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2010年10月11日 (月)

韓国ドラマ「善徳女王」全62話見終わりました。

韓国ドラマ「善徳女王」全62話見終わりました。さて、はじめに結論を書いておきましょう。歴史ものが好きな人には、非常におすすめ。格言好き、人生について語りたい人も、とってもおすすめ。恋愛要素は高くないので、ドキドキ感はありません。男性でも十分視ることができるでしょう。旦那さんと2人で見て下さいね。

さて、序盤、巧妙に構成されたストーリーですが、どうなるかは、明確に予想がつきます。つまり、王の血統で禁忌とされた双子の娘が生まれて、姉は皇女で、妹は捨てられる。捨てられた妹が、何と、女王になるという物語だなと思うわけです。(どっかで見た少女漫画の話に近いものがありますね)でも、そこに至る過程はどうなんだろうというところが、大いに興味あるところで、ハラハラしながら見ていくことになり、いつしか、時間がありさえすれば、ドラマを見ているという状態になりました。しかも、このドラマは「ソドンヨ」時代の新羅ですので、興味いっぱい・・そういやチョンミョン皇女って、「ソドンヨ」で、でてきた気がする。

ストーリー的には、①ドラマの構成を決める序盤の出生の秘密、②主人公トンマン(イ・ヨウォンさん)が男装しての郎徒(ナンド・・・花郎(エリート戦士)の部下達)時代の物語、③トンマンの王をめざす物語、④王となったトンマンの物語・・・とだいたい4つに分けられます。

①のドラマの構成を決める部分は非常に良くできていて、いつのまにか自分が新羅にいるような気がしてきます。国仙ムンノ(チョン・ホビンさん)が無茶格好いいです。

②の郎徒時代は、女性であるトンマンが男装してがんばりながら、出生の秘密を探るという感じで、それなりにおもしろいです。百済からの戦場脱出シーンは手に汗握るものがあります。ここでは、花郎アルチョン(イ・スンヒョさん)が格好いいです。トンマンの生涯の味方キム・ユジン(オム・テウンさん)は・・・はっきり言って、かっこわるいです。つまり、彼は石を1万回無心に木刀で殴るという性格です(わかるかなぁ^^これこそが最初から最後まで彼のぶれない性格。キム・ユジンに政治的策略なし。真心真心・・・南無・・・)

③の王を目指す物語・・・ここからはすごいです。政敵ミシル(コ・ヒョンジョンさん)との戦い。画面に釘付け状態となります。トンマンはミシルを真似しながら成長していきます。ミシルは何よりも人材を求めていました。ですから、自分の政敵でありながらも、自分の発した言葉に利発に成長していくトンマンを自分のものにしたかったのです。ミシルは精神的に優位に立っていましたが、ある時から、トンマンはミシルの予想を超える成長をみせ、王としての血統を武器に大きくミシルの前に立ちはだかったのです。女王をめざすトンマンとムンノの会話、トンマンとミシルの会話は非常に含蓄がありますので、格言好きにはたまらないものがあります^^。王として、夢を語るトンマンを画面で見ながら、「うん、その場にいたら跪いて共に歩みたい・・」という気持ちにさせられました。

さて、ここでの重要ポイントはミシルは女であり、王の血統ではなかったということです。実質的にミシルは新羅を支配していましたが、名目上は違うわけです。このことがミシルの器を小さくしていたわけです。でも、トンマンに出会って気がつきました。もっと、大きな夢を持てることを・・こうして、女であり、王の血統でもないミシルは王になろうとするわけです。革命・・建国ですよね。このミシルの政変は、まさに、彼女の全てを賭けたものでした。すごい策略と捏造による政変・・・歴史とは後世に伝える時に自由に脚色できるというのを実感しながら見てました。

おりしも、ちょうど、尖閣諸島問題まっさかり。中国の人はあの島は自分の領土だと言い、日本はもともと自分の領土という。どちらも、マスコミ、政府が流した情報で、国民は納得しているわけです。本当って何だろう?伝える側に、ある種の主観が入るのはしかたありません。また、人為的に誘導する場合もあるでしょう。検察の捏造問題ってのもありましたね。嘘でも、終わってしまってみんながそう思えば、それが真実に変わる。歴史って・・隠された部分がいっぱいあるのでしょうね。さて、脱線をもどして・・・・・こうして、ミシルが画面上から姿を消した時、このドラマは本当は終わったのかもしれません。それほど、ミシルの存在は大きかった。彼女の周りに人が集まっていたのですが、それだけの魅力ある人物だったのです。通常、悪役として見られるミシルですが、その存在感からまさに主役。彼女なくして、この物語を語ることはできません。コ・ヒョンジョンさんのすばらしい演技は是非とも見て下さいね。

④の王となったトンマンの時代は、その前の部分から比べると、かなりたるんだ感じがします。物語は出世するまでがおもしろくて、地位を維持することは容易でなく、おもしろいものでは無いのです。先頭を走る者のつらさ、リーダーの苦悩・・・実は、この部分も大きなテーマだったのかもしれません。これは、リーダーにならないとわからないのです。上を目指すことは具体的な目標があるがゆえにまっしぐらに進めますが、上になった時にそれを維持することは何倍も難しいのです。

その時に必要な資質は・・・ドラマでは・・・人を信じないこと、人を信じていてもその勢力が信じさせない状態にさせるわけです。つらいね。トンマンは太陽のように輝きながら、人を信じ、包み込みながら進んできたのです。トンマンの表情から笑顔が消えました。

