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2009年5月 3日 (日)

韓国ドラマ「必殺!最強チル」見始めました。8話まで

韓国ドラマ「必殺!最強チル」を見ています。8話まで見ました。

このドラマは、情報によるとストーリーが甘いらしいです。甘いの?スィートcake?ドキドキheart・・・ムフフ・・なんてわけじゃなくて、練り込みが足りないという意味です。さて、その真偽はいかに・・・と妙な興味のもと見始めました。ク・ヘソンさんつながりでもあるしね。

出演者は、エリックさんが昼は、ぼんくら下級官吏、夜はムチを操る刺客というヒーローみたいなチェ・チルという役をやっています。その仲間にコーピープリンスに出ていた今は亡きイオンさんが護衛武士出身のチャジャを演じ、チョン・ノミンさんが芸文館の吏官ミン・スングク(なんか宮の記録を行う職みたい)として出ています。そして、チルの慕う官奴のソユンを「19の純情」のク・ヘソンさんが演じています。今のところ、ひまつぶしには良い感じでサクサク見ていけます。ただ、ポイントの背景が小出しなので、感情の移入が難しく、ご都合主義やら、漫画ぽいところも多いですから、見る人を選ぶというのも何となくわかります。最終的な感想は見終わってから書きますね。

ドラマは、小さい頃に身分差別のない自由な世界を作ろうと提案したチルの父が殺され、兄弟の約束をしてチルとフクサン(ユ・アインさん、「4月のキス」のジェソプ子供役・・・マイナーだ^^)は別れることになります。時は流れ、チルは、義禁府の下級官吏となり、フクサンは正一品官吏、領議政のキム・ジャソンの養子となり刺客となっていました。チルは自分の妹ウヨンの養父であるキム・ホンジェが殺され、それに関連して妹ウヨンまで殺された謎を追ううちに、ミン・スングクとチャジャに出会い、庶民の願いを聞いて、悪を懲らしめる刺客団を結成します。

ここで、いろいろエピソードがあるわけですが、とばして・・・問題は、フクサンがチルの追い求めるウヨン養父の仇であるということです。そして、ソユンの立場と世子毒殺文書の謎・・ここが後半に向けての興味となっています。さて、問題のソユンとチルの関係ですが、ここが非常にわかりにくい!。ドラマの最中で小出しにしていくのかもしれませんが、8話にいたってもよくわかりません。

だいたい、序盤でソユンがチルに対して、「こんな私は忘れてください」と言い、チルがソユンに「今でも、想っているのです」と言うとっても・・とっても良いシーンがあるのですが、ここに至る背景がまったくわからないので、大空振りとなっています。なんとなく、ドラマ中の会話や思いだし映像で分かったことは・・・(他情報見てません、カットされてるのかもしれません、私の今の理解ですので誤解あるかも・・・)

以下、大きなネタバレを含む

  1. ソユンは、元貴族の娘でチルの妹をキム・ホンジュに紹介したチルにとっての恩人で、幼い頃から仲良しであった。
  2. チルは、ソユンに一緒に逃げようと誘ったが、ソユンは断り、昭顯世子の官女として清へ向かった。この「逃げよう」の原因がまだ不明、ソユンの家が何らかの原因で没落したと思われる。また、何故、ソユンが清に行ったのかが不明・・・ここがわからないと、2人の関係の切なさはまったくもってわけわかりません;;
  3. チルは、ソユンを追って、清へ向かったが、そこでソユンが幸せそうに笑っていたため彼女を諦めた。
  4. ソユンは世子死亡後、済州島に世子の子と共に流された。そこをフクサンが襲い、世子関係者を皆殺しにしたが、フクサンは世子の息子をかばうソユンにかつての自分を重ねて、彼女を殺すことができなかった。
  5. そのあと、ソユンは、義禁府の官奴として、還鄕女として蔑まれながら働くこととなった。この過程は?そして、どこで、チルと再会したの?

さて、このドラマを理解^^する上で把握しておかないといけない事項とは「昭顯世子の運命」と「還鄕女」の2点です。韓国の人にとっては、特に説明のいらない事項なのかもしれませんが、私にはさっぱりわかりません。

昭顯世子(ソヒョン王子)は16代国王の仁祖の長男で1636年の清による「丙子胡乱」の際の人質として妻や弟、お付きの人とともに清に9年捕らわれたそうです。そこで、王子は外交官みたいな役割をしていたみたいですね。昭顯世子は、人質時代に広い視点を持つ人物として成長し、やがて帰国することになります。ところが、仁祖は、王子を西洋かぶれした親清派として認識したらしく、彼を毒殺することになります。このドラマでは仁祖のこの「世子毒殺の記録」の存在が大きな柱となっています。世継ぎの長男を親が毒殺し、その妻やら関係者を皆殺しなんて事実を記録した歴史なんて、世間に明らかにしてほしくないと思うのは為政者にとって当然のことですな^^

くそ~また、わからん言葉「丙子胡乱」が出てきた。・・・そんな韓国の歴史なんか知らないって・・^^丙子胡乱とは、1636年に清が朝鮮に侵入し、李氏朝鮮を制圧した戦いのことみたいです。これは朝鮮が明政権にこだわり、新しく国を建てた清の皇帝を認めなかったことで起きた戦いで、結果として朝鮮が負けました。この後、朝鮮は清の臣下としての国と位置づけられたみたいです。

さて、「還鄕女」とは、清の冊封国となった朝鮮で身分の上下にかかわらず、女性が清に貢女として連れて行かれ、いろんな事情でやっと帰国した女性を蔑む言葉だそうです。いわゆる清国で貞操を守れなかった穢れた女性という認識みたいです。う~ん、やはり、ソユンのドラマ上の立場がわからん@@、これからきっと明らかになるんでしょう。

ドラマって、「これはおもしろい」という評判のものを見る時は、自分の中でレベルを上げてますから、期待に応えてくれないと不満を言います^^一方、「いまひとつ」と言われているものを見る時は、そんなもんかなと思いながらみるわけで、意外と良いじゃんという感想になったりします。おもしろいドラマのイマイチ感と、いまひとつのドラマの意外に良いとの間には、いくぶん差があるみたいなのですが、なんせ、見るほうの状態の問題ですから、よくわかりません(笑)視聴者は勝手なものですな。私は、このドラマ・・・ク・ヘソンさんつながりで見はじめました。色彩のある背景に映える白い服をきた彼女の清楚さを気に入ってみています・・・こりゃ、「花より男子」から始まって「19の純情」、「王と私」へと続くク・ヘソン祭りマイ・ブームが始まるか・・・長いドラマが多いから無理かなぁ;;

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