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2009年5月

2009年5月31日 (日)

韓国ドラマ「スカイハイ」13話まで見ました。

韓国ドラマ「スカイハイ」13話まで見ました。今のところ、普通に見ています。女優陣は、良い役もイジメ役もお気に入りの人たちばかりなので、良い感じなんですけど、やはり、主役のワン・ビンナさんが、ちょいとブレーキになってきています。顔立ちがねぇ。ある種の感情を表現する時に、顔の表情が崩れるんですよねぇ。なんか不自然な感じ・・・すると、大事なシーンで別のことを感じちゃう。ここが残念なんです。個人的には、ユリの姉の医師チャ・ミラを演じるチェ・ジナさんとジニ役のワンビンナさんを反対のキャストにして、主役ジニをチェ・ジナさんでいったら、もう少しはまれたかもしれません。

ドラマは、ジニ夫の意識が一瞬回復して、そのあと、予想通り死亡するのですが、その死のシーンがドラマ的には大問題でした。ジニ夫は、医師ミラを愛しています。死へ向かう彼にとって、どうしても言っておきたかった言葉は、妻ジニに対しては「ごめん」でミラに対しては「愛してる」だったのです。そして、ジニ夫は、妻ジニの目の前で、ミラに手を握られてあの世に旅立つのです。

おいおい、そりゃ、死に臨んだら、本当の気持ちを残して行きたいというのはわかりますが、妻にとっては、情けないやら悔しいやら・・・「90日愛する時間」の男性のわがままさと同じですね。妻としては、こんな男性を夫にした自分が馬鹿らしいと思うはずです。まあ、きれい事で行くと、愛は自分の感情ですから、相手は関係ないはずで、過ごしてきた自分の気持ちに恥じることはなく、全責任は自分のせい。「幸せな思い出をありがとう。あなたと出会って、成長することもあったわ・・では、次の人生へ私は踏み出します」という感じで前向きにとらえましょうかね。

前にも述べたように、ジニと夫との関係が深ければ、ジニは次の恋へと踏み出すことができないでしょうし、視聴者としても夫が可哀想なんて感情を持ちます。ですから、ドラマ的には、死に向かう夫は妻に対してひどくないとダメなんですよ。

こうして、ジニの新しい恋が始まります。もちろんドラマですから、障害を設定しなくっちゃね。ジェームスとジニの間の障害って?

  1. 会社社長と取引先の女性という関係
  2. 夫が死んだばかりの人妻子供付きとの交際という世間体
  3. ジニとジェームスとの微妙な親戚関係
  4. それぞれのおじゃま虫
  5. 百花酒と宗家とのしがらみ

1と2の障害は、その関係が遊びなら人間性を非難される可能性はあるけど、結婚を前提にするなら、何の恥じる所もない。逆に、結婚宣言して周りを黙らせるという手段をとりたいくらいです。(恋愛なんで破綻すると、結果的に外から見ると遊びの関係だったと見えるのが笑える^^)

4の障害はドラマですから、おじゃま虫がいるのはしかたないです。おじゃま虫を避けながら如何に結ばれるかを見るわけですからね。

5の障害は、嫁いだ先との関係ですよね。息子は宗家の跡継ぎという位置ですから、宗家としては、子供は置いておけと思うでしょう。でも、母と子を離すことは問題があります。次男が継ぐしかないですし、継ぐ人がいなければ、歴史に関係なく、そこで終わってもしかたないでしょう。納得できない人生を押しつけることは、宗家を守るという自分のエゴ・価値観を子供に押しつけているだけだと思うからです。百家酒の方は、宗家と一体化しているところがつらいところなんですが、事業なら割り切って、他人を入れることも可能ですし、そのままジニが受け継いでも何の問題もないはずです。ただ、宗家側の人間のレベルが低いと、自分の力も知らず、うらやみややっかみが出てくるので、「危うきに近寄らず」という意味では、他に生計手段があるなら、徐々に百花酒とは距離をおきたいところです。お金がからむと、今は良くても明日が怖い・・(笑)

さて、問題なのは3の障害の親戚関係。これは韓国の倫理観に基づくところなので、実感しにくいところがあります。つまり、ジニの夫の母とジェームスの生母とは実の姉妹の関係であるということです。直接、ジニとジェームズとは血縁があるわけではありませんが、まあ、いわゆるタブーなのでしょうかね。日本では、適齢期で相手がいないなら、逆に、直接血の繋がりのない親戚を捜してきて結婚させるという例って多くありません?この点は、私にはどうってことない障害なんですが、韓国ではどうなのでしょう。深刻に考えたほうが、ドラマとしてはおもしろいね^^

おっと、番狂わせで医師カン・インソン(イ・ジョンウォンさん)とジニがくっつくってのもあるのか?子供どおしは仲が良いし、身の丈にあった関係とも言えるけど・・・この展開は、無いだろうなぁ^^

いよいよ、ジニの恋が始まります。夫に捕らわれていた彼女の感情の変化を上手に描いてくれることを期待します。・・・というか、ワンビンナさんを、もっときれいに撮ってくださいな。ヘヤースタイルやファッションもいまいちだし・・ね(素材が問題とは言わん^^)。

今のところ、皮膚科医のチ・ヨンシン(アン・ヨノンさん)が最も可愛い・・・・と思っています。

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2009年5月28日 (木)

韓国ドラマ「スカイハイ」6話まで見ました。

韓国ドラマ「スカイハイ(Sky High)」を見始めました。6話まで見ました。転がっているドラマを手当たり次第ですな。ブログの題名を「韓ドラ、マイナー路線を突っ走れ!」なんてのに、変えようかな(笑)

さて、このドラマは、夫が事故で植物人間となった宗家の嫁イ・ジニ(ワン・ビンナさん)が、伝統ある家と夫の入院費を稼ぐために、宗家に代々伝わる百花酒を販売しようとがんばるドラマみたいです。そのジニを見守るのが2人の男、米国帰りのデパート社長ジェームス・オニール(キム・ナムジンさん)とジニ夫の主治医カン・インソン(イ・ジョンウォンさん)というわけです。6話まで見ましたが、期待していないので、意外に見られるというのが第一印象です。

韓国の宗家を扱ったドラマとしては「ランラン18歳」とか「ハローお嬢さん」とか、最近では未見ですが「家門の栄光」とかがあります。昔ながらの韓国と現代の韓国とのギャップを描いていて、そのあたりは私達にも興味深いものがありますよね。日本でも戦前では、本家とか新家とかあったらしく、私の父母が親戚を呼ぶ時に、時々でてくる言葉ですが、わけがわかりません^^本家のなになにちゃんとか分家のまるまるさんって使い方をします。そういや母の田舎の実家には、藁葺き屋根の客間(?)に大きなお社があって、子供の時泊まりにいった時、とっても怖かったです。しかし、山奥でしたので、そこも、今では人が居なくなって、誰も守る人がいなくなり、荒れ放題だそうです。人は、成長すると、自分の育ってきた家をでて、新しく居を構えることが多いですが、自分が育ってきた家は、それがマンションであっても、その周りの風景とともに、いつまで経っても何らかの郷愁があるものです。

さて、ドラマの話しに戻って・・・実は、私はキム・ナムジンさんは苦手な部類で、イ・ジョンウォンさんは嫌いな部類です。一方、女優陣はと言うと・・・ワン・ビンナさんは、「メリー&テグ恋のから騒ぎ」で、整形美人のちょいと頭の足りない純情娘役がとっても合っていたのを記憶しています。ここでは、序盤、同じようにコメディに振っていましたが、がんばりやの良妻賢母役が徐々に姿を現してきます。やはり、ちょっと顔立ちが・・・○○ぽいですから、私には・・どうでしょうかね。今のところ、好きでも苦手でもないというところです。

他にジェームズに惚れている財閥娘のチャ・ユリにイ・セウンさん・・・ごめんなさい、とっても、おきにいりの人です。「チャングムの誓い」でとってもお気に入りに入れました。お嬢様役ぴったり、わがまま気ままってイメージですし、イジメ役もできそうな顔立ちです。本当は、この人を主役にして、わがままお嬢様が恋に落ちるドラマをどこかで作って欲しいです(希望)

でもって、ここでは、ジニの女友達のユ・ジウン役をイ・ユンミさん(結構好き)、ジウンのルームメイト皮膚科医のチ・ヨンシンをアン・ヨノンさん(かなり好き)、ユリの姉の医師チャ・ミラをチェ・ジナさん(まあ好き)が演じています。脇の女優陣を見て、「お~~この人がぁ」と思って嬉しかったです(一人盛り上がりですな^^)ちなみにチェ・ジナさんとイ・ジョンウォンさんを見ると、視聴止まっている「幸せです」(夫婦役で出ていたと思う)を見ようかという気になります。