さて、ここで、重要な役をしたのがピダム(キム・ナムギルさん)です。ピダムは、ミシルの息子ですが捨てられ、国仙ムンノに育てられ、トンマンに出会い、仕えることになります。ザンバラ髪で剣を持っている時は、無茶苦茶格好いいですよ~~彼がトンマン恋しくてニコッって笑う所で、何人かが、確実にピダム堕ちすることになるでしょう^^。ピダムが、上大等(官職ね)になって、織田信長風(?)になった時は、いまいちですけどね。

ここでのテーマは信じること。人と人とが信じ合うことはできるのでしょうか?口で言うのは簡単ですが、疑念はそっと忍び寄るのです。信じることは馬鹿にならないとダメです。石に向かってひたすら剣を振るうユジンのように、馬鹿になること。それこそが疑念を排除する方法なのです。疑念を抱くのは、自分自身。その自分に負けるから疑うのです。信じると決めたら、プライドや情勢は関係なく、信じる自分こそを信じる必要があります(お~と難しい^^)

さて、ドラマを見終わって、心に残る言葉というと・・・

  • 人の心を得た者が、王となれる。
    変わりやすい人の心を得ることは、難しいです。そしてその人を捨てることはもっと難しいらしいです。恐怖(法律?)や利益で支配することが通常行われます。
  • 上に立つ者は、希望を与えるから、上にたつ意味がある。
    確かに、部下の前で自分の状態に対して愚痴をこぼしていたら、誰もついてきませんよね。
  • 絶対無理と思える状況でもやってみる。
    無謀ともいうのですが、成功した人が語れる言葉です。失敗した人は、この言葉を語れません^^ しかし、絶望的な状況の時に必要なものは、気力、体力、時の運・・・(笑)やらなけりゃ、成功の確率はゼロですが、やれば確率があるということです。宝くじを買うことに似ています(おいおい^^)
  • 世の中には支配する側と支配される側があって、私達は支配する側で同じ仲間だ。
    ミシルが政敵であるトンマンに言った言葉。政治の世界にもルールがあって、支配される側をなくしちゃダメというわけです。うん、今の政治家さんも同じようなこと考えているのでしょうか。国民の目線にたった政治・・って言うとどうも嘘くさい。嘘くさいけどわずかでも、そうなって欲しいので、言わないより言う人を選ぶって感じでしょうかね?
  • 王になった瞬間、誰も信じられなくなる。
    王となったトンマンの強烈な言葉です。人を信じることができない。心を許す相手がいない。自分の名を呼んでくれる人がいない(みんな陛下って呼ぶんです)。王という立場は、まじめに考えたら何て苦しいものでしょう。そして、自分に仕える人たちから、世間の人たちまで、みんなそれぞれの価値観から幸せ(利益・・)を求めていく。これを、まとめて、大部分の人たちをある方向へ向けるなんて立場は、恐ろしいものがあります。本気でやればやってられないし、能力を超えるので、どっかに丸投げ分担したい・・・・と思うのが普通でしょう^^。分担すると、意見が割れて、決まらないし、無能って言われる^^。まあ、責任ある王というものが楽しいものでは無いということがわかりましたね。一国の総理大臣ってのもつらいみたいにみえますが・・・^^

さて、欠点を上げますと、恋愛方面でトンマンの気持ちがよくわかりません。トンマンは、ユジンを好きだったはずなんですが、いつの間にやら、ピダムかい?政治的に利用する気持ちと恋とが混ざってわからなくなったのかもしれませんが、(本人がそう言っているので・・・・)見ている方は、まったくもってわかりません。したがって、そこに切なさが生じませんよ。もう少し、気持ちの移り変わりを描いてくれたら、後半のピダムシーンが盛り上がったことでしょう。

もう一つは、トンマンの成長がすごすぎることです。もともと本が好きで賢かったわけですが、郎徒時代から王を目指すと決めた時の成長がすごくて、現実離れしています。ドラマ中で、「この言葉は私が言ったのだろうか」と自分で思うくらいですから、天が付いていたのでしょう^^。

ちなみに、病気ネタはあまりに急ですわ。なんの病気か教えてくれないとちょっと欲求不満。お父さんと同じく心臓の病気でしょうかね?ストーリーの流れとは別に、最後のあたりで、ピダムを担ごうと貴族たちの行動にムカムカ。ピダムが剣を一閃して、どうでもいいから、さっさと皆殺しにせんかい!と何度思ったことでしょう。

ま、何と言ってもミシルに尽きます。彼女の心の動きをあらわすコ・ヒョンジョンさんの表情、口元、眉の動きは是非見る価値があります。視てきた時間が無駄と思わないすばらしいドラマでした。

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コメント

おはようございます

  善徳・・・いきましたか
    このドラマ、史劇では最上だと思いますね
   まさに。。。ミシルに始まりで、ミシルが亡くなってからは~見るペースが落ちましたね
  ミシルの野望・・・自分の器
    壊れていく様はとてもよかったと思います~ですから、ミシルが亡くなってから、何か物足りなさを感じました
   私は「トクマン」より、m姉の方が好きでしたね~戦う手段は余りなかったのですが、凛としたところなどはよいと思いました。この女優さんは『バリでの出来事』の???その頃に比べれば、上手くなったなって思いつつ見ました
  このドラマは・・・イッキに見たくなるので疲れたなって思いもしましたわbearing 

