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2008年6月

2008年6月29日 (日)

韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」20話まで

韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」20話まで見ました。これって、こんなに長かったのかぁ^^。いまいちテンションが低いままです。だって、この感想をアップするのを忘れていたくらいですから・・・(笑)

ゲピルは会社の存続のため、スニョンと別れ、ヒジュと結婚することを決心します。ヒジュは、自分の愛が報われないので辛かった。それなら、愛が無くても形だけの結婚でも、ゲピルがそばにいれば良いと思ったのでしょう。しかし、それは、逆に彼女に新たな苦しみを与えます。愛されていないこと・・・この事実をゲピルと一緒にいると感じるわけです。愛する人のそばにいても、愛されていない。彼の心は別のことを考えている。愛しているから彼の態度や言動の端々まで敏感に感じることができるのです。両想いなら、その敏感さは、限りない喜びを与えることになりますが、無理矢理の形だけの恋では、悲しみを増幅するだけです。一緒にいても決して幸せでないことに、ヒジュは気づきましたよね。

一方、イルドンの実父ソンテは、近来まれにみる根性悪です。もう、こいつが如何に滅びるのかが焦点じゃないでしょうか?まず、ソンテの妻がスニョンに会ったことから、彼が子供がいながら2股をかけていたことがバレてしまいました。はい、妻と離婚で、入り婿ですから会社はクビ・・・よし、いい気味だ~。しかし、まだまだ、がんばるそうで、今度は、お金をもらってヒジュとゲピルの結婚の邪魔を企みます。それは、イルドンを継母にまかすことはできない。自分が引き取るとゲピルを脅迫することでした。このやろ~。心にも無いことを言う奴です。しかし、ついに悪が滅びる時がやってきます。共犯の男が良心の呵責に耐えかねて、ついに、警察に通報したのです。もっと、強烈に落ちぶれて欲しかったけど、まあ、良いか~。ちょっぴり満足。

スニョンとゲピルの恋については、なんと書くことがありません。ということは、私には、ドラマとして、大きく興味が失われているのです。最終回では、イルドンが実の母がスニョンであることを知り、ヒジュは自分の愛のわがままさから身をひくことになるでしょうから、まあ、平和なハッピーエンドが予想されます。もはや、切ないシーンがくることは予想できないし、こりゃ、テンション低いまま終わるかな~(笑)

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2008年6月28日 (土)

オク・チュヒョンからピンクルへ

さて、どこで紹介しようかと迷ったんですけどオク・チュヒョンさんが3集を出しまして、最近「HONEY」 のMVを見ることが多いのでここで・・・。本当は「快刀ホンギルトン」を見た時にしようと思っていたんだけどね。

何を?ってFin.K.Lです。Fin.K.Lは「Fine Killing Liberty」の略みたいでピンクルと読みます。メンバーは、イ・ヒョリ、オク・チュヒョン、イ・ジン、ソン・ユリの4人です。この名前を聞くとすごいでしょう。

イ・ヒョリさんは、セクシー系歌手として活躍してますし、「三つ葉のクローバー」「愛するなら彼らのように」でおなじみです。オク・チュヒョンさんは、最も歌がうまく、ここで、3集を発売しました。皆さんならSG WannabeのアリランのMVとWannabe4集の「真夏の日の夢」を歌っているというと思い当たるでしょう。ダイエットとか整形とかでも結構有名です。私は、イ・ジンさんはあまり知りません。ソン・ユリさんは、みんな知っているでしょう。「千年の愛」「いつか楽園で」「ある素敵な日」「雪の女王」「快刀ホンギルドン」など女優として有名です。

今では、それぞれ、なかなかすごい道を進んでいる彼女達ですが、もともとは1998年に結成されたピンクルが母体なんですよね。もともとはR&Bを歌えるグループにしようとしていたみたいですが、1集にひょこっと入っていたコテコテのアイドル曲「To my boyfriend」がヒットしちゃって、なぜかアイドル路線へ。1集の「Blue Rain」「ルビー」って感じの路線を狙っていたんでしょうがね^^。

私がつかまったのは、もちろんこの「To my boyfriend」です。Daumの映像を貼っておきましょう。ちょっと重いサイトなんで、見にくかったら後のYouTubeのをどうぞ。ttp://tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=8770904 (頭にhをつけてコピペ)

まあ、見て下さい。若々しい彼女たちの姿を・・・声もまったく子供の声で、今と想像もつきません。ソン・ユリさんのクリッとした目の可愛いこと。イ・ヒョリさんもセクシーじゃなくて可愛いと言える^^もう、初めて見た時は腰が砕けましたよ(笑) さあ、見ましたね。すると、サビの部分「Call me call me call call give a call」 につかまります。「こみこみこんこんギブアコール」と聞こえるんですけど・・・ね(笑) メロディラインが恐ろしいほどの吸着力を持っていますので、売れたのがわかります。1集はまだまだ音程の不安定なとこが見受けられますが、4集くらいになりますとかなり聞けるグループとなっています。すでに廃盤で、演奏がうるさく、彼女たちの声が前に出てきて無いのですが、「Fin.K.L History...」という2枚組のCDがあれば、有名どころは聞けます^^。

ということで、ピンクル特集いってみよう!

  • Blue rain 1集1曲目 このラインで行っていたら違うグループになっていたはず。
  • ルビー 1集 4曲目 良い歌だと思います
  • To my boyfriend 1集6曲目  一度聞いたら忘れられないメロディライン。MVも強烈!コッテコテのアイドルですね。
  • Forever love 2集1曲目 ちょっと音程が怖い感じがスリル満点^^この振り付けは何なんだぁ^^
  • Waiting for you 2集2曲目
  • Pride 2集8曲目 なんとかしてください。このグループ^^。
  • Now 3集1曲目 おいおい、変わりすぎだろう^^格好良くなっちゃいました。
  • あなたは知らないでしょう 3.5集3曲目
  • 永遠 4集2曲目 この曲は好きです。
  • Fin.K.L はて? 

以上、「Foreever Fin.K.L 1998-2005 music&story」というMV集の中に収載されています。(そんなのも、持ってるんかい^^)

おっと「イブのすべて」のOSTの中の1曲「True Love」 がピンクルでした。これは盛り上げる曲ですね。

今と対比してみると、おもしろかったので、紹介しました。今、彼女たちが「To my boyfriend」を歌ったら、どういう感じで歌うんだろうかと想像すると楽しいです。

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2008年6月27日 (金)

韓国ドラマ「BAD LOVE~愛に溺れて」2話まで見てみました

韓国ドラマ「BAD LOVE~愛に溺れて」2話まで見ました。こりゃ~なんと評価しましょうかねぇ^^もう、めちゃくちゃしよるわ~と言う1話に続いて、やっと安心の第2話って感じでしょう。2話までの感想では、特に・・普通って感じ。

まず、第1話は、会社会長の娘ジュランと結婚しているイ・スファン(キム・ソンスさん)は、チェリストのナ・インジョン(イ・ヨウォンさん)と恋に堕ちます。この展開の早いこと早いこと。あっという間に恋におち、そしてベッドイン・・・そして、もうすっかり夢中って感じですから、こりゃついていけません。

スファンの豪華ヨットで恋を燃え上がらせるのですが、あんな大きな船に他の人はいないのでしょうか?いきなり、結ばれちゃいましたから、韓国ドラマでのお約束で、妊娠です。まあ、その前に、結局、スファンは不倫ということで、インジョンを振ることになります。一旦は、あきらめようとしたインジョンですが、いくところまでいこうと彼との交際を望みます。ところが、第六感の良いのが彼の妻で、夫の浮気に気づいて、インジョンに詰め寄り、彼女を姦通罪で訴えます。この時にインジョンは腕を負傷し音楽家への道を絶たれます。スファンは、インジョンを選択しようとしましたが、母の借金のため、妻と別れることができず、最終的にモトサヤ。残ったインジョンは音楽家でもなく、子供を宿した未婚の女となったわけです。さて、まだ行きますよ。子供がいることに気づいたスファン妻の逆上により、インジョンは流産し、病院で父母に電話をかけている最中に、父母が交通事故。手術費用、入院費でお金が必要となり、彼女は、生命保険をあてにダンプの前に飛び出るのです。どうだ~まいったかというくらいの不幸さ。ここまでいくとあまりに非現実的で笑えます。悲しいより可笑しいという変な感情が湧いてきました。

原因となった男はスファン!こいつ、気にいらないぞ。もともと、キム・ソンスさんは苦手な俳優ですから、もう先入観バリバリで大嫌い!最低その女性を愛しているなら動物じゃないんだから、子供ができることを考えて予防をしましょうや。フラフラしても、最終的に妻の元に戻るなら、どんなに愛してると言っても、あ・そ・び。遊ばれた方は、たまったもんじゃありませんよ。といって、浮気した方へ走るのは、倫理的にはちょいと許されませんが、人の気持ちですからしかたないという気もします。おまけに、こいつ、5年後には妻との間に子供まで作っているし、なら、もう、そこで幸せな家族を作って下さい。人は自分の欲望の最高を求めることが正しいわけではありません。人との関係で責任を持っている時は、自分の欲を抑えることも必要でしょう。まあ、このあたりは倫理観と自分の生き方の問題ですから、どちらを選択してもその人の人生ですがね。

