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2009年2月

2009年2月28日 (土)

温泉に行っていたので、ドラマ視聴は無し^^

さてと、ちょっと1泊2日で温泉に行っていたため、ドラマ視聴は進んでいません。イサンの続きを見かけたけど、すぐ、寝ちゃたので、感想は書けないし・・・。

そうですね、全然違う話で・・・

最近、よく温泉に行っているのですが、前は宿の予約を人任せ(弟がその方面の趣味を持っているので任せていた)にしていたのですが、いつも、人に頼るのも問題だなと思い、最近は自分で宿の予約をネットで行っています。行く場所は、常に同じため、その温泉地の旅館をいろいろ巡ることになります。

さて、私の宿を選択する時の重要なポイントは何でしょう。

それは、2つあって、まず、宿の室数が少ないことです。これは、少ない方が接客サービスが行き届くことが多く、風呂や廊下、ロビー・・などいろんなところで、人が多くてざわついた感じを与えないという効果があります。これは、できるだけ、人が休みの時に行かないというのにも、通じますね。

その次のポイントは、宿の築年が新しいこと。なんどか宿泊しているうちにわかってきましたが、どんなに伝統があって、昔ながらの良い宿と言われても、衛生面やアメニティの面から見ると、最新の設備にはかないません。私は、もともと、宿に求めるものは素朴な郷愁というものではなくて、快適な宿泊ですから、新しくてきれいなことのほうが重要です。

すると、こういう条件を満たす宿は少なくなってきますし、ひとりあたりの宿泊料金が高くなってきます。まあ、自分のわがままを通しているので、お金がかかるのはしかたないかなと思って泊まるわけですが、だいたい満足しています。そして、この時に気をつけているのは、できるだけ早く宿に入り、遅く出ること。宿泊料金が高いなら、なるべく宿にいる時間を長くして、風呂や料理を楽しまなくては、割に合いません。他にいろんな用事があって、遅くチェックインするなら、ビジネス系のホテルで、食事はコンビニ弁当を持ち込むか、外食すれば良いのです(出張の時はこんな感じ)宿にいる時間が短いなら、高いお金を払わないところに宿泊しようとします。まあ、要は宿泊するということに対して、自分が何を求めているかで、宿が変わるということですね。ですから、ドラマの感想と同じで、人それぞれ・・ですわ(おっと、最後はそれかい^^)。

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2009年2月24日 (火)

韓国ドラマ「風の絵師」16話まで見ました。

韓国ドラマ「風の絵師」16話まで見ました。このドラマもおもしろくないとは言わないけど、はまれないのが、悲しい。ユンボクが王の肖像画を破った件を無実にするための論理は、私の思った通りにきましたし、その過程も楽しみましたので、おもしろいと思いました。そして、イサン王から、前王の肖像画の秘密をさぐれとの密命をうけたユンボクとホンドは、殺された絵師が最後に残した5枚の人物画のありかを探します。うん、このあたりも、なかなか、おもしろい展開です。

そして、ついに、ユンボクは、自分が女性であることを妓生チョンヒャンに伝えます。良いシーンなんですが・・しかし、女性どおしの間柄ですから・・・・こんなところの恋には・・・やはり・・・はまれません^^このシーンを男女で演じてくれたら、良いと絶対言ったのにね。一方の、ユンボクとホンドの恋の方は・・・う~ん、じわじわ・・・という感じ。だんだんと、ユンボクが女性の格好をするシーンが増えてきましたから、進展しそうですよね。

ムン・グニョンさんは、とってもうまく演じています。アップの時の表情とか、男女の時のしゃべり方の使い分けとか・・すばらしいと思います。しかし、敢えて言おう。ミス・キャストじゃない?これは、ムン・グニョンさんの演技では無くて、容姿。男性を演じるには華奢すぎるし、女性の妓生の姿になったときは、ベビーフェイスが仇となって色気が無い。妓生チョンヒャンが色気たっぷりなんで、対照的に、いちだんとつらい。これが髪上げした状態ではなくて、三つ編み+テンギ(リボン)だともっと似合ったはずと思います。でも、ストーリー上、そうできなかったみたいですね。惜しいよなぁ。このあたりは、きっと、見る人によっていろいろだろうと思います。

こうして、物語はユンボクの出生・・・つまり、ユンボクが殺された絵師の娘であり、ホンドの探し人であるという秘密に近づいていきます。うまく、できていますよね。でも・・・感情を揺さぶられるシーンが少ないんだよな。

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2009年2月20日 (金)

韓国ドラマ「ベートベンウィルス」見終わりました。

韓国ドラマ「ベートベンウィルス」全18話見終わりました。感想は・・・・

なんじゃ・・こりゃぁ~~~!これで、おわりなの?

