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2012年10月15日 (月)

屋久島に行ってきました(その3)

★屋久島4日目★

本日はカヤックと沢登りの日です。Imgp0223


これまた、ガイドさんに8時にお迎え。なんと初日に訪れたタイドプールの辺りからカヤックに乗り込みます。カヤックは初体験ですが簡単です。えっちらおっちら、栗生川を遡り、石楠花公園あたりで、岸に登り、それから、栗生川を沢登りです。沢登りって?岩に登ったり、水にじゃぶじゃぶ入ったりしながら、川を遡っていきます。通常、水に入るルートは取りませんが、沢登りは、水にはいりますので、変わったルートが取れます。Imgp0244


9月も終わりの川の水は冷たいですが、筋肉痛の体には気持ちよいレベルです。こうして、お谷が滝というところに行って昼食ですImgp0251


。帰りは、流れに身を任せて流されるという方法で一気に下っていきました。これはおもしろいです。ライフジャケット着用なのでプカプカ浮きます。川の流れに身を任せていれば、川の中の岩は自然に避けられる。泳ごうとすれば、水の中の岩にぶつかる・・・とのこと。う~ん、含蓄のあるガイドさんの言葉です。

この日は、のんびりと過ごし、4時頃に本日の宿泊場所「海の胡汀路(こてーじ)」さんへImgp0272


。ここは料金のわりに、すばらしい宿です。料理が絶品です。もし、再度、屋久島を訪れたなら、ここに泊まります(予約がきつい^^)。とってもおすすめの宿。

★屋久島5日目★

さて、本日は雨。台風17号が接近しています。だんだん風雨が強くなることを見越して、屋久島一周は時計回りに行くことにしました(西側の道が細いので大雨だと通行止めになる)。9時30分にレンタカーを宿舎まで配送してもらいました。雨が降ってるから、みどころは滝だぁ~(ほんまかいな)と再度、大川の滝へ。初日と違い迫力満点。とても滝つぼ間近まで寄れません(危ない!)その後、西部林道へと向かいました。ここは、途中から道が細くなるのですが、プチサファリパーク気分が味わえます。車道にヤク猿、ヤク鹿Imgp0319


のオンパレード。おい、道の真ん中にシカが何頭も居るというのは無いだろう。車で追い立てるのは嫌だなぁ。そして、右壁は当たり前のように沢と滝。自分の住んでいる辺りなら、この滝それぞれすべて名所といわれるなぁと思いました。

そして、屋久島灯台Imgp0332


へ行き、横河渓谷(よっごけいこく)Imgp0333


へ。この渓谷も水遊びのできる所みたいですが、なんと言っても雨、台風やってきてますの状態ですから、水量が増しています。駐車場には鉄砲水に注意の文字があります。どんな感じかなぁとしばらく歩いてみましたが、命あってのものだねですから、ほいほいと戻りました。Imgp0334


ここで、ヤマビルにくわれるという初体験。ヒルの唾液には麻酔成分があって、痛みを感じないそうです。しかも血液凝固を妨げる成分も含有しているため、血が止まらないんだって。この後、訪れた食堂で、何気に正座したらヒルをつぶしたみたいで、畳に血痕がてんてん。すみませんでした。

昼食は永田の「じゃらい亭」で食べました。人の良い地元の人たちと一緒に昼食をいただきました(なんせ、台風が近づいているので、客が来ないとのこと。地元の人が集まって会話を楽しんでいました^^食堂というより個人宅といった趣^^)この後、永田のいなか浜へ。ここは海がめの産卵地として有名です。Imgp0344


台風のため波が荒れていました。それから、向かったのは、「愚角庵」です。ここは今は亡き詩人、山尾三省(やまおさんせい)さんが晩年を過ごした場所です。電話して訪れると奥さんが迎えてくださいました。山尾三省?誰?申し訳ないことに知りません。なぜ、ここを訪れたのか?縄文杉のガイドさんが教えてくれたのです。

「忙しい今日だから ゆっくり歩く 秋の日のふりそそぐ音がきこえますように そよ風が 素足にやさしくほほえみますように きんみずひきの黄色の花が おのずから この心にとまりますように 岩たちの無言の歌が 無言のままに ひびきわたりますように 忙しい今日を ゆっくり歩く」 by 山尾三省

