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2008年10月20日 (月)

韓国ドラマ「大~韓民国の弁護士」11話を見ました。

さてと、「大~韓民国の弁護士」11話を見ました。この回はまずまずですが、そろそろ泣かせて欲しいという気がしています(笑い)ひょっとすると最後まで、こんな感じで行くのでしょうかね。以下ネタバレ多し。

前話で、裁判所を出るイギョンとミングクにエリのファンから生卵が投げられるというシーンで終わっていました。これってひどいですよね。ずいぶん前にサッカー日本代表が不細工な試合をして帰国した時に、選手に向かって生卵が投げられたシーンを見たことがありますが、その投げられた方の気持ちになっちゃって、心が痛かったのを覚えています。石を投げれば怪我をするので、代わりに生卵を投げるのですが、体の怪我とは別に、心が大きく傷つき血を流してしまいます。自分の体で割れた生卵は、べったりと皮膚や洋服にへばりつくが故に、一瞬の石の痛さより、継続した痛みを心に与えるのです。投げた方は、そんなことまで思わないと思いますが、それで精神的に殺されてしまい、自らの命を絶つことがあるまでの行為だと認識してほしいと思います。

卵まみれになった2人は、マスコミなどから逃れるために車でどこかの川辺に逃げていきます。ここで、イギョンはミングクが、お金以外にあまりに興味を持って生きていなかったと非難します。念書や婚前契約書のことも忘れ、自分の妻を大切にしなかったミングクですから、イギョンは、もう財産を半分あげれば良いと提案します。さて、覚えていますか?ミングクは心が優しい人間です。ただ、気がつかなかっただけ。場合によっては、気がつかないというだけでも、罪になることはあるのですが、気がついた後のミングクは、自分の行動を後悔しているのです。ですから、自分で分かっていることをイギョンから指摘されると、頭にきます。このうるさい女め~と川辺にイギョンを残して、車で戻ってしまうのです。

独り残されたイギョンはどうしたでしょう。この第11話はここからのエピソードがなかなか良いと思いますよ。夜になって、イギョンどうしたかなと心配になるミングク。イギョンの財布や携帯はミングクの車に残されていて、その携帯電話にかかるピョン弁護士の電話「何かあったのか?まだ戻らないの?」。さて、ミングクあわてます。あのイギョンはいったい何してるんだ?帰ってきてない。大急ぎでイギョンを置き去りにした川辺にミングクは戻ります。「ここにいるな~お願いだから別の所で俺を罵っていてくれ」ミングクの願いが、なんだかとってもおかしいです(笑)

さあ、やっぱり、イギョンはあの川辺に立っていました。何故って?ミングクが戻ってくると思っちゃたから。戻ってくる約束をしたかのように感じたイギョンは、その場所を動けなかったのです。おっと、これは彼女の習性なのでしょうか。イギョンはピョン弁護士と2人暮らした部屋に6年間そのまま居座っていました。ひどい言葉で別れを告げられても、忘れようと他のことに打ち込んでも、思い出が刻まれた部屋を出て行きませんでした。これって、精神的にはすごくきつい行動だと思います。振られた男との思い出のつまった部屋なんて、住みたくありませんよね。リフォームして、部屋の雰囲気を一新し、思い出の品々は、どこかにまとめて封をするか捨てるというのが普通でしょう。封をするのは、自分の心の中の想いを表にでてこないようにすることで、捨てるのは、過ごしてきた時間が虚しく感じられますが、新しい道へ向かう自分の決意を示す行動です。ところが、イギョンは、そのまま住み続けていました。これは、彼女が待っていることを暗示しています。別れても、また、戻ってくるとの約束をしたかのように、彼女はあの部屋でピョン弁護士を待っていたのです。ミングクとイギョンが出会う前に、ピョン弁護士は自らの心を正確に彼女に伝えれば、きっと彼女の心が手に入ったはずでしょう。いや、今でも、自分の心を伝えれば、わかってもらえるかもしれません。口では何と言っても、イギョンは待てる女なのです。だから、このドラマって、イギョンがどっちの男性に行くのか難しいのです。