・・・・ふ~ん、どういうことでしょう。こんなに、あっさりで良いのですか?高級料理店の素材を生かした薄味より、ごはんがしっかり食べられる醤油と砂糖のきいた料理が、まだ好きな私。たまに、薄味を楽しむのは良いですが、それを楽しむには絶対に素材の良さが必要です。このドラマの素材の特徴って何?

ひとつは、誰もが上げるはずの、カン・マエの存在感。独特のしゃべりから発せられる特徴ある性格。冷たいようで、実は優しく、その優しさの表現はひねくれていて可愛い。この役を演じるキム・ミョンミンさんを見て下さいということはできます。もうひとつは、ドラマの根底に流れる音楽・クラシックの調べ。これは、耳に心地よい。さらに、テーマは最終話にインスニさんの名曲「がちょうの夢」を持ってきたのですから、その歌詞の内容こそが言いたいことなんでしょう。普通の人たちの夢に向かう自分たちの想いこそが大切なんだと言います。ですから、このドラマには、そこそこの感動はあるのです。

しか~し、とっても残念なことに、私ははまれなかった。ドラマは受け手側の状態によって、感想が変わると思います。違う時に、違う状態で、このドラマを見たら、「いろんなところに感動がちりばめられ、それが音楽とともに一体感でもって伝わってくるしみじみとした良いドラマで、指揮者カン・マエを楽しむ秀作」と言うかもしれませんし、その可能性もあります。しかし、今は、何か、自分の中では盛り上がらないドラマでした。きっと、カン・マエとルミの恋愛関係を、もっと自分好みに描いて欲しかったのですね。ドラマ中に音楽が鳴っている時間が多いが故に、ストーリーとしては描き方が不足します。ですから、音楽シーンが特徴ではあるけど、ストーリーの深さ的には、欠点となってしまうのです。音で物語を語らせたら、成功だったのでしょうが、全体を通じて、そこまでの音楽の存在感はないと感じました。コテコテの韓国ドラマではなくて、あっさりした感じが好きな人はどうぞって感じです。

このドラマの感想のシメは・・・・「人生の最後で笑っている私を見届けて下さい」ってとこです^^

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2009年2月18日 (水)

韓国ドラマ「イサン」54話まで見ました。

韓国ドラマ「イサン」54話まで見ました。この前の回あたりから、快調に見られますのでサクサク進みます。・・・・といっても、このドラマの基本的なところは変わることなく、政争につぐ政争。

まず、予想もしていなかったのは、イサンが老論派を排除しなかったこと。これはすごい!恐れ入りました。当然、全員解雇じゃいと思っていた私が小物でございました。自分を暗殺までしようとした派閥を排除することなく、政治への復帰をイサンは許したのです。政治を円滑に行うためには、自分の考えに賛同する人間で固めたいと思うのが普通です。しかし、イサンは違いました。あえて、自分の意見とは異なる派と共に政治を行っていこうと考えたのです。排除ではなく調和。反対意見を参考にしてこそ、自分の道がわかるというわけですね。いやあ、できた人でございます。これはね、反対勢力が、それなりに、まともな輩の時に通用する考えです。ですから、老論派を政権に復帰させる時も、全員では無くて、ある程度、人物を選んだ方が良いと思いました。自分の思うようにいかない時は、その人の命を奪ってもかまわないというような思想をもつ人と、対話で事を進めるのは、難しいですよ。まあ、イサンにとっては、できの悪い息子をも見捨てないということなのかもしれません。でもって、この結果、老論派のミン・ジュシク(チョン・ホグンさん)の謀略で、イサンが師と仰ぐ人物が殺されてしまうのです。チョン・ホグンさんの悪役ぶり(この人いつも根性悪い役をやります。役者としては貴重ですけど・・・)が、めっちゃ頭にきます。

