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2010年9月

2010年9月12日 (日)

韓国ドラマ「シンデレラのお姉さん」見終わりました。

韓国ドラマ「シンデレラのお姉さん」全20話見終わりました。私にとって、このドラマは決して恋愛ドラマではありません。主役は、前半の馬鹿げた演技から、脱皮し、後半はでてくるだけで泣けてしまうというソウさんが演じたヒョソンでしょう。とりわけ、ヒョソンと継母ガンスク(イ・ミスクさん)とのからみは涙を誘います。

ヒョソンはお母さんが欲しかった。そして、そのお母さんを手に入れた時、母へ向かう愛情は、いろんな憎しみや、しがらみを通り越して、ずっと変わることがありません。それは、この現実には見られないような愛・・・そうまで、愛されたら、人は何かを返さないといけない気持ちにさせられるのです。清らかに流れる水が澱んだ水たまりを清浄にするように、ヒョソンの愛は、継母ガンスクと姉ウンジョの生き方を変えてしまいました。現実には無いよなと思えるからこそ、私は、知らず知らずのうちにヒョソンを応援してしまったのです。そして、そのあり得ない愛の押し売り^^に人が変わるから、そこに涙するのです。

ですから、これは作られたドラマ・・・はまる人ははまるが、はまらない人はなんじゃこりゃ~という名作といえるでしょう。とりわけ、ウンジョとギフンの恋は私には@@でした(笑)。でも、特徴があるし、めっちゃ泣かしてくれたので一応おすすめです。

このヒョソンの生き方を支えるのが、名優キム・ガブスさん演じるク・デソン。通常、死んでしまうとその存在は霞むのですが、死んでなお、残るその存在感・・・。デソンの精神は、ヒョソンに乗り移り、生き続けていました。

ウンジョ役のムン・グニョンさんは、どうだったって?これは、難しい役でしたね。笑顔になることは、ほとんど無く終始眉間に縦じわ。声に出さない感情を目と表情で表現する・・まあ、名演と言えるでしょう。しかし、ギフンとの愛が、いまいち私にスッキリこないので、惜しいと言えます。ヒョソンがウンジョに絡むと、これは、たいてい良いシーンとなります(すみません、欲目入ってます)

男優陣は、述べることがありません。チョン・ジョンミョンさんが苦手系なので・・・まだ丸刈りのほうが好きです。

音楽は、相当良いです。OSTは持っていませんが、こっそりパチってきました。大ヒットしたSuperJuniorのイェソンさんの「君じゃなきゃだめ」をさしおいて、Byulの「心臓を捨てた後に」を紹介しておきます。ドラマ後半、おや、典型的なバラードきたぁ~この声はByulしかないなぁとドラマ中で流れていて気がつきました。私は好きなので、とっても良いです(笑)この音楽にのせて、このMVみたら、どんなに切ないか・・・ま、普通の人は「君じゃなきゃだめ」のほうでしょうね。

・・・ということで・・・、実は「善徳女王」をちょいと見たらおもしろいので、そっちに今夢中・・・^^

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2010年9月 2日 (木)

紀伊半島めぐりの旅

ちょっと4泊5日で旅行に行ってました。韓国に行ったの?と思った人もいたでしょうが、ぜんぜん・・・違います。日本の心の故郷(?)・・伊勢神宮→熊野古道→那智の滝→熊野本宮大社→高野山と神仏ごちゃまぜの世界遺産パワースポットめぐり。車で回りましたが、これって相当距離がありますので、ハードです。

旅行って、何を楽しむか?自然、歴史、街、遊べる所、人、料理、宿泊場所、運転・・・それは、人それぞれに大切なものが違います。実は、今回、旅行の計画を立てている時には、まったく重要だと思わなかった所で私は感動しました。一つ目は伊勢二見浦での朝日。伊勢神宮の周り方は二見→外宮→内宮って聞いていたので、よっしゃ、それなら、二見は太陽が上がってくるのを見なくっちゃねと思って朝の5時10分に二見浦に行きました。なんとけっこうな人がいるではありませんか?同じようにモノ好きな人がいるもんだと思って、太陽が上がってくるのを待ちました。はい、これが写真です。Futami 夫婦岩を鳥居に見立てて、朝日の光の道が海から自分に向かって真っ直ぐ伸びてきます。私の住んでいる所は東に海がありませんから、こんな風景は初めて。私には、早起きをしても十分見る価値がありました。ありがとうございます(合掌・・・)ちなみに、夏至には遙か彼方に見える富士山から上がる朝日が夫婦岩の間に光の道を作るんだって・・・すごすぎる(晴れる日にあたるのが難しいそうです)。

伊勢神宮は平日にもかかわらず、けっこうな人で、感動はちょいと薄い。門前町は、遊ぼうと思えば、1日くらいは楽しめそうなくらい、いっぱいお店がありました。もちろん、赤福で赤福入りかき氷をいただきました。てこね寿司やら伊勢うどんやら松坂牛串やら豆腐ソフトやら冷やし甘酒やら干物のつまみ食いやら・・・るるぶに載ってた名物?はチャレンジ。欲張ってお腹いっぱいにならないようにするのがコツです。

さて、もうひとつの感動ポイントは、熊野古道でした。熊野古道って、そのあたりを巡っているといろんな所にあります。しかし、車で巡っているとそれを体験するのは意外に難しいんですよね。だって、最終的に車を停めているところに戻ってこないとダメですから。でもって、熊野古道を歩いたのは、那智の滝に至る大門坂。駐車場に車を止めて、そこにあった竹の杖を借りてえっちら、おっちら登ります。Daimon_2 基本的に運動は好きなので、気持ちいい。目の前には、古き石段。一歩一歩、ここを通った人を思いながら、熊野那智大社へ登っていきます。汗びっしょりになって、石段を登り切った時、自分の中で小さな達成感が芽生えます。すると、そこの神社がとってもありがたく思えてくるのです。これは、安易に車で上がってきたのとは違う感覚。でも、神社がありがたいのではなく、そこに苦労して(プチ苦労ですけど)行こうとする自分の行動がありがたいと思いました(合掌)帰りはバスに乗って駐車場まで降り、何時間も自分と共にあった竹の杖を返しました(もうこの竹杖にとっても愛着がわいていました^^)。

さて、その日のメインにおいていた熊野本宮大社は、那智の滝で時間を使いすぎたため、足早に通りすぎてしまいました。実は、そこより行きたかったのは昔、本宮大社があった「大斎原」(おおゆのはら)でしたが、行くための時間が無くなってしまいました。残念!

高野山は、金剛峯寺に参拝した時に、偶然、説法を聞く機会があり、それを聞いているうちに、何故かボロボロと泣きそうになって、がまんするという・・・非常に良い所でした。高野山奥の院は行きましたけど、私には気持ち悪い所でしたのでオススメしません。みんな・・良く行けるよなぁ。不思議です。

こうして、高速道路を使って家に帰った時は、夜の12時を過ぎてました。次の日仕事~;;

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