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2012年10月

2012年10月28日 (日)

韓国ドラマ「屋根部屋の皇太子」14話まで見ました。

韓国ドラマ「屋根部屋の皇太子」14話まで見ました。はまらないけど、まあ、見てますよ~って感じです。私の好きな切なさってポイントが今のところ低いので、乗り切れていません。

朝鮮王朝の世子イ・ガクはタイムスリップして、現代にやってきました。もとの世界に戻るためには、自分がこの世界にやってきた必然性を考えることでした。そのために、毒殺された王妃ファヨンの生まれ変わりであるホン・セナと結婚することで、誰かが同じようようにセナを殺そうとし、その謎を解いた時、もとの世界に戻れると考えたようです。強引な展開ですわ^^

愛する2人を描くドラマには障害がつきもので、このドラマでは、自分の時代に帰るためには、セナと結婚することが必要、ガクがこの時代に留まることを決心したら、家来たちにも戻らないことを強要することになる、ガクとパク・ハは好きあっていても、この愛は時を越えていますので、普通にいくと実らない想い・・・なんてことが問題です。パク・ハにとって、愛する男が、他の女性と結婚するわけですし、そうすれば目の前から消えることになります。これはとても切ない展開なのですが、演出のせいか、いまだ泣かせてくれません。パク・ハ役のハン・ジミンさんの目に溜まる涙はとても美しいのですが、はまれないのはなぜでしょう。

朝鮮世子にとって、実は女性を何人も持つのはあたりまえのはずです。ですから、途中まで、ガクはセナもパク・ハも好きみたいな感じでした。セナは正妻として、パク・ハは心の休まる女性として・・違った方向でどちらも好き。そこで、私の感じる切なさにブレーキがかかったようです。しかし、物語はこのあたりから、ガクがパク・ハに向かうようになってきましたので、泣ける展開になるかもしれません(以後期待!)。また、このドラマでは、ホン・セナが性格悪く描かれているのですが、欲から生じた交際をしているうち、どうしようもなくガクが好きになるというようにしてくれたら、好みのストーリーです。もうひとつ、お金もちの息子になりかわったガクが簡単にお金を使うところが嫌・・。まあ、もともと世子ですから、お金の使い方は知っていても、それを獲得するための苦労は知らないでしょう。しかたないのですが、簡単にパク・ハにマンションを買ってやるシーンでは、偉い人が妾を囲うイメージが湧いてきて、いまいちでした。

絡み合った色々な謎と縁は、これからどうなるのかな。最後に、パク・ハは、この時代のヨン・テヨンと恋を初めから・・・なんて、終わり方をしそうなところが怖い(笑・・結末知らないので好きに書いてます)

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2012年10月23日 (火)

韓国ドラマ「屋根部屋の皇太子」7話まで見ました

さて、とっても久しぶりにドラマを見ています。ですから、評価は辛口系です^^

韓国ドラマ「屋根部屋の皇太子」7話まで見ました。このドラマは、トキメキ☆成均館スキャンダルのパク・ユチュンさんが主役で、受ける女優が「イ・サン」「復活」「偉大な遺産」「京城スキャンダル」のハン・ジミンさんです。ユチュンさんの「成均館」での役柄はまさにはまり役でした。ハン・ジミンさんのやかましい役は私としてはあまり好きでは無くて、彼女の演じたドラマでは「復活」が一番好きです。今回は、どうでしょうか?

