韓国ドラマ「君は僕の運命」36話まで見ました。
韓国ドラマ「君は僕の運命」36話まで見ました。この4話・・・私、ほとんど眉間にシワ状態で視聴していました。気分が悪くなるのです。あまり、こんなのが続くとお休みしちゃいますよ^^
私の前の回の感想で書きました。本当に攻撃的なこのドラマ・・・言葉の暴力を振るう人が多すぎるのです。見ていると、自分に言われているような気がしてくるのです。なんでこんなことを言われないといけないのか?お金があることが偉いことなの?親だからといって、そこまで子に干渉する発言をするの?もう、疑問点いっぱいで、ムカムカしてくるんですよ。
いい大人が、自分の好きな相手を守れないなんてどうなんだよと思うわけです。これは、ホセにもテヨンにも言えます。「親を悲しませるからこの恋はだめなの?それなら、止めろ~!あきらめられないで行くと決めたら行け~!」もう、本当にイライラします。最終的には、自分の幸せな姿を見せれば、親はきっと納得するはずと信じて進めば良いのにと私は思いますので、男性陣のボヤッっとした感じは、見るのが苦痛なんですよね。
この結果として、スジンの悪だくみやスビン母、ホセ母の言葉の暴力などのすべての原因をつくっているのはホセだと思ってしまうのです。興味のない女は、さっさと振る、ひつこかったら後で傷つくより今の方が良いと思って傷つけてもこっぴどく振る。ホセ母の息子への干渉病をなおすよう母からの自立を行う。こういうことを行えない人間にセビョクを好きって言ってほしくないのです。ホセの成長物語として捉える見方もありますから、恋を知った男が好きな女を手に入れるために、どれだけ成長するかが描きたかったといわれれば、納得ですがね・・・^^
36話最終で、ホセは面と向かってセビョクに好きと言いました。セビョクは、どう答えるのでしょう。断るに決まっています。「自分の身をきれいにして出直しておいで~ぼくちゃん」と言ってやれ~^^
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コメント
そうそうそのように言いましたよ~~・・・でも・・本心じゃない!! で ホセときたら・じゃあスビンに付き合おうだって・・・先は長~い その成長して行く過程がドラマだって分かっていてもついついイラっとしてしまいますね~~文句言いながら楽しみましよう♪♪♪
投稿: mimi | 2009年7月22日 (水) 13時02分
こんにちは、mimiさん。
次で、そういいましたか?好きという本心があっても、それに繋がるしがらみが多すぎ、自分が居候しているナヨン家族にも少し迷惑がかかるとなると、セビョクはその恋に踏み切れないでしょう。その障害の山を越えさせるのが男の愛なのですから、それに応じた求愛をしないとダメなんですよね。
つらいことがあっても、この人となら・・・この気持ちを生じさせる男性にホセが成長していくことを願います^^
投稿: ぼんやり | 2009年7月23日 (木) 06時55分