おや、クォン・サンウさんの出番がほとんどありませんよ。2話でやっとボチボチ登場です。5年後、愛する彼女を失ったカン・ヨンギ(クォン・サンウさん)は、港町で健気に働くインジョンと出会います。ここの人間関係が後で効いてきそうです。スファンの妻のジュランは、ヨンギと腹違いの姉弟みたいです。すると、ヨンギとスファンは義理の兄弟。年齢がどっちが上なのかまだわかりませんけど、義理の兄弟が妊娠させた女性と恋におちるヨンギということですから、波乱万丈でございます^^。将来、農園を作って暮らそうとしたインジョンは不動産屋に騙されて、ヨンギの買った土地を二重契約。こうしてインジョンとヨンギは関わっていくのですね。ドラマ冒頭のヨンギと女のエレベーターキスシーンって必然性があるの?1話の話題作りでしょう^^。通常、エレベーターでは落ち着きませんから、トイレとか空き部屋を利用してください(笑)

意外に、イ・ヨウォンさんがきれいに撮ってもらっていない気がします。港町で働くようになって、やっと、ちょっと見られるようになりました。ファッション70’sの印象のためか、田舎娘の方が私には落ち着きます。私が彼女に期待するのは、意志の入った目・・・これを見せてもらえるかどうかで、はまるかどうかが決まりますよ。(この前のプランダンのイ・ダヘさんの時は、見たかったのは涙顔^^;よかった~)

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2008年6月26日 (木)

韓国ドラマ「なんでウチに来たの」4話まで

韓国ドラマ「なんでウチに来たの」4話まで見ました。1話で見事な泣きの設定が含まれていますと書きましたが、これを消化しきれていませんね。

今のところは、ギドン(キム・ジフンさん)とミス(イ・ソヨンさん)の単純なコメディとなっています。ギドンと対立しながら、ミスの性格設定がだんだん明らかになっていくという感じでしょうか?彼女は、別れた彼をいつまでも心に抱いていて、その心の傷から恋ができないのです。いや、ずっと恋を続けているともいえます。2度と傷つきたくない彼女は、夜のクラブで遊び酒に逃げていますが、酔うと結局、心の奥底に眠っているモノがあらわになり、橋にたたずむのです。橋は、前の彼といつか行こうと約束した幸せのフランスの橋を思い出させるのです。

そして、酔ったミスは、ギドンを迎えに来いと橋に呼びつけるのです。同居モノのよくあるパターンなんですが、嫌いなら無視すればよいわけで、迎えに来いとはすでに関心があるということを意味します。じゃないとドラマにならないよね。一緒に過ごす時間が長くなると、その人は自分にとって大切な人になりやすいです。なんだかんだと言っても、そばにいた人がいなくなる時の気持ち・・・それは恋なのか?単なる寂しさなのか?その時、本人はわかるのでしょうか^^ですから、長距離恋愛なんてできる人はすごいと思ってしまいます。

さて、このドラマで嫌なところがあります。これまでのところ、ギドンを愛するボクヒ(オ・ユナさん)が可愛くて、可愛くて・・・彼女を騙しているギドンに不快感がつのります。こんな女性を騙してはいけないでしょう。人間としてやってはいけないことがある。正直に理由を話すか、傷つけても別れを告げるかしてくれないと、ボクヒが出てくるたびに、私は心が痛いし、何か罪悪感を感じてしまうのです。この心の痛みはギドンに向かいますから、いまのところ、私は、ギドンとミスの恋へ墜ちることはありません。この点がこのドラマの最大のブレーキです。

おや、もうひとり登場人物が増えました。ミスの父の隠し子として家に連れてこられたジミンです。う~ん。この子がやってきた時のミスの態度が変でしたから・・・まさか、ミスの子供なんてのはないよねぇ^^。そんなことになると、人間関係・・恋愛関係は複雑さを極めます。・・・一瞬恐れました・・・・が違ったかぁ。よかった。ミスは、亡き母からすでに隠し子がいるということを打ち明けられていて、密かに苦しんでいたのですね。数十年連れ添った夫婦にも訪れる浮気・・・裏切られ、子供ができても別れない父と母を見て、ミスはやはり恋愛の怖さを感じたのでしょう。さらに、母が死んだ日にミスはガンジェ(キム・スンスさん)と駆け落ちをしようとしたみたいです。これは、娘としては、相当の心の傷です。しかも、ミス父の依頼でガンジェが待ち合わせの場所に来なかったことはミスはまだ知りません。これは、ほとんどメロドラマの設定です。この泣ける設定が今のところは生かし切れていませんね。人間関係の複雑さ・・・後半爆発なるでしょうか?

え~いきなりのキスシーンきたぁ^^酔ったミスをベッドに寝かせ、そのままギドンも寝ちゃった~。翌朝目覚めて大騒ぎ・・の最中に唇と唇の接触事件・・・う~ん、非常にありふれた展開ですが、これが好ましいのは、何故なんでしょうね。コメディ王道のエピソードでした。

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2008年6月24日 (火)

韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」18話まで

韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」18話まで見ました。困った。「不汗党」の影響のため、こっちのドラマが見られなくなります。メロのシーンが軽すぎて、入り込めません。こりゃ、いかん^^この間まで、気にいって見てたのに・・・ドラマに入る時の相対的な気分の盛り上げ方に起因するものですね。ということで、勝手な視聴者の私の感想はとっても軽いです(笑)

ついに、イルドンがゲピルの子でないとゲピルの家族に知られることになります。問題は、ゲピル祖母がイルドンを息子だと思いそれを生き甲斐にしているということです。これがなけりゃ、スニョン、ゲピル、イルドンで家をでて家庭を作れば良いと思うのです。いや、もっと単純に、正式にゲピルとスニョンが結婚すればなんの問題もないと思うわけです。子供のため、親子の愛情のため、好きあっている2人のため・・・すべてが解決される方法だと思うわけですが、どこに障害があるのでしょう。差別や貧富の差なんて、つまらないことが障害となっているなら、今ひとつ同意できませんし、盛り上がりませんよ。まあ、相変わらずゲピルは情けない男ですので、それらをしっかり打開できるような男らしさはありません。このあたりは従来の韓国ドラマ男性主人公とは違うところです。スニョンがしっかりしてますから、「われなべにとじぶた」相性の良い2人と言えるのでしょう。スニョンとゲピルの恋する2人を見るのはとっても楽しいですしね。

さて、ここで、新たな障害を発生させます。ヒジュがひどい鬱病を患って、ベットから起き上がれなくなったのです。ヒジュの方の親も、娘かわいさに、病に倒れるくらいなら、娘の想いを実らせたいと思い、ヒジュとゲピルを結婚させようとします。どんなに反対したって我が子の幸せな笑顔を望まない親はいません。親から見て、非常識な道であろうとも、幸せな我が子の笑顔に勝てるわけもなく、非常識な道を少しでも変えようと、できるだけの援助をしようとするのはわかります。ゲピルの親の会社は、ヒジュの父の融資を受けてますので、ゲピルとヒジュの結婚は会社の存続と関係することになったのです。しかし、公私混同が激しい気がします。会社への融資が娘の恋で左右されるなんてね。やさしいゲピルは会社の存亡のためには、ヒジュとの結婚を決意するのでしょうか?大変だぁ。

今日は「絶対彼氏」の最終回でした。この日本のドラマで泣かされるとは思わなかったよ。リーコのナイトへの落ち方が急だなと思ったのですが、そんなことは置いておいて何故か泣けました。いわゆる韓国ドラマの病気オチと同じ感じですが、ロボットと一生暮らそうとしたのに、ロボットが感情を持ってしまいオーバーヒートで故障(死亡)、残された女は思い出を抱きながら夢へと向かうというわけです。文章にすると、あり得ない展開でまったくつまんないのですが、映像と共にドラマになってしまうとすごい。こんなストーリー誰が考えたんでしょう(笑)しかも、どうして涙がでるんだぁ!良いドラマでした。

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2008年6月22日 (日)

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」見終わりました。

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」全16話見終わりました。そつなくまとめたと言いましょうか。ちょっと弱いと思いますが、良い終わり方と思います。私には、やっぱりたくさん泣けるシーンがありました。前半のドラマのペースなんて、どこに行ったのでしょうか?まったく別のドラマになったかのように重い感じのドラマになっています。最後のほうでは、オジュンが詐欺師だったことなんか、まったく忘れてしまっています。オジュンとダルレの愛・・・まさに、これだけでドラマを作っています(つっこみどころ満載かも^^)。

前半で絶対リタイヤしないように、この古くさいありふれたストーリーを楽しんでください。はまる人は、とってもはまると思いますので、お楽しみにね。イ・ダヘさん、チャン・ヒョクさんが好きじゃなかったら、やめといてください~。私は、前に述べたように、イ・ダヘさんの涙顔が見たいので、大満足しましたよ(笑)ちなみに、隠れたNo.1はキム・ヘスクさんかもしれません。泣かせます~