物語は、300年前のの皇太子イ・ガク(パク・ユチュンさん)が、自分の妻であるファヨン(チョン・ユミさん)の溺死事件を調べようとする際、政争に巻き込まれ、逃げる途中で、300年後の韓国にタイムスリップするところから始まります。。そこには、それぞれの転生と思われる人物がいました。

皇太子イ・ガク→大企業の跡継ぎヨン・テヨン、溺死した王妃ファヨン→自分の貧しい素性を隠して玉の輿を狙うホン・セナ、ファヨンの妹プヨン→セナの義理の妹パク・ハ(ハン・ジミンさん)ということです。

タイムスリップ時にイ・ガクのお付きの人3人も一緒に現代に飛ばされました。さあ、300年後にタイムスリップした皇太子と家来・・その文明ギャップはいかに?タイムスリップからどう戻るの?現代と過去での恋愛や謎はどう解決するの?という物語と思えます。

さて、序盤の私の感想ですが、タイムスリップからパク・ハとの同居へ至るストーリー展開がきつい・・ファンタジーではありますが、これでいいのかと思う強引な持っていき方です。そして、このドラマのひとつのキモである朝鮮時代の人間が現代文明に触れたら・・という笑いが描かれます。この部分はある程度成功していると思います。おもしろく見ました。

しかし、7話まで見たところ、このドラマは複雑な人間関係といろんな謎を描く物語に変わってきていると感じました。パク・ハとホン・セナの関係は、おいおい。。と、つっこみたいほどの縁。イ・ガクがテヨンに成りすますところの強引さ(笑)。

でもね、このドラマは、何かありえんだろう・・と思いながらも、見させるパワーを持っているのです。それは、何か?このややこしい設定と謎がいかに解決するのだろう・・・という点でもって、私は見ているのです。見ている最中に、テヨンの会社の大株主の女性の娘は、セナだな。いや、パク・ハもありえる。海に落ちたテヨンは、どっかに生きていて、いつか現れるだろう。ファヨンの死は、なぜなんだろう。プヨンが関与してるのはキャラ的にはないはず。イ・ガクとパク・ハが恋愛状態に陥ったら、300年の時間を越えた愛になるので、こりゃ、まとめ方が難しい。・・とか、いっぱいストーリー的な謎を考え、予想させるのです。

ただ、この私の予想に対して、破綻した解答がドラマから得られたときは、いまいち・・というでしょうし、うまくまとめたら、うまい・・と言いますので、今後の展開しだいですね。

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2012年10月15日 (月)

屋久島に行ってきました(その3)

★屋久島4日目★

本日はカヤックと沢登りの日です。Imgp0223


これまた、ガイドさんに8時にお迎え。なんと初日に訪れたタイドプールの辺りからカヤックに乗り込みます。カヤックは初体験ですが簡単です。えっちらおっちら、栗生川を遡り、石楠花公園あたりで、岸に登り、それから、栗生川を沢登りです。沢登りって?岩に登ったり、水にじゃぶじゃぶ入ったりしながら、川を遡っていきます。通常、水に入るルートは取りませんが、沢登りは、水にはいりますので、変わったルートが取れます。Imgp0244


9月も終わりの川の水は冷たいですが、筋肉痛の体には気持ちよいレベルです。こうして、お谷が滝というところに行って昼食ですImgp0251


。帰りは、流れに身を任せて流されるという方法で一気に下っていきました。これはおもしろいです。ライフジャケット着用なのでプカプカ浮きます。川の流れに身を任せていれば、川の中の岩は自然に避けられる。泳ごうとすれば、水の中の岩にぶつかる・・・とのこと。う~ん、含蓄のあるガイドさんの言葉です。

この日は、のんびりと過ごし、4時頃に本日の宿泊場所「海の胡汀路(こてーじ)」さんへImgp0272


。ここは料金のわりに、すばらしい宿です。料理が絶品です。もし、再度、屋久島を訪れたなら、ここに泊まります(予約がきつい^^)。とってもおすすめの宿。

★屋久島5日目★

さて、本日は雨。台風17号が接近しています。だんだん風雨が強くなることを見越して、屋久島一周は時計回りに行くことにしました(西側の道が細いので大雨だと通行止めになる)。9時30分にレンタカーを宿舎まで配送してもらいました。雨が降ってるから、みどころは滝だぁ~(ほんまかいな)と再度、大川の滝へ。初日と違い迫力満点。とても滝つぼ間近まで寄れません(危ない!)その後、西部林道へと向かいました。ここは、途中から道が細くなるのですが、プチサファリパーク気分が味わえます。車道にヤク猿、ヤク鹿Imgp0319