さて、ソンヨンとイサンの恋の行方の方ですが、こちらは、ソンヨンの身分が低いため、イサン正妻が推薦しても、イサン母が決してソンヨンを側室にすることを認めません。ソンヨンは、イサンに会える可能性を信じて図画署へ入ったくらいですから、イサンの側で彼を支えたいという気持ちを持っています。しかし、側室になるためには、イサン母に認めてもらわねばならないし、そのことで、イサンやイサンの正妻を苦しめると思ったみたいですね。そこで、自分の心を偽って、側室になるよりも、絵師の道を選びますとイサンに言います。ここって、視聴者は、ソンヨンはイサンを好きなのに、どうして、イサンがそのことに気づかず、強引に出ないんだろうと思うはずです。でもね。イサンにとって、ソンヨンは大事な存在で、しかも心を寄せているわけですから、ソンヨンの口から出る言葉を疑うことができないのです。そんなはずは無いと思いながらも、好きな女性の言葉の裏を読むことは難しい。好きだからこそ、言葉通りに信じてしまう。かくして、イサン王は、ソンヨンをあきらめて、ホン・グギョンの妹を側室に迎えました(愛は無くても子作りというわけですね・・・世継ぎを作るのは王の義務ですから)

次は、イサンは奴隷制度の撤廃に手をつけるみたいです。これも・・・もめるなぁ。

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2009年2月15日 (日)

韓国ドラマ「ベートベンウィルス」16話まで見ました。

韓国ドラマ「ベートベンウィルス」16話まで見ました。ずっと、見ているんだけど、いまいち感想の書きにくいドラマです。おもしろくないことは、無いんだけど、もう一つおもしろいとも言えない。どうしてでしょう。これは、私の趣味をはずしているのかもしれません。気にいってる人はごめんなさいね。

実はね。私、イ・ジアさん扮するルミでブレーキかかっているんです。「太王四神記」でおきにいりでしたイ・ジアさんが、ここではなんかいまいちなんですよね。彼女は、実年齢28歳、ここでのルミ役は何歳で設定しているのでしょうか。どうも、あまりに幼い感じのシーンがところどころに見られて気分的に引いてしまいます。演技的にもねぇ。。。? 可愛い・・・を通り越すと、あなたは何歳なの?このドラマでは、容姿が大人っぽいと感じますので、違和感・・・。

何話だったか、忘れちゃったんだけど、ルミが自転車で旅に出て、ある丘でカン・マエに出会うシーンがあったのですが、本当は2人の気持ちを確かめる良いシーンだったはずなんですが、全然感動せず、妙なおかしさ(笑い)が浮かんできました。ここから、カン・マエとルミの恋にまったく、はまれませんでした。すると、後は、指揮者としてのゴヌの成長ってところです。う~ん、感想が思い浮かばないので、まあ、見て下さいというだけですね。気に入ったらどうぞ^^おや、まだ、終わってないし・・・。音楽は飛び抜けて良いと思います。

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2009年2月14日 (土)

韓国ドラマ「イサン」50話まで見ました。

イサンをここまで見てきましたが、ついに、ここで「おもしろい」と書かされてしまいました。いつか、こんな時がくると思っていたんだよな。

イサン48話、この回はすごいです。はじまって以来のおもしろさ。何がおもしろいって?イサンの王としての確固たる意志を示した回なんです。こういう感じで行ってくれると寝るひまはありません。イサンは王として即位しましたが、実際の政治を動かしているのは、対抗勢力である老論派。要所要所のポストはその派閥で固められているわけです。王は、新しく人材を登用し、送り込もうとしますが、それぞれの官僚はそれを無視。さあ、イサンの宣戦布告となります。お前らがいなくても政治は行える。この気概ですね。在野から人材を登用しようとします。このくだりで、まさに水戸黄門みたいなシーンがでてきまして、とってもおもしろかったです。