さて、向かえに来たミングクとイギョンとの会話は恋人どおしの会話ですね。演じるイ・スギョンさんが可愛いんですよ。ドラマって、気にいった人が演じてると、冷静な感想は書けません^^。ぶっきらぼうにしゃべるミングクと甘え声のイギョンとのポツポツとした会話が、なんともいえず良いです(こりゃ、私だけだな^^)帰りの車の中で疲れて眠るイギョンを見て「よだれを垂らして寝てる」と拭いてやるミングク。もう、ヨダレを垂らして寝ている姿まで可愛いという愛情です(同感^^)。まったく無防備な状態を自分に見せるイギョンが愛おしいというミングクの笑みが印象的でした。

こうして、ミングクに惹かれていくイギョンを見て、ピョン弁護士も自分の気持ちをぶつけようと思ったみたいです。「6年前おまえを振ったフリをしたのは・・・・」この後の言葉が言えないピョン弁護士です。その前にイギョンから「そんなフリでも、私を6年間殺したわ。あなたのあの時のプロポーズ本当にうれしかった」ときっつい言葉がきましたから。裏に隠れるイギョンのピョン弁護士への愛情。そして、自分の気持ちが今イギョンに伝わっていないピョン弁護士の苦悩が感じられるつらいシーンです。ここで、イギョンの元を去った理由を言うと思いました。しかし、ピョン弁護士は言いません。早く言えば言うほど良いと思うのですが、何故なんでしょう?ずっと、自分は愛されていたと知った時、イギョンの心の中に封印されていた感情は、蓋があいてこぼれてくるのでしょうか?う~ん、わからんぞ^^。イギョンの大切な暗証番号「8262」それは826条2項「夫婦の同居場所は夫婦の協議により定める」というピョン弁護士のプロポーズに関係した番号だったんですね。でも、「もうこれは記憶から消すわ」とイギョンは宣言し、ピョン弁護士とのあの部屋を出て行きます。待つ女イギョンとしては、行動的には、完全にピョン弁護士を思い切ったということですかね。

家を出たイギョンとミングクとの間で交わされるエレベーターの中の会話が軽妙です。「どこで暮らす?なんなら、俺の家でも・・」というミングクに睨みで返すイギョン。「冗談、冗談・・・チラッと本音入り」とミングク。うまい~この日本語訳。思わず、大笑いでした。

この後、エリの両親の法事のために、エリの家をミングクが訪れたのはびっくりしました。別れた夫婦ですから、普通はこんなことはしないでしょう。それなのに、ひとりぼっちで行っていた法事にミングクが来てくれた。この行動のポイントは高いです。もともと、エリはミングクが嫌いでは無いのですから、まさに愛情をつのらせることになります。・・・・ところが、このミングクの行動は、イギョンの指示だったのです。エリの法事は、友人であるイギョンとエリとで行っていたようです。今回は、相手方弁護士という関係からイギョンは手伝えませんでした。そこで、ミングクを行かせたみたいですね。これを知ったエリは微妙な感情だと思います。ミングクに忘れられていなかったという喜びが半減、親友はやっぱり親友という気持ち・・・でも残念なほうが大きいでしょうね。この回想シーンで、イギョンとエリの高校生姿がでてきます。韓国ドラマで時々あるんですけど、やっぱり・・・笑えますね(特にセーラー服のミニが・・コスプレ感を誘います^^)。そして、エリはどうしても、確かめずにはいられない言葉をイギョンに発します。「イギョン。あなた、ハン・ミンググ氏を愛してる?」私は、この問いの一瞬の間の時間で、ここは「好き?」って聞くと思いました。しかし「愛してる?」のほうでしたか。ここで続くだぁ。イギョンは何と答えるのでしょう。親友で彼の元妻の真剣な問いにいいかげんな返事はできませんよ。

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