投稿: おじょです | 2010年10月12日 (火) 07時07分

ぼんやりさん、こんにちわ
私も百済のソドンヨの時代の新羅のお話というところにも興味を持ちながら、史実とフィクションを巧妙に組み合わせたストーリーに引き込まれ毎週の放送を待ち焦がれながら見ていました。ドラマの展開、トンマンの成長の様子、いろいろな教訓、どれをとっても大変に心に残る作品でした。コ・ヒョンジョンさんの演技は本当に見事でちょっと変わった性格と経歴ですが素晴らしい女優さんだと改めて認識したものです。
評判が良くて引き延ばしたと聞いていますが、ブレイクしたキム・ナムギルのファン以外にはちょっと間延びした感は否めません。

投稿: Matt | 2010年10月13日 (水) 10時08分

おじょさん、こんにちは^^
これは、おもしろいドラマでしたね。思っていたより、チャンバラシーンも少なく、ほとんどの人におすすめできます。何か考えさせられる言葉がいっぱいでてきますので、それが心に響くと、すごく楽しいものになっていきます。
ミシルの片眉がぴくって動くのが、もう・・・良くて良くて(笑)トンマンは、物足りなさ感が少しありますが、許容できます。

投稿: ぼんやり | 2010年10月13日 (水) 22時23分

こんにちは、Mattさん^^
確かに、虚構と史実(?)がうまく組み合わさっていたと思います。調べてみると、善徳女王の世代は、百済に攻め込まれたり、女王ということの不利益・王権の失墜、唐との不安定な関係と言う点から、歴史的には評価が高く無いようです。死因は、ピダムの乱の最中らしくはっきりしていないというのが真相みたいですね。
ま・・・本当はどうなのかわかりませんが、ドラマとしてはとってもおもしろくできています。
やっぱり、ひきのばしたんですか?ストーリー的に違和感を感じましたからね。ミシルが去るところで終わってくれれば十分だと思いました。

投稿: ぼんやり | 2010年10月13日 (水) 22時35分

今晩は
  そう「ピダムとの恋」ここがpout悲しいくらい~解りづらかったですね
  あの死へとは繋がらす、切なさもピンとこなかったな。
  番組を伸ばした分「トクマン&ピダム」の恋を描いてくれれば。。。最高だったですね。ユジンとの恋をあれだけ演出したから~ピダムとの恋はlovely期待はずれですわ。
  しかし・・・ミシル
    キツネちゃん何して。。。
   同じ女優さんとは思えない~
    完敗で・・・トクマンの影「薄いです」
   ミシルは何かを得るたびに『捨ててきた』これもとてもよかったですね~あれだけ潔くいきたいものですが。。。これはドラマですからdespairそれだけ迫力がありましたね

  一説によると、「ソドンヨ(薯童謡)」の妻となるソンファ姫がこの善徳女王の妹に当たるらしい???んだって

投稿: おじょです | 2010年10月14日 (木) 17時40分

おじょさん、こんにちは^^
トンマンの恋はわかりにくいです。ユジンに好意があったはずなのに、あるシーンから突然ピダムですから、え~って感じでした。心の変化を示す場面がほとんど無いのに、いきなり、「胸がドキドキする」と言ってもね^^ま、私には恋愛部分はどっちでもよかったので、大きな減点とはしませんでした。王としての恋というのは、ああいうものなかもしれません^^
ミシルは、圧倒的な存在感です。ソドンヨとの関連を考えながら、みれるのもおもしろいと思います。立場が違えば、戦争って、なんだろう?って思いますね。

投稿: ぼんやり | 2010年10月15日 (金) 07時06分

ぼんやりさんのコメントを見て、善徳女王を見よようと思いました。少々お金がかかりそうですが・・・(^-^;

投稿: | 2010年10月30日 (土) 16時06分

        
おはようさんhappy02

   最近は。。。。ドラマみてないとですか???
    最近面白かったのは

    「シティーホール
      &。。。タムナ」

   結構いけますよgood

投稿: おじょ | 2010年11月 3日 (水) 08時02分

こんにちは!
さりげなく気付かせてくれたり、ユーモアたっぷりの表現に、触れたいですよ~ ぼんやりさん。。 ここに寄れば、いつでもでした。ミアネヨ!ドラマ視聴タイムありますか? 私のオススメは、「パートナー」です。お目当ての俳優は特にいませんでしたが、早く続きが見たいという良いドラマでした。16話と短いし、演技力のある俳優揃いだし、ラストは・・・見終わったばかりだから、あまいかな。。。

おじょさん、お久しぶりです。私は、ケーブルテレビで、有料は WOWOWだけの視聴。字幕で全話そろったら見るので、かなり 皆さんより遅れます。今「シティホール」録画中ですよ。おじょさん オススメ・・楽しみです。仕事していますが、見ている時は、心地よい時間です!!早く「善徳女王」放送しないかなぁ~

ぼんやりさん、おじょさん、朝晩寒くなってきましたね。風邪ひかないでね~☆

投稿: kei | 2010年11月 4日 (木) 17時31分

keiさん

   おっひさぁ~~~~happy01

  パートナーcdもう見終わりましたよhappy01いいドラマでしたね
  そう。。。お目当てもいないし、このドラマは地味などらまですし、イ・ドンウクさんは「マイガール]の時より、演技が上手くなってましたね。
  淡々と進むのがいいでよ~これもお薦めです
   シティ-ホール。。。本当にいいですよheart02早く見れるといいですね
  善徳も・・・・いいです。。。
    長いから・・・見終わると・・・疲れますけど・・・
  いっきに。。。晩秋って感じですよね
    もう。。。風邪をひき『鼻が』不調です