感じたテーマは「人は人で変わることができる」「幸せとは、身近にある・・・」「一日を大切に生きよう・・・」なんてところです。

オジュンは詐欺師でした。しかし、ダルレに会って変わった。本当の愛を見つけた時、自分の生き方が恥ずかしかった。そこで、ダルレに相応しい・・・いや、最低恥ずかしくない自分に変わろうとしたのです。こう決心してからのオジュン・・・チャン・ヒョクさんは、格好いいです。愛のために、自分を変え、そして、その女への愛のために、愛する女に別れを告げる。人は人を変える力があるんです。通常、自分の生き方を振り返って見て、こうじゃないと思うことがあると思います。しかし、自分には甘くて、なかなか変わることができません。きっかけは他の人・・・それが好きな人だったら、強烈な動機付けとなります。自分を変えようと思うなら恋をすればいい!って感じですよね(笑)

また、チングの変わり方もすごかったです。何もわからなかった彼が、最後には、別れた奥さんに「愛してた」、父親に素直に「お父さん」と言える人間に成長します。昔とは、違い子供の時から、人と人との付き合い方を学んでこなかった人が増えてきた今、それは、単に人との付き合い方を知らないだけですから、何かのきっかけで教えてやれば、その人は大きく成長します。人はひとりでは生きていけません。無人島に住んでいるわけでも無いのですから、一人で生きているように見えても必ず他人と交わっているのです。他人との上手な付き合い方・・・うん、マニュアル本があるぐらいですから、頭で理解しようとすると、そうとう難しいのでしょうね(笑)なんとなく、失敗を繰り返しながら、数をこなすのが良いような気がします。できるだけ若いうちにね・・・年取ると・・常識が無いなんていわれますから・・・。

オジュンの望む幸せは、本当にありふれたものでした。幸せは、普段感じないもの、無くなって初めて気づくものという気がします。家族そろって、ごはんを食べる幸せ、家族の洗濯ものを並べて干すこと、何も言わなくてもそこに転がっている伴侶・・・なんてのが、やっぱり幸せなんでしょうね。みなさんの生活も見直してみてくださいね^^。

そして、オジュンは常に死と向かい合わせに生きています。するとオジュンとダルレの生活は、一日一日がとっても大切なものになっているのです。これは、怖ろしいことで、明日、目をさましたら、愛する人はいないなんてことが起こりうるわけです。すると、毎日をおろそかにすることはできません。「後悔しないよう一日を一生のように生きる」ダルレの言葉はすごい言葉なんです。こんなことを考えながら生きることは、美しいと思いますが、ある意味、地獄のような気もします。「今日は大丈夫、明日はどうなんだろう?」なんて人生は、しんどいですよね。確かに人の生死はわかりませんので、毎日を後悔しないよう精一杯生きようというのはわかります。しかし、こんなこと考えて精一杯生きたくないです。普段通り、楽しく生きていくってのが、一日の生き方として好ましいです。その中で避けられない悲しいことが起こったとしても、それはしかたのないことで、それは受け止めるしかありません。そう生きることが、結果として後悔しない生き方につながって行くのだと思います。

そうだ。すごい言葉があったのを書き忘れていました。ダルレは、振り返った時にそこに愛する人がいるという状態を望んでいました。愛されることの安心感を意味します。しかし、彼女は、オジュンを愛し、変わりました。「もう振り返らない。あなたが振り返った時、そこに私がいるから・・・」この考え方・愛し方の違いを味わってください。後者のほうが、圧倒的に自分の意志が入っています。いやあ、後から書いてても泣ける^^

最終シーンの航空券とかキスの回数なんかは、これからの将来を感じさせて良いです。こうして、二人は生きていきます。「また、明日ね・・・」この言葉を紡ぎながら・・・

OSTは、すばらしいので、買ってください(おやおや・・) ちなみにこのOSTは「ごめん愛してる」「春の日」「ピアノ」「オールイン」などのOSTを担当したチェ・ソンウクさんという人が作ったみたいです。全曲聴けるサイトもあるのですが・・YouTubeにしておきましょう。二曲目の「信号」は名曲です。そして、六曲目もすごいです。

  1. 不汗党(Title)  この曲は私には前半の詐欺師イメージが湧いてきて好きじゃない^^
  2. 信号  Bay  うん、単独でも欲しいこの曲、1集を買おうかなぁ^^
  3. 胸が張り詰めて  シン・ナラ しみじみと良い歌ですよ。17歳の新人かぁ^^
  4. ほんとに悪かったです  アイ 豊かな男性の声で、好ましいです。キスシーンNGの映像ですが、MV後半にこの曲が流れています。うん、目の前にきれいな女性が目をつぶっていたら、キスしないのは失礼です・・・そんなぁ^^
  5. 瞳を閉じても   きれいな可愛い声です。
  6. 君だから シン・ナラ  もう、後半の泣きの場面でかかる、めちゃくちゃ良い歌。「あなたを・・」の連呼とバックコーラスの「愛してる」が見事に盛り上げます。おすすめ!
  7. 君を守る
  8. おもちゃ
  9. Deep Soul
  10. 君に出会って
  11. ときめきのように
  12. 結ばれない愛
  13. Last Night
  14. Candy Boy
  15. 瞳を閉じても(Scat Ver.)  JM
  16. ときめきのように(Slow Ver.)
  17. 愛して恋しいのは
  18. Alone
  19. 愛して恋しいのは(Guitar Ver.)
  20. 瞳を閉じても(Pop Ver.) 

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2008年6月19日 (木)

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」14話まで

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」14話まで見ました。相変わらずの高評価でいけます。私の中では、「ごめん、愛してる」を越えようとするメロドラマ。役者が好きだとストーリーがありふれてても、本当に良いです(笑)。以下ネタバレ。

オジュンは自分がいつ死ぬかわからないため、ダルレを2度目の未亡人にさせられないとの思いから、彼女に憎まれるように別れを告げます。ダルレは、その言葉が信じられませんが、ついには、あきらめようと思うわけです。もう期待通りのイ・ダヘさんの涙顔・・・ありがとうございます。いいものを見せてもらいました。一方のチャン・ヒョクさんも、前半のおちゃらけぶりは消えてしまい、まさに女を愛する男として、まったく問題ありません。胸が痛くても、何があっても、言えないことがある。愛している女性を傷つけることがこんなに苦しいことでありながら、平静を装うという、まさに詐欺師ですね。

このドラマの前半で彼が詐欺師であるという設定にした訳がよくわかります。前半部は、女性を引っかけるために、心にもない言葉を連ね、そして、今は、愛する女性を振るために心にもない言葉を発する。前半の軽いオジュンが対照となって、後半の彼の苦しさを表現するというけっこう緻密で計算された脚本だということです。ただ、視聴者にとって、これを理解するには、ドラマ序盤のつらい時期を乗り越えねばならないというハードルがあります。

この2話、もう、いろんなところで泣けるのですが印象に残ったところをあげてみますと・・・

娘ダルレが泣いているのを見て、オジュンを問いつめるダルレ母のシーン。オジュンが軽く「私、いつ死ぬかわからないんだって」というところがすごかったです。心の中が重いからこそ、軽く言う。最後に微笑みさえ浮かべます。しかし、歩いている姿は泣いています。すごいわ~。

このあと、オジュンが借金取りのチョングとその彼女を助けようとしてチング父にダルレを10億で売る交渉をしているところを、ダルレが盗み聞きし、ついに、ダルレもオジュンがこんな男だったとあきらめるシーンがあるのですが、この時の2人のからみがすごかったです。当然、ダルレの感情は怒りですから、イ・ダヘさんはすごいきつい目をしています。つまり、私をもてあそんだなという表情ですね。でも、女心の複雑さ・・・心の中にあるかすかな希望が次に湧いてきて、どうしても確認したくなるのです。この時の表情の変わり方・・・一転して、すがる女の表情に変わります。「ちょっとの気の迷いなんでしょう」と言うダルレの言葉に、おもわず「はい」と言いそうになった私(おまえじゃない^^)こんな会話を続けているのは心が痛いし、築いてきた自分の心の壁が破られそうになると思ったのでしょう。オジュンは何も言わず背を向けます。もう、言葉を発するとオジュンは、愛する彼女を抱きしめてしまいそうでした。こんな切ないシーンばっかりなんですよ。くどいと感じるか良いと感じるか・・・視聴者の受け止め方しだいです。

そして、14話最終、ついに、隠されていたオジュンの病を知ったダルレはオジュンのいるボクシングジムに走ります。そして、出てきた言葉は、「大丈夫、私の目の前で死んでくれれば・・・」とオジュンに抱きついて14話終了。この「大丈夫」という言葉の重みを感じてください。「もう1度、愛する人を先に失っても耐える。頑張るから・・・一緒にいて」という強い気持ちが込められています。どうせ、愛する人を失うなら、憎んで失うも愛して失うも同じこと。なら、愛して終わろう。そのほうが、失った後の心の傷は大きいけど、自分の目が間違ってなかったという充実感はあるし、幸せな時間がある。