ジェームズは、幼い頃に米国に養子縁組に出され、韓国に戻ってきたのは実の母に会うためだったのです。しかし、母はすでに自分の生活を確立していて、ジェームスに冷たくあたります。この彼の目に飛び込んできたのが、植物状態の夫を抱え、我が子パク・ウジンと健気に生きるジニ。ジニとその息子ウジンの関係は、自分の失った親子関係を見るごとく、ジェームスにとって憧れるものとなります(想像^^)。ジニが息子に注ぐ愛情と同じように自分にも欲しいものがある。彼の心は、意識していないけど母性を求めていたようですから、ジニが気にかかっていくことになるのでしょう。ここには、2組の母と息子の愛がありますから、上手に作れば間違いなく泣けます(・・・というか、すでに何カ所かのシーンでじーんときた私^^)

一方、びっくりするほどの人間関係がありました。ジニ夫は実はユリの姉ミラを愛していて、ミラと復縁の電話をかけようとして事故に会い植物人間となったのです。おいおい、ジニは夫から離婚される状態だったのですよね。これは、このドラマの今後、ジニ夫を死亡させ、ジニを新しい恋に向かわせる時に、視聴者に不快感を持たせないための伏線ですかねぇ。

音楽は、私の大好きなキム・テウさん「翔びあがる」 声がとってもとっても大好き!MV中でワン・ビンナさんがキム・ナムジンさんに抱きかかえられるシーンは、大好きな「ファンタスティック・カップル」のワンシーンを思い出してしまいました。

さあ、続きを見よう^^

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2009年5月27日 (水)

韓国ドラマ「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」見終わりました。

韓国ドラマ「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」全17話見終わりました。何でかなぁ~このドラマは・・・;;。誰かのファンで、その人が動いているのを見るだけで良いという人を除いて、特に見なくても良い気がします。

最終話なんか、どこかでドンデン返しがくるよな・・と思いながら、見ているうちに終わってしまいました。17話目の意味って何だったのだろう?よくわかりません。12話あたりのチョヒ弟とチョヒ父の件は、まあ、興味深く見ていましたが、いかんせん・・・広がりが無い。感想としてもっとも適当な言葉は「あっ・・そう」ってところでしょう。我ながら、17時間よく見たものです。チョヒ父の件で、絶対、ドンデン返しがきて、生きてるはずと思い続けていましたから・・私。あまりに何も起こらないので、見終わった後の空虚感は、いっぱいです。

主役のキム・ソナさんは、チョヒというキャラを生かし切れていない気がしました。視聴者は、強烈な印象を与えた「サムスン」役を心に残しながら見るわけで、このドラマのラブ・ストーリーの部分に、はまるのはかなり難しいと思います。こっそり言うと・・・キム・ソナさん、もっと劇的にダイエットして、まったく違うイメージの役をしないと、辛いかもしれませんね。それほど、当たりドラマを引いた主役の演技は、いつまでも残像として、見た人の心に残るということです。

さて、長所を探すと・・・探すと・・・ありゃ^^・・・韓国文化財に詳しくなるほど説明されてないし・・・困った。そうそう、挿入歌が良いです。歌うはSg Wannabe+ 「おかしいだろう」 自らのアルバム1集12曲目に含まれる名曲で、このドラマのOSTとして使われました。最近のワナビーはコテコテ感が減ってきて、余り聞いてないのですが、1集なんか期待通りの楽曲が多く何度聞いても良いですなぁ^^6集が出てますが・・・まだ聞いてないし・・・。

ということで、あまり感想を書けないドラマでした。ごめんなさい。私には合わなかったみたいです。おわり^^

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2009年5月25日 (月)

韓国ドラマ「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」8話まで見ました。

韓国ドラマ「ラブ・トレジャー」8話まで見ました。う~ん、かなり辛い視聴となっています。以下は私の感想ですから、許してくださいね。

これから惹かれるところがでてくるのでしょうか。泣けない、感動無い、怒りも無い、悲しみも無い、喜びも無い、恨みも無い・・・ないないづくしで感情を揺すられることなく、画面の人物が動いています。もちろん、見てるとけっこうな確率で寝ます。

キモとなるのは、ホ・チョヒ(キム・ソナさん)の父である伝説の文化財盗人ホ・テス(キム・ガブスさん)だと予想しています。しかし、現段階では、まだ、ホ・テスの存在が明らかになっていません。このドラマは、文化財取締官であるチョヒと盗人である父との関係を中心にして、大学講師であるキム・ボンサン(イ・ドンゴンさん)と刑事カン・シウォン(イ・ジュヒョンさん)の恋を絡めて展開すると思っているのですが、これが、ドラマチックじゃ無くて、時間とともに滑っていく感じなんです。こんな感じでは、誰かのファンでなけりゃ、8話までにリタイヤする可能性が高いでしょう。このドラマを見ていると「まだ8話なの~さっさと終わらないかな~時間の無駄かなぁ・・・これを見るくらいなら別のドラマを見るべき」なんて気がしてきます。キム・ガブスさん見たさにもう少しみてみましょうかね。

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2009年5月23日 (土)

イ・ウンミ 「恋人がいます」 イ・ハナのペパーミントより

「イ・ハナのペパーミント」は毎週見るのですが、今回のゲストはダビチとイ・ウンミ・・・とっても見応えが・・聞き応えがありました^^

まず、ダビチがヒット曲「8282」を披露、これは見慣れていて楽しいのですが、その後のカバー曲「警告」がすごかった。そのときの映像を紹介しておきましょう。右のイ・ヘリさんが歌がうまいなとは思っていました。しかし、可愛くてちょいと歌がうまい歌手という認識だった左側の丸顔カン・ミンギョンさん・・・ラップ系がいけるのかぁ。十分聞けます(天は二物を与えたのかぁ) ノリ方も良いしね。トーク中に「私「少女時代」より若いんですよ」と言ってましたが、結構な才能を持っていることに驚きました。ダビチって何でも歌えるのかな・・・見直したよ^^

その後のイ・ウンミさんの存在感はすごい。「私の生涯最後のスキャンダル(ラスト・スキャンダル)」のOSTにも含まれる名曲「恋人がいます」を歌いました。私のドラマ視聴時の感想では、曲としての存在感が強く、ドラマのシーンでかかると、シーンを喰ってしまうと感じた曲です。

私は韓国語がわかりませんから、歌は、基本的にメロディラインで好き嫌いを決めています。しかし、イ・ウンミさんのしみじみとした歌を聞くと、歌は心を伝える手段ということを実感します。字幕で歌の内容を知ると、曲のイメージ、音の流れが変わってきます。この時に、この歌を歌ったダビチとイ・ウンミさんの日本語字幕付きを発見しました。良いと思ったのはやっぱりアップする人がいるみたいですね。是非、字幕と共に味わって下さい。(消えないうちに是非^^おすすめ!) 曲の内容がわかっちゃたので、もう、聞いてると涙がでてきます;;

イ・ハナのペパーミント 「恋人がいます」 ダビチからイ・ウンミ 

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2009年5月21日 (木)

韓国ドラマ「君は僕の運命」4話まで、ちょいと味見^^

韓国ドラマ「君は僕の運命」をちょいと味見で4話まで見てみました。とっても、長い日々ドラマですので、ずっと、見ていける保証はまったくありません^^。

いつものように、出だしは人物関係の把握が大変です。脇を固める出演者はよく見る人たちが多いのですが、誰が誰の子供で親どおしの関係は何じゃらほい・・・・ってことになります。しかたがないので、衛星劇場のホームページで人物相関図を見ました。それでも相当わからないぞ・・・@@。

さて、主人公は「少女時代」のユナ・・爆竹事故で視力を失ったチャン・セビョクは、交通事故で死亡したナヨンの角膜をもらい見えるようになります。すべてのことに感謝し、美しいものを見ようとするセビョクは、健気に生きていますが、ある日、自分の角膜提供者が自分の信頼する医者ナヨンのものであることを知ります。そこで、ナヨンの家族に感謝の気持ちを伝えよう・・・・しかし、ナヨンの死は、その父と長男だけが知る秘密・・・ってところの話でした。物語はこれだけなのですが、導入部ですので、登場する人物の複雑な人間関係が描かれます。顔の区別がつかなけりゃ苦しみますなぁ(笑)

セビョクと恋仲になると思われる大企業ロハスの広報室長カン・ホセをパク・ジェジョンさんが演じます。「アイ・アム・セム」に出てたと言われても印象ないですが、ヤクザの部下だったあのとっても格好良かった人かな^^顔的には好きな人です。事故死したナヨンに求婚しようとしていましたが、セビョクのバイクの修理費とかセビョクの買いたかった真珠のネックレスのエピソードなどで、セビョクと絡んできます。韓国ドラマお得意の出会いは「何だ~こいつ~」って関係ですね^^