投稿: おじょ | 2010年11月 4日 (木) 17時57分

こんばんは
パートナー、BSで毎週楽しんでます。イ・ドンウクさんは、あの顔だから、“大根”だろうと思ったら、結構演技上手いと、マイガール見た時思いましたよ。キム・ヒョンジュさんは、私の中では『アメリ』のアメリに似た雰囲気があって(←チングには「どこが!」と切り捨てられましたが)、髪ボブだと、何気にツボかも。
善徳女王は、ワクワクして見てましたが、ユシンとトンマンのその後の情報をキャッチしてからは、視聴意欲が↓しましたわ。あと、ミシル、あんなタイプの女性、親戚か職場に一人は居そうで・・・(怖ゎ~)

投稿: そそら | 2010年11月 5日 (金) 22時22分

おじょさん、こんにちは。
このドラマを見た後、テジョヨンを見てたらあまりに、おっさんくさくて、主人公が出てくる前に止まってしまいました。やはり、かわいらしい女性がでてこないと無理なのでしょうか(笑)個人的にはタムナが興味ありです。見ようかなぁ・・・シティホールにいこうかな^^

投稿: ぼんやり | 2010年11月 6日 (土) 20時25分

keiさん、こんにちは^^
今日は、大阪に出張中です。ホテルの部屋でテレビチャンネルを回していると、吹き替えの韓国ドラマをやっていて、妙な新鮮さと違和感でおもしろかったです。声が・・・違う(あたりまえですね)
パートナー・・・うん、見たい感じがします。いっぱい見るのがあるんだけど、時間が無いのが問題です。休日はテニスの試合をいれてるし(先日ローカル試合で賞品「おかき」をゲットしました。微妙。。)勉強シーズンにも突入してるしね。ある意味充実した日々を送っているのでしょう。

投稿: ぼんやり | 2010年11月 6日 (土) 20時39分

そそらさん、こんにちは^^
パートナーの評判が良いみたいですね。私には、イ・ドンウクさんと、キム・ヒョンジュさんでは、きゅんとくる感じじゃないのですが、話がおもしろいのかな。ま、事前情報仕込まずに見たほうがいいかな^^
ミシルタイプの人が近くにいたら、怖いですが、私は軟弱なんで、長いものには巻かれてしまいます(笑)

投稿: ぼんやり | 2010年11月 6日 (土) 20時54分

第6話まで見ました。
すでにはまっています・・・(^-^;


)ぼんやりさんのコメントを見て、善徳女王を見よようと思いました。少々お金がかかりそうですが・・・(^-^;

投稿: | 2010年11月 6日 (土) 23時35分

今晩は。。。。おひさです

   cd。。。見てますか???
  私は家紋の栄光みてます
    とてもよいドラマで「俳優陣」の演技が光ってますよ
  
   。。。。52話・・・ありで~今は32話・・・辛抱がいりますよ
   早く見終わり。。。シンデレラのお姉さんに行きたいですわ

投稿: おじょです | 2010年11月28日 (日) 19時31分

こんばんは~

「家門の栄光」いいでしょ~。私は、パク・シフさんとユン・ジョンヒさんにハマったので、すっごく楽しめました。2人だけでなく、どの役者さんも役にぴったりでしたねー。それに『ヒューマン』なとこがとても良かったと思いますが。

投稿: そそら | 2010年11月28日 (日) 21時36分

56話まで一気に見てしまいました。(^-^
57話からのレンタル開始は12月2日からとのこと・・待ち遠しいです・・


)第6話まで見ました。
)すでにはまっています・・・(^-^;

投稿: 渡来人 | 2010年11月28日 (日) 21時50分

そそらさん。。。今晩は

   家紋の栄光・・・いいですね

  ハクシフさん。。。イルジメの時も上手いなって思ってましたが・・とってもいいですよね~
   最初は「葬儀」:から・・・はじまるから・・・どうなる事って思いつつ。。。
   素晴らしい。。。ドラマだと思います

投稿: おじょです | 2010年11月28日 (日) 22時04分

おじょさん、こんにちは^^
コメントありがとうございます。
ドラマは、実は、シティホールを見ております。・・・が、進まないこと・・・
ま、そのうち感想をアップしますね。いつになるやら(笑)
睡眠時間を削らせるようなヤツが欲しい!
・・と思う今日このごろですわ。

投稿: ぼんやり | 2010年11月30日 (火) 20時37分

そそらさん、こんにちは^^
家門の栄光・・どっかに録画してます(笑)なんせ、視聴スピードが落ちているにもかかわらず、いろんな録画はしているといる状態ですから、貯まって貯まって・・・。これが、お金なら言うことがありませんが(笑)
私には、ちょっと、長いドラマですが、気にかけておきます。2人に押されたら、いつか見るでしょう。

投稿: ぼんやり | 2010年11月30日 (火) 20時41分

渡来人さん、こんにちは^^
善徳女王のヤマはすでに越した感じですね。ほんとに一気にいけますから、途中で止められるとイライラするでしょう(笑)