人と人とが出会うといつかは必ず別れがあるわけです。それは、避けることができません。病気のため、突然命を失うこともあれば、交通事故で死んでしまったり、わけのわからない暴漢に刺されて死んでしまうこともあるわけです。そういう意味では、人はいつ死んでもわからないとも言えます。ならば、オジュンの感じている別れの理由の大半は根拠を失うわけですよね。突き詰めてみれば、人と人との出会いに、最終的に残るものは、思い出だけしかありません(おっと、言い過ぎか^^)なら、その思い出のシーンに登場する愛した人は、素晴らしい人であって欲しいです。思い出の積み重ね・・・それが自分の生きてきた道ともいえますから・・・。

このドラマは視聴率が低かったそうですが、好きな人はめちゃくちゃ好きだと思いますよ。私は大好き^^。残りも少なくなってきました。終わらせ方が難しいよ。

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2008年6月17日 (火)

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」12話まで

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」12話まで見ました。このドラマって、すでに、とってもおすすめのドラマに昇格しています。最近では、こういうのを作らないんですよね。このミエミエの泣きの展開、まさに韓国ドラマ!マンネリと言われようとも、心に響くモノ、見たいモノがそこにあれば良いのです。韓国ドラマを見始めたばかりの頃って、だいたいこんな感じのストーリーが多かったです。さすがに、このドラマでは、イジメシーンは無くなりましたが・・・。久しぶりに見ると、こういうドラマを見ると、やっぱり、自分が求めているものがわかります。12話まで、すでに泣きのスイッチが入っちゃってますから、いろんなところでポロポロしそうになります。

以下ネタバレ。

11話で、将来の約束をしたダルレとオジュン。しかし、オジュンはいまだ警察で取り調べ中でした。その間、ダルレはオジュンのボクシングジムの掃除に行きます。そこで、彼が録音した言葉を聞きます。オジュンは最近忘れっぽくなっていて、大事なことは録音しているようなんです。(おっと、何気に嫌な予感ですね)そこで、オジュンは、「初めて会った時から好きだったみたい。あなたが、私を誘惑したんですよ」と録音していました。ダルレから、お金を巻き上げようとはしたけど、初めから、他の人とは違っていて惹かれていたという言い訳(?)ですね。君は特別!・・・う~ん。やっぱり、詐欺師が言いそうな言葉じゃない(笑)

 さて、友人マンドゥの努力などで、オジュンは警察署から戻ってきます。2人のもとに、初めてともいえるとっても幸せな時間が訪れます。これからの計画を立てるオジュンとダルレ。ここは、後で重要なポイントになりますよ。オジュンは、計画をたてて暮らすようなことはしたことがなかったのです。幸せの計画・・・これをひとつずつ実行していく、楽しさ。彼の人生で最も幸せな時期が訪れています。計画の第1歩は、ダルレの義理の母の許可をもらうこと。このダルレ母は、もちろん反対。ここらのダルレ母とオジュン、ダルレ母とダルレのからみは、なかなか泣かそうとする展開でした。泣ける人は泣けるかもね^^ダルレ母は、義理の母なんですから、2人に対して口を挟む筋あいは無い。でもこれだけは言わせてもらう。という母の気持ちは、なかなかなものでした。

さて、幸せなオジュンに次の難関が訪れます。まず、借金の話。なんと、彼がお金を借りていたのは、チングの親だったのです^^。チングの親は、息子が初めて苦しんでいるのを見て、親バカを発揮し、借金棒引きする代わりに、ダルレと別れろとオジュンに提案します。もちろん、オジュンは拒否。このあたりの展開は難しいところですよ。ほとんどヤクザに逆らっているわけですから、殺されるのがそこに見えています。死んでも、ダルレを手放さないというのはわかります。死んで幸せがあるのかとも思います。う~ん。普通だったら2人でどっかに逃げるなんて方法をとるのかな?まあ、親バカのほうの考えも無茶で、仮にオジュンを始末しても、ダルレがチングへ向かうはずがありません。また、チング自身も、そのような事実からダルレを手に入れることはできないでしょう。親として隠し続けられれば可能性が無いことも無いと思いますが、人を指図して行う以上、どこからか秘密がもれることは間違いなしです。

もう、ひとつの問題は、オジュンの病気。ついにきましたね。頭の動脈瘤ですか。通常、小さければ、カテーテルを使って血管からコイルを入れて瘤を安定化するか、開頭して、動脈瘤をクリップするかの方法がとられるみたいです。場所が場所だけに、破裂すると脳出血となり、まず、致命的な結果を導きます。オジュンの場合は、大きいため非常に危険で、しかも何度も殴られていて、骨折の後の骨片があり、手術自体も困難だということです。さあ、破裂するのはいつか?それもわからない。これは、怖いことです。突然、襲ってくる死があることを自覚するオジュン。彼の幸せの計画は、どうなるのでしょう。

計画とは、未来がある人が立てるもの。彼の男としての義務は、ダルレが振り返った時に、そこにいて彼女を見守ってやること。彼女を2度も未亡人にすることはできないのです。日々襲ってくる、頭痛のため、彼は、ついに悲しい結論をだします。私、物語に入っていて、先読みしてませんでしたから、「おおっ~こうくるかぁ」と嬉しかったです(これは、ドラマ的には良くない表現ですよね)オジュンは、ダルレを振るという選択をします。「結婚しようと思ったら重かった・・」オジュンはダルレをこっぴどく振って自分を忘れてもらいたいと思ったのです。もともと、詐欺師で、自分はこんな奴だった。軽蔑してほしいというオジュンの気持ち。こういうのって、よくある展開であるが故に、ツボにはまると強力です。

これから、愛してるを目に込めながら、別れを演出していくオジュンが見られるのでしょう。そして、自分の人を見る目を信じたダルレの愛も表現されるのでしょう。ね・・・・このパターンって、どっかのドラマでもあるんだけど、主役2人がどう演じるかで十分みることができます。

最初に言いましたね。私が見たいものがそこにある!

・・・・本当?(これから、こけないでね^^)

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2008年6月16日 (月)

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」10話まで

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」10話まで見ました。ごめんなさい。私が悪うございました。このドラマ・・見るしかないでしょう。序盤のつまんなさでリタイヤしてはいけません。ここに、至ってサイドストーリーはどうでもいいです。メインで展開されるダルレとオジュンの愛・・・イ・ダヘさんとチャン・ヒョクさんで堂々たるドラマになってきました。私は、主役2人が大好きなので評価は甘々ですよ~。以下、ネタバレしてますので注意です。長いです。

この9話から10話にかけては、ダルレがオジュンの過去を知り、オジュンがその過去を償うという話で展開します。前話で、言ったようにダルレは、オジュンに対して絶対の信頼をよせていました。しかし、オジュンの過去の経歴から、自分は単なる金づるとしての女でしかないと知ったのです。絶対の信頼を寄せて、愛を育もうとした男が、嘘つきのかたまりだった。この衝撃は、自分の見る目がなかったという自己嫌悪とともに、その憎しみの矛先は相手に向けられます。しかし、心の奥底には愛がある。つらいですよね。もう決して私の前に現れないでと言う言葉とともに、ダルレはオジュンとの縁を切ろうとします。しかし、オジュンには、もう嘘は無いのです。まっすぐにダルレに向かう気持ち・・・これを、どうしたらわかってもらえるのか?

9話冒頭の2人のシーンはすごいです。チャン・ヒョクさん演じるオジュンの言葉・・・涙を溜めて、自分の心を伝えようとする言葉と表情がとっても良かったです。彼にとって、自分そのものを取り戻す最後のチャンス。人にとっては当たり前の温かい場所、それが欲しいというオジュン。ダルレという光を失うわけにはいかないという心が伝わってきましたね。このときのオジュンの望む暮らしについての言葉は、後から効いてきますので、覚えておいて下さい。この場面は、オジュンの真実の心を伝えているんですけど、たとえ、詐欺師の嘘つきだのままだとしても、これだけの雰囲気を持ち込まれたら、コロッと信じるかもしれません(笑)。結局、ダルレは、過去の清算・・騙してきた人々がみんな、オジュンを許せば考えてみましょうと答えます。通常は、この言葉はできないことを言ってあきらめさせるための拒絶の言葉です。イ・ダヘさんとチャン・ヒョクさんの涙は、映像的にとっても美しいです^^。評価急上昇^^