一応、わかろうとも思いませんが、今後のこと(あるのか?)を考えて名前を書き留めておきたいので、以下に4つの家族を紹介しておきます。

カン家は、ロハス社長のカン・チルボク、その夫人はソ・ミンジョン(この2人はベタベタ夫婦)でその息子がカン・ホセ、その妹がカン・ユリ(髪が茶色いので覚える)

キム家は2つで父親が兄弟関係(兄が運転手で弟は区長)

ロハス社長の運転手をしていたのがキム・デジン、その妻がオ・ヨンスク(ロハス家の家政婦だったみたい)、その子供が予備校講師の長男キム・テヨン、次男がプー太郎のキム・テブン(イ・ジフンさん)、末っ娘が事故死した医師のナヨン

キム・デジンの弟が区長をしているキム・デグ、その妻ホン・ヨンシル(見栄っ張りでうるさくて嫌な役ですな)その娘がデザイナー(?)のキム・スビン(コン・ヒョンジュさん)

あとおまけでパン家がでてきますが、シングルマザーのパン・ソヨン(キム・ジョンランさん)、その娘がキム・テヨンに片想いのパン・ユニ(パク・ミンジさん)です。

まあ、こんな感じなんですけど・・・(カタカナばっかりで分かるわけがない^^)好きな役者さんと苦手な役者さんがいます。先に、苦手なのがイ・ジフンさん。「ハローお嬢さん」「ニューハート」でお目にかかりましたが、役柄のせいもあって良い印象がありません。この人だけで、かなり視聴意欲が減ります。はじめ、でてきたときにセビョクと恋仲になるなら、即、このドラマはリタイヤと思いました(ごめんね、好き嫌いあるのさぁ)セビョクはナヨンのいたキム家に養子に行きそうですから、これは血縁(義理の兄妹)から言って恋愛関係は無いと見て、視聴を継続(ふぅ~^^)

さて、好きな人~って、シングルマザーのパン・ソヨン役のキム・ジョンランさん・・・「あの青い草原の上で」のエラン役で、大好きでした。ここでも、とっても楽しい役をやっています。なんか、このドラマのセットも「あの青い草原の上で」に似てるんですけど・・・気のせい?^^気にかかるのはソヨン娘のユニのパク・ミンジさん・・・どっかで見た・・・きっと見た・・このポテッとした顔・・・「18・29」のパク・ソニョンさんの高校生の時の役でしたね。
デジン妻のオ・ヨンスクはチョン・エリさん・・・もはや忘れることのできない「太陽の女」の名演技。あの時の演技が怖くて怖くて・・・印象に残る好きな女優さんです。主役級と思われるカン・ホセ役パク・ジェジョンさんは好きな顔^^きっと、ホセに惚れてややこしいことになると思われるスビン役のコン・ヒョンジュさんは「黄金の新婦」「ウェディング」「オールイン」とかに出てたそうですが知らない。嫌いな顔では無いけど嫌な役になるかも・・・。総合的には、配役はプラス要因が大きいです。

あら、ユナを忘れていました。今のところ、嫌いじゃないってあたり・・・。このドラマで嵌れば好きになるでしょうが、嵌らなけりゃブレーキと言うでしょう。ですから、まだ、評価未定^^

こんな感じですが、私としては、日々ドラマなんで、続くか・・どうかは気分次第・・ユナ次第・・・です。全178話かい?普通のドラマにして89話ね。衛星劇場の「イサン」がいけたのでいけるか?くじけそう・・かな^^

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2009年5月20日 (水)

韓国ドラマ「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」見始めましたが・・・

韓国ドラマ「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」を見始めました。どうも録画してDVDに落として、そこらに転がっているのを手に取った順に見ているという感じです。

このドラマの主演は古美術学者キム・ボンサムをイ・ドンゴンさん、韓国文化財取締官ホ・チョヒをキム・ソナさんが演じます。2話途中まで見ましたけど・・・寝た^^おもしろくない・・・。日本のシーンとはいえ、妙な日本語が飛び交うのはつらい~。おかしいと思われるシーンで笑えない~なんせ、テンション低く見てるので・・・ついには、睡魔に襲われて寝てしまいました。

お話は、大学教授になりたいボンサムは、流出した文化財を探してこいという依頼で、日本へ渡ります。一方、チョヒは文化財取締官として、文化財密輸組織の捜査のため、日本へ向かいます。日本のやくざのもとにあった、韓国流出文化財をめぐり、ボンサムとチョヒは出会うのですが・・・なんて感じ^^完走できるか・・微妙な感じです。でも、まだ始まったばかりだもんね。韓国のコメディぽいドラマは、10話ぐらいからシリアスに振っておもしろくなるというパターンを信じていますので、よろしく。

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2009年5月17日 (日)

韓国ドラマ「9回裏2アウト」全16話見終わりました。

韓国ドラマ「9回裏2アウト」全16話見終わりました。とっても良いドラマです。私が見てきたドラマの中でも相当上の方に置きたいドラマとして、おすすめできます。2話までのわけのわからないスエさんの壊れ方、8話くらいまでのジョンジュの嫌になるほどの子供っぽさ、主人公2人の全編を通じての行ったり来たり・・・で「こりゃ~だめ~」なんて思わないでください。場面が進むにつれ、スエさんの壊れは無くなり、私の期待どおりの切ない感じの役になってきますし、良い言葉がたくさんでてくるので、大好きな感じのドラマとなりました。ただ、前半は、体育会系ジョンジュの存在がドラマの雰囲気を別のものにしていますので、つらかったです。泣きの要素はほとんど無いですし、深い感動があるわけでもありませんから、私の評価ポイントが他の人と違うかもしれませんね。

お話は、よ~するに。。。誰が見ても夫婦同然の2人が友達という言い訳をして、つき合っているのですが、その友達という言葉に騙された人たちが悲しむというものです(ほんとかよ~どぅ~考えても略しすぎ^^)。ヒョンテとナニは、実はお互い好き合っているのです。これは、心の奥底にしまった感情で、告白しようとすると片方に恋人がいて、良い友人を演じてしまうという癖をつけてしまっています。そして、ヒョンテとナニはどちらも魅力的な人物ですので、彼らを好きになる人たちが出てきます。でも、外から見るとヒョンテとナニは、恋人を越えてすでに夫婦の状態。彼らに恋する人々は、自分の恋心を保つためにその点をつっつきたくないのですが、ついには、破れない壁にぶち当たって去るしかなくなるのです。この不幸な状態をナニとヒョンテが無意識にやってますから、大変。視聴者は当然、第3者ですから、「おまえら、さっさとくっつけ~迷惑じゃ~もう、どうでもいいから押し倒せ~」という感情が湧いてきます。ず~っと、ジリジリと2人の関係を見せつけられて、どこかに出口を期待して見ているわけですね。2人が、どう互いを意識して、恋と認めるのか?ジョンジュが去ってからが、このドラマの始まりです・・・。

恋はドキドキ、結婚するとしばらくはムフフの関係だけど、いつしか夫婦は、お互いの素で生きていくようになります。だから、長続きする。パートナーに気を遣って生きていくなんて、一時はできますが、何十年ともなると、そんなめんどくさいことできるわけがありません。ナニとヒョンテは、友達という言葉を隠れ蓑にして、実は慣れ親しんだ夫婦の状態となっているのです。ですから、本当は、心の奥底で必要な人間と感じているにもかかわらず、いまさら、好きとか愛してるとか言えないんですよね。それぞれ、別の恋人ができた時に、心の奥底にしまわれた愛とか嫉妬とか喪失感とかが顔をだしますので、他の人とは結局うまくいかないのです。まあ、こんなカップルに割り込もうとするほうが馬鹿というしかありません。

この状態が解消するのが、15話最終。「すぐそこにあるのに手にいれることのできなかったもの」を遂に2人は手に入れます。この後は・・・もう、好きにしてくださいって言う状態になりまして、見ていて幸せな気分となります。私は、スエさんが好きな女優ですので、とっても満足しましたし、見たいものを見せてもらいました。(見たいものって何?という質問は無しで・・・^^。)

恋愛のストライクゾーンは若い時はすごく広い。でも年をとるにつれ狭くなってくるそうです。狭くするものは何?未経験なものに対するあこがれと無鉄砲に進むだけの勇気が無くなってきて、分別とか経験とか見栄とかが邪魔をし始めます。すると、どんどん良い人に巡り会うチャンスが減ってきますよね。

