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2010年5月 4日 (火)

韓国ドラマ「クリスマスに雪は降るの?」14話まで

韓国ドラマ「クリスマスに雪は降るの?」14話まで見ました。こんなことになるとは、想像もつきませんでした。以下、おおきくネタばれ。

先のないジワン父ジュンスは、ガンジンの母チュニと駆け落ち、そして、死んでしまいます。残されたジワンの母は、家に火を放ち、死のうとしますが、ガンジンに助けられ、病院で目を覚ました時、悲しい記憶を無くしていたのです。そして、目の前のガンジンを死んだ我が息子ジヨンと認識します。ガンジンは、母チュニのために、こうなってしまったジワン母を見て、償いのためか、ジヨンとして生きていくことにします。はい、こりゃ、えらいことになってしまいました。こうなるとジワンとガンジンは兄妹ということになりますから、決して結ばれない間柄です。こうして、時は流れ、ガンジンは、ジワン母の息子として生き、ジワンは漢方医のインターンとして生きていました。ガンジンとジワンの抑えた想いは、どこかで噴出する出口を探していましたが、ガンジン母チュニが交通事故でジワンの勤める病院に運ばれたところから、物語は動き始めます。我が息子が、他人の息子の振りをして生きていると知ったガンジン母は、このねじれた状態を解消しようと、ジワン母に接触しますが、ジワン母は、精神的に逃げ出し認めようとはしません。さあ、これからどうなるのでしょう~ってな感じです。

私の感想は・・・ま、よくできた話しなんだけど、ど~も無理さを感じる。ちょっと、辛口でいうと、コスさんとイェスルさんじゃなきゃ、辛いかなって思う。逆に言うと、この2人が見られれば、十分見られるドラマということです。はっきり言って、このドラマのイェスルさんは、イメージを変え、違和感無く見られるぐらいの十分な演技をしています。ここは、相当な高ポイントです。一方のコスさんは、想いを込めた眼差しをとばしながら、言葉少なく、感情を抑えて演技し、格好いいと言えます。

全体に流れるストーリーに、何故そんな深刻になる道を選択していくのだろうという気持ちを私は持つのですが、それを打ち消して、主人公たちの気持ちにはまっていくという変なドラマとして捉えられています。惜しむらくは、これだけのメロ?にもかかわらず、涙を誘発するシーンが無いということ。何故なんでしょう。かつて、韓国ドラマでよく表現された安易な感情の爆発が、いまいち無いのです。ですから、このドラマを見て?をとばす人がいると思います。場面により、想像しながら楽しめと言われているようなドラマなんですよ。

たとえば、ガンジンは、久しぶりに会った母にひどい言葉を投げかけて、心を痛めました。その時会いたかったのは、ジワン。彼の心は、抑えていた感情を浮かび上がらせ、必要な人ジワンを求めました。こうして、ガンジンは初めてジワンの勤務先の病院を訪れました。このシーンの2人のやりとりなんか、言葉少ないけど、とっても良いのです。また、仕事しているガンジンの背中に、気持ちを確かめる質問をするジワンのシーンも良かったです。これも、「私のこと愛してる?」の質問にガンジンは相手をしません。そしたら・・・ってシーンですわ^^なんか、しみじみとはするのですが、本当にボカ~ンっていう感情の爆発の無いドラマです^^残りも少なくなってきました。どこかで、ガンジンの感情の大爆発を1本見てみたいものです。

ドラマの題名はどういう意味なんだろう。どこかで、クリスマスに雪が降ったら、あそこで出会おうなんてことがあるんだろうか?クリスマスに雪が降ると天使が舞い降りて幸せを運ぶ・・・なんてもんかい?わからん^^

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コメント

初めまして。
いつも楽しく拝見しています。突然の書き込みお許しくださいませ。
私もこのドラマ見ました。このドラマ11話以降は不評の嵐見たいですね。このドラマ若い二人の苦難の恋愛という視点で見ると、些かつまらないかもしれません。2話まで見ると、この二人が結ばれるにはどのような解決が必要か既に示されています。
このドラマは、ジワン母と、ガンジン母が自分たちの人生を見つめ直し、けじめをつける話、それを促したのが二人の子供たち。と見たほうがすっきりするのではないかと思います。