のオンパレード。おい、道の真ん中にシカが何頭も居るというのは無いだろう。車で追い立てるのは嫌だなぁ。そして、右壁は当たり前のように沢と滝。自分の住んでいる辺りなら、この滝それぞれすべて名所といわれるなぁと思いました。

そして、屋久島灯台Imgp0332


へ行き、横河渓谷(よっごけいこく)Imgp0333


へ。この渓谷も水遊びのできる所みたいですが、なんと言っても雨、台風やってきてますの状態ですから、水量が増しています。駐車場には鉄砲水に注意の文字があります。どんな感じかなぁとしばらく歩いてみましたが、命あってのものだねですから、ほいほいと戻りました。Imgp0334


ここで、ヤマビルにくわれるという初体験。ヒルの唾液には麻酔成分があって、痛みを感じないそうです。しかも血液凝固を妨げる成分も含有しているため、血が止まらないんだって。この後、訪れた食堂で、何気に正座したらヒルをつぶしたみたいで、畳に血痕がてんてん。すみませんでした。

昼食は永田の「じゃらい亭」で食べました。人の良い地元の人たちと一緒に昼食をいただきました(なんせ、台風が近づいているので、客が来ないとのこと。地元の人が集まって会話を楽しんでいました^^食堂というより個人宅といった趣^^)この後、永田のいなか浜へ。ここは海がめの産卵地として有名です。Imgp0344


台風のため波が荒れていました。それから、向かったのは、「愚角庵」です。ここは今は亡き詩人、山尾三省(やまおさんせい)さんが晩年を過ごした場所です。電話して訪れると奥さんが迎えてくださいました。山尾三省?誰?申し訳ないことに知りません。なぜ、ここを訪れたのか?縄文杉のガイドさんが教えてくれたのです。

「忙しい今日だから ゆっくり歩く 秋の日のふりそそぐ音がきこえますように そよ風が 素足にやさしくほほえみますように きんみずひきの黄色の花が おのずから この心にとまりますように 岩たちの無言の歌が 無言のままに ひびきわたりますように 忙しい今日を ゆっくり歩く」 by 山尾三省

この後、本日の宿の「ヒュッテフォーマサンヒロ」へ向かいました。宿に到着後、風呂は近くの、尾之間温泉Imgp0351


を勧められたため、そちらに行きました。料金200円で硫黄臭のする熱めのすばらしいヌメヌメ湯です。こりゃ、宿の風呂より絶対いいわ~。こうして、寝ている間に、台風17号は屋久島の東を足早に通り過ぎていきました。ラッキー^^

★屋久島6日目★

台風一過の快晴。さて、最終日です。どこに行こう?いわゆる名所で行ってないところといえば、トローキの滝と千尋の滝ですね。トローキの滝は太平洋へ落下する滝として有名です。快晴の中、橋と青空とトローキの滝(高さ6m)の写真を貼っておきましょう。Imgp0375


次は千尋の滝(60m)。Imgp0391


ここは左岸の巨大な花崗岩の一枚岩が有名です。

このあと龍神の滝に行って、ふと見ると、シュークリームの店「UEHARA」の看板を発見。行ってみると、いかにも手作りっぽい家にOPENの看板。ここで黒糖シュークリーム(カスタード)をいただきました。Imgp0408


おいしいぞ。こりゃ、うまいもの巡りに目覚めた私は、安房の「ヒロベーカリー」へ。行ってみたら休みじゃん(涙)最後に宮之浦の益救神社(やくじんじゃ)にお参りして、屋久島空港へ向かいました。台風が近いので、飛行機が欠航になる可能性もあったのですが、無事15時35分に屋久島空港を飛び立ち、直行で福岡空港へ降り立ちました。