以下暴言いきます~^^。

だって、恋人探しも、バーゲンと同じで、良いと思えるものは、すぐに絶対誰かのものになっていて、良いから決して離さないという状態になります。すると年齢が上がるにつれて、スカの確率も上がり、既婚者は増え、良いものは奪い取るしかなくなります。しかし、自分にそんな魅力があるわけでもなく、根性もない。そこで、あ~どこかに良い人いないかなぁとため息をつきながら、一人暮らしの気楽さに慣れたわがままな毎日を過ごすことになります。まあ、これを打破するのが、運命とか縁というもので、不思議なことに、たいていは、誰かみつけちゃって、子供もできて、「それなり・・・」の人生を送りますよね^^。

このドラマのヒョンテもナニも魅力的な人物ですから、常に恋人がいるという状態だったわけです。何かの拍子に、どちらかが、欲した時に相手に恋人がいたんじゃ、やっぱり、一歩引きます。誰だって、人を傷つけるのは嫌だし、ドロドロのしんどい関係なんか作りたくないですもの。ですから、居心地の良い友達関係を壊すような告白はできなかったのです。「あなたがいないと生きていけない」こんな言葉を男女間の友人どおしで使えますか?途中で、互いに何度も間接的な愛の告白を行いながらも、何故かくっつかないという不思議カップルでした。でも、どこかで、抑えきれない感情の爆発がやってきます。それは同居状態の解消でした。そして、一旦堰を切った感情の流れはもう抑えきれません。安易な友達状態を壊しててでも、恋人としての存在を欲するのです。ここまでが長い長い・・・^^

実は、このドラマは、こんなお馬鹿な2人のイライラ関係を描きたいわけではないと思います。

30歳・・・若いとも言われず、すでに何かを成し遂げていてもよい年齢、これからの人生設計を考えるべき時で、いろんな分別を身につけ、若さだけで世の中を渡っていけないことに気づく頃、恋愛もひととおり経験し、愛は永遠では無く、時間は失われれていく有限のものだと気づく頃、夢や希望や勇気という言葉より、あきらめや挫折、要領・世渡りという言葉が分かり始める頃、結婚は?生涯を共にすべきパートナーの意味って何?・・・この年齢に達したナニの生き方や感じ方を共に味わってみてください。ですから、このドラマはいっぱい良い言葉がでてきます。そこで、そんなもんだなぁと共感したり、そんなこと無いよと思ったりできるのです。これが、このドラマの楽しみ方・・・ぐちゃぐちゃくっついたり離れたりする男女の関係を追っていてもしかたないのです。そんなナニの生き方は、視聴者の年齢層によって、まさにその時期だったり、過ぎてしまっていたり、はるかかなたの出来事だったりします。でも、このドラマを見ると、絶対何か思うことがあるはずです。ですから、私は、このドラマに高評価を与えます。けっして、ドタバタコメディで楽しかったというようなドラマではありませんよ。(でも1話2話はつらい~^^)

では、感想の最後の締めの言葉は、「今、過去の自分に恥ずかしくない生き方をしていますか?」にしておきます。あ~おもしろかった^^

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2009年5月16日 (土)

韓国ドラマ「9回裏2アウト」を見始めました。4話まで

韓国ドラマ「9回裏2アウト」見ています。4話まで見ました。このドラマは30歳を迎える作家志望のホン・ナニ(スエさん)と彼女と30年来の友達であるピョン・ヒョンテ(イ・ジョンジンさん)とナニの8歳年下の恋人キム・ジョンジュ(イ・テソンさん)とのラブコメであるみたいです。

スエさんといえば、「ラブレター」そして「4月のキス」「海神」ってところで、おめにかかっています。私は、「ラブレター」の彼女のワンシーンで、非常に好きなところがありまして好きな女優さんなのですが、他の作品では、自分が思うような役をなかなかやってくれません^^。風貌に比べて、意外な低い声を出すのが特徴です。私がスエさんに期待する役って?純情・清廉・おとなしくて男性に尽くすタイプ・・・ってやつ(おいおい^^)ですから、とってもこのドラマは見る気がしませんで、お蔵入りしていました。さらに、イ、ジョンジンさんといえば、「4月のキス」のチョ・ハンソンさんの対抗でお目にかかりましたが、私としては嫌いな顔です(断言してるよ、ごめんなさい)。

と・・・いうわけで、実は2話の途中でリタイヤしようと思いました。スエさんの壊れ方はすごいし、ヒョンテの顔は嫌い、年下男ジョンジュは気持ち悪いときたら、見る気が失せていたのです。さらに、いわゆる韓国ドラマ同居ものですから、王道のストーリーなら、友達と思っていたナニとヒョンテは、いつしか、とっても大事な人であることに気づき、それぞれの恋人を振って愛に向かう・・・と勝手に予想してしまいました(実はストーリー知りません)

ところが、最大のマイナスだったジョンジュの出番がちょいと減って、ヒョンテに惚れるパク・ジソン(パク・ヘヨンさん)が出始めてから、だんだん興味が湧いてきました。ジソンは、金持ちの娘であるが故の疎外感に負けまいと殻をつくってましたが、ヒョンテが簡単にそれを乗り越え、ジソン自身も彼に惹かれていく過程がおもしろかったのです。さらに、スエさんの壊れが減ってきて、複雑なヒョンテへの感情が上手に演出されてきましたので、3話からは、先が気になるというドラマに大幅に昇格しています。

ドラマとしては、ヒョンテの初恋の人ユン・ソンア(ファン・ジヒョンさん)が出てきてませんから、まだまだ、大きな展開の余地があります。このドラマの配役の構成としては、上手だと思いますので、この後も期待いっぱいとなっていますね。

さて、見ている途中で、ジョンジュのファンとしてシン・ジュヨン(イム・ユナさん)が登場します。ここでは、若さに任せて、ジュンジュにアタックするインターネット小説家として18歳の役です。ジョンジュを巡って、年齢的には最適なあたりの若い女性というポジションですね。年齢と恋愛ってところもテーマのひとつと感じていますので、ジュヨンはナニとの比較として若さを全面にだした存在としてあるのでしょう。ユナ?はい、もちろん少女時代のユナです。まったくのノーマークでしたが、「シンデレラマン」のMVとか「君は僕の運命」の番組宣伝で、ついに顔と名前が一致していましたので、出てきた瞬間「え~こんなところで出てる」と思いました。このドラマが演技初挑戦だったみたいです。この人、睨んだ時の目つき・顔つきが悪いのがうまいのか・・・どうなのか・・・^^。いまのところ、可愛いというより、憎たらしいという感じ(ある意味演技としては成功している^^)ですわ。

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2009年5月12日 (火)

韓国ドラマ「神の天秤」全16話見終わりました。

韓国ドラマ「神の天秤」全16話見終わりました。最終話半ばまでは、ほぼ、高評価・・・息つく間もなくすばらしいできのドラマです。なので、いったん見始めると、どんどん見てしまいますね。ですから、見て下さいとオススメしかけたのですが・・・私は最後の最後が気に入らないです^^もったいないドラマです。しかし、15話と半分まではおもしろいので、見てもいいかなと思います(笑)意外と見やすいドラマなんですよね。以下、強烈なねたばれです。

 

ウビンの「ヨンジュ、俺は一度もお前を愛したことはない!」いやあ、このシーンまでは、もうすごくてすごくて、久しぶりに良いものを見たぁって思いました。しかし、この後がねぇ・・・・最後がつまんない。ハッピーエンド好きの私でも、こういうのはちょっと白けますよ。このドラマで、絶対くっつけてはいけないと思ったカップル・・・ウビンとヨンジュがくっついちゃったら、不満たらたらです。ヨンジュの変わらぬ愛はともかくとして、ウビンがヨンジュを愛しちゃダメなんですわ。おまけに、みんながウビンを赦してしまうと、何がなんだかわからない。人は、罪を犯しても、心の中で苦しみ続けるという罰を受けているから、周りの人は赦すということも必要だ・・・なんてことを言いたいのかもしれませんが、途中までのウビンを見ていると、どうも賛同しかねます。欲求不満気分です。

ウビンがヨンジュを愛してるという表現がドラマ中では、今ひとつでてきません。それなのに、最後は一緒に・・・なんて何よ~。おまけに、ウビンは人の良さそうな弁護士として生きていくという感じで終わるわけです。人は間違いを犯す存在で、後悔・謝罪を行いながらそれでも生きていくわけですが、安易に赦されないこともあります。正当防衛の事故で人を殺してしまったことは、まあ、時間が経てば赦されるかもしれません。しかし、その後のウビンの態度がひどすぎた。怪我した被害者を放置、代わりに無期懲役となる人を見ないふり、自分の罪を隠すため、好意をもつ女性に恋をしかける・・・なんてことをした人間は、簡単に赦しちゃダメですがな^^。赦すためには、もっともっとエピソードの積み上げが無いと、絶対に絶対に視聴者はついてこないのです(叫び~)。