この後、本日の宿の「ヒュッテフォーマサンヒロ」へ向かいました。宿に到着後、風呂は近くの、尾之間温泉Imgp0351


を勧められたため、そちらに行きました。料金200円で硫黄臭のする熱めのすばらしいヌメヌメ湯です。こりゃ、宿の風呂より絶対いいわ~。こうして、寝ている間に、台風17号は屋久島の東を足早に通り過ぎていきました。ラッキー^^

★屋久島6日目★

台風一過の快晴。さて、最終日です。どこに行こう?いわゆる名所で行ってないところといえば、トローキの滝と千尋の滝ですね。トローキの滝は太平洋へ落下する滝として有名です。快晴の中、橋と青空とトローキの滝(高さ6m)の写真を貼っておきましょう。Imgp0375


次は千尋の滝(60m)。Imgp0391


ここは左岸の巨大な花崗岩の一枚岩が有名です。

このあと龍神の滝に行って、ふと見ると、シュークリームの店「UEHARA」の看板を発見。行ってみると、いかにも手作りっぽい家にOPENの看板。ここで黒糖シュークリーム(カスタード)をいただきました。Imgp0408


おいしいぞ。こりゃ、うまいもの巡りに目覚めた私は、安房の「ヒロベーカリー」へ。行ってみたら休みじゃん(涙)最後に宮之浦の益救神社(やくじんじゃ)にお参りして、屋久島空港へ向かいました。台風が近いので、飛行機が欠航になる可能性もあったのですが、無事15時35分に屋久島空港を飛び立ち、直行で福岡空港へ降り立ちました。

それから、JRで帰ったのかと思いきや、荷物をコインロッカーに預けて、移動。博多に来たら、屋台に行ってみよう!まったくの観光客でございます。結果・・・ラーメンはうまかったが、他の料理が恐ろしく値段が高い~。屋台より、普通の店のほうが良いです(笑)こうして、再びJRに乗って帰りました。今度は宮之浦岳に登ってみたいなぁ・・・

最後に縄文杉一泊登山のときのガイドさんの言葉を紹介しておきましょう。
「ゆっくりでいいですよ。一歩・・一歩・・ですから・・」Typhoon172

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コメント

仕事とITから離れて大自然にひたった上、達成感を味わう・・いい旅行だったんだなと、私も感動をキャッチできました。きれいな川の沢登り?気持ち良さそうですねぇ。

屋久島の名物・うまいものって何ですか。豚肉とフルーツかな。。美しい自然の中にいたら、心・目・おなかもおいしいですよね。日常あまり見かけない食べ物に出あいましたか。やはり、ファショナブルな山ガールには出会ったんですね。定番のレンタカー??車ないと不便なのかしら。遠いし、行ける日が来るかわかりませんが、旅行記読んで、ちょっとパワーをもらいました。ありがとうございます。

投稿: kei | 2012年10月17日 (水) 20時05分

こんにちは、keiさん^^
屋久島のうまいもの・・そういや、そっちの方面は、あまり記憶にありません。飛魚は淡白な味で、身に弾力があって、から揚げになっているとおいしいと思いました。ハイキング気分で、運動後に外でお弁当を食べると、素朴なおにぎりや卵焼きがとてもおいしいく、それに勝るものはありません。

屋久島は、ぽんかんが有名らしく、あちこちで栽培されていました。猿が取るらしく、柵が作られています。柵の外に転がっている(普通に転がっています)のを食べてみましたが(いいのか?)普段なら、すっぱ~となる味が、鮮烈でうまいとなるところが、旅気分というものです。しっかり熟すと良いのでしょう。ぽんかんジュースなるものも売ってまして、飲みましたよ。おいしかったです。

山ガール・・・は、いっぱいいました。レンタカーは道がせまいところがあるとのことで、ネットで軽自動車が勧められていました。まあ、通常の小型車でも問題ないでしょう。バスは運行本数が少ないらしく、レンタカーを借りないなら、前もって、運行表を調べておくのが良いと思います。それでも大丈夫だと思います。さらに、バスを待つ時間をゆっくり楽しめるという落ち着いた旅ができるという利点もあります。

