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2010年12月

2010年12月 1日 (水)

韓国ドラマ「シティホール」7話まで見ました。

さて、久しぶりの更新です。善徳女王の後、テジョヨンを見ていたら、あまりにおっさんばかり出てきて疲れ果て、主人公が登場する前にお休み状態になってしまいました。そこで、「シティホール」へと流れたわけです。

ということで・・・韓国ドラマ「シティホール」を見ています。7話まで見ました。主演は「私の名前はキム・サムスン」で主役を張ったキム・ソナさん。彼女は、今回は下級公務員のシン・ミレの役をやっています。シン・ミレは、市長の不正を暴いたことで、市長を退陣に追い込みました。そして、自ら女性市長になってしまうという物語のようですね。その彼女に絡むエリート副市長であるチョ・グクをチャ・スンウォンさんが演じます。

さて、出演者の印象ですが、私の中では、キム・ソナさんが、ついに「サムスン」の影響を打ち払ったと感じました。このドラマのキム・ソナさんは、髪型のせいか・・ちょっとお直しでもしたのか(未確認です^^)・・とても、可愛いのです。やはり、見るほうとしては、大きな要素ですな。一方の男優チャ・スンウォンさんは、なんとも微妙な・・風貌です(ごめん)この人がだまってボケをかますと相当おもしろいものがあります。

さて、内容に関してですが、7話まで見てきたのですが、無茶おもしろいという感じではありません。市庁に勤めるミレが追い込まれて、辞職させられ、その理不尽さに立ち上がり、市長の不正をあばくといった感じなんですが、淡々と進む物語と感じました。この感想を書くまで、ストーリーに対する予備知識が無かったため、このドラマってどう展開するんだろうって思っていました。ミレが市長になって、市民目線で行政改革なんてなれば、おもしろいなぁって思っていたんです。それが、出だしはイワシ娘コンテストですから、わけがわかりませんでしたよ。7話にしてやっとミレが政治に関わるんだなと思えるようになり、ちょいとドラマ紹介を見て納得しました。しかし、ここまで長すぎる・・・もっと、早く進めてくれないと、本編に入る前に。。。寝ます(笑) ま、、全20話と少しばかり長いですからこれで良いのかもしれません。

「政治とは最も身近で最も遠いもの」ミレが市庁舎の前で単独デモを行っている時に感じました。私達は、生きて行くのに、税金を払い、公共サービスを受け、法やきまりという秩序の中で政治と関わっています。しかし、その関わりは、意外と意識していなくて、そこにあたりまえにあるものとして受け入れているのです。このあたりまえにあるものが、おかしい・・理不尽であると思う時、何ができるのでしょう。一人の力は、あまりに微力です。多くの場合、あきらめてしまうことが多くて、自分がそれに対して活動するなんてことはしません。意義を唱えたり、改正を望んだりする声が流行となった時に初めて、「そうだよね」と意志表示するのです。マスコミは決して中立ではなく、風潮や権力で流されるもの。ですから、政治を変えるなんてことは、なかなか大変なんです。

先日、テレビで委員会中継を見ていたらあまりの不毛さにあきれました。なんか、重箱の隅をつつくような質問に、とぼけた回答。自分の党の利益を考えるために相手を落とす手法・・・いいかげんにしてほしいです。私は、どこかの政党を応援しているわけではありませんが、政治に、もう少し協力とか尊敬とかいう概念が入ってこないのでしょうか?この状況を見て、国会議員の数は多すぎるなぁと感じました。(個人の意見ですので許してね)人によっては、署名活動をしたり、抗議行動に参加したりして、政治を変えようとしている人もいます。確かに、何もしなけりゃ変わらないので、大いに意味のあることだと思います。「踊る大捜査線」(おっと古いドラマかな^^)で室井さんへ託す気持ちのように、自分の気持ちを載せられる人が出世して、政治を変えていければ良いのですが・・・あとは、自分で出世して、やるしかないか(・・・冗談) その前に、政治が何をしようとしているのか興味を持って、勉強することがはじまりでしょうね。

もう一つ心に残った言葉は「権力を求めるのは乱用したいから・・」なかなかおもしろい言葉で、私は妙に納得しています。人は力を持った時何をするのでしょうか?世間の幸せのためにその力を生かそうとする・・・でも、そのまえに、自分を幸せを求めてしまうかもしれません。米国では、成功するとボランティア活動をすると言われています。日本では、その考えは浸透していなくて、さらに成功を目指すって感じています。でも、どんな人生を送るにしても、お迎えが来た時には、権力やお金は関係なく、心の中の「思い出」しか持って行けませんから、自分に気持ちよく生きていきたいものですね。

さて、これから、ドラマでは、ミレが市長になりそうです。普通の人の目線で政治を行った時、どうなるのか?その時、計算で生きてきたチョ・グクが彼女から何を学ぶか?。物語は大きく変わるでしょう。

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