騙した男を赦す優しい女(ヨンジュ)がいるのは、まあ、理解できます。愛とは感情の流れで理性ではあり得ないことでも自分の心が欲すればしかたがないことがあると思いますから。しかし、ジュナ一家は、普通、ウビンを赦すことはできないでしょう。恋人が殺され、無実の罪で弟を刑務所に入れられ、母親はそれで死んでいるのです。これを赦せる人間が居ると思います?赦したとしても、笑顔で顔をみるなんてことはできないはずです。どう考えても、ウビンとジュナが同じ生活圏に居るなんてことができるはずがありません。お互いに顔を見るたびに、これまでの行動を思い出すのです。時と距離がいつかは解決する問題でしょうが、あの終わり方はきれいすぎるのです。だから、ここがダメなんですよね。嘘くさい!緊迫感あふれる見事なドラマに、あの最後では、まさにガクッってなもんです。ウビンは自らの罪を悔いて、自殺(これはドラマチック^^)するか、静かに去っていく(これはきれい^^)って感じでないと納得できませんよ。視た人。。あれで大丈夫でしたか?(いつの間にか不平たらたら~)

あのねえ、もっと、ドラマチックに、ウビンを悪者に仕立て上げて、ジュナがヨンジュに惚れて、いつしかヨンジュもその愛に気づき、そこにセラがからんでくるというふうに普通は作るんじゃないの?う~ん、これは恋愛ドラマではなくて、影の主人公はウビン父なのかもしれません。正義をかざしていた検事が息子の不祥事との取引で迷う・・・ここが、大きなポイントなのでしょう。法律を扱うのは人間であり、そこには、正義以外のファクターが複雑に判断にからんできます。しかし、そのことは悪い事ばかりではなくて、法律を扱う人間の心の持ち方で結果が変わるということを意味します。「法律は万人に平等だけど、法曹人は、弱者の味方であるべきである」まさに、これこそが、このドラマのテーマであり、恋愛なんて描きたくなかったわけですね。

見所は、何と言っても、キーホルダーを使って、ヨンジュが愛する男ウビンを罠にはめるところでしょう。キム・ユミさんの目に貯めた涙が美しいです。・・・でもね、車を運転する人はわかると思いますが、運転手は、車を停車させる時、必ずルームミラーで後ろを確認します。混んでも無い道に自分の車を停めた時、後ろの車が接近して止まったら、絶対「変だな?」と思いますよ。助手席に乗ってたらそんなことは思いませんがね。撮影時間が少なかったのか、視聴率がいまいちでお金がなかったのかわかりませんが、こんな大事なシーンで手を抜いてはだめですよね^^

セラの愛も、チョン・ヘビンさんが角度によってはとっても美しいが故に私にはクラクラきますが、主人公のジュナはそんなことに捕らわれませんでした。彼女はクールに見えても、とても情熱的です。セラの愛をジュナが受け入れると言いさえすれば、セラはすべてを捨てて、ジュナの元に来たと思います。しかし、ドラマ中でのその愛の描き方は不足していたと私は思いました。前にも書きましたが、セラがジュナに恋するエピソードが少なすぎるため、行動が唐突に感じられてしまうのです。

明確にパート2が作れるドラマです。私なら、やっぱり、恋愛ドロドロのドラマを作ります。例を挙げると・・・シンミョンの策略によりウジンの兄はウビンを殺害し、ヨンジュは未亡人となります。こうして、シンミョンへの復讐(罪の立件)へとジュナとヨンジュは踏み出すことにします(ウビンは早々に退場願うのはごめんなさいね^^)。敵はセラ父ですが、途中から、セラに変わります。しかし、セラはジュナを愛している。愛と仕事との間で揺れるセラ。ヨンジュはジュナの穏やかな愛に傷を癒され、ジュナを意識し始めます。そこで、ジュナはヨンジュを裏切った振りをして、セラのいるシンミュンへ潜入捜査、検事ヨンジュは、裏切ったジュナと同期のセラを自分の愛を絡めながら追い詰めていく・・・なんてプロットでどうでしょう^^ありふれてて作らんよなぁ・・・(笑)

途中で、強姦犯人の方はハクボムかも・・・なんて思った私は、ひねくれてる?^^軽率な彼の口は、実は計算された行動で、裏でいろんなことをコントロールしていたなんてのもおもしろかったかもしれません。思いもかけない善良そうな人が実は事件に関与しているというのが、推理っぽいドラマの定番ですからね^^。

音楽は良いと思います(めったにかからないんですけど^^)OSTは全10曲で歌があるのが3曲ですから、ちょいとつらいのですが、この3曲がいずれも良い感じです。1曲目の「愛心」はファッション70’sの「胸が痛くても」のシン・インスさんが作り、歌うはコミですから、見事なツボを抑えたバラード曲となっています。毎年、年末に書く記事OST単独曲ベスト5の候補となり得ますね。2曲目、3曲目を歌うナ・チャンスさんは声が良いなぁ^^

youtubeより 愛心  このMVは曲調に合ってない感じです。ドラマ後半のキューンとくるシーンをバックにこの曲なら強力ですよ。

さて、久しぶりに眠くならずに見たドラマでした。次は何にしようかな^^

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韓国ドラマ「神の天秤」12話まで見ました。

韓国ドラマ「神の天秤」12話まで見ました。相変わらず、おもしろいと思います。

ウビンは、自らの罪を隠蔽するために、証人となる可能性のあるヨンジュと結婚することにします。それまでは、まったく気にも留めていなかった女性との結婚を決意するわけです。もう、いやらしいったら、ありゃしない。私は、ヨンジュ役のキム・ユミさんが良いなぁと思っていますので、キスシーンでは「おい、そんなとこで目をつぶるな、そいつはお前を愛しちゃいない」なんて思いました。彼女がいつウビンの心に気がつくのか?その時、どういう行動をとるのかが注目なんですが、何せ「恋は盲目」です。愛する人の言葉や態度を信じられないなら、それは、恋にはなりませんから、ウビンを信じるでしょうし、信じたいと思うはずです。まあ、しかたないかな~。

もうひとりの女性のセラですけど、クールな感じですが、ジュナに関心があると認めます。ここにいたる過程が若干急で、ついて行きにくいのですけどね。もう少しセラがジュナを好きになるエピソードを積み上げて欲しかったと思います。

ジュナは、ウビンが恋人を殺した犯人であると確信します。あとは証拠ですが、なかなか難しいものがあります。すでに結審している案件をひっくり返すのは、新しい証拠が必要です。殺された部屋の大家さんの息子の証言がでてきますが、なんてたって、こいつは、ちょっと頭が足りない。・・・っていうか、最初に暴行しようとしたのは、こいつじゃないのかぁ?

続きを見るのでこんなもんで・・・

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2009年5月10日 (日)

韓国ドラマ「神の天秤」7話まで見ました。

韓国ドラマ「神の天秤」7話まで見ました。いやあ、とってもおもしろいです。各話の放送時間が短いので、ありゃ、もう終わりって感じで進んでます。

配役は・・・私、このドラマのスチール写真を見た時はまったく惹かれませんでした。しかし、ここで、ツボともいえる人を見つけちゃいましたよ。ヨンジュ役のキム・ユミさんですね。「威風堂々の彼女」「商道」では鼻筋の通った美人って感じでしたが、ここでは、同一人物であるとは気づかないほど(まさに、え?って感じ)、元気いっぱいの役をやっています。顔てきにどこかさわった?メイク?・・印象的には、冷たい感じのめちゃ美人から、愛嬌のある美人へ変わっています。私としては、好きな顔立ち・・イ・スギョンさん(大~韓民国の弁護士)ぽいですから、ドラマ中で彼女が動いてれば良い・・状態に陥っています(笑)ということで、大いにひいきが入ったドラマになってますので、注意してくださいね^^

さて、配役を以下に書いておきましょう。

  • チャン・ジュナ(ソン・チャンウィさん)恋人ウンジを殺され、弟がその殺害犯として逮捕される。検事となり真相を明らかにしようとしています。未見ですが「黄金の新婦」で有名ですな。
  • キム・ウビン(イ・サンユンさん)こっちが主人公と思いました。過失によりジュナの恋人を殺害するが、逃げてしまい、良心の呵責に苦しみます。
  • シン・ヨンジュ(キム・ユミさん)ウビンにあこがれ、特注した天秤型のキーホルダーを司法試験合格の時に彼にプレゼントしました。このキーホルダーは殺人現場に落ちていましたから・・・当然、彼女だけが犯人を知るってことになるのでしょうね。
  • ノ・セラ(チョン・ヘビンさん)有名大手法律事務所を営む父を持つが、それを利用して法曹界へ入りたくないという思いから、内緒にしています。クールで、理知的に見えますが・・・まだ、その実体はわかりません。
  • ムン・ハクボム(ソン・ヨンギョさん)何年も司法試験に落ち続けたが、ついに合格。ウンジの殺害された部屋を前日まで借りていました。友達思いの良い人に見えますが・・・トラブルメーカーかも^^。