さあ、ここから、びっくりするくらいオジュンが変わりますよ。ちょっと、急すぎるとも思われますがね。前の感想で述べたように、もともと彼は善良な人間であり、恥ずかしく無い生き方を望んでいたのですから、あり得ることなのでしょう。罵倒されようとも、彼は騙した人々の元を訪れ、謝罪を続けます。そして、その報告書をダルレに渡そうとします。ダルレは、その報告書を見ようともしません。報告書を届けにきたオジュンのシーンもめちゃくちゃ良いです。ダルレの家の前の扉の前は、だいたい名シーンですかね^^チャン・ヒョクさんは、感情を込めると静かにしゃべり、ますっぐ見つめるので、こりゃ、女性視聴者が堕ちるのはしかたないことでしょう(笑)ダルレの「あなたは、関係無い人」という言葉を受けて、オジュンは、自分がダルレに会いたい気持ちを伝えます。ここは、泣けます。「笑い声、涙、ふてくされた姿、暖かい手、気をつけて帰ってねという言葉、私は、毎日、あなたを想いながら過ごしてます・・・」なんてことを、オジュンに言われたら、こりゃ、もう、許しますよ。ダルレの表情に「信じたい」という気持ちが浮かびます。

そして、ついにダルレの気持ちがわかる時がきます。例によって、相手の気持ちを察するのが不器用なチングは、オジュンの前で、前にダルレが言っていたオジュンへの気持ちを言い放ちます。「オジュンは悪党で最低な奴。とっくに終わった関係・・」 オジュンの心にその言葉が突き刺さります。何も言えず、ダルレに報告書を渡し去ってゆくオジュン。彼を追うダルレ。もはや、彼女は、オジュンを許していて、心はオジュンを求めていたのです。だから、今の言葉でオジュンが傷ついたことがわかった。彼の後ろ姿を見つめるダルレの目は、もはや愛を表現しています。そうして、彼女は、はじめて彼の謝罪の報告書を読みました。これを読むということは、許したのと同じです。相手の行動に関心があるということですから・・・。

このあたりで、ちょっと疑問に思ったことがあります。オジュンの借金はどうなったんだ。相変わらず借金は残っているはずなのですが、ドラマ前半で感じたほどの緊迫感がありません。もっと、ひどい取り立てにあいそうな気がするのですが・・・。また、そういう状況で、騙してきた人々にお金を返すことは、相当困難だと思います。自分が、そうしたいという気持ちはわかりますが、現実的(ドラマの中ですが)には、もっとお金という点で、困っている状態だと思います。このあたりが、この2話ぐらいでは、描かれなくなっていて、ちょっと不思議感を生じています。

さて、やっとダルレとオジュンの関係が進みそうになったところに起こる衝撃のエピソード。オジュンがドラマ前半に騙して、金が無いので、「死ねよ」とこっぴどく振った女が自殺しちゃったのです。自分の行動が、人を殺したという怖さ・罪悪感がオジュンを襲います。どんなに、過去を清算しようとも、自分の行動が人を殺す原因の一部となったという事実は消せません。こんな自分は、決してダルレのもとに行くことはできない。望んでいた暖かい暮らしを手にいれる資格が無くなったと彼は思ったのです。こりゃ、精神的には大問題かなと思ったのですが・・・

10話冒頭の灯台のシーンはちょっと唐突ですね。ここで、ダルレは罪悪感に打ちひしがれるオジュンを慰め、立ち直させるのですが、真っ青に晴れた海辺のシーンでは、ちょっと場違いでしょう。結局、ダルレの「償いながら、生きて下さい。私がそばにいます」という言葉をだすためのエピソードだと思いますが、この自殺事件の解決としては、あっさりし過ぎています。私としては、安易すぎてなんか興ざめでした。

そして、10話は何となく進んでいくのですが、最終に山をもってきました。イ・ダヘ、チャン・ヒョクコンビの真骨頂といえるでしょう。詐欺の容疑で警察につかまったオジュンに対して、ついにダルレは、「この結果、しばらく会えなくなったとしても(服役するということ)、また、会ったとき、私と娘と一緒に、毎日ごはんを食べて、食器を洗って、一緒に片付けて・・また、その次の食事の時にごはんやおかずをその食器にのせて・・・暮らしたいです」とオジュンにプロポーズします。なんて良い言葉なんでしょう。幸せは何気ないところにある。毎日特に変わったことがあるわけではない。気づかないけど、家族そろって食べる食事・・・これが繰り返されること。私、イ・ダヘさんには、堕ちる素因がありますので、ボロボロしてました。その間、オジュンは泣いています。

これから、シーンは攻守ところを変え、オジュンの番となります。オジュンは、誕生日に渡せなかったあのイヤリングをダルレに見せながら、「結婚してください・・」と言います。詐欺師の時は、滑るようにしゃべっていた彼は、この言葉に詰まりました。彼の心を現す言葉は、なめらかにでてくるものでは無かったのです。本当の言葉は、サラッと言えるようなものでは無いということが良くわかりました。そして、オジュンはダルレにイヤリングをつけてあげながら、キスとなります。うわ~むちゃくちゃ良い~

・・・・・・でも、ここ警察でっせ。周りに警察関係者がいますし、そんな2人の世界をつくって良いのか~。周りの人やってられませんよね。面会人と容疑者が、警察署で会って、泣きながらプロポーズしてキスなんて、途中で、「ちょっと、待った~」と普通は邪魔が入るでしょ。まあ、そんなことは気にしないで、あ~良かったと言いながら、10話を終えておきましょうね(笑)

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2008年6月14日 (土)

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」8話まで

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」8話まで見ました。はっきり言って、このドラマ5話まで、おもしろくないです! 寝てしまって、ストーリーがわからなくなることが、何度あったかことでしょう。ダルレ役のイ・ダへさんは、確かに可愛い。金持ち男のチングは確かに笑える。お母さん役のキム・ミスクさんは、ここでもうまい。脇役はみんな良い。しかし・・・主役のオジュン(チャン・ヒョクさん)が根性悪いのです。だから、見ていても気分が悪い。途中で、チングとダルレの恋のほうが、はるかにおもしろいと思いました。ごめんなさい。しかし、これでリタイヤしてはいけませんよ。6話でチョイ泣き、7話でじ~んときますから。がんばってくださいね(本当?)。

オジュンは、いわゆる詐欺師ですから、嘘つきなんですよね。見ていても、嘘なのか本心なのかわからない時があります。嘘をついている本人自身が、嘘なのか真実なのかわからないのです。そうした彼の元に差し込んだ一筋の光がダルレだったんです。

6話で、ダルレは、オジュンの策略にはまり、自分のお金をすべて巻き上げられてしまいます。うまくいった。これでおさらばだと喜ぶオジュン。彼の元にダルレからのメールが届きます。「あなたのお友達が詐欺師だったみたい・・・」この女は俺を何故疑わないんだ~オジュンの心にいつもと違う感情が芽生えます。絶対の信頼・・・それを寄せてくる人を人は裏切ることができるのでしょうか?ある意味、バカとも言いますが、そのような信頼にオジュンは出会ったことがなかったのです。彼は、詐欺師として、人の裏をとることばかりしていました。そして、本当の自分というものを見失っていたのです。本当は、子供が大好きで、姉想いで、人から愛されたいし、愛したいという善良な気持ちが心の奥にあったのです。詐欺師ができるということは、人を喜ばせる手段を知っているということ。その人の心の動きを知っているということなんです。曲がってしまった人生で、今は詐欺をはたらいているけど、オジュンにとって、詐欺を演じている時は、人を喜ばせていて、それが本当だったのかもしれません。ですから、ダルレの信頼は裏切れなくなりました。嘘の人生を本当にしたい。今までの人生が恥ずかしい。

「人と人とが出会うということは、宇宙と宇宙とがであうようなもの。私の宇宙を受け入れてくれますか?」というダルレの言葉にオジュンは返事ができませんでした。自分の宇宙は、あまりに汚れていたので、彼女の宇宙と混ぜることはできなかったのです。ですから、彼は変わろうとします。自分に「もう嘘は付かない」とルールをきめたのです。ダルレの世界を受け入れられるだけの自分になりたい。でも、そう思う事自体が、もう嘘かもしれない。彼は、わからなくなりましたから、唯一の友人マンドゥの所へ行きます。他人からの確認が必要だったのです。友人から信じてもらえること。この確認ができて、はじめて自分を確立したのです。そうして、オジュンはダルレの元を訪れ、2人の恋が始まりました。

このドラマやっと動き出しました。どうしようも無かったオジュンが変わりたいと思うところで、やっと感動を生みましたからね。

8話もよかったです。サイドストーリーのダルレによるチングの教育で2度泣かされました。謝るということを知らなかったチングは、ダルレのアドバイスを受けて、別れた奥さんのところを訪れます。彼の口から「ごめん」という謝罪の言葉がでました。彼は、ついに、別れた妻に謝罪したのです。これまでは、何もわからなかった彼が変わっていきます。別れた妻も彼の変わり方に驚き、「今のあなたなら別れなかった」という言葉がでてきます。チングは、ひとつづつ人間らしくなっていきますよね。次は子供の扱い方の勉強。迷子になったダルレの子供を見つけて抱きしめるところもよかったです。人は、人によって変わることができる。きっとこれがこのドラマのテーマだと思います。変わるための手段は、愛・・・男女間の愛、友人との愛、子供への愛・・・「愛は世界を救う」なんてどっかの放送局みたいですが、これが決め手ですね。