登用された人物が王に問います「私たちがここにいられるのはどれくらいですか?これまでの官僚たちが、決して私たちを受け入れないでしょう」これに対する王の答えが素晴らしい。思わずこの人についていきたいと思わせる発言を行います。「保証はできない。しかし何度失敗しようとも、私は決してくじけない。腐った朝廷を変えるまで、あなたがたの志を遂げるまで、一瞬も休まず闘い続ける」 王に、こう言われて、頭を下げない人はいませんよね。見ている私も、思わず頭を下げようかと思いましたよ。まいったぁ~~。官僚たちは、予想通り、そういう人事に大反対。「王よ、政治を自分のものにしてはいけません」と詰め寄ります。ここで、イサン王、もはや、一歩も引きませんよ。「私は、老論派を排除せず、新しい人材を入れようとした。しかしおまえたちが拒んだ。それこそ、政治を我がものにしている」と返します。官僚たち、ぐぅの音もでません。いやあ、強い王は気持ち良いです。

さて、49話は、老論派の反撃が始まります。かつての老論派の親分をかつぎだして、いろんな部署の老論派仲間がストライキ・辞表をだすことになります。私が王なら、辞表を出してくれてラッキーといいますが、イサンは政治が空転化するので困ることになります。政治の空転化と官僚たちの自分の地位との我慢くらべということになります。しかし、こういう我慢を続けることによる政治的な混乱は民に迷惑がかかるのです。この民の困窮を見過ごすことは、王として難しいのです。政治的混乱ということは、庶民には関係のないことですから、何とか早く収拾しなくてはなりません。

権力に固執する輩を動かすのは、金と地位。ですから、みせしめが必要だと思います。団結しているなら、分裂させる。何人かに甘いエサをやって、こっちに引き入れ、分裂させる。何人かおちるとあとは自滅するはず。また、王に向かって侮辱する発言を行う者は、これまでの史劇だと、即牢屋送りです。こうすると、恐怖で政治を行うことになりますし、ちょっと名君とは呼ばれないと思いますが、自らの信念があるなら、勇断しても良いかもしれません。自分の行動は後の歴史が判断する。王として立った以上、軍事力を背景にしても、自分の信念を実現するというのもありだと思います。ちょいと過激かな。でも、そんなことをすると革命が起こるかも。こりゃ、困った。でも、本当はね・・・組織で政治が行われていると、あの人がいないと駄目とか、絶対に人手不足という状態になっても、無いなら無いなりに何とかのりきっちゃうんですよ。寂しいことに個々の能力って、すごくなくて、けっこうとっかえがきくという立場の人は多いと思います。

そして、50話・・・このドラマはまさに、現在の政治を見ているような感じです。志を持った総理大臣がいて、改革を行おうとすると、保身からいろいろな抵抗がでてくる。これに立ち向かうには・・・・なんて、あてはめていくと、気持ちの中でかなり遊べます。官僚の辞表により、朝廷の機能がマヒしそうになったため、イサンは苦渋の決断を行い、老論派に頭を下げることになり・・・・・ましたと思ったらそうではありません。ピンチはチャンス。科挙合格者の特典をアップさせ、ここで受けに来ない人はこれから10年受けられないなんて王命を出しちゃいました。すると、老論派の妨害工作にもかかわらず、科挙を受験する人がたくさんでてきて、官吏の補充ができることになります。おまけに、各部署の仕事が重複していることに気づいた王は、部署の統廃合を行い、朝廷自体を小さなものとしようとします。不必要なポストの整理というわけです。すると、辞表をだした老論派の重臣の朝廷内での居場所がなくなってしまうのです。王を困らせて、頭を下げさせて、朝廷に戻る予定だった重臣たちは、自らの辞表により、大きく追い込まれてしまいました。このあたりの、ハラハラ感はとってもおもしろいので、私は評価を上げることになりました。

ところで、ソンヨンの方はどうなったのでしょう。この時代の王は何人もの女性を妻にしますから、ここは目をつぶって・・・。イサン王の正室(前のピングンね)は、自分が子供を授からないので、政権の安定のため、世継ぎを産んでくれる女性を捜します。このイサン王の正妻(パク・ウネさん)は、できた人で、ストーリー的には嫉妬に狂う悪女にだってできる立場にいるのですが、そうではなく、イサンの気持ちがソンヨンにあることを知って、ソンヨンを宮に入れようとするのです。世継ぎ第一というわけですね。子供をつくるためには、○○○をしなくてはいけませんから、王がその気になる女性が必要なのです^^。王の女性の管理も正室の役目でしょうから、自分の気に入った女性を側室にしたいというのは、わかります。イサン王の正妻としては、嫉妬心と愛と政治的な思惑が、複雑にあると思いますが、「なんとなく、良い人」って感じで、サラッっと進めているのが、いいのか悪いのか^^。こちらの方も、ソンヨンの身分が低いため、なかなか大変そうですね。

