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2010年5月

2010年5月31日 (月)

韓国ドラマ「お嬢さんをお願い」9話まで見ました。

韓国ドラマ「お嬢さんをお願い」9話まで見ました。久しぶりに心を動かされるドラマに出会えました。いやぁ・・もう、この9話だけで、後、どうなっても、このドラマは良いと言います。

わがままお嬢さんのヘナ(ユン・ウネさん)は、弁護士のテユン(チョン・イルさん)を彼にしています。ヘナの恋や仕事の手助けをしているのが執事のドンチャン(ユン・サンヒョンさん)。予想どおり、ドンチャンはヘナにとって、無くてはならない人となっていきますが、ヘナはその自分の気持ちに気づいていません。そこに生じるドンチャンの裏切りの事実。ヘナは、ひょんなことから、彼が、自分を騙してお金を巻き上げようとして近づいたということに気がついたのです。

信じていた人に裏切られる。ヘナの心の痛みは、ユン・ウネさんの顔のアップで十分伝わります。そして、ドンチャンの、好きな女性を騙しているという苦悩、どんなに軽蔑されてもヘナの側にいて守りたいという気持ち。この2人の想いの交錯は、まさに見るべきものがあります。ごめんなさい。ユン・サンヒョンさんをおじさま風と言ったことを謝ります。クルッとした目が可愛くて、チョン・イルさんより、ずっと格好良いと思い始めました(笑)ユン・ウネさんはお嬢様風貌が似合わないのですが、それでも彼女の持つカリスマ性のためか、その風貌にも慣れて魅力的に見えてきます。ヨ・ウィジュ役のムン・チェウォンさんは、良い役をもらいました。ちょっと下ぶくれの顔(飛鳥時代なら最高の美人かも^^)のため、太るときついと思いますが、クルクルと動く目が魅力的です。こうして、素晴らしい役者に支えられたこのドラマ・・・とっても良いですよ。

9話中盤のバーの場面で、すべてを知っていながら、知らない振りをして、彼氏のテユンに置き換えた話でドンチャンに問うヘナの表情を見て下さい。「彼の事はどんな事があっても信じたかったのに・・彼は嘘をついていたの」 苦悩に沈むドンチャンの言葉は「小さな嘘は告白できるけど、大きな嘘を告白すると、ヘナお嬢様を永遠に失って会えなくなりそうでできなかったはず・・」まさに彼自身の言葉です。そして、どうしてもドンチャン自身の口から、正直に話して欲しかったヘナが失望して立ち去るシーンでは、ついに私も涙・・涙・・となってしまいました。本当にこのシーンの2人の気持ちの動きは、泣けます。見る機会があったら、是非とも見て欲しい名シーンと思いますね。

そして、自分の事業のアイデアを盗まれて傷心しているヘナにドンチャンが声をかけます。「盗まれるほどの良いアイデアだった。これからが始まりです。お嬢さんならそれができる」これを受けたヘナの言葉は「ツバメだと知ってなければ感動で涙を流すかも・・」いやあ、ヘナの代わりに視聴者の私・・・感動で泣いてますから・・・(笑)でも、口ではそう言っていても、ヘナは心で涙しているのです。自分を騙していた男、否定しようとしても否定できない心の奥のこの気持ち。裏切られたと思っても信じたい。正直に本人の口から言ってくれれば、すべてを許すことができるのに・・・

そして、9話最終・・ツバメという仕事がどういうものなのかを知りたくて、ホストクラブみたいな所を訪れ、ドンチャンを呼び出すヘナ。「ツバメだった時の俺が見たい?」ドンチャンはヘナにキス・・・しかけますが、寸前でストップ。ヘナの目からこぼれる一筋の涙・・もうたまらん^^外にでたヘナを追いかけ、きつく抱きしめるドンチャン。く~~~イイ! ・・・というわけです。文章では伝えられませんので見て下さい。

この時かかる音楽はDavichiの「Hot Stuff」 ドラマ画面から歌詞をひらうとこんな歌(ここの音楽差し替えたら許しません!)