先日、TSUTAYAに行くと、録画をスルーした(おもしろくなさそうなので)ドラマが、もうレンタルに・・・韓国ドラマの棚は、恐るべきスペースがあり、見ていないドラマもいっぱい。あれだけ並ぶと何がおもしろいのやら・・どうなのやら@@

KPOP旋風とかいって、いつのまにやら、KARAとか少女時代とかBIGBANGとかも、有名に・・時代の流れって早いものです。

投稿: ぼんやり | 2010年11月30日 (火) 20時58分

29巻からのレンタルは既に始まっていました。人気度が高そうなので、当分は借りられないでしょう・・残念です・・(´・ω・`) 時代物韓国ドラマの面白さは、○テーマの深さ、○スケールの大きさ、○シナリオの良さ、○役者陣の上手さ、でしょうか。何より歴史の勉強になります。「朱蒙」「ソドンヨ」「ホジュン」は特に良かったですねー・・「善徳女王」の後は、「太祖王建」に挑戦しようと思いますが、完結まで全200巻なので躊躇しています。ぼんやりさんへ:如何ななものでしょうか?

投稿: 渡来人 | 2010年12月 1日 (水) 22時00分

こんにちは、渡来人さん^^
時代劇は、長くても見ることができますが、ホームドラマは、よほどじゃないと私はダメです。何故なんだろう?
なんか、史劇って、波瀾万丈の中に、人生訓とか義理人情とかが入っていて、それが好きなんだと思います。
「朱蒙」「ソドンヨ」「ホジュン」はいずれも大好きですよ~。太祖王建は未見ですが、すごく長いですね。私としては、良いのかどうかわかりません;;どうなんだろ?

投稿: ぼんやり | 2010年12月 3日 (金) 13時45分

全巻見終わりました。最後まで見応えがありました。大国唐の脅威に晒され、方や高句麗・百済・新羅が対峙する微妙な半島情勢にあって、女王は激動の時代を生きたということに思いを馳せます。先人の足跡に敬意を払いつつ、その生き様を偲んで現地を訪れるのも韓国時代劇の楽しみ方の一つでしょうね。対峙するそれぞれの国に大義と正義が存在します。韓国史劇は善悪と愛憎の構図で物語全体が貫ぬかれています。そしてそれは政治的な事情で立場が変われば、容易に逆転してしまうという半島情勢の深刻な命題を視聴者に投げかけているように感じます。とはいえ、すべての史劇に連綿と流れるテーマは、「他国からの度重なる侵略と蹂躙の悲劇・それに屈することのない民族の誇りと執念」ではないかと思います。そういったアイディンティティーが、私たち日本人の心を打つのではないかと考えます。日本人が取り戻さないといけないものがあるように教えられます・・・

投稿: 渡来人 | 2010年12月 7日 (火) 02時41分

渡来人さん、こんにちは^^
視聴お疲れ様でした。私もこのドラマは見応えがあり、良いドラマと思います。ドラマを見ることによって、私たちは、感情的に、王や家臣になることができます。そして、彼らが生きてきた人生を味わう。その場面による、行動や決断・・・良いドラマには、たくさんの学ぶべき事柄が隠されている気がします。

日本は島国で、本国が過去に大国から蹂躙された経験が、ほとんど無いため、朝鮮半島のような陸続きの国の事情とは、大きく感度が異なると思います。そのような、陸続きの国では、自分の足もとである土地・領土を守るということは、非常に大切だということなのでしょう。ま、国を守るのも、自らの生活を守るのも、気持ちとしては、同じですから、大切なものであるのは、かわりありません。愛国心・・って言葉が、日本ではどうなんだろうね。

投稿: ぼんやり | 2010年12月 7日 (火) 06時49分

「チャングムの脚本家、朱蒙のスタッフ!」という惹句に釣られて見た「善徳女王」。見てる間は、もう夢中でした♪
登場人物で史上最も有名なのは四人の王様に次々に仕えて百済と高句麗を滅ぼしたキム・ユシン、次が太宗武烈王キム・チュンチュです。善徳王や、お父さんの真平王、お祖父さんの真興王などは先の二人に及びません。
いちばんの悪役、美実(美室、ミシル)は架空の人物です。
ミシルが架空の人物なのは、すごいと言えばすごいし、弱いと言えば弱い、でも全編暴走しっぱなしの脚本だから気にしない♪
若い天明(チョンミョン)公主の夫で、金春秋(キム・チュンチュ)の父である龍樹(ヨンス)公も架空の人物です。
龍春(ヨンチュン)公、またの名を龍樹(ヨンス)公と呼ぶ...
というのを二人に分けて兄弟にしてしまった。それで、かわいそうに龍春(ヨンチュン)公はキム・チュンチュの実の父なのに(龍春から一字採って春秋なのに)叔父さんにされてしまいました。
これはキム・チュンチュの父をミシルに殺させるための作劇上の仕掛けだから、もちろん、これでいいのです♪
侍女ソファがトンマンを連れてタクラマカン砂漠まで逃げていく、というのが最初の暴走で、「おおっ!」と驚きました。
もちろん、国際交易の現場でトンマンに英才教育を受けさせる、という理由があります。
チャングムに王様の台所スラッカン、武王プヨチャンに百済の太学舎(テハクサ)を用意した脚本家だから当然です。
でも、韓国ドラマって中国領の砂漠でロケするの大好きだよね?
「カインとアベル」でも上海の郊外が砂漠(!)だったし?
次の暴走は、川を舟で渡って流民の集落に入り、日照りで苦しんでいるので必死に雨乞いをして、流民の集落を出ると滝壺に落ちる、という話でしょう。舟で渡る川やら、滝壺やらあるなら、水を汲めばいいのに、どうして日照りで苦しむかねぇ?
それから、真平王は...
トンマンとミシルの引き立て役、という意識が強すぎる演出で、何とも弱々しく情けなく描かれていたのが気になりました。
50数年も在位して、たくさん戦争した王様なので、「薯童謡」の真平王を見た時は、ああ、こうだよなあ... と納得しました。
もっと強くて元気で、それでもミシルにいいようにされてしまう、という演出でもよかったと思います。
つっこみどころ満載の脚本だけど、まあ最後まで飽きないドラマではありました。