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2009年2月11日 (水)

韓国ドラマ「風の絵師」12話を見ました。

韓国ドラマ「風の絵師」12話を見ました。こりゃ、えらいこちゃ。思いもつかない衝撃の展開。私、さすがに、ここまでは予想してませんでした。え~いったいどうなるんだろう・・・・これが、12話の感想です。次への興味を大きく湧かせましたから成功といえますね。以下ねたばれ。

やっぱり、顔料を作ったヨンボクは、中毒症状による幻覚で、高所から落下して死亡。すると、ユンボクにとって、王の肖像画を描く意味が無くなったのです。ユンボクは、画を完成させた報償として、兄ヨンボクを顔料作りの職人から、解放させ、また、一緒に図画署で画を学ぶということを求めていたのです。兄の死により、その目的自体が消失してしまいました。おまけに、兄の死亡の原因となった中毒症状をひどくしたのが、自分が王の肖像画を描くための顔料を依頼したこと・・・とくれば、悔やんでも悔やみきれません。

こういう精神状態がボロボロの状態で、ユンボクは、王の肖像画の評価場所に参加します。そこは、官僚たちが、王の肖像画を評価する場所で、王はその間、意見を述べないことになっているみたいです。王に代わって、官僚の質問に答えるのは、絵師。すでに、官僚間では、その画を認めないということが根回しされていますから、あれやこれやといちゃもんをつけてきます。このいちゃもんに、ホンドは懸命に解答し、なんとか、うまくいきそうだと思いました。

しかし、ついに、亡きヨンボクのつくった顔料を非難されると、ユンボクの目から涙がこぼれます。兄が命をかけて自分のためにつくってくれたあの赤い色を非難されることは、兄の生き方自体を否定されているように感じたのでしょうか。もうユンボクの感情は自分でも抑えきれない状態になりました。おまえらは、はじめっから、画を認める気がないんだ・・・「これは、王の肖像画ではありません!」ユンボクは、王の肖像画を自ら破ってしまったのです。

わぁ~~~えらいことやっちゃいました。王の肖像画は、王の権威そのもの、それを引き破るということは、王の権威にたてつくことを意味します。これは、即、死罪を意味しますよね。でも、まあ、よく考えるとユンボクの論理は筋が通っているわけで、官僚たちはその画は王の肖像画でないと言っているわけです。それなら、それを破いたからといって、どこに罪があるのでしょう。ただの紙切れを破いただけ。破いた後で、やっぱりそれは王を映したものと言われても、それなら、前の発言はなんだったんだぁと言いたいです。身分の差がありますから、そんなことは言えませんけどね。

しかし、ユンボクのこの行動はホンドをも巻き込みます。弟子が破いたとはいえ、画が無くなったこと、弟子の監督不行届ということで、ホンドに罪がおよぶのは当然のことです。これは、ごめんなさいではすみません。ユンボクの感情にまかせた行動は、しかたないと思いながらも、ホンドに影響するというところまで、考えられなかったところで、軽率と言わざるを得ません。普通なら、ホンドも死罪でもしかたないと思いました。

ホンドは絵師としての資格を剥奪され、ユンボクは死罪。しかし、ホンドは何とかユンボクを助けようとがんばります。私としては、助ける方法が思いつかないのですけどね^^これから、ユンボクが実際は女というところを利用して窮地をのがれるのでしょうか。女の格好をさせれば、ユンボクの存在を完全に消すことができますから。ストーリーとして、次が読めないところが、大きな期待となっています。まあ、良い展開だと思いますよ^^

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2009年2月10日 (火)

韓国ドラマ「イサン」46話まで見ました。

韓国ドラマ「イサン」46話まで見ました。以下、ねたばれ。

ついに、王様が亡くなることになります。王は、死に臨んで、イ・サン父(思悼世子)の肖像をソンヨンに描かせます。孫のイサンに父の肖像画を残してやりたかったのです。さすがに、このあたりは涙を誘いましたね。「私の一生は無駄ではなかった。」・・そう思いながら、王は生を終えることになります。イ・スンジェさんが出なくなると、とっても寂しい気持ちがいっぱいです。

