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2010年1月

2010年1月17日 (日)

韓国ドラマ「スターの恋人」4話まで

韓国ドラマ「スターの恋人」4話まで見ました。恋人がスターというと昨年No.1ドラマと思ったアクシデントカップルと同じ感じですから、ちょいと、興味がありました。しかし、その視聴の前に立ちふさがる私の偏見・・・日本でロケしたドラマは、日本人にとっては何か映像や設定が不自然で絶対はまれない・・・チェ・ジウさんは、「冬のソナタ」の印象が大きいので、他のドラマはどんなに演じてもそれよりは落ちるはず。この2点が問題でした。

ところが・・・・

けっこう、良いと思いますよ。ドラマ中、神戸、奈良、大阪の風景ってのは、わかりますが、いやらしくなくて許容範囲でした。チェ・ジウさんも、初め・・・うっ、無理かも・・と思いましたが、やはり、表情の作り方がうまくて、決めるべきところは、決めてきて、しっかりと感情が伝わってきます。きれいな映像と音楽、そして、笑いに振らないしっとりとしたラブ・ストーリーという印象です。

物語は、大女優イ・マリ(チェ・ジウさん)の代筆を、貧乏な大学講師キム・チョルス(ユ・ジテさん)が引き受けることになり、大女優と貧乏大学講師との恋が始まるわけです(?)チョルスには、ウニョン(チャ・イェリョンさん)という相思相愛の彼女がいたらしいのですが、チョルス自身が釣り合わないと考えて、去ったみたいです。そして、マリも、かつて、女優として売れ初めの頃に、結婚したいと思った相手がいて、彼に突然去られたという過去を持っていました。このような2人が出会うのですが、私は、もちろん、チョルス視点でドラマを見ますから、マリの魅力にやられます。うまいこと撮ってるし、チェ・ジウさんが良い表情するんですよね。あれじゃ、男性はイチコロですよ。

マリにとって、もはや恋愛は淋しさを埋めるだけのものでしたが、チョルスが書く文章に自分の本心や進むべき方向を示されて、いつの間に気になる存在となっていきます。でも、2人の間には、大女優と普通の人という壁があるんですよね。この壁は、スターのほうが壁を壊さない限り、ありえない恋です。アクシデントカップルでは、本当の自分、笑顔を与えてくれる場所として、壁を越えて彼のもとに降りてきました。さて、このドラマはどうなるのでしょうか。久しぶりのしっとりドラマ・・最後まで、良い感じで行って下さいね。

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2010年1月 5日 (火)

「最後だとわかっていたなら」すごいわ~

え~と、ネットをさまよっていたら、すごいもん見つけちゃいました。youtube動画で「最後だとわかっていたなら」です。もう昔の動画ですけど、私が見つけたのは、今!

見たことが無ければ、ちょっと見て下さい。最初、何の動画かなと思って、文字を追っているとガツ~ンときてしまいました。これを見ると絶対何か思うことがあるはず・・・。言葉の力ってすごいと思いました。・・・明日は当たり前のようにやってくるけど、それは何も保証されたものではない。言われて気づきますが、普段は何とも思ってません。ですから、過ぎていく時の大切さに気づきます。ありがとう!・・・ちょっとひとりごと。

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2010年1月 3日 (日)

韓国ドラマ「華麗なる遺産」19話まで

韓国ドラマ「華麗なる遺産」19話まで見ました。このドラマは、17話から始まります。16時間辛抱してください。おいおい^^長すぎる。つまり、16時間という長い時間は、その後のファンの変化を際立たせるためにあるのです。

17話、自転車でファンとウンソンが2人乗りするところは、とっても良かったです。足を痛めたウンソンを自転車の後ろに乗せて、ファンは自転車をこぐのですが、相当恥ずかしい。ウンソンは、男の体に手を回すわけにもいかず、どうしようかと困惑。ファンはこの状態が恥ずかしいので、自転車こぎ力をアップ。自転車が揺れる。ウンソンはファンに抱きつく・・・となるわけです。このあたりでは、ウンソン自身は、ファンへの気持ちを自覚していません。一方のファンは、十分気になっています。それを感じるのは、ファンのことが大好きなスンミ。一番好きな人の変化なんて、わかるに決まっています。今まで、望んでも得られなかったファンの視線がウンソンへ向いていることを察知しました。

