感染なんてのもあるんですけど(笑)・・・)ウンスとしては「しみてくるんです。塩を振られた白菜は、腐るまでその塩が抜けないの。そんな風に好きなんです」って感じの純愛です。どんなたとえだぁ^^。好きでたまらない、決して忘れられないというウンスの気持ちがわかる素晴らしい表現でした。

ここに至るまで、視聴者はさんざん待たされてきましたし、ひょっとすると、テジュの片想いに終わるのかなんて意表を突く展開を考えたりもしてましたから、ストレスが、ば~んと解放されちゃいました。ということで、主人公2人が愛を確かめ合っちゃうと残った方は、通常どおり片想いということになりました。本当にややこしくするなよ^^。

そして10話、冒頭、ウンスとテジュは2人で休暇をとって旅行にでかけたみたいです。寝ているテジュをのぞき込むウンスは、まるで子猫のように愛らしいです。久しぶりの笑顔笑顔のシーンでした。まだ、10話ですから、こんなところで、幸せにするわけにはいかないのでしょう。次なる試練は、ウンスの妹のジス(イ・ウンソンさん)の心臓病の発現です。ジス役のこの女優さんは、角度によっては、なんとなくハン・ガインさんを幼くした感じでこれまた相当の美人です。そのうち主役を取りそうだな。と思ったら、けっこう映画やドラマで活躍してました^^。話を戻して・・・ジスを救うには心臓移植、つまりお金がたくさん必要なわけです。もちろん、ウンスもテジュもお金をたくさん持っているわけではありません。この隙をヘリンが突きます。その前にすごいシーンがありましたよ。ヘリンが「テジュを愛してる。何とかして」と父にひざまずいて頼むシーンにびっくりしました。あのプライドのかたまりのようなヘリンが、結婚したいと親にひざまずくなんてこと、誰が想像したでしょう。おもわず「すご~い」と言ってしまいました。娘の泣きながらの願いを拒絶できるような親はいません。ヘリン父は、テジュに結婚したら金も権力も手に入ると誘惑の手を向けます。こんな誘惑にひっかかるのかよぉと思っていたら、どうやらテジュは誘惑に乗っちゃたみたいです。きっとウンスの妹を助けたいんですよね。でも、またウンスを振るのかよ。無茶しよるわ。これじゃウンス立ち直れないよね。急すぎて・・・。

怖ろしく早い展開と予想がつかないというおもしろさ・・・これに「愛していると言ってくれ」のようなドロドロ感がミックスされた目の離せないドラマです。どうなるんだろうという興味は尽きることがありません。このままいくと名作の仲間入りとなりますよ。

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