こうして、ついに、イ・サンは王として即位することになります。この結果、対抗勢力はますます追い込まれ、ついに、暗殺者を雇って、イサンを亡き者にしようとします。この暗殺のシーンは、はらはらドキドキでおもしろいのですが、あるところで、私の感情が抜けてしまいました。

送り込まれた刺客は国内随一の腕前をもつ者。そして、イサン王と1対1・・・とくれば、絶体絶命のシーンです。どうやって、この場を逃れるのだろうと思うわけです。それが、何と・・・イサンが刺客に勝っちゃうわけですよ。何?それでは、イサンは国内で最強となるわけです。それはないだろう。ひょっとすると何か隠されているのかもしれませんが、理由もなく、この刺客に王が勝っちゃいけません。麻酔針を刺すとか、網で絡め取るとか、通常で無い方法がそこに無いと疑問符が飛びます。

おまけに、王が刺客に襲われているところに駆けつけるテスなんですが、殺されているお付きの人々の息を次々に確かめてどうするの?今は、王の安否が第一ではないですか?まあ、何とのんびりしたものだと笑えました。さらに、テスは王のいる大殿の前で、刺客第2派(こっちは、数で勝負の組ね)に相対するシーンがくるのですが、ここに至っても、イサンの無事を確認していないのです。気軽に入れない場所なのかもしれませんが、どういうこっちゃ。あんたは人ではなくて建物を守ってるんかい^^。

そして、テスひとりでやばいな~と思うと弓矢の嵐。あぶないところでホン・グギョン率いる禁軍が駆けつけたのでした。おいおい、建物の上とかに弓矢隊を配置する余裕はどこにあるんでしょうか?そうして、外の悪者を捕まえて、大殿の中に入ってみると、そこには天下随一の刺客の死体だけが転がっているというわけです。イサンは、大殿からどうやって抜け出したのかわかりませんが、偶然、通りかかったソンヨンの前に傷を負って登場(笑)。これだけ、続くと、都合が良すぎると思いません?^^気にならなかったら、ここはおもしろかったんでしょうね。ごめん。

・・・とまあ、いろいろあるんですが、イサンは王となり、対抗勢力は罪を問われるということになるのです。ところで、韓国の歴史ドラマで罪を追求する方法って・・・それは拷問。口を割らねば、体の痛みに聞いてやるというやつですね。これって、けっこう無茶苦茶ですよね。実際に罪がある人の場合はそれで良い場合もあるかもしれませんが、無実の場合が問題です。無実にもかかわらず、痛めつけられ、そのまま、死ねばしかたない、痛みから逃れようと自白すれば、死罪にするなんて、とても理不尽です。捕まっちゃうと、身分が低いと罪の有る無しは関係ないみたいなことになります。たいていの歴史ドラマでこういうシーンが出てきますから、人が人を裁くということが、如何に難しいかわかりますね。

最近は、毛髪とかでも、遺留品があれば、犯人の存在をそこに証明することができますから、客観的事実を積み重ねて、罪を立証することができます。でも、そういうのが無い時代なら、密書とか印とか、目撃者の証言のように、容易にねつ造できそうなもので、罪を立証するわけです。これじゃ、金と権力さえあれば、誰でも自由自在に有罪にできます^^。

次は、おや、まあ、大妃(前の中殿ね)が自殺ですか?予告みると、しぶとく生き残ってるし・・・まだまだ、政争は続くのか?そろそろ、ソンヨンの宮入り話になるのかな^^→・・・ここで眠くなって寝た(笑)ぐぅ~。。。

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2009年2月 8日 (日)

韓国ドラマ「風の絵師」11話見ました。

韓国ドラマ「風の絵師」11話まで見ました。さて、ちょっと変な視点からの感想かもね。

11話は、ユンボクとホンドが王の肖像画を描くシーン満載。途中、影絵のように写るユンボクの容貌のラインを見て、ホンドは思います。「このラインは・・・女のライン(もちろん、こんなこと言ったわけじゃありませんよ)」ホンドは画家ですから、容貌を描く時の筆のラインには気を使うはずです。そこで、影に写ったユンボクを見ると、どうしても女。ちょっとずつ、ユンボクの女性を意識させる展開となっています。