スンミを襲う不安感。彼女は、計算のためかウンソンに釘をさしにいきます。「彼は私にとって水であり空気であり、立っていられる大地なの」ファンへの愛をかたるスンミに対して、ウンソンの微妙な表情が良い感じです。妹のために、この愛は成就させたいから、いろんなことをがまんしよう。これが、そのうち、妹の好きな人がどうしても好きと変わることがわかってますから、その時の表情がみたいものです。

おこちゃまだった、ファンの変化は書く気がありません。このドラマの主役は堂々たるスンミ母パクソンヒです。見たところ、貧乏が嫌い。でも、実の娘スンミの幸せを祈っている。屈折した娘への愛は、常識では考えられないことを彼女に行わせます。私は、無茶しよるわ~と次々に思いながらも、そう言い逃れるのかと感心します。おまけに、スンミも、母の行動を受けてそうくるか・・すごいもんだと思わされます。「ここまで行ったら後戻りはできない」でもね、後戻りして楽になったら・・と私は思うのですけどね。そうまでして得るモノって本当に大事なモノなのでしょうか?

「良心」・・・人間の心の中にある正しいことに対する行動のモト。それは、育ってきた環境や教育によって大きく変わるというとっても主観的なものなんですけど、つきつめて、すっごい本質的なところは、根をひとつにしていると信じています。スンミ母の行動は、あくどいと思いますけど、自分の良心に従って、それなりの罰を精神的に受けていることが、演技から見て取れます。それよりも、娘の幸せ・・自分の欲が、進ませるのです。これが、見たい。ですから、私は、スンミ母が主役と思うのです。また、スンミは、役としては、とっても難しいと思います。母の行動は自分の良心に従えば許せない・・でも、それは、自分の幸せのためには、受け入れてしまう自分がいる。こんな弱い自分を自覚したら、とっても辛くなります。心の中では、明確にしちゃいけないこととわかっているのに、進んでしまう精神的な苦悩。これを演じるには、まだ、ムン・チェウォンさんでは、若すぎるかな^^。私には、スンミは不思議な性格という印象のほうが強いです。

こうして、物語は、ファンの気持ちはウンソンに向いていき、ウンソンもファンを意識し始めるというように進むのですが、19話最終、衝撃の展開がきます。ウンソン父の保険金をこっそり取ったスンミ母は、それがウンソンに、ばれたため、すごい反撃にでます。ファンの家族に、ウンソンがここにいるのは、すべて計画的だと言うわけです。「事実と違う」というウンソンの声が虚しく響きます。スンミもそれに協力してるのには、ちょいと驚きました。ホントにスンミって娘の性格がわかりません。その結果、ウンソンはファンの家を出て行きます。「信じてもらえないこと」これが、ウンソンにとって、一番辛いことだったと思います。

「信じること」これは、口で言うのは簡単ですが、けっこう難しい。その人の普段の行動を見ていれば、わかることなんですが、疑惑はそっと忍び寄ってきます。これはね。あるところで、馬鹿になることが必要だと感じています。自分が「信じたい」と思えば、最後まで信じる。気にしない。それが、自分の望みだったら、わざわざ、疑問をいれる必要は無く、信じるほうが幸せ。ファンやファン祖母が、ウンソンを見て、どう評価しているか?をウンソンは気にしていたはずで、あの場で、彼らが何も言わないということは、信じてもらえないことを意味しますから、あの家をでるしかありません。きっと、この後の20話で、「ウンソンはそんな娘じゃない」ってことになるのかな?私は、たとえ、計画的であったとしても、今のウンソンが良ければ許しちゃいますが、二面性をもっていてとんでもない裏を見抜けなかった場合は、悲しいことに自分が未熟だった、見る目がなかったと思うだけです。

このドラマ、こんな感じで良いんじゃない。20話をこれから見ます^^

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