私にとっては、東京へ行くより近い気がしますので、装備をもっと軽くして、また、行きそうな気がしています^^

投稿: ぼんやり | 2012年10月18日 (木) 08時02分

お二人さん。。。

  所さんの笑って。。。。で
    屋久島に行ったんだけど

    川・・・?溝みたいなと頃で

    『鮎』が泳いでいたんだよね

  私は鮎が大好きで。。。。
   思わず『美味しそう』って思ったわ

投稿: おじょです | 2012年10月19日 (金) 17時40分

こんばんは!
ぼんやりさん、2☆歳の7月末に富士登山したのですが、ホント行列でしたよ。山頂も混雑。何回も登る方もいるそうですが、私は下りのつらさに、、一度行ったので充分です。姿を見るのは大好きです。そうか、屋久島が近く感じるのですか。。そうそう、ぼんやりさんはお風呂好きなのがわかりました・・・

おじょさん、鮎が好き・・では、夏が待ち遠しいでしょう。美しい鮎、上手に無駄なく食べられますか。私は、魚好きでも、食べ方ヘタです(汗)
ぼんやりさんもおじょさんも免許持っていて、行動範囲広がるでしょうから、便利でいいですね。。。うらやましか!

投稿: kei | 2012年10月19日 (金) 22時35分

keiさん
  ぼんやりさん~今日は


おじょさん、鮎が好き・・では、夏が待ち遠しいでしょう。美しい鮎、上手に無駄なく食べられますか。私は、魚好きでも、食べ方ヘタです(汗)
  私は「かぶりつき」ますね
  そっちの方が美味しいよ~
  魚・・・太刀魚が・・・箸使い・・・困るよね~小骨・・飲みこっめない

ぼんやりさんもおじょさんも免許持っていて、行動範囲広がるでしょうから、便利でいいですね。。。うらやましか!

  そげんとこないとよ
  近場…ウロチョロですよ
  親が居ると・・・そうわねぇ~~~


投稿: おじょです | 2012年10月21日 (日) 13時13分

おじょさん keiさん こんにちは^^
屋久島で鮎・・・ほう。
山岳部では川魚はいないそうですが、下へ降りてくると、いる場合があるみたいです。鮎は、背骨とかにへばりついてる透明な感じの脂っぽいのがプルルンとしているところが好きです(養殖かな)。通は腹わたがうまいらしいですが、私は無理。

太刀魚は、おいしいですよね。太刀魚は、端っこの、骨を上手に引っ張ると全部骨が取れてしまう食べやすい魚だと思います。端っこの骨を引っ張り中に外れてしまったら・・さあ大変^^

お風呂大好き・・な私です。どこかに行くと温泉を探します。マイナーな感じでも可ですが、さすがに大自然の中の囲いなし温泉は無理です。

車があると便利だと思いますが、無ければ無いでいいでしょう。私は、通勤が自転車で行ける距離なら、きっと自転車通勤してます。
また、のんびり歩くのもいいですよね。ただ、車を使用するより、時間の余裕が必要です。その代わり、その時間は車では絶対味わえないモノを見せてもらえます。

それって何?といわれたら・・う~ん^^小さな植物だったり、風のざわめきだったり、雨の匂いだったり・・・(笑)時間の能率より、もっといいもの。

時間も車も金も無い場合は・・・私なら寝ます(おいおい、現実逃避か?夢で実現?というオチでした)

投稿: ぼんやり | 2012年10月23日 (火) 09時27分

私の会社は・・・2~3分です
 ですが~通勤です~年寄りがいると・・・いつ何時って事を考えると

  歩き・・・・風情のない田舎・・・・
   勿論~歩いても5~6分ですから、道端の草花なんて~舗装されてて~足下には「ワンちゃんのうOこ」があるから~踏みそうになりますわ
  こんな時『京都』はいいだろうなって思いつつ・・・歩きますね
  年齢を重ねると~街を散策しつつ。。って思うけど~自分の地区は無理かな

  宝くじが当たれば・・・都心へ引っ越したいかな~っ勿論{風情のある街並み}があるところが良いわね

投稿: おじょです | 2012年10月23日 (火) 18時47分

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