また、もうひとつのポイントは、図画署のおえらいさんの悪巧みにより、赤の色素が変色しちゃったことです。王の服を着色するための赤が無い。これじゃ、画を完成させることはできません。描いている途中で絵師が宮の外へ出て行くことは、御法度みたいだし(穢れるということですかね)・・・ホンドたち、ピ~~ンチってことになります。そこで、登場したのが、顔料作りを行っていたユンボク兄のヨンボク。ヨンボクは、ベニバナから、朝鮮の赤を作りだそうとしていたのです。(おやまあ、都合が良いことです)しかし、御真(王の肖像画)の龍袍(王の服)は朱砂を使用すると決まっているみたいですね。このヨンボクの赤色を使うと、また、危ないよな。でも、王は気に入ったようで、使用することになっちゃいました。

かくして、出来上がる肖像画は、従来のきまりや慣習を打ち破った構図・色のものとなるようです。肖像画は、王そのもの、王の権威を意味しているようですから、これを、たかが絵師が勝手に変えちゃったら、大変なことになります。「その画は画であって、ただの画では無い。」 考える人にとっては、権威そのもので、神にも等しく、侵すべからずの存在なのです。・・・ということで、きっとユンボクたちは、罪に問われることでしょう。(ただでさえ、そうしたい人ばかりですから、何かいちゃもんつけようとあら探ししてますもん)王としては、自らの権威を示したかったわけです。それは、従来の慣習には捕らわれないという確固とした意志を示すこと。つまり、「慣習に捕らわれる官僚たちよ、私は王として、強い権力でもって、自らの意志を政治に反映させるぞ」と言いたかったわけです。この王と官僚の間に挟まれた絵師は、とんだとばっちり・・・王に文句が言えないので、絵師に文句を言うでしょう。ちょっと、関係無く脱線するけど、ほら、現実社会においてもあるでしょう。上の命令に従っている中間管理職が、他部署から文句言われるってやつ。「そんなこと知らん。文句があるなら直接上に言えよ~」と言いたいし、上からは「私の意図・命令をちゃんと説明できない」と言って責められる・・・つらいねぇ^^

ちなみに、ここで、私の興味は、どうして顔料が変色するんだろう?ということでした。変なところが気になるんですよね。赤の顔料に使用されたのは、朱砂です。これは、硫化水銀からなる鉱物(HgS)で、辰砂ともよばれ、血のように真赤な色をしていることから、血液代わりに摂取すれば、血が金属になるってことで、大昔には不死の妙薬として服用されたこともあるようです。鎮静・催眠の作用のある漢方薬で少量なら危なくないそうですが、ちょっと怖い^^。加熱すると水銀蒸気と硫化ガスが出ますので、こうなると、めちゃ危ないです。このドラマでは、朱砂に悪者が銀粉を入れるのですが、朱砂に不純物として含んでいる硫黄が銀と反応して、変色(黒ずんだ)したのでしょうね。

一方、この変色した朱砂の代わりに赤として使用されたのが、ベニバナ。一転して植物系です。ヨンボクの作成した顔料の原料であるベニバナは、ほとんどが黄色の色素で、黄色の一部が酸化されて赤となるようです。この赤を取り出すためには、水にさらし、水溶性の黄色を溶かしだしてから、アルカリ性にして赤の色素を取り出すみたいです。紅花は龍袍の深紅色を出すための特別な染料として使用されていたようですね。良く知りませんけど、王子や王孫は雅青(黒色っぽい青)の服だそうです。服に描かれる龍も違いがあって、王は龍の足の指が5本、王子は4本、王孫は3本なんだって。赤は太陽・南・火を意味しており王様がその象徴の赤を着るのは、当然です。まあ、龍袍の染料として使用されていたものを画に使用したわけですから、材料としてそんなに非難されることは無いと思います。この色を使うなということは、王様の龍袍を非難することと同義となりますから、ちょっと言い返すことができますわ^^

さて、ユンボク兄のヨンボクは顔料の作りすぎで精神神経系の中毒症状が出てきました。高所で、女性の身なりをしたユンボクの幻影を見て・・・・落下?ある意味、幸せに・・・○○しちゃたのかな。画のことといい、兄のことといい、ユンボク大変ですな~。なんで、ヨンボクが中毒になったのかも気になりましたが、さすがに調べるのがちょいとしんどい。色素の抽出過程に生じる揮発成分による中毒ですよね。ちなみに、ベニバナ自体は薬として婦人の血の道に良く使用されたそうで、血行障害にも効果があるようです。

