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2008年2月 6日 (水)

韓国ドラマ「ソウルメイト」見終わりました。

韓国ドラマ「ソウルメイト」全12話(22エピソード)見終わりました。登場人物の誰かにおちたら・・・とってもおすすめ。そうでなくても、そうとう楽しいのでおすすめってところです。少女漫画が好きなら大丈夫ですよ。感動とか泣きといった要素は、特にありません。とっても軽いコメディドラマですが、単純におもしろくて楽しい。視聴後何か印象に残ったところは?と聞かれると何だろうと思うくらいの印象です。しかし、これで、おもしろかった、いいドラマだったと言えるのはすごいことですよ。

登場人物が多く、話数も短いため、それぞれの人物を描ききることは困難です。したがって、前半はドンウクとユジンで、笑わせて、後半はドンウクとスギョンで、ぐいぐいひっぱるって感じがしました。残念だったのは、予告を見せすぎること。私の録画したのはKNTV版ですが、ただでさえ、エピソードで構成されているとこに、長い予告が入るので、どこまでが本編なの?とわかりにくくなります。しかも、その予告って、次のもっとも良いシーンって感じなので・・・もう少し隠せよと言いたくなりました。本編を全部見たあと、スペシャル番組の「ソウルメイト総集編」というのを見たところ、ユジンがまったくの演技をしていたことがはっきりします。こうして振り返ってみると、このドラマは、ユジンのものでした。彼女の強烈な個性が無ければ、このドラマは成立していませんし、ここまで特徴あるおもしろさを出せなかったと思います。以下ネタバレ。Soul1

では、最終12話いってみましょう。この回は、ドンウクが溢れるほどの想いを口に出して言いますので、もう、ぐんぐん来ますよ~。私はスギョンにおちてますので、もう萌え萌えでした(うっ、この言葉は恥ずかしい^^)。 ひょっとしたら・・・と心の中で期待していたスギョンは、ドンウクとユジンの結婚記事を聞いて、2人の仲が進展していることにショックを受けます。前回、スギョンの家で2人・・・ほとんどキスってところまでいきましたから(このシーンもタメが長くてドキドキものでした^^)、スギョンにとってはショックですよね。私は遊ばれてる・・と考えるのが普通です。さあ、いよいよこのドラマ最高の山がやってきます。「お前の気持ちはすべてわかる。俺がソウルメイトだ~」で、ドンウクのスギョンへの強引なキスです。まあ、つべこべ言ってる女を黙らせる常套手段とも言えますが、よろしいかと思います。そうなると、ユジンは、振られるわけですね。ちょっと、可哀想でしたし、急に振られた女の執着もよくわかります。このあたりを、もっとゆっくり描いてくれても良いかと思いましたが、ベースは楽しくということなのでしょうから、ドロドロシーンは似合わないと判断したのでしょう。Soul2

「男は運命の女に出会うと、もっといい女を求めて目の前の女を捨てる。女は、運命の男に出会うと運命と知りつつも現実を選ぶ」という言葉がありました。私が思うに、通常、本当は男性の方がロマンチストで、子供の部分を多く残している気がします。でも、それは、理性という抑制で、表に出さないだけ、ちょっぴりそれを緩めるのは、愛する妻や家族の前だけ・・・ではないでしょうか。女性は、感情的と言われていますが、実は決断力や忍耐力は男性より優れていると思います。ですから、たとえ、運命の男が現れようとも、自分が決心すれば、抑えきることができるのでしょう。

さて、ここで問題となるのは、運命の人とは何故わかるのかということです。このドラマでは、ドンウクにとっては、スギョンの気持ちが声としてなんとなくわかるということで、運命を感じさせていますが、普通はそんなことはありません(?)ので、その人が運命の人なのかどうかは、わからないはずだと思うのが当然です。スギョンもドンウクも「運命の人」なんてのは、人が恋に悩まないための利己的な幻想なんだよと考えてました。ドラマ中では、その解答も準備されてましたよ。「素直に愛すればよい。この人より愛せる人はいないと思えば、それが運命になる。」 なんなんだ~結局、心のままに愛し、幸せに暮らせば、それが運命・・・運命の人・・・それは、後から付いてくる言葉なんですね。ようは、自分の気持ちの持ちようであって、「運命の人」っていうのは、単に恋愛を高揚させるための方便なのでしょう。そして「運命の人ではなかった」というのも、便利な言い訳です。

最終話近くになると、良い言葉がいっぱいでてきます。ユジンが振られて泣いていると、恋愛テクニックを、ほどこそうとミネが話しかけますが、その時のユジンの言葉「そんなテクニックには意味はない。本当の愛や、人の心をそんなもので動かせる?私は、ドンウクさんを本当に愛してるの!」恋愛のきっかけには、いろいろなテクニックが必要なのかもしれませんが、最後に必要なのは、絶対に自分の心、それこそが、相手に伝えたいものになるのです。そして、それを受け止めてもらえた時の喜びは何事にも代えられません。しかし、受け止めてもらえない時は・・・ありゃりゃ;;・・。

「愛と気づいた時に、逃がさなかったから・・・」ってのもありました。恋愛は縁とも思えますが、どこかで必ず勇気が必要です。いろんな障害があっても、自分がそれを愛と認識したときに、逃がさない勇気。ここでのスギョンは結婚間近の後輩の彼を奪った女性として、苦しむことになります。その苦しむ彼女にドンウクが言った言葉です。自分たちだけが良ければ良いのかという非難があっても、基本的に恋愛は当事者どおしで行われる極めて利己的な行動ですから、心になにか残るものがあっても、他人の思惑なんか最終的には無視してもしかたないでしょうね^^。

エピソード22になりますと、ドンウクとスギョンとの別れを予感させる感じが漂ってきます。2人仲良く写真を撮るシーンでは、私は、あ~別れちゃうんだと思って悲しくなってました。カメラのシャッターは心のシャッター。自分の心に相手の姿を焼き付けておこうとでもするように何枚も何枚も写真をとる2人。そこでは、逆に、相手の心に素晴らしい表情を残しておきたいという思いから、会心の表情をつくります。

さて、これから、ちょいとひねりの展開がきます。フィッリプが、再度お前が運命の人だとスギョンに復縁を迫るのです。でてきました。運命の人と言う言葉ですよ。ドンウクとの運命とどう違うのでしょう。ここでのドラマの解答は「運命というのは変えたくても変えられない。逃げたくても逃げられない。どうしても振り払えないもの」 フィリップは本当の恋と言って別の女性へ向かったわけですから、スギョンにしてみれば運命の人では無かったというわけです。友人の彼をとってしまって、理性では逃げたいのに逃げられない彼女としては、もはや自分は変わってしまっているし、決してフィリップのところへは戻れません。こんなふうに変わってしまうのは運命のはずがないと感じたのです。逆に言えば、ドンウクとの恋は、2人がどこにいようとどういう状態になろうが、決して変わらないということを言ってます。

・・・・が、運命って、気の持ちようというのは前に述べたとおりです^^。運命って何?それは感謝の気持ちだそうです。一緒に笑ってくれることや泣いてくれることに感謝する気持ち・・・。最後は、再会シーンで視線を交わす2人の顔の交互のアップで終わってくれたら、私としては、もっとうれしかったです。

「人は、みんな幸せになる理由がある。」スギョンの弟の言葉で感想を締めておきます。

PS. スギョン弟の発する言葉はドラマの言葉らしいのですが、私には「ごめ愛」しかわかりませんでした;;。

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