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2009年5月10日 (日)

韓国ドラマ「神の天秤」7話まで見ました。

韓国ドラマ「神の天秤」7話まで見ました。いやあ、とってもおもしろいです。各話の放送時間が短いので、ありゃ、もう終わりって感じで進んでます。

配役は・・・私、このドラマのスチール写真を見た時はまったく惹かれませんでした。しかし、ここで、ツボともいえる人を見つけちゃいましたよ。ヨンジュ役のキム・ユミさんですね。「威風堂々の彼女」「商道」では鼻筋の通った美人って感じでしたが、ここでは、同一人物であるとは気づかないほど(まさに、え?って感じ)、元気いっぱいの役をやっています。顔てきにどこかさわった?メイク?・・印象的には、冷たい感じのめちゃ美人から、愛嬌のある美人へ変わっています。私としては、好きな顔立ち・・イ・スギョンさん(大~韓民国の弁護士)ぽいですから、ドラマ中で彼女が動いてれば良い・・状態に陥っています(笑)ということで、大いにひいきが入ったドラマになってますので、注意してくださいね^^

さて、配役を以下に書いておきましょう。

  • チャン・ジュナ(ソン・チャンウィさん)恋人ウンジを殺され、弟がその殺害犯として逮捕される。検事となり真相を明らかにしようとしています。未見ですが「黄金の新婦」で有名ですな。
  • キム・ウビン(イ・サンユンさん)こっちが主人公と思いました。過失によりジュナの恋人を殺害するが、逃げてしまい、良心の呵責に苦しみます。
  • シン・ヨンジュ(キム・ユミさん)ウビンにあこがれ、特注した天秤型のキーホルダーを司法試験合格の時に彼にプレゼントしました。このキーホルダーは殺人現場に落ちていましたから・・・当然、彼女だけが犯人を知るってことになるのでしょうね。
  • ノ・セラ(チョン・ヘビンさん)有名大手法律事務所を営む父を持つが、それを利用して法曹界へ入りたくないという思いから、内緒にしています。クールで、理知的に見えますが・・・まだ、その実体はわかりません。
  • ムン・ハクボム(ソン・ヨンギョさん)何年も司法試験に落ち続けたが、ついに合格。ウンジの殺害された部屋を前日まで借りていました。友達思いの良い人に見えますが・・・トラブルメーカーかも^^。

このドラマは、恋人を殺された男と殺した男が友人として、共に法曹界で関わってくるというドラマです。恋人を殺された男ジュナの方は、弟が兄の冤罪の身代わりとなって刑務所へ行きます。ここは、あり得ない展開ですが、別の国の話ですし、年代もちょいと前みたいですから、遺伝子鑑定とかの科学的捜査なんぞは思いもつかないということで・・・・笑いながらスルーしてください。犯罪歴や貧しいということが、先入観となり、忙しいという中で捜査がいいかげんになるという場合があるということが言いたいのかもしれませんね。そして、弟を助けようと、兄ジュナは検事を目指し、真犯人を突き止めようとするのです。その過程で病弱であった母は、ジュナ弟の裁判費用の捻出(生命保険金)のため、自殺することになります。ジュナにとって、愛する人・家族(彼女、弟、母)を失ってしまったわけですね。こりゃ、つらい^^ドラマとはいえ、めちゃ不幸なんですけど・・・(この不幸さが韓国ドラマのキモとも言う^^)

一方、殺した方の男ウビンは、政治的圧力に屈することなく大企業の闇金を立証するような検事を父として持っています。ウビンは、殺人という事実に自首を何度も考えますが、母親の「悪魔のささやき」とも言える説得で踏みとどまっています。彼の良心と保身の行く末と高潔な父がそれを知った時が注目ですね。

さて、このドラマのテーマはきっと、「法律は万民にとって平等である」ということでしょうか。当たり前のことのように思えますが、実はそうでは無いからテーマとなるわけです。ネットで拾ってきた文章を掲示しますと・・・「法とは、物事に秩序を与えているものや人間にとっての根本的な規範といった意味で、法律とは社会生活の秩序を維持するために、国家などが定めた規範のこと」 

ここでの問題は、国家が定めた規範とあるということと、そこにある種の融通性・解釈が存在するということです。人が決めたものですから、国によってその規範が違う。ある国では罪でも、よそでは、そうでないなんてことが起こりうるのです。それは、自分たちが暮らしていくためのルールが発展したものなのでしょう。すると、何人かは、そのルールに縛られない人がでてきます。ルールを守る守らないは、個人の心の中にあるものですから・・。通常は、全員が欲求のままに自分勝手に暮らすことはできません。どこかで、「すべきこと、してはいけないこと」を学習するのです。しかし、この「すべきこと、してはいけないこと」は実は個人差がありますから、最低限どこかで示しておかないと、共同生活が送れないのです。すると、常識とか、ルールとか、きまりとか、法律とかが、できてきます。実はこれらは、守る意志のない者にとっては意味のないものです。でも、ある程度守ってもらわないと他の大部分の人が迷惑する。ですから、それを守らせるのが罰則と教育と良心ってところですかね。この良心ってところで、このドラマのウビンが苦しんでいるわけです。

そして、さらにややこしくするのが、法に解釈があるということです。社会の変動や人の常識の変化により、法自体が合わなくなることもあるため、弾力的な運用が可能となっているのです。それっていったい何よ・・?「憲法9条、戦争の放棄」なんかを思い出すとよく分かりますよね。自衛隊は軍隊なのか軍隊で無いのか?そこに解釈が存在するのです。何かの有名な事件の判決文が新聞に載ることがありますが、非常にわかりにくいですよね。言葉遊びをしているようなところもあります(まさに最高峰とも言える日本語です。もっと、まともな日本語を書けよと言いたいです。)。まあ、それって、わざとそういう書き方をして解釈の余地を残しているとも思えます。

さて、そうすると、「法律は万民にとって平等でない」のです。個人商店が倒産するのは、問題ないけど、大銀行が倒産するのは社会的影響が大きいので、法を作ってでも救済金を入れるなんてことがあっちゃうのです(笑)法は国家が決めるということと、解釈があるということに加え、適用される人により感じ方が違うとくれば、運用する時に万人に平等にできるわけがありません。だいたい平等かな~ってところまででしょうか(笑) まあ、ルールなんで、それ以上を望んでもしかたありませんし、ガチガチに決められたら、逆にまともな生活は送れませんよね^^

普通に生活していると、そんなに法律を意識することはありません。何となく自然に身についている感じです。教育と情報の周知のおかげかな^^ でも、実際はルール違反スレスレのところにおいしいものが落ちているみたいです。・・が、普通の人はそんなものを探しはしませんね(意味不明^^)・・・書いてる本人がわけわからないところに落ち込んだので、このような話題は終了・・・^^

7話最終、ヨンジュの目の前に差し出されるあの天秤のキーホルダー・・・「うわぁっ」こんな中盤でいきなりきたぁ~~~^^続くだぁ~!

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