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2009年2月 6日 (金)

ちょっと、ドラマ視聴・・スランプ^^

実は、ちょっとドラマ視聴・・・スランプなんです。今、見ているのは、「ベートベンウィルス」「風の絵師」「イサン」なんですが、このいずれもが、ちょいとたいくつ。その理由は、それぞれのドラマが、音楽、絵、政争を中心に据えているわけです。私は、きゅ~んとくる恋愛ドラマや、涙をこぼす家族愛ってのが好きなんですよね。すると、上記の3作品は、ちょいと違う。するとね・・・感想が書けないんです。悪いドラマじゃ無いから、非難するところもないし、でも、何か思うほどはまれないという中途半端さ・・・。困ったものです。きっと、何か他のドラマを見るべきなんでしょうね。

最近の韓国ドラマのテイストは昔から比べると変わってきている気がします。前は、こてこてのイジメに負けない主人公が、一生懸命生きて、切ない恋を実らせるって、イメージでした。しかし、さすがにパターン化されてくると、同じようなドラマをつくるわけにもいかず、何か新しいストーリーを作ろうとする。それは、恋愛では無くて、芸術とか職業とかにスポットがあたってきたわけです。すると、何となく日本のドラマに似てきた気がします。

実は、今、漫画を一気読みしてるのも原因かもしれません。神尾葉子「花より男子」・・この漫画、私、見てないので、一応見ておこうと思いました。理由は、このブログを見に来ている方ならわかりますよね。この漫画って、まあ、おもしろいと思います。御曹司と元気な庶民の女の子の恋なんて設定は、まさに韓国ドラマにもってこいです。春頃放送ですか?ちょいと楽しみ・・・。

★2/8追記★・・・・漫画の「花より男子」読みました。う~ん。とってもおもしろかった。この漫画を、韓国ドラマテイストでうまく表現したら、名作になりますな(ドラマで同じようにつくるのは、ちょっと無理かとも思う)。漫画での心に残った一言は31巻のつくしの言葉。これまで、自分の気持ちをはっきりと言ってなかったつくしが「なめてんの!人にやってもらわなきゃ幸せになれない女だって思わないでよっ!あんたが好きだって、言ってるじゃない」と叫ぶところです。ここ・・・最高!

よくある男性のプロポーズで「幸せにするよ」なんてのがありますが、女性側が「まあ、幸せ・・・(にっこり^^)」ってのじゃありません。自分の気持ちを満足させて、幸せは自分でつかむという意志を見せてもらえます。すばらしい~。

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2009年2月 3日 (火)

韓国ドラマ「風の絵師」10話まで

韓国ドラマ「風の絵師」10話まで見ました。ちょっと退屈なドラマになっています。

この2話は、ユンボクとホンドが御真画(王の肖像画)を描く絵師になるための選抜試験を受け、見事合格し、ユンボクとホンドが共に寝所を共にして、画を描くという話でした。選抜試験の内容はそれなりにおもしろいですが、びっくりするほどでは、ありません。また、ユンボクとホンドが寝所を同じくするところは、ユンボクの女の部分がでてきて、おもしろいのですが、ツボにはいりませんでした。

すると・・・・私、寝ました。

10話は4度も見ましたよ。ストーリーとしては、悪くないのですが、感動とか泣きとか、切なさって所が、今のところ少ないので、はまらないのです。まあ、これから、ユンボクがホンドの師匠の娘であるという秘密を持って、ユンボクの女としての切なさがでてくるでしょうから、もう少し感動すると思います。韓国ドラマ「イ・サン」を見てますから、王の立場がわかりますが、これを見てなけりゃ、王の存在がいまいち理解しにくいという気がします。王は、慣習を打ち破った肖像画を要求してますから、絵師にとって、とっても危険です。書き上げた後、官僚から袋だたきにあうのが見えていますね。おまけに策略で顔料に細工されそうだし・・・ピンチの連続です。これをどう捌いていくかを楽しみに見ることにしましょう。相変わらず、いろんな絵を見ることができるのは、このドラマの特徴で、この点は楽しいですよ。

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