このドラマは、恋人を殺された男と殺した男が友人として、共に法曹界で関わってくるというドラマです。恋人を殺された男ジュナの方は、弟が兄の冤罪の身代わりとなって刑務所へ行きます。ここは、あり得ない展開ですが、別の国の話ですし、年代もちょいと前みたいですから、遺伝子鑑定とかの科学的捜査なんぞは思いもつかないということで・・・・笑いながらスルーしてください。犯罪歴や貧しいということが、先入観となり、忙しいという中で捜査がいいかげんになるという場合があるということが言いたいのかもしれませんね。そして、弟を助けようと、兄ジュナは検事を目指し、真犯人を突き止めようとするのです。その過程で病弱であった母は、ジュナ弟の裁判費用の捻出(生命保険金)のため、自殺することになります。ジュナにとって、愛する人・家族(彼女、弟、母)を失ってしまったわけですね。こりゃ、つらい^^ドラマとはいえ、めちゃ不幸なんですけど・・・(この不幸さが韓国ドラマのキモとも言う^^)

一方、殺した方の男ウビンは、政治的圧力に屈することなく大企業の闇金を立証するような検事を父として持っています。ウビンは、殺人という事実に自首を何度も考えますが、母親の「悪魔のささやき」とも言える説得で踏みとどまっています。彼の良心と保身の行く末と高潔な父がそれを知った時が注目ですね。

さて、このドラマのテーマはきっと、「法律は万民にとって平等である」ということでしょうか。当たり前のことのように思えますが、実はそうでは無いからテーマとなるわけです。ネットで拾ってきた文章を掲示しますと・・・「法とは、物事に秩序を与えているものや人間にとっての根本的な規範といった意味で、法律とは社会生活の秩序を維持するために、国家などが定めた規範のこと」 

ここでの問題は、国家が定めた規範とあるということと、そこにある種の融通性・解釈が存在するということです。人が決めたものですから、国によってその規範が違う。ある国では罪でも、よそでは、そうでないなんてことが起こりうるのです。それは、自分たちが暮らしていくためのルールが発展したものなのでしょう。すると、何人かは、そのルールに縛られない人がでてきます。ルールを守る守らないは、個人の心の中にあるものですから・・。通常は、全員が欲求のままに自分勝手に暮らすことはできません。どこかで、「すべきこと、してはいけないこと」を学習するのです。しかし、この「すべきこと、してはいけないこと」は実は個人差がありますから、最低限どこかで示しておかないと、共同生活が送れないのです。すると、常識とか、ルールとか、きまりとか、法律とかが、できてきます。実はこれらは、守る意志のない者にとっては意味のないものです。でも、ある程度守ってもらわないと他の大部分の人が迷惑する。ですから、それを守らせるのが罰則と教育と良心ってところですかね。この良心ってところで、このドラマのウビンが苦しんでいるわけです。

そして、さらにややこしくするのが、法に解釈があるということです。社会の変動や人の常識の変化により、法自体が合わなくなることもあるため、弾力的な運用が可能となっているのです。それっていったい何よ・・?「憲法9条、戦争の放棄」なんかを思い出すとよく分かりますよね。自衛隊は軍隊なのか軍隊で無いのか?そこに解釈が存在するのです。何かの有名な事件の判決文が新聞に載ることがありますが、非常にわかりにくいですよね。言葉遊びをしているようなところもあります(まさに最高峰とも言える日本語です。もっと、まともな日本語を書けよと言いたいです。)。まあ、それって、わざとそういう書き方をして解釈の余地を残しているとも思えます。

さて、そうすると、「法律は万民にとって平等でない」のです。個人商店が倒産するのは、問題ないけど、大銀行が倒産するのは社会的影響が大きいので、法を作ってでも救済金を入れるなんてことがあっちゃうのです(笑)法は国家が決めるということと、解釈があるということに加え、適用される人により感じ方が違うとくれば、運用する時に万人に平等にできるわけがありません。だいたい平等かな~ってところまででしょうか(笑) まあ、ルールなんで、それ以上を望んでもしかたありませんし、ガチガチに決められたら、逆にまともな生活は送れませんよね^^

普通に生活していると、そんなに法律を意識することはありません。何となく自然に身についている感じです。教育と情報の周知のおかげかな^^ でも、実際はルール違反スレスレのところにおいしいものが落ちているみたいです。・・が、普通の人はそんなものを探しはしませんね(意味不明^^)・・・書いてる本人がわけわからないところに落ち込んだので、このような話題は終了・・・^^

7話最終、ヨンジュの目の前に差し出されるあの天秤のキーホルダー・・・「うわぁっ」こんな中盤でいきなりきたぁ~~~^^続くだぁ~!

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2009年5月 7日 (木)

韓国ドラマ「必殺!最強チル」見終わりました。

韓国ドラマ「必殺!最強チル」全20話見終わりました。19話くらいまで、シリアスに振ってきて、まあ、見ても良いかなと書こうかと思いましたが、さすがに最終話は支離滅裂な気がしてつらいものがあります。したがって、ひまつぶしにならどうぞってところですね。いろんな所が気になる人は、絶対ダメです。単純にB級娯楽ドラマとして楽しむなら大丈夫だと思います。出演者は意外に良くて、いろんなところで良い演技をする人がいますから、それを目当てに見るというのもありかもしれません。泣きとか、感動とか、恋愛のドキドキなんてものはほとんどありませんから、私には無理なドラマですが、寝ないで見られたのは、何か原因があるからでしょう。それは、わけがわからないシーン(こりゃ欠点とも言う)を理解したいという欲求があったということでしょうね(探求心とか好奇心とかいうものかな^^)

私は、このドラマでハッピーエンドへ持ち込むのは難しいと思いました。王を暗殺して、新王を立てるなんて企てが成功するはずがありません。すると、全員、謀反の罪で殺されるのが普通です。この全員罪に問われて死亡という普通の流れをどう処理するのかが、後半の注目点でした。私は、最終的にいろんなことがあったとしても、生きてりゃ何とかなるもんさ・・・なんて感じの終わり方をするはずだよなと予想していました。「Tommorow is another day!」ってなもんです。憎しみや恨みをぶつけるより、そこにある小さな幸せを守ることがあっても良いのじゃないと思います。

でも、ドラマですから、そんな後ろ向きの方向へは行きません。正しい者が報われるという結末じゃないと、視聴者の心は晴れないのです。ですから、最終話は、ドラマのつじつまや現実性を喪失させても伝えたいことがあったのでしょう。恩を受けた人はそれを返してくれるとか、小さな力でも集めれば何かを動かすことができるとか、貧富の差や身分による差別は無くならないけど、それを無くそうと考える人は必ずいるんだとか、親と子の絆は大事なものだとか、守るものを持った時、人は弱くなるし、それを守り続けるのは難しいなど・・・・そんなことを感じました。

このドラマは、とっても斬新なストーリーの流れを持っています。それは、先に問題シーンを出しておいて、後からそれを説明するという方法です。ですから、初めてこのドラマを見たら、わけがわからないことが多いのです。登場人物が何故そのような行動をするのか、見た時は分からない。少したって、なるほどそういうことなのかと理由が提示されるのです。これは、謎解きをメインにしたドラマなら大丈夫でしょうが、こういうドラマで多用すると、視聴者の感情移入を妨げます。もう一度初めから見れば、その時の役者さんの感情に同調して感動するのでしょうが、もう一度見ることを要求されても辛いものがあります。「え?何でそうなったの?」という驚きのシーンは多い(本当にびっくり展開・・・いっぱいです)ですが、感動が伴っていないため、「そんなアホなぁ~~」という感想のほうが多くなりました。もう少し素直に話を進めたとしても、後半のシリアス部分は十分おもしろいと思いますから、もっとなんとかできたはずという気がしています。

キャラとしては、フクサンが一番良い役だと思いました。育ての父にクールな暗殺者として作られたフクサンは、実の父という守るべき人を持った時、初めて人間らしい感情をあらわにします。最後に笑顔が見られたのがすごく印象的でした。オ・マンソクさんとエリックさんが親子として配役されています。うん、実に良く似ていて、親子で通用しますよね。最後に、これが遺作となったイオンさんの冥福を祈りつつ、感想を終わります^^

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2009年5月 6日 (水)