Hot Stuff 私のそばにきて
一度冷めた心に入ってきて
燃え上がるような熱い眼差しで
私の心に火をつけて
Hot Stuff 心臓が燃え尽きてもいい
一度きりの人生熱く生きたい
毎日狂った炎のような愛で
私の心を燃やして
あなたを愛してる

一日が終わっても
いつもと同じ日々
おもしろいこと何かないかな
携帯電話の中に名前はたくさんあっても
今晩かける人はいない

淋しい私の心に近づいてきた人
あなたのほうに向かっていくの・・・
愛する人よ 私の心を受け止めて

Hot Stuff 私のそばにきて
一度冷めた心に入ってきて
燃え上がるような熱い眼差しで
私の心に火をつけて
Hot Stuff 心臓が燃え尽きてもいい
一度きりの人生熱く生きたい。
後悔しないように私の心をすべてあげる
私の心をすべて壊して あなたを愛するわ

そして次の曲はBrown Eyed Girlsのナルシャのボイスとミリョのラップが光る「I Love You
この曲がかかって・・・ヘナを抱きしめたドンチャン、韓国ドラマお得意の場面が、くるくる回ります^^

I Love You  I Love You
私はいつでもあなたのそばにいるわ
私の心の奥でいつもあなたと一緒よ
Oh, I Love You  Oh, I Love You
私は いつでもあなただけをもっと愛するわ
あなたなしでは、わずか一日でも 生きていけないの

Yo あなたを初めて見た時
私は知らなかった。私があなたを愛するなんて
ただすれ違うだけのそんな一人だと思った
だけどもう私にはあなたなしでは何ひとつダメ
私の人生を照らす 私の人生の理由になってしまったあなた
あなたを愛してる あなただけが望み
あなただけが望み 私の喜び
私の中に入ってきて あなた色に染めてみて...

***********

皆さんは、世の中で人を一番幸せにする3つの言葉・・・言えてますか?

ごめんなさい・・・ありがとう・・・愛してる

ドラマ中のこの台詞だけでも見る価値のあるドラマですよ。

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2010年5月30日 (日)

韓国ドラマ「クリスマスに雪は降るの?」見終わりました。

韓国ドラマ「クリスマスに雪は振るの?」全16話見終わりました。とっても、ずっと前に見終わっていたのに感想をアップしなかったのは、仕事が忙しかったためですが、感想を書くための言葉が浮かんでこないからでもあります。このドラマ、前半部はとても良い感じだったのですが、後半は完全に消化不良となってしまいました。最後のほうは、きゅ~~んってくる場面が無いのです。したがって、私は、このドラマを人に勧めるのは怖いです。以下、ねたばれ。

物語は、ジワン母の記憶障害のため、ガンジンがジワンの兄ジヨンになりすまして生きていくことになります。すると、ガンジンとジワンは兄妹となりますから、恋愛関係を構築することができません。これって、とっても切ないはずですが、ど~も無理やり作った設定と感じられて、感情が伝わってきません(この時点で私にとっては失敗作です)親の人生は親の人生、償いから他人に一生を捧げて生きるのも勝手ですが、私がその状況になった時、その道を選ぶかも?って気持ちがまったく湧いてこないので、ドラマ上の深刻さが自分のものとならないのです。

ガンジンにとって、自分の親が起こした人の夫奪取、ペンダントを妹の依頼で探しに行って死んだ兄の存在という負い目は、ジヨンになりすますことで、許されると思ったのでしょうか。偽りの生活はあくまでも偽り。そこには、いつか破綻が待っています。それなら、その間苦しむだけ損なんで、さっさと自らの道を取り戻した方が得です。ちょっと、考えると娘の幸せは、親の幸せ。娘を精一杯幸せにすることで、自らの道を歩む。「ほら、見て下さい。あなたの娘の笑顔を・・私は、あなたの娘を幸せにします」と早い段階でガンジンに誓って欲しいと思いました。

ということで、最終的には、ガンジンとジワンの恋の再開を暗示して終了。ジワンが実の娘じゃ無いとか、ガンジンの父は誰?といった血縁関係の想像は、すっとばかされました。韓国ドラマ見過ぎですから、妙な展開をつい期待してしまうのです。・・・はい、満足感の無いドラマでした。

でもね・・・・やっぱ、ストーリーがどうであれ、好きな俳優・女優が出てるとイイ!