それから、JRで帰ったのかと思いきや、荷物をコインロッカーに預けて、移動。博多に来たら、屋台に行ってみよう!まったくの観光客でございます。結果・・・ラーメンはうまかったが、他の料理が恐ろしく値段が高い~。屋台より、普通の店のほうが良いです(笑)こうして、再びJRに乗って帰りました。今度は宮之浦岳に登ってみたいなぁ・・・

最後に縄文杉一泊登山のときのガイドさんの言葉を紹介しておきましょう。
「ゆっくりでいいですよ。一歩・・一歩・・ですから・・」Typhoon172

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屋久島へ行ってきました(その2)

★屋久島2日目★

朝6時にガイドさんが宿舎まで迎えに来てくれました。いよいよ縄文杉1泊トレッキングのはじまりです。私は、白谷雲水峡を越えていくルートを選びました。通常は、荒川登山口から長いトロッコ道を通って縄文杉に行くそうです。しかし、私は長いトロッコ道が嫌だった。朝と夕の白谷雲水峡が見たかったのです。荒川登山口からのルートは、徐々に登っていくルートなのですが、白谷雲水峡のルートは一度登って、峠を越えてから降りて、トロッコ道へ入るという峠越えのルートです。しろ~とは怖い。この日がどんなに大変か思っていませんでした。普通の人が日帰りで行く行程を、半分だけ行って、山小屋で1泊という感覚ですから、ゆっくりのんびり余裕じゃんと思っていました。Route

白谷雲水峡(標高620m)Imgp0055


で朝食を食べ、体操をして、トレッキング開始。朝もやに煙る白谷雲水峡は美しく、すばらしい眺めでした。写真をとりながら、まあ、ハイキング。Imgp0079


そんなに、大変ではありません。そして、白谷小屋到着。休憩、トイレ、水の補給。そして、ここからすばらしい苔の森(映画もののけ姫の森のイメージです)が広がります。見たことのない風景。太陽と水と空気と土は、なんてすばらしい芸術作品をつくるのだろうと思いました。写真ではわかりません。屋久島に行ったら、ここに行くことを強くお勧めします。私は、白谷雲水峡は、1日とって、ゆっくり見て回るべきところだと思いました。Imgp0098

さらに登っていき、辻峠(標高980m)に到着。ここに荷物をおいて太鼓岩(標高1050m)に登りました。山の上に張り出した岩からの眺望はすばらしいものがあります(高所恐怖症の人は・・笑えるでしょう)Imgp0123


そして太鼓岩から辻峠に戻り、少し下ると辻の岩屋(映画もののけ姫のモロ一族の住む岩屋のモデルらしい)。Imgp0131


ここからトロッコ道への合流地点、楠川分れ(標高720m)まで下っていきます。トロッコ道を少し進んで休憩所(バイオトイレ)で昼食。のんびりしていたら、ガイドさんが微妙にあせっている雰囲気。「ここで半分ですから・・・・」の言葉。えぇ~~時刻は13時30分。まだ、先は長いぞ~^^しかし、私はあせってはいません。長いトロッコ道を歩きながら、頭の中で「丘を越えゆこうよ~口笛ふきつ~つ♪」を歌い、そして「線~路は続く~よ、ど~こまでも♪」と歌いながら歩き続けました。トロッコ道は、白谷雲水峡の山道に比べたら楽勝です。Imgp0151

そして大株歩道入り口に到着。ガイドさん曰く「ここからが本番です」おい。いきなりの急な登りじゃん。Imgp0158


ここから、山道でございました。すでに回りを歩いている人は一人もいません。つま~り、この時間にこんなところを歩いていてはいけない時間なのです。ひぃひぃ言いながら、ウィルソン株に到着。植物学者のウィルソンさんが調査した切り株で周囲13.8mの株です。中には清水が湧き出ており、祠があります。内部に入り、右手前の石に座って、上を見ると空がハート型に見えます。Imgp0167