韓国ドラマ「必殺!最強チル」16話まで

韓国ドラマ「必殺!最強チル」16話まで見ました。以下、ねたばれ多し^^

少しずつ疑問だった背景が明らかになってきます。まず、ソユンは9年前両班の娘でしたが、清への貢女に指名されたわけです。「助けてください」と願うソユンにチルは、一緒に逃げようと提案したわけですね。チルは剣の師匠であるフクサン父と別れ、チル父の「世の中を変えろ」という志をも捨て、一人の女性のために生きたいと思ったわけです。これは、これとして、そういう生き方もあると思います。必ずしも高尚な父の思想を受け継ぐ必要はありませんから。しかし、待ち合わせの場所にソユンは来なかった。正確には待ち合わせの場所にたたずむチルを見て、ソユンは心の中で「ごめん」と言って帰ったようです。その理由は自分の家族に迷惑がかかるから・・・。貢女に指名されて、逃げてしまうとその家に相当の罰が下るのは予想できます。ですから、ソユンは、そのような事ができなかったのです。そして、貢女として清に行くことを決心したわけです。その後、世子と出会うあたりがまだ謎なんですけど、家の面目を保って清へ向かう途中でソユンは自殺を試みたみたいです。貢ぎ物として他国へ行く女性の運命なんて、男の慰み物になるか、良くて奴隷ですから、好きな人がいる場合は特に死にたくなるのはわかります。ソユンは自殺しようとしたところを世子に止められ、世子の妻に仕えるようになったようです。人質とはいえ一国の跡継ぎに仕えることになりましたから、清での境遇もそんなにひどくなくなったのが、ソユンにとっては幸運でしたし、その分、世子に対し恩義を感じることになります。まあ、命の恩人ということですね。

世子は、大陸の新しい文化を吸収し、朝鮮にそれを持ち帰り広めようとしますが、王と意見が合わず、殺されることになります。殺されたのは、会合へソユンと2人で向かう途中で、そこで死に臨んだ世子からソユンは「妻子を頼む」と依頼を受けることになります。ソユンとしては自分の目の前で世子が死んだわけですから、かなりの罪悪感を伴います。そして、死を覚悟した世子の妻からも「子供を頼む」と言われることになります。ソユンは世子に命を救われたわけですから、その依頼を守ることがすべてとなりました。つまり、何よりも世子との約束が生きる意味となったのです。ですから、チルとの恋とかは二の次となりました。チルと再会しても王孫を育てるという過酷な運命にチルをつき合わせるわけにはいかなかったのでしょう。まして、済州島での、フクサンとの約束は「命を救うかわりに、決して三男を表にだすな」ですから、誰にも知らせることはできません。こういう事情で、王孫チェルソクは、ソユンの弟として育てられました。あれ?チルはソユンの幼少時代を知っているわけですから、弟がいたかどうかは知っていたはず?まあ、腹違いの弟がいるのがわかって、面倒をみているとか思ったのかな^^

もう、ひとつの疑問点だったフクサン父の行動もしだいに明らかになってきました。フクサン父とチルが再会した時、チルにとってフクサン父は裏切り者ではなかったんです。チルは、チル父が死ぬ時、藁の影に隠れていましたからチル父を殺した人間を知らなかったようです。それだから、フクサン父が現れた時、なつかしく、剣術も習うことができたのです。フクサン父にとって、現領議政キム・ジャソンは裏切りを依頼し、目をつぶされた仇ですので、チルを利用して、復讐を果たすとともに、チル父の理想を実現しようとチルの前に現れたというわけです。しかし、フクサン父がチル父を裏切った理由がまだわからない。まあ、何と難しいことでしょう・・・。シーンがあって、あとから、説明がくるわけですから、なかなか理解するのが大変です。

印象に残ったのは、チルの「生きてる人を死んだ人の約束で縛ってはいけない」です。言われると妙に納得するこの言葉。約束を交わした人がいないのですから、約束を守ったからといって、それを褒めてくれる訳でもないし、破っても非難される訳でもない。つまり、その約束を守るかどうかは、自分の心・生き方にあるわけです。ある種の自己満足の追求ですね。冷めた目で見ると、本人がそういう生き方をしたいんだから、お好きにどうぞって気もします。

吏官ミン・スングクは、世子毒殺の事実を知り、世子の息子が生き残っていることを知って、今の王を変えようとします。原則論が好きで、きまじめで、頑固な性格をしたミン・スングクですから、いったんその考えに捕らわれると大変です。見ているほうとしては、めちゃくちゃ危ない考えだと思うんですけど・・・。現政権に対するクーデターですからね。そんな行動は、長期にわたって、秘密を保ちながら、人間を選び、慎重に、冷静に行わないと失敗するのが目に見えています。失敗すれば、謀反罪ですから、待っているのは死。このドラマも、やばい方向(不幸なエンディング?)に進んでいくのでしょうか?

チルは、王を変えようとするミンの危険性を指摘します。王が変わったからといって身分や貧富の差がなくなるわけではないので、チルにとっては、普通に暮らすほうが良いと思ったのです。私は、チルの方に同意する気もちがあります。これは、現実の政治に置き換えると、なにをやっても政治は変わらないから、受け入れて自分のささやかな幸せだけを求めようということに置き換えられます。でも、何もしなけりゃ変わらない。選挙での自分の持つ1票の力を信じないといけないのです。安定した政権は各種の利権と思想の集まりとなりますから、少々のことでは変化はおきません。でも、みんなの小さな行動の効果はすぐには目に見えてきませんが、長い時間をかけて、いつかは、少しずつ正しい方へ変わっていくと信じたいです。(うわっ・・本当?)

さて、その王を変えるという方法ですが、選挙があるわけではないので、血縁に基づく候補者を選定し、同意する有力者を増やすという方法をとるのが、この時代のやりかただと思います。もっと、手っ取り早いのは、軍事力さえあれば、少々の無理があってもいけるかもしれません。しかし、単なる血縁で王の正当性を掲げられ、王に担ぎ上げられそうとなっている幼い子供に幸せがあるのでしょうか。庶民として普通に暮らしたほうが良い気がしますよね。王としての資質・・それは、ある程度教育が必要と思いますし、その思想が大きなポイントのはず。小さな子供を王とするには、無理がありますし、王としての本人の自覚もまだ生まれていません。周りが騒いでもしかたないという気がするのですが・・・。この幼き子を王とするには、帝王学、政治学を勉強させて、その資質を確認し、本人の精神的な成長を待って、それから、考えるというのでも遅くないはずです。有能であれば、その子は、自然に宮に入りますし、仲間も増える。そして、時期がきて、本人が希望すれば、支持する仲間と共に血縁を持ち出して王となる。そういう進め方が良いと思います。(これで、ドラマができそうだね^^)急に進めた場合、血縁の子供は単なる傀儡ですから、その子の人生のことなんか考えちゃいないと言ってよいでしょう。

何度も書いてますが、血縁による政権の世襲って問題が多いですよね(日本の政治家の世襲も多いですが・・)親が王(政治家)なら、子も王(政治家)・・基本的に親の真似をしていきますから、確かに、安定な世界をつくることはできそうです。でも、その後を継いでいく者に、欠けてくるものがある。それが何かと言われると難しいのですが、過去の建国した人物を見ていると、自分の理想とか熱意といったものでしょうか。

いろいろな謎が明らかになるにつれて、なかなか、シリアスな展開となってきています。どうなるんだろう。

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2009年5月 4日 (月)

韓国ドラマ「必殺!最強チル」12話まで

韓国ドラマ「必殺!最強チル」を見ています。12話まで見ました。ドラマに隠された謎が小出しにでてくるので、それはそういう理由だったのかぁという疑問の解消が視聴の推進力となっています。以下、ねたばれ多し・・。

ただ・・・・

12話がひどい。フクサン派に捕らわれたソユンをチルたちが助けに行く話しなんですけど、怪我したソユンの腕にフクサンが巻いてやる鉢巻きは、昔に義兄弟の誓いとしてフクサンとチルとの間で交換した思い出の鉢巻きなんですよね。ドラマとしては、そうしたいんでしょうけど、大切にずっと持っていたものをそこで使うかぁ???