さて、8話でもっとも良かったシーンは、映画に行ったダルレとオジュンですが、ダルレが怒って道をスタスタ歩いています。オジュンはちょっとタバコを買いにコンビニに行きますが、ダルレは気づきません。ひととおり文句を言ったダルレが振り返った時、オジュンはいなかったのです。そこに響く車の急ブレーキの音。さあ、彼女は何を感じたのでしょう。ほんの1分前に自分の後ろを歩いていた彼がいない。これは耐えられません。夫を失った時の状況を想像します。怖い。もう、彼女は、愛する人を失うことに耐えられないと思ったのです。おいおい、オジュンはしゅっちゅう鼻血をだしてますから、病気ネタに振りそうなんですよね。こりゃ泣きの展開だよ~。でもねえ。あまりにミエミエの涙を誘うシーンを、やたらにつくると逆にしらけるということも脚本家の人知っておいてくださいねぇ~。視聴者の心って、偏屈で難しいんだよ(笑)

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2008年6月13日 (金)

韓国ドラマ「なんでウチに来たの」2話を見ました。

韓国ドラマ「なんでウチに来たの」2話まで見ました。内容は、特に無いけど、おもしろいと思う。1話で、メロの要素があると書きましたが、今回は完全なコメディです。いわゆる韓国ドラマ得意の同居モノ。はじめは、敵対している2人がいつしか・・・という王道のストーリーですよね。きっと。

ギドンは入り婿テストに合格してしまいましたが、悩みごとがひとつ。自分を一途に愛してくれているボッキを置いて、入り婿になるということは、人の道に外れていると思いました。やっぱり止めよう。しかし、母の病気、兄の世話、自分の借金という境遇の前に、自分が人を愛したりできるような状態では無いと思ったのでしょう。自分の借金を返すには、臓器を売るくらいしか手がない。生きてられないなら、愛を捨てても生きられるほうという選択でしょうけど・・・ドラマ的にはおもしろいですが、やはり、嫌な感じがします。だって、ボッキがあまりに可愛く描かれていますから・・・。この女性を振ることができるのか?

ギドンは心の中でいつか必ず戻ってくるからと思いながら、愛するボッキを裏切り、ミスの家に向かうことにします。この展開は、実は典型的なメロドラマのパターンです。しかし、このドラマは、コメディ。ですから、こんなところで、止まっているわけにはいかず、ミスとギドンの関係を恋へと発展させねばなりません。ここからの2人の展開はほぼ読めているのですが、そうだからこそおもしろい。水戸黄門のストーリーは読めていても、おもしろいのと同じです。どんなエピソードにするんだろう。どっちが先に好きだということを意識するんだろう?お金の為という言葉に傷つくのはどっちなんだろう。なんて色々考えます。

今のところは、ギドンはお金のために入り婿にきたとミスにはっきり言い、ミスはもう恋をするのはたくさんだし、こいつは気に入らないと思っているのです。うん、この2人の掛け合いは、期待通りですので、とっても楽しいですよ。ハン・ミス役のイ・ソヨンさんは、「春のワルツ」のイメージなんか、かけらも見せず、見事にコメディに入っています。

でも、感想は書きにくいなぁ。

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2008年6月12日 (木)

韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」15話を見ました。

韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」15話を見ました。私が、1話ずつ感想を書くと言うことは、このドラマがとっても気に入っていることを意味します。セットとかロケとか、いかにも金がかかっていないという感じのドラマなんですが、良い感じに仕上がっています。

物語は、いよいよ佳境に入ってきまして、スニョンが、イルドンの母であることを知る人物が増えてきました。しかし、依然として、イルドンがゲピルの子では無いという秘密は隠されています。それは、何故かというと、すべてはイルドンの幸せのため。イルドンを決して傷つけたくないという母の愛なんです。ゲピル父から、「何度生まれ変わろうとも、母にはなれない。大きくなっても、イルドンに、お前を捨てた人でなしの母と教える」と言い放たれたスニョンのつらさは伝わってきます。さすがに、ちょっと涙のシーンでした。これまでのスニョンのイルドンへの想いは、いっぱい表現されてきました。だからこそ、もう我が子に会えない。母として息子を捨てた人間と思われてしまうというつらさは、胸をうつものがあります。

14話のゲピルとスニョンとイルドンの3人の幸せな姿が目に浮かびます。スニョンはイルドンの母なんです。どんなに離れようが、他人から罵られようが母なんです。そして、何よりも、我が子イルドンの幸せを願っている。この母としての強い思いは、自分の悲しみさえも抑え込んでしまうのです。血縁というもののすごさ。自分の遺伝子の半分を分け与えたモノへの愛は、自分と同一視できるほど特別なものがあるのですね。これは、子を持たない人にはわからない感情でしょう。

この後、ちょっと退屈だなあと思っていたのですが、終盤に向けてすごいヤマをもってきました。

ついにヒジュはイルドンがゲピルの子でない可能性に気づいたのです。ヒジュは、当然、スニョンに確かめに行きます。スニョンは正直な人間ですので、ウソをつくことはできません。ウソをつくことは、自分の生き方を曲げているので苦しいのです。おまけにゲピルはヒジュが好きと思っていますから、誤解を解きたいという気持ちもあったのでしょう。ついに、ヒジュに自分がイルドンの母ではあるが、ゲピルの子では無いと話してしまいます。髪型を変えたヒジュ・・・「やっぱり、私の目は間違ってなかった。ゲピルはいい人(ハートマーク)」って感じで、ゲピルに会いにいきます。おいおい、そりゃ簡単に変わりすぎ^^。怒って人の話を聞かなかったのは、あんたじゃないの?誤解は解けたから、じゃ・・私を愛してっていうわけにはいきません。すでにゲピルの心はスニョンの方をしっかり向いていたのです。ゲピルの手を握りながら言ったヒジュの「愛してる」の言い方がサラッとしていて、ドキッとしたところで、ゲピルのはっきりした「愛していない」の言葉を受けたヒジュの表情の変わり方が、なかなか見られるシーンでしたよ。この女優さん、目がとっても大きいですな~。

さて、準備はいいですか?ここから、今まで見てきた韓国ドラマの感動シーンを思い出しても、指折り数えられるような「特徴的^^」なラブシーンがきますよ~。ついに、ゲピルはスニョンに向けて「今、ヒジュに愛していないと言ってきた」と告げたのです。さっき、ヒジュの表情が良いといいましたが、スニョンは、さらに、はるかにそれを上回ります(私のおきにいり女優なもんで^^)。私たちはダメ・・結婚したらイルドンに、ゲピルやゲピルの家族に血のつながりが無いことを話さないといけないし、イルドンを可愛がっているおばあさんにも悪い。自分も受け入れられるわけがない。つまり、ゲピルとスニョンが結ばれるためには、問題点が多すぎるとスニョンは言うのです。

え~とね。私としては、好きあってる2人が結婚すればいいし、どちらもイルドンの親としての感情を持っているわけですから、何の問題があるのでしょう。イルドンにもゲピル家族にも黙ってりゃいいのになと思いました。いいじゃないですか。イルドンはゲピルとスニョンの間にできた子で、家族3人仲良く暮らす・・・なんの問題もありゃしない。ただ、それでは、自分にウソをつく人生を送らねばならないのです。ここが、ゲピルにはできても、スニョンにはできない生き方なんでしょう。ウソは自分が信じ続ければいつしか本当になるかもしれません。母として子供のために3人で暮らすという道を選ぶこともできたはずです。それでも、スニョンはゲピルの愛をうけいれない道を選択します。

立ち去っていくスニョン。泣き座り込むゲピル。ここで、私、「ゲピル追いかけろ~」と画面に向かって言っていました。追いかけて抱きしめればいける~がんばれ~と思ったのです。従来の韓国ドラマなら、ゲピルが立ち上がって、立ち去るスニョンを背後から抱きしめ、「それでも俺はお前を愛してる」と展開するはずなんです。ところがどっこい・・・ここからが、このドラマのすごいところ。びっくりしますよ。立ち去ろうとするスニョンは、ちょっと振り返ってゲピルを見たのです。そこには、途方に暮れ泣いている男・・・なんて情けない^^覚えていますか?スニョンの弱点!。スニョンの母性本能が炸裂します。「可哀想・・・」スニョンの可哀想は「愛してる」なんですから、もう立ち去れません。スニョンは「お前が好きなんだ」と泣いている男ゲピルを抱きしめるしかありませんでした。イルドン母なのかゲピル母なのか、もうわかったもんじゃありませんね。男は、好きな人に母性を求めるってことがあるはずです。こうしてゲピルの「愛してる」とともにスニョンは彼の腕の中へ。もう逃げられません。気がついたら、名シーンということでカメラ回ってましたね。ここで、私・・気がついたら泣いてました。こんなラブシーンがあるんかい^^。印象的すぎるぅ~~(笑い)

つづく^^

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2008年6月 9日 (月)