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2010年5月 4日 (火)

韓国ドラマ「クリスマスに雪は降るの?」14話まで

韓国ドラマ「クリスマスに雪は降るの?」14話まで見ました。こんなことになるとは、想像もつきませんでした。以下、おおきくネタばれ。

先のないジワン父ジュンスは、ガンジンの母チュニと駆け落ち、そして、死んでしまいます。残されたジワンの母は、家に火を放ち、死のうとしますが、ガンジンに助けられ、病院で目を覚ました時、悲しい記憶を無くしていたのです。そして、目の前のガンジンを死んだ我が息子ジヨンと認識します。ガンジンは、母チュニのために、こうなってしまったジワン母を見て、償いのためか、ジヨンとして生きていくことにします。はい、こりゃ、えらいことになってしまいました。こうなるとジワンとガンジンは兄妹ということになりますから、決して結ばれない間柄です。こうして、時は流れ、ガンジンは、ジワン母の息子として生き、ジワンは漢方医のインターンとして生きていました。ガンジンとジワンの抑えた想いは、どこかで噴出する出口を探していましたが、ガンジン母チュニが交通事故でジワンの勤める病院に運ばれたところから、物語は動き始めます。我が息子が、他人の息子の振りをして生きていると知ったガンジン母は、このねじれた状態を解消しようと、ジワン母に接触しますが、ジワン母は、精神的に逃げ出し認めようとはしません。さあ、これからどうなるのでしょう~ってな感じです。

私の感想は・・・ま、よくできた話しなんだけど、ど~も無理さを感じる。ちょっと、辛口でいうと、コスさんとイェスルさんじゃなきゃ、辛いかなって思う。逆に言うと、この2人が見られれば、十分見られるドラマということです。はっきり言って、このドラマのイェスルさんは、イメージを変え、違和感無く見られるぐらいの十分な演技をしています。ここは、相当な高ポイントです。一方のコスさんは、想いを込めた眼差しをとばしながら、言葉少なく、感情を抑えて演技し、格好いいと言えます。

全体に流れるストーリーに、何故そんな深刻になる道を選択していくのだろうという気持ちを私は持つのですが、それを打ち消して、主人公たちの気持ちにはまっていくという変なドラマとして捉えられています。惜しむらくは、これだけのメロ?にもかかわらず、涙を誘発するシーンが無いということ。何故なんでしょう。かつて、韓国ドラマでよく表現された安易な感情の爆発が、いまいち無いのです。ですから、このドラマを見て?をとばす人がいると思います。場面により、想像しながら楽しめと言われているようなドラマなんですよ。

たとえば、ガンジンは、久しぶりに会った母にひどい言葉を投げかけて、心を痛めました。その時会いたかったのは、ジワン。彼の心は、抑えていた感情を浮かび上がらせ、必要な人ジワンを求めました。こうして、ガンジンは初めてジワンの勤務先の病院を訪れました。このシーンの2人のやりとりなんか、言葉少ないけど、とっても良いのです。また、仕事しているガンジンの背中に、気持ちを確かめる質問をするジワンのシーンも良かったです。これも、「私のこと愛してる?」の質問にガンジンは相手をしません。そしたら・・・ってシーンですわ^^なんか、しみじみとはするのですが、本当にボカ~ンっていう感情の爆発の無いドラマです^^残りも少なくなってきました。どこかで、ガンジンの感情の大爆発を1本見てみたいものです。

ドラマの題名はどういう意味なんだろう。どこかで、クリスマスに雪が降ったら、あそこで出会おうなんてことがあるんだろうか?クリスマスに雪が降ると天使が舞い降りて幸せを運ぶ・・・なんてもんかい?わからん^^

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