投稿: よう | 2012年2月16日 (木) 01時10分

> 50数年も在位して、たくさん戦争した王様なので、「薯童謡」の真平王を見た時は、ああ、こうだよなあ... と納得しました。

書いてから気付きましたが。。。
50年以上も在位した真平王が子供の頃、ミシルは、すでにいい大人でした。ミシルは亡くなったとき、いくつだったことになりますか?
これひとつ見ても、ミシルが架空の人物だと分かるでしょう。

投稿: よう | 2012年2月16日 (木) 01時55分

ほう、そんなに気がつきませんでしたが、つっこみどころ満載だったのですね。虚構の部分は、気がつかなければ、なんともなく楽しめましたわ(笑)

話し変わりますが・・・
私は、韓国ドラマで日本のロケをしたドラマは余り好きではありません。なぜなら、画面から、どの辺りの映像と類推する事ができることが多いし、距離的な矛盾や、実際はそんな習慣はないだろうという感じのエピソードがでてくるからです。でも、それは、日本に住んでいるからこそですね。

投稿: ぼんやり | 2012年2月18日 (土) 08時49分

> 私は、韓国ドラマで日本のロケをしたドラマは余り好きではありません。なぜなら、画面から、どの辺りの映像と類推する事ができることが多いし、距離的な矛盾や、実際はそんな習慣はないだろうという感じのエピソードがでてくるからです。でも、それは、日本に住んでいるからこそですね。

同感です。セリフも日本語は(私の場合、中国語も)たいてい不自然なのが分かって邪魔になるので、韓国ドラマが気楽なのかも。。。

さて、前回、テキトーに突っ込みを入れたあとで、ミシルの生没年を真剣に考証しました。 よかったら、次の項をお読みください。

投稿: よう | 2012年2月19日 (日) 23時30分

ミシルの生没年考証;
金富軾『三国史記』の記事から架空の悪役、ミシルの生没年を調べてみましょう♪ まず、ミシルが関わった四人の王さまの在位期間を西暦で示します。

真興王 540-576年
真智王 576-579年
真平王 579-632年
善徳王 632-647年

第一話で真興王(チヌンワン)が亡くなったのは西暦576年です。ミシルがトンマンと王位を争い、敗れて自殺するのは、トンマンが女王になった西暦632年で、この間、56年です。

若き日のミシルは、ユイ氏 http://koreaenta.exblog.jp/10165592/ が演じています。戦争から戻った恋人サダハムと野原で会う場面と神殿に上がって雨乞いに成功する場面です。

この斯多含(サダハム)が、ミシルの生まれた年を調べる手がかりです。次の項で『三国史記』からサダハムの記事を引用します。

投稿: よう | 2012年2月19日 (日) 23時47分

巻第四、新羅本紀第四、二十四(第24代)、眞興王(チヌンワン);
────────────────────────────
二十三年秋七月。百済侵掠辺戸。王出師拒之。殺獲一千余人。九月。加耶叛。王命異斯夫討之。斯多含副之。斯多含領五千騎先馳。入栴檀門立白旗。城中恐懼。不知所為。異斯夫引兵臨之。一時尽降。論功。斯多含為最。王賞以良田及所虜二百口。斯多含三譲。王強之。乃受其生口。放為良人。田分与戦士。国人美之。

訳文;
(眞興王在位)二十三年(西暦562年)七月、百済が(新羅の)国境の民家を侵掠したので、王は兵を出して、これを防ぎ、一千余人を殺獲した。九月、加耶(大加耶、すなわち今の高霊郡)が叛いた。王は異斯夫にこれを討つよう命じ、斯多含(サダハム)は彼を助けることになった。斯多含は五千騎を率いて、まず栴檀門(せんだんもん)から攻め入り、白旗を立てた。城の中の人々は恐れおののいて、なすすべを知らなかった。ついで異斯夫が兵を率いてたどりつくと、たちまちみな降伏してしまった。戦功を定める時、斯多含が最高であった。
王は良田と俘虜二百人を賞として与えると、彼は再三辞退した。
王が強いるので(やむなくそれを)受けたが、生口(俘虜)は釈放して自由民とし、田は戦士たちに分けてやった。(この措置を)国の人々は誉め称えたのである。