韓国ドラマ「なんでウチに来たの」1話を見てみました。

韓国ドラマ「なんでウチに来たの」1話を見てみました。私は貯めて見るのが好きなのですが、ちょっと見ちゃいましたよ。これって週1話ですから、全20話終わるまで、めっちゃ時間がかかるじゃありませんか。まずい。でも第1話、コメディ王道で、泣きの要因をいっぱい含んだ見事な構成です。あとは、演出次第で・・・とってもおもしろい・・というドラマになるかもしれません。

このドラマは、資産家の婿養子募集に応募した貧乏な男が、ちょっと変わったお嬢様と資産家の一家と関わり、愛とお金と幸せの意味を問うといった感じだと思います。主人公は、キム・ジフンさんが演じるチョ・ギドン、彼は、貧乏だけど土木作業員としての才を持ってはいますが、高利貸しに借金があります。おまけに、母が結婚するといって、知恵遅れの兄スドン(チョン・ジュナさん)を押しつけていきます。しかし、母の結婚とは嘘で、自分がガンで入院しないといけないため、スドンの面倒を見ることができないから、ギドンに押しつけていったのです。ここだけで、泣きの要因いっぱいでしょ?ガンなのに、知恵遅れの兄を弟に任せなければいけない母。何も分からない知恵遅れの兄(この兄が、うまかったら絶対泣けるはず・・^^)

さらに、ギドンには、彼女チャン・ボッキ(オ・ユナさん)がいて、一途に彼のことを想っている。この一途に想う女性がありながら、お金や生活のために、入り婿に応募するギドン。この回、ボッキが元気良いとっても良い感じの性格に描かれてましたので、こりゃ、また、涙の要因となります。これまた、この役がうまかったら、絶対泣ける。^^あっと、メロじゃなくて、コメディだったけ。この人物設定の感じは、なぜか「このろくでなしの愛」を思い出してしまいましたが・・・ね^^。また、勝手にイメージつくってるって言われるかもしれません。

そうして、入り婿を受け入れるほうはどうでしょう。こっちも、すごいですよ。5年前愛する男と別れ、もはや愛もいらないし結婚もしないと思っている資産家の娘ハン・ミスをイ・ソヨンさんが演じます。彼女は、去っていった男をいまだにずっと想っているのです。そこに、現れた入り婿候補ジフン・・・彼女の心はどこにいくのでしょうか?・・・といっても、ドラマ的には、ジフンに惚れちゃうんだけどね、きっと。すると、そこにかつての彼が帰ってくるということになるはずで、彼女はどちらを選ぶんだろうなんて、すごい展開が予想されます。

でもって、ミスから去った男イ・ガンジェに、キム・スンスさん(「朱蒙」で有名です)。冷酷な企業乗っ取り屋として、成功しています。彼は、きっと、いまもミスが好きなはずで、冷たい印象に熱い愛をもつ人物という設定だと思います。

そして、ミスの父親は、資産家ですが、認知症初期と言われ、自分がだんだん娘や家族、仕事のことを忘れていくのを恐れています。他にも何だか人間関係で隠されていることが、あるみたいで、楽しみなことです。

おや、ごめんなさい。ストーリー予想しちゃいましたが、先を見たわけではありません。1話の設定を見て、こうだったら泣けるし、良いドラマになるなあと思っただけなんですよ。まあ、素人の私の思うようには、進まないはずで、専門家の脚本を書く人はもっと素晴らしいものにしてくれるでしょう。1話にして、よくこれだけの設定をつくったと褒めてあげましょう。設定を複雑にすると、登場人物が多くなり、それぞれを描く時間も少なくなります。そこで、散漫なドラマにさせずに、しかも、ミスとギドンの恋を描くとなると、時間が足りなくなるかな?その点を一番心配しています。残念なのは、私はキム・ジフンさんが苦手だということ。女性陣の顔が似ていて、区別がつかないこと。これを除けば、コメディとして、すばらしい第1話と思いました。ちょっと、期待しすぎか?後がつらいよね(笑い)

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2008年6月 8日 (日)

絢香の2ndを予約しちゃったよ。

日本のドラマ「絶対彼氏」のメインソングで絢香の「おかえり」が流れるのですが、けっこう良い曲なんで、買おっかな~なんて思って調べたら、悩ましい事実を発見!

絢香の2nd CDは6/25に発売される予定みたいなのですが、なんと、全シングルMVの入ったDVD付きというのと初武道館ワンマンライブDVD付きという2種類あることがわかりました。こういうのZardの時も思ったのですけど、止めて欲しい。いつでもレンタルできるCDを買わせるための作戦なんでしょうかね。さすがに、2枚買うほど、金持ちでもなく、すごいファンでもない私には、どっちを買おうか悩むことになります。ちょっと値段あげて良いから、おまけDVDはどっちもつけてよ~。というわけで、悩んだ私はどっちを予約したと思います???

YouTubeなんかでMVやライブ映像は見られるわけですが、私は、ライブDVD付きのほうにしました。なぜかというと、YouTubeのこの映像(三日月)がすごかった。 私は「三日月」がとっても好きなんですけど、これを、こんなふうに歌ってくれるとは・・・感激です!。MVより、ライブのほうが良い歌手は少ないのですが、とっても良い歌手だと思います。

すると「I Believe」のライブも見たくなるでしょ。静寂の中に響く声・・・すごいなあ(笑)「I Believe」というと韓ドラ風日本ドラマの主題歌よりもアイススケートの演奏曲のイメージのほうが私にはありますが・・これも良い曲ですね。

ということで・・・絢香のMVのほうは、6/23日くらいからスカパーの音楽チャンネル各局で放送される番組で集めることにしました・・・が、韓ドラをたくさん録画してるので、そんな録画枠が開いているのかが、もっとも問題です^^。

おまけで・・・気が向いた時に全く執着無く見ている(とびとびなんだけどね)日本版ドラマ「猟奇的な彼女」の主題歌の米米クラブの「つよがり」もけっこう良いと思いますよ^^。

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2008年6月 6日 (金)

韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」14話まで

ちょっと、仕事がめちゃくちゃ忙しくて、来週まで、更新するのが苦しいです。夜遅く帰ってきても、見るドラマというとコレ!。韓国ドラマ「愛をたずねて三千里」14話まで見ました。

13話は、スニョンとゲピルのキスシーンから、始まったのですが、キス後、スニョンが冷静に戻っちゃいました。つまり、「キスされたのは、なんとなくうれしかったけど、他に好きな女がいるじゃない?それなら、このキスは何よ~」って感じで、うれしいのか、悲しいのか、頭に来るのか・・・こういう感情がごちゃ混ぜになっているのです。まあ、いわゆる2股ということですから、頭にくるってのが、ベースとなるでしょう。

それでも、ヒジュと引き離そうとするゲピル継母の作戦により、イルドンをネタにプライベートでも、ゲピルに会うことが多くなります。こうして、見ると、ゲピル、スニョン、イルドンで、見事な夫婦、親子を構成している映像となります。ヒジュは、その様子を見て、「何だか入れない雰囲気」を感じて、不安になります。そりゃ、不安になりますよね。ゲピルの眼差しは、かつては、自分に向けられていて、愛を自覚していた。そして、ゲピルの弟を振って、ゲピルへ向かうと宣言したのですが、受け入れてもらえていないわけです。そこで、見せつけられる、ゲピルとスニョンの間にある独自の雰囲気・・・嫉妬メラメラとなるわけです。

すると、確認したくなって、スニョンにゲピルへの気持ちを尋ねます?私のお気に入りの展開がやってきました。心の中では、惹かれているにもかかわらず、口では、「何とも思っていない。上司と部下の関係よ」というスニョンのつらさ。ヒジュから確認を求められるたびに、実は、自分の気持ちを確認する行動となります。そのたびに、少しずつ自分の気持ちに気づいていくスニョンのつらさが、感じられて、とっても良いと思いました。

この回は、何気ないシーンが2人の親密度を表現していて、微笑ましいものとなっています。さらに、滑りそうになった道でスニョンをぎゅ~なんていうゲピルのシーンとかもでてきて、ドキドキさせてもくれますので、ますます良いな~と思うことになりました。

一方で、、韓国ドラマお得意のムカツクいじめの会社シーンもあります。ゲピル弟のスンホを会社の跡継ぎにしようと、やる気のでてきたゲピルを陥れようとする輩・・・まあ、めっちゃ腹立ちますよ~。会社の業務を置いて、派閥争いじゃ、どうしようもありません。器の小ささに、やりきれない思いです。最後に、ヒジュは、スニョンがイルドンの母だと聞いちゃいました。こりゃ一波乱ですね。