さらに、弓で撃たれたフクサンはソユンと共に落馬して、斜面を転がるのですが、いくら探してもチル達には見つからない。落ちたところって、そんなうっとおしい森だったけ??気絶したソユンを抱えて大怪我(矢尻が左胸上部を貫通してますやん^^肺が・・・)したフクサンが川面まで移動したの?最初からそこへ落馬して転がったとは考えににくいですよ。ちなみにこのドラマでは、致命傷とも思われる怪我から、すぐに復帰します^^地面にいるソユンを馬に乗せるのは、簡単ではないですよ。瞬間にできることではありません。などなど、気にしてたら、変だぞぉってところがとても多いんですよね。

その中で格好良くなってきたのが、フクサン。腰に真一文字に差した刀をシャキーンと鳴らすところは、なかなかのモノです。そして、刺客として、なんのためらいもなく人を殺してきたフクサンにとって、何度殺そうとしても殺せない人ができたのです。それがソユン。怪我したフクサンとソユンとが川辺の洞窟で語るシーンでは、なぜか「茶母」を思い出してしまいました。決め手の言葉はフクサンの言ったこれ!「人を殺すのは武器ではなくて心。殺す前に心ですでに殺している」格好いいでしょ。しかも、この後に続くのは、「ソユン、私の心はお前を殺せない!」なんですから・・・自らの命を投げ出す彼女の姿に昔のチル父の姿を重ねたのかもしれませんが、ほとんど恋の告白じゃん^^大穴の展開で、ソユンとフクサンでくっついても私は許します^^。

そして、驚いたのは、チルに剣術を教えた人。そうそう、フクサンが剣術に優れているのは、わかりますけど、チルが何故フクサンの相手ができるくらいの技術を持っているのかが疑問だったんですよね。チルに剣術を教えたのは、なんと、フクサンの父なんです。チル父を裏切った人物ですから、チルにとっては仇です。チルの仇に対する気持ちをバネに剣術を教えたみたいです。かなり、都合良すぎるぞ^^もっと、説明が欲しい・・。え~と、すると、チルは剣術の腕を上げ、フクサン父を討ったのでしょうか?まだわかりません。

ちょっと、惜しい感じのドラマなんですよね。隠されたびっくりするような謎がポカッっとでてきて意表をついていて良いのですが、ご都合主義の不明瞭なシーンや繰り返されるひつこい回想シーンで大きな減点となっています。

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2009年5月 3日 (日)

韓国ドラマ「必殺!最強チル」見始めました。8話まで

韓国ドラマ「必殺!最強チル」を見ています。8話まで見ました。

このドラマは、情報によるとストーリーが甘いらしいです。甘いの?スィート?ドキドキ・・・ムフフ・・なんてわけじゃなくて、練り込みが足りないという意味です。さて、その真偽はいかに・・・と妙な興味のもと見始めました。ク・ヘソンさんつながりでもあるしね。

出演者は、エリックさんが昼は、ぼんくら下級官吏、夜はムチを操る刺客というヒーローみたいなチェ・チルという役をやっています。その仲間にコーピープリンスに出ていた今は亡きイオンさんが護衛武士出身のチャジャを演じ、チョン・ノミンさんが芸文館の吏官ミン・スングク(なんか宮の記録を行う職みたい)として出ています。そして、チルの慕う官奴のソユンを「19の純情」のク・ヘソンさんが演じています。今のところ、ひまつぶしには良い感じでサクサク見ていけます。ただ、ポイントの背景が小出しなので、感情の移入が難しく、ご都合主義やら、漫画ぽいところも多いですから、見る人を選ぶというのも何となくわかります。最終的な感想は見終わってから書きますね。

ドラマは、小さい頃に身分差別のない自由な世界を作ろうと提案したチルの父が殺され、兄弟の約束をしてチルとフクサン(ユ・アインさん、「4月のキス」のジェソプ子供役・・・マイナーだ^^)は別れることになります。時は流れ、チルは、義禁府の下級官吏となり、フクサンは正一品官吏、領議政のキム・ジャソンの養子となり刺客となっていました。チルは自分の妹ウヨンの養父であるキム・ホンジェが殺され、それに関連して妹ウヨンまで殺された謎を追ううちに、ミン・スングクとチャジャに出会い、庶民の願いを聞いて、悪を懲らしめる刺客団を結成します。

ここで、いろいろエピソードがあるわけですが、とばして・・・問題は、フクサンがチルの追い求めるウヨン養父の仇であるということです。そして、ソユンの立場と世子毒殺文書の謎・・ここが後半に向けての興味となっています。さて、問題のソユンとチルの関係ですが、ここが非常にわかりにくい!。ドラマの最中で小出しにしていくのかもしれませんが、8話にいたってもよくわかりません。

だいたい、序盤でソユンがチルに対して、「こんな私は忘れてください」と言い、チルがソユンに「今でも、想っているのです」と言うとっても・・とっても良いシーンがあるのですが、ここに至る背景がまったくわからないので、大空振りとなっています。なんとなく、ドラマ中の会話や思いだし映像で分かったことは・・・(他情報見てません、カットされてるのかもしれません、私の今の理解ですので誤解あるかも・・・)

以下、大きなネタバレを含む

  1. ソユンは、元貴族の娘でチルの妹をキム・ホンジュに紹介したチルにとっての恩人で、幼い頃から仲良しであった。
  2. チルは、ソユンに一緒に逃げようと誘ったが、ソユンは断り、昭顯世子の官女として清へ向かった。この「逃げよう」の原因がまだ不明、ソユンの家が何らかの原因で没落したと思われる。また、何故、ソユンが清に行ったのかが不明・・・ここがわからないと、2人の関係の切なさはまったくもってわけわかりません;;
  3. チルは、ソユンを追って、清へ向かったが、そこでソユンが幸せそうに笑っていたため彼女を諦めた。
  4. ソユンは世子死亡後、済州島に世子の子と共に流された。そこをフクサンが襲い、世子関係者を皆殺しにしたが、フクサンは世子の息子をかばうソユンにかつての自分を重ねて、彼女を殺すことができなかった。
  5. そのあと、ソユンは、義禁府の官奴として、還鄕女として蔑まれながら働くこととなった。この過程は?そして、どこで、チルと再会したの?

さて、このドラマを理解^^する上で把握しておかないといけない事項とは「昭顯世子の運命」と「還鄕女」の2点です。韓国の人にとっては、特に説明のいらない事項なのかもしれませんが、私にはさっぱりわかりません。

昭顯世子(ソヒョン王子)は16代国王の仁祖の長男で1636年の清による「丙子胡乱」の際の人質として妻や弟、お付きの人とともに清に9年捕らわれたそうです。そこで、王子は外交官みたいな役割をしていたみたいですね。昭顯世子は、人質時代に広い視点を持つ人物として成長し、やがて帰国することになります。ところが、仁祖は、王子を西洋かぶれした親清派として認識したらしく、彼を毒殺することになります。このドラマでは仁祖のこの「世子毒殺の記録」の存在が大きな柱となっています。世継ぎの長男を親が毒殺し、その妻やら関係者を皆殺しなんて事実を記録した歴史なんて、世間に明らかにしてほしくないと思うのは為政者にとって当然のことですな^^

くそ~また、わからん言葉「丙子胡乱」が出てきた。・・・そんな韓国の歴史なんか知らないって・・^^丙子胡乱とは、1636年に清が朝鮮に侵入し、李氏朝鮮を制圧した戦いのことみたいです。これは朝鮮が明政権にこだわり、新しく国を建てた清の皇帝を認めなかったことで起きた戦いで、結果として朝鮮が負けました。この後、朝鮮は清の臣下としての国と位置づけられたみたいです。

さて、「還鄕女」とは、清の冊封国となった朝鮮で身分の上下にかかわらず、女性が清に貢女として連れて行かれ、いろんな事情でやっと帰国した女性を蔑む言葉だそうです。いわゆる清国で貞操を守れなかった穢れた女性という認識みたいです。う~ん、やはり、ソユンのドラマ上の立場がわからん@@、これからきっと明らかになるんでしょう。

ドラマって、「これはおもしろい」という評判のものを見る時は、自分の中でレベルを上げてますから、期待に応えてくれないと不満を言います^^一方、「いまひとつ」と言われているものを見る時は、そんなもんかなと思いながらみるわけで、意外と良いじゃんという感想になったりします。おもしろいドラマのイマイチ感と、いまひとつのドラマの意外に良いとの間には、いくぶん差があるみたいなのですが、なんせ、見るほうの状態の問題ですから、よくわかりません(笑)視聴者は勝手なものですな。私は、このドラマ・・・ク・ヘソンさんつながりで見はじめました。色彩のある背景に映える白い服をきた彼女の清楚さを気に入ってみています・・・こりゃ、「花より男子」から始まって「19の純情」、「王と私」へと続くク・ヘソン祭りマイ・ブームが始まるか・・・長いドラマが多いから無理かなぁ;;

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2009年5月 1日 (金)

「シンデレラマン」のOSTはちょいと興味あり

韓国ドラマ「シンデレラマン」のOST曲・・シン・スンフンさんの「僕の恋人のようで」が最近Mnetでよく放送されています。このドラマの主演はクォン・サンウさん、受けるは、14歳年下の少女時代のユナですね。現代版「王子と乞食」という感じらしいので、放送されたら見たいという気がしています。OSTから伺い知れるドラマの雰囲気も良い感じです。

OSTにはオク・チュヒョンさんも「愛してるといえなくて」で参加しています。さらに、T-ARAっていう何か新しい女性グループみたいなのもこのOSTに参加しているようです。このメンバーのひとりがSeeyaに入るとか入らないとか・・・どっちでもいいですけど・・・風貌に似合わず、ねばい感じの歌「良い人」というのを歌っています。

このOSTは私としては興味しんしんですな^^。

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