この時、サダハムは何歳だったでしょう? 次の項で、金富軾『三国史記』、巻第四十四、第四、列伝、斯多含を全文引用します。

投稿: よう | 2012年2月19日 (日) 23時57分

巻第四十四、第四、列伝、斯多含
────────────────────────────
系出眞骨。奈密王七世孫也。父仇梨知級飡。本高門華冑。風標清秀。志気方正。時人請奉為花郎。不得已為之。其徒無慮一千人。尽得其歓心。眞興王命伊飡異斯夫襲加羅(一作加耶)国。時斯多含年十五六。請従軍。王以幼少不許。其請勤而志確。遂命為貴幢裨将。其徒従之者亦衆。及抵其国界。請於元帥。領麾下兵。先入栴檀梁(栴檀梁城門名。加羅語謂門為梁云)。其国人不意兵猝至。驚動不能禦。大兵乗之。遂滅其国。洎師還。王策功賜加羅人口三百。受已皆放。無一留者。又賜田。固辞。王強之。請賜閼川不毛之地而已。斯多含始与武官郎死友。武官病卒。哭之慟甚。七日亦卒。時年十七歳。

訳文;
眞骨(チンゴル)出身。奈密(奈勿)王の七代孫に当たり、父は仇梨知級飡である。高貴な家門の出で、風采が秀で、志が高かった。
当時の人々は(彼を)花郎として奉りたいと願ったので、やむを得ず引き受けた。彼の郎徒は無慮一千人に上り、その全員の人気を得た。
眞興王は伊飡の異斯夫に命じて加羅(加耶とも書く)国を襲わせた。この時、斯多含は十五~六歳だったが、従軍したいと願った。王は彼が幼いので許さなかったが、熱心に請願を続けて初志が固かったので、ついに貴幢裨将に任命した。彼の郎徒も大勢従軍した。
国境に至ると元帥に願い出て、部下を率いて先に栴檀梁(城門の名。加羅の言葉で門を梁と呼ぶ)に入った。加羅の人々は奇襲に驚き、防ぐことが出来なかった。大兵は勢いに乗って、ついにその国を滅ぼした。軍が戻ると、王は論功行賞して、加羅の人口三百を(彼に)賜ったが、受け取ってはみな釈放し、一人も残さなかった。
また田地を下賜されたが、それを固く辞退した。王が強いて勧めると、彼は閼川(アリナリ、アルチョン、今の慶州市の北川)の不毛の地だけを賜るよう願った。斯多含は以前、武官郎と生死を共にしようと約束していた。武官郎が病死すると、嘆き悲しんだあまり、七日目に亡くなった。この時、彼は十七歳だった。

投稿: よう | 2012年2月20日 (月) 00時10分

ミシルの初恋の人、高名な花郎のサダハムは眞興王23年(西暦562年)、15~6歳の若さで加耶攻略に従軍し、第一位の戦功を立てました。加耶から戻ったサダハムは。。。ミシルに梅の小枝と加耶の暦の本を贈り、加耶の天文官(月天ウォルチョン大師)を紹介した後。。。親友、武官郎の死を悲しんで、17歳で亡くなりました。

若き日のミシル(ユイ氏 http://koreaenta.exblog.jp/10165592/ )は子供ではなく、さりとて、15~6歳のサダハムよりそんなに年上だったようにも見えません。だいたい同年齢でしょう。西暦562年に15~6歳。つまり、ミシルは西暦546~547年頃に生まれました。

第一話、眞興王が亡くなった西暦576年には、29~30歳。
   まずまず穏当ですね。
真平王が即位した西暦579年には、42~43歳。
   若い王子と無理矢理、結婚しようとする中年女性です。
トンマンと王位を争い、敗れて死んだ西暦632年には、85~86歳。
   。。。どうしよう。。。?

コ・ヒョンジョン氏のミシルは、反乱に失敗した時、85歳くらいです。
ミシルの弟、美生(ミセン)公は80歳くらい。
薛原(ソルウォン)公は、一然『三国遺事』に最初の花郎と書かれていて、サダハムやミシルより年上ですから、90歳近くになります。

投稿: よう | 2012年2月20日 (月) 00時40分

> 第一話、眞興王が亡くなった西暦576年には、29~30歳。
>    まずまず穏当ですね。
> 真平王が即位した西暦579年には、42~43歳。
>    若い王子と無理矢理、結婚しようとする中年女性です。
 *「西暦579年には、32~33歳。」の間違いです。

> トンマンと王位を争い、敗れて死んだ西暦632年には、85~86歳。
>    。。。どうしよう?。。。

投稿: よう | 2012年2月20日 (月) 01時49分

こんにちは、ようさん^^
なるほど、おもしろい!王との関係でミシルの年齢が類推できるのですね。ドラマを見ている時は、何も気がつきませんでしたが、なかなかの虚構世界です。それより、これだけのことを調べられる「よう」さんがすごい。。。ですね。

投稿: ぼんやり | 2012年2月22日 (水) 06時30分

お褒めに与り、ありがとうございました♪

ドラマに出てきた真興王、真智王、真平王と善徳女王の続柄は下のとおり;

真興王 540-576年(曾祖父)
真智王 576-579年(祖父の弟)
真平王 579-632年(父)
善徳王 632-647年(本人)

これに真智王の早死にした兄(銅輪)と真平王の弟(国飯)を加えて系図を書きます;

真興王-銅輪  -真平王-善徳女王(第27代、徳曼 トンマン)
真興王-銅輪  -国飯  -真徳女王(第28代、勝曼 スンマン)
真興王-真智王-竜春  -武烈王  (第29代、春秋 チュンチュ)

ミシルは、なんと、トンマンの曾祖父の部下(!)です。
若き日のミシルはユイ氏 http://koreaenta.exblog.jp/10165592/ が演じています。つまり、コ・ヒョンジョン氏のミシルは初めからそれほど若くありません。
実力者ミシルの前で、幼い子供だった真平王は、青年、中年になり、やがて病み疲れて亡くなります。
すると、白髪も生えないミシルは、真平王の娘トンマンと王位を争って闘います。
なんと不思議な脚本のドラマを見ていたのかと驚きます。

投稿: よう | 2012年3月 6日 (火) 20時59分

「善徳女王」で影の薄かった真平王。。。 金富軾『三国史記』では
どんな王様でしょうか?