投稿: neko | 2010年5月 4日 (火) 20時47分

こんにちは、nekoさん^^
おっと、良いアドバイスありがとうございます。ガンジン母とジワン母の存在感が大きいなと思っていたんです。
感想に書かなかったんだけど、ジワンがガンジン母に向かって「一生好きな人を愛し続けて後悔してますか?」と発した言葉が印象に残っています。ジワンの決意「あなたのように後悔するのは後にする。今はしない。後悔することを恐れて逃げたりしない。」ガンジン母の愛とジワンの愛とが重なり、このドラマのテーマを感じました。

投稿: ぼんやり | 2010年5月 4日 (火) 22時53分

こんにちは。
コメントありがとうございます。お時間をとらせて申し訳ありません。
そうですね、このドラマのテーマは「逃げない」ということだと思います。そして「受容」なのではないか、と私は見ました。
それは全話を通してガンジンの母への対し方に現れているし、12話以降ガンジンがジヨンの身代わりとして生きることに明確に示されているように思いました。

では失礼いたしました。

投稿: neko | 2010年5月 9日 (日) 17時17分

こんにちは、nekoさん^^
今、このドラマ見終わりました。感想は後で載せると思いますけど・・終盤はきつかったです。何か違う・・こんな感じじゃ無いはず・・という思いがフツフツと湧いています。前半部分の方がおもしろかったなぁ^^

投稿: ぼんやり | 2010年5月10日 (月) 02時06分

おはようございます。
コメントありがとうございます。
やはりそうですか・・・。
ロマンスとしては終盤はキツイですね。私もそうでした。(゚ー゚) で、見直しました。
この物語はガンジン母がが故郷に帰って来るところから始まっています。
視線は空からの俯瞰。一台のトラックをまず後ろから追っていきます。曲がりくねった道にかかると今度は正面から。そして町の喧騒を抜けて橋を渡る。それからやっとガンジン母の顔がアップになります。
トラックには家財道具が山盛り。それが横断幕に引っかかって車は進めない。横断幕にはハン一家を祝福する文言が・・。
横断幕を切ってしまうガンジン母。
展開を予想させるシンボリックな画面だと思います。(特に切ってしまうという行為が)

このドラマの主要人物は皆、心に重石を抱いて生きて来たか、これから抱くんですね。
その人たちの「解放」「救済」「再生」の
物語として見ると私は悪くはないドラマだと見ました。

失礼しました。

投稿: neko | 2010年5月10日 (月) 06時08分

こんにちは、nekoさん^^
そうそう、見終わるとドラマ初めのシーンは暗示的であることに気づきますよね。あんな道に横断幕が張られている必然性はありませんから、明確に演出の意図があることがわかります。斬られたハン家横断幕は、ガンジンにより再度修復されますしね。
「生き方」を示すドラマ・・・でも、私は、ハン・イェスル&コスなら、メロメロのラブロマンスで泣きたいと思うんで、どうしても外された感が残ります。これは、見る人の勝手な思いですからしかたないですけど・・・。

投稿: ぼんやり | 2010年5月11日 (火) 06時47分

今晩は。。。happy01
   かなり疲れきってます~なぜかというと・・・・ですね
   善徳女王【62話】見終わり・・・ 
   その後に。。。。
  バリでの出来事・・・・を見終わりました。善徳は長さで疲れ果て・・・・
    バリでの・・・・強烈なドラマで
   こんな恋愛tってあり~凄かったわ。
   ハマる要素・・coldsweats02いっぱいで最後まで先が読めない、これかなり&かなりのおすすめなんですが、ぼんやりさんはみてないんですね・・・
  もし手元にあるのならば。。。即、見て感想きかせてほしいわ 

投稿: おじょ | 2010年5月19日 (水) 19時07分

おはよう。おじょさん^^
おお、長い歴史ドラマを見終わった上に、「バリ出来」も見ちゃいましたか。そりゃ、疲れます。「バリ出来」は、すっごく前に見ましたよ。その時の私の感想は、申し訳ないことに「わけわからん~」のほうです(笑)まだ、韓国ドラマ見始めの頃だったので、キャストも全然知らず、容貌が好みでなかったため、思い入れできませんでした。「秋の童話」とか「ガラスの靴」を見てた頃だったと思いますから、泣けるドラマから見ると、「バリ出来」は変わったドラマです。好き嫌いが別れるドラマなんでしょうね。

投稿: ぼんやり | 2010年5月20日 (木) 07時13分

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