そして、14話、ヒジュは、スニョンがイルドンの母であることを確認したくなります。わかりますよね。この間まで感じていた、スニョンとゲピルそして、イルドンの3人の特別な雰囲気。その理由がわかったわけです。でも、本当かどうかもわからないし、スニョンは自分の恋を応援してくれている。こうなると、頭ぐちゃぐちゃになります。ヒジュの「イルドンの母なの?」の問いに、スニョンは長い間考えています。黙っている時間が長ければ、肯定を意味するわけで・・・結局、スニョンは嘘をつけない性格ですので、「はい」と言ってしまいます。視聴者は、事情を知っていますから、どうってこと無い事実と思うわけですが、通常は、イルドンはゲピルとスニョンの子供ということになります。・・・・ということは、ゲピルとスニョンは、子供までいる仲ということになり、会社でも仲良くしている・・・なるほど、すべてのつじつまが合うとなってしまったわけです。ヒジュにしてみれば、何だか2人に騙された、裏切られたと思うのは無理ありません。なかなか、わずかの秘密でうまく誤解を生じさせたうまい脚本です。

ゲピルは、ヒジュの誤解を解こうとしますが、最終的には、自分が悪者になり、ヒジュを弟の元へ戻そうと思って真実を話しませんでした。普通、兄が好きと言って、弟を振った女性が、兄への想いが通じなかったからといって、弟にもどれるでしょうか?そりゃ~相当無理な行動です。万一、弟と結婚すれば、義理の兄となるわけですから、自分の恋心を振り返って、そんなことは容易にはできないでしょう。ですから、ヒジュはどこにも向かえなくなっちゃったわけですね。私としては、ヒジュが苦しむ事には、特に興味ありません(ちょっと冷たいか?)ので、さっさとゲピルとスニョンの恋の方のシーンを見たいです^^。でも、ちょっと、ゲピルの態度のあいまいさが、気に入りませんよ。はっきりしろよと言いたい。

そうそう、最もむかつくキャラのスニョン内縁の元夫ソンテ・・だんだん活躍してきました。自分の悪事をごまかし、時間を稼ぐために、スニョンがイルドンの母であるとスンホにばらしちゃいましたよ。ソンテは、いやらしい表情を作らなけりゃ、けっこう見られる顔だと思いますが、ここでは、本当に根性の悪い役をやっています。この根性の悪さをスニョンが何故気づかなかったのかが、逆に不思議に思えます。

スニョン妹は、ゲピルに「姉はあなたが好き」と告げます。ゲピルもスニョンから、「関係ないから、ヒジュへ行って」と言われるたびに、実は傷ついていたのですね。ちょっとの勇気と自信を与えられたゲピルは、ついにはっきりと「スニョンが好き」と告げました。さあ、スニョン、どう答えるの?次の展開にワクワクドキドキしていたら、イルドン母の事実を知ったスンホが乱入してきました。お~い。何と答える予定だったんだよ~。まいったなぁ。予想つかないので、おもしろいです。内容の深さはありませんがね^^。

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2008年6月 2日 (月)

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」を見始めました。2話まで

韓国ドラマ「不汗党(プランダン)」2話まで見ました。このドラマ・・「ありがとうございます」のチャン・ヒョクさんのイメージをひきずって見ているとそりゃ~びっくりしますよ。「ニューハート」に対して視聴率で大きく負けちゃったドラマなんですが、韓国の視聴率と内容があてにならない場合があるということは、知っています。どんなドラマなんでしょう。メロなのかコメディなのか?

いわゆる女を騙す詐欺師(ジゴロとかスケコマシとも言う)クォン・オジュンをチャン・ヒョクさん演じ、夫を失い、一人娘のスンデと夫の母と共に健気に生きているチン・ダルレをイ・ダヘさんが演じます。チャン・ヒョクさんは「ありがとうございます」のギソ役で人気沸騰してます。「大望」の涙顔は忘れることができません。一方のイ・ダヘさんは、私のとってもとっても(重なってるよ)おきにいりの女優さんで、「ランラン18歳」「グリーンローズ」「マイガール」「ハローお嬢さん」ってとこでお目にかかってます。ちなみに、ただいまKNTVで放送中の昔のドラマ、私未見ですが、「花王の仙女様」にも出演してますね。

「ハローお嬢さん」ははっきり言って失敗作でした。「マイ・ガール」のコメディと涙のバランス、グリーンローズ」の清純派涙の演技に、すっかり、私はやられてしまっています。彼女を、如何に泣かすか・・ただこの一点において、私のこのドラマでの期待が高ぶっています。ただ、泣かしすぎはいけませんよ。感動はたまになら盛り上がるけど、ずっとなら、飽きるのです。視聴者って勝手だもん^^。

物語の冒頭シーン・・・笑えます。一昔前(?)の韓国ドラマのお約束(今もかもしれないけど)・・・キスシーンでカメラ回ってます。キスしているのは、チャン・ヒョクさんと、実はこれまた私の好きな女優さん「愛に狂う」のミンヒ役、「キツネちゃん・・」のジュニ役をやったキム・ウンジュさんでしたね~。なんかのラストシーンみたい~って感じで始まりました。

ジゴロのオジュンは、女を騙し、金を巻き上げるのを生業としています。ヤクザに借金があって、3週間のうちに金を返さないと、臓器を売られるというおどしを受けています。一方のダルレは、夫を山で失い、夫の母と娘とともに、慎ましく生きており、本屋に勤めています。オジュンの対抗役は、キム・ジョンテさんが演じるキム・チング。彼は、仕事はできるが世間知らずで、女の扱いには興味なしの堅物って変な金持ちの男として描かれます。つまり、オジュンの対極として、存在するのですね。きっと、この後、まったく違うタイプの男性2人が、ダルレへ愛を向けて、はたして、彼女がどちらを選ぶのか?というドラマにするのでしょう。昔ながらの使い古された手法・・・ダルレが、とっても変な金持ち男チングを変えて結ばれるというドラマでも、この俳優さんならおもしろかったかもという気がしています。おっと、それじゃ、チャン・ヒョクさん無しなんで、怒られるかな^^。

さて、このドラマのチャン・ヒョクさんの口説きテクニックってどうでしたか?あれは、あの容貌を持っていないと臭さを感じて使えないと思います。いや、現実なら、女扱いに慣れすぎてて、遊び~って感じが勝ちますので、まず、警戒するでしょうね(笑)その口説きテクニックがまったく通じないのが、ダルレ。何だ、こいつは・・・という感じで相手をしません。借金に苦しむオジュンは、ダルレのお金を狙っているのです。騙そうとして、近づいたけど、いつしか本気になってしまうという王道展開がくるわけですね。

2話最終はとっても印象的でした。「病弱な妹を残し、留学しているうちに、妹は・・・その妹に君が似ていて・・・」なんていう嘘話をして、ダルレの気をひこうとしたオジュンですが、ふと横を見ると・・ダルレは寝ています。これは、狸寝入りでしょう。彼女は、夫を失うという悲しい出来事から、人の悲しい話なんか聞きたくないのです。人には、何かしら悲しい出来事があります。誰かが死んだというような他人の悲しい話を聞くと、彼女は、自分の夫を失ったことを思い出すのです。ですから、そんな話には同情なんてしませんし、聞きません。ここでの、回想シーンで、イ・ダヘさんを泣かせてくれました。いやあ、満足満足♪。私、きっと他の人とは視るところが違うかも・・・でしょうね、このドラマ・・・(笑)。

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2008年6月 1日 (日)

久しぶりにKPOP MVをチェックしてみた^^

最近、仕事が忙しくて、KPOP関係をチェックできていません。我が愛機「コクーンくん」・・・これは、すでに発売されてないSonyの録画機ですが、こいつが録画して、何日かすると勝手に捨ててくれる(泣)MV番組を久しぶりにチェックしてみました。情報的に古いかもしれませんが許してくださいね~・・・という事で、以下の曲がひっかかってきました^^。youtubeですので、消えたらごめん^^

まず、Seeya, Davichi, Black Pearlというプロジェクトグループで、「Blue Moon」でございます。組んだグループが、好きなグループですので、かまいませんが、なんだか制作者の意図に踊らされてるような気がしてなりません。Seeyaにラップは無理ですので・・・おいおい断言ですか?・・ちょっと新鮮でしょうかね。まあ、普通の歌です。 

そういや、「インスンはきれいだ」で歌われたチェ・ドンハの歌が良いと言いましたが、彼は、キム・ジョンウクの「悪い男」の後続曲「君だけが」のMVに、出演しています。出演ですよ。出演!キム・ジョンウク1集はこのブログで紹介済みですが、「君だけが」は2枚目のCDの3曲目の曲ですね。曲としてはそんなに惹かれなかったけど、映像をつけると良いと思う軽い感じの曲です。このCDは、表紙はXだけど楽曲は○か・・・^^

そして、えらいスケールの大きい歌が・・・LUGの「今日・・彼女が」です。こりゃ、すごい。何がすごいって?わかんないけど・・・すごいんだろう。きっと(笑い)けっこう好きかも・・

これを聞くと疲れるでしょうから、キム・ドンリュルの「出発」をどうぞ。癒されましたか?先日、ユンドヒョンのラブレターで放送されましたが、彼の昔の歌「また愛してると言おうか」は名曲です。この放送がYouTubeにありましたので是非聞いてくださいね。この歌を出すと上のほうの歌は霞むかなぁ^^。知らない人用に、過去にも紹介していますが、MVはこれね。いいよ~(ひとり、盛り上がりか^^)

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