西暦579年、即位
諱(いみな)は白浄(ペクチョン、お釈迦様の父の名)、妃は摩耶夫人(お釈迦様の母の名)

法興王-真興王-真智王-真平王-善徳女王-真徳女王(聖骨出身の最後の六代)は、全て仏教から諡(おくりな)を採っています。
諡(おくりな)とは死後に贈る名前です。

602年~ 百済の武王プヨチャンと何度も戦った。
603年~ 高句麗の二代の王(嬰陽王ヨンヤンワン、栄留王ヨンルワン)と何度も戦った。自ら一万の兵を率いたこともある。
611年、随の煬帝をそそのかし、大軍で高句麗を侵略させた。
621年、随を滅ぼした唐に使臣を送り、外交関係を結んだ。
631年、染宿チルスクと石品ソップムが叛乱を企てた(つまり、ミシルの乱)が、事前に察知し、二人を捕らえて処刑した。
632年(即位54年)正月に亡くなった。諡(おくりな)を真平といい、漢只に葬った。

たくさん戦争したばかりなく、お寺をいくつも建立し、中国に留学僧も送っています。 「薯童謡」のパワフルな真平王のイメージにぴったり
でしょう。
早死にさせるのはとても無理です。早死にしたら周辺国の歴史まで歪んでしまう。

「チャングム」や「薯童謡」「自鳴鼓(幻の王女チャミョンゴ)」も、ほとんど100%虚構ですが、その虚構の内側では辻褄が合っています。

それに比べて、「主人公が曾祖父の部下と王位を争う」このドラマは
時間的/世代的に無理過ぎて、虚構自体が破綻しました。

とっても派手で、面白いは面白かったんだけどね。。。

投稿: よう | 2012年3月 6日 (火) 22時21分

こんにちは、ようさん^^
詳しい解説ありがとうございます。ドラマの人間関係も調べるとおもしろいものですね。私は、韓国の歴史はまったく知らないので、どういうフィクションなのかは、まったく気がつきません(笑)日本の歴史ものなら、え?ってなったのかもしれませんね。

投稿: ぼんやり | 2012年3月11日 (日) 09時00分

う~ん。。。私の書き方が拙いのでしょう。
余計な話(史実)を書いて、焦点がボケたかも知れません。

「曾祖父の部下と王位を争う」というのは、時間的/世代的(常識的)に不可能な話と考えます。

ミシル一派だけ不老長寿というのは、無茶苦茶です。

韓国では「ミシルは、いったい何歳なんだ?!」という批判がけっこうあったそうです。

私は、見終わってから、ようやく分かったのですが。。。

投稿: よう | 2012年3月14日 (水) 23時21分

こんにちは、ようさん^^
韓国でも、歴史を知る者にとっては、登場人物の年が気になるわけですね。私は、見終わっても気がつきません(笑)

投稿: ぼんやり | 2012年3月20日 (火) 22時09分

いえいえ、決して、歴史の知識の問題ではありませんよ?

人が長生きするようになった現代でも、曾祖父や曾祖母に会ったことのある人は少ないでしょう。

自分の曾祖父、曾祖母の知り合いだった人に出会うことがあっても
相当な年寄りに決まってますね?

だからつまり、トンマンの曾祖父の部下だったミシルがトンマンと同じ時代に生きていること自体が無理でしょう?

これは、ふつうの体験や常識に照らして間違いないことと考えます。
専門的な知識は必要ありません。

これほどお金と手間の掛かった作品が、こんな杜撰な設定で書かれたのは不思議ですが事実です。

投稿: よう | 2012年3月27日 (火) 21時56分

こんばんは!
いやぁ~とても面白くて、ワクワク見ていました。続きが見たくてたまらない展開、ちょっと集中しすぎるくらいはまりました。
ミシルが、片方の眉を動かしたり、ニヤッと笑ったり、声のトーンを変えて話したり・・・お見事!!ハッとするくらい実に魅力的でした。。。
トンマンがピダムとゆっくり過ごしたいと考えたようですが、私は、やはりユシンを好きだったと思いました。
ぼんやりさん 笑えたわ~、私も、ピダム何やってんの、さっさとやっつけろ~~と何回も思いましたよ。はしたなくて失礼!
楽しい時間を過ごせてよかった♪ オススメしたくなるドラマでした。

投稿: kei | 2013年3月28日 (木) 19時50分

こんにちは、keiさん^^お疲れ様でした。
長かったけど、見られたドラマでしたね。ピダムは、本当にかっこよかったけど、最後のほうがちょっと残念でした。どう考えても、策謀重臣たちを皆殺しするのが、よろしいかと・・・

なんと言ってもミシルの存在感が大きいドラマでした。

投稿: ぼんやり | 2013年3月31日 (日) 09時05分

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