良いのか悪いのか、まったくの独占状態。誰もいません^^。このあとの急坂はきつかった。Imgp0174

大王杉(この木も相当古いので有名)のあたりで、日は暮れ、ヘッドライトが必要な状態になりました。お~い。ヘッドライト点灯(良いものを購入しておいてください)して、登山する予定はなかったよ~。う~ん楽しい^^。こうして縄文杉(標高1300m)に到着したときは真っ暗。もちろん、誰もいませんImgp0180


。ヘッドライトに浮かぶ縄文杉に向かって「また、明日ね~」と呼びかけ、高塚小屋(標高1370m)へ向かいました。到着は午後7時を回っていました。こうして、屋久島2日目のトレッキングは終了。ガイドさんが、おいしい夕食を作ってくれて、それを食べ、寝袋に入ったら、即、意識不明になりました(寝てるって^^)。ガイドさんご迷惑をおかけしました。もし、屋久島の山登りで再びガイドを頼むようなことがあれば、あなたにお願い致します(迷惑かな^^)ちなみに山小屋には明かりがありませんので、トイレに行くにも、何をするにもヘッドライトが必要です。泊まりなら、ぜひ、ライトにお金をかけてください。

★屋久島3日目★

朝4時に起床。朝ごはんの雑炊を食べ、トイレ(ここのトイレはすごいです。何がすごいって・・・ばっちくて写真には撮れません。山ですからしかたないでしょう。トイレがあることに感謝すべきです。)を済ませ、朝の縄文杉を見るべく出発。朝日に浮かぶ縄文杉が見られる場合は少ないらしく、私も何となく明るくなっていく縄文杉を見ることになりました(朝日の縄文杉は見られなかったということです)。Imgp0190


この日、朝の縄文杉を見にきていたのは、8人くらいでしたので、やはり、のんびりとしたものです。縄文杉の前には、木組みの観覧場所みたいなのがあり、木自体に触れることはできません。少し残念ですが、観光客が根を踏んで触っていたら、縄文杉も弱ってしまいますよね。長らく生きてきた木を、私たちの時代で絶やさないようにする責任がありますよね。

こうして、帰り道が始まりました。昨日、あわただしく登った道を下る。まったく別の風景となっています。ウィルソン株に到着したときは、もう日帰り登山の人たちが居ました。そうそう、すれ違う人たちには、若いカップルがすごく多いことに気がつきます。しかも、女性は山ガールといった可愛い格好をしています。若いだけあって、足取りも軽く、気分も高揚して、幸せそうに、疲れ知らずで歩いています。若さはうらやましいもんですね^^。さて、帰りは、下りですので、軽快に進み、大株歩道入り口をあっという間に通過し、楠川分れを越え、辻峠へと登っていきます。辻の岩屋で昼食(ミートスパゲティ)を食べ、辻峠を超え、苔むす森を抜け、白谷雲水峡入り口に戻ってきました。このとき、私の足は、生まれたての小鹿のように震え、トレッキングポールで支えながら歩いていました(入り口近くの石畳の整備された下り道が実はとってもきつかった。)そして、到着を待っていたかのように雨が降ってきました。この2日間雨具はまったく必要ありませんでした(少し降る雨は濃い木々の葉によって防がれ、下を歩く私の所まで到達しませんでした)

縄文杉までの往復約22km・・・何かやりとげたという達成感があります。自分の足で歩くということで、文明から逃れた自分に何か嬉しい気がしたのです。この22kmという距離は長いです。興味のない人にとっては苦痛以外の何ものでもありません。何のために、縄文杉まで行くのか?私には、白谷雲水峡1日トレッキングで十分だと思っていました(それでも相当きついです)目標に向かって歩いて行くこと・・・それ自体に意味があるのです。その目標は、簡単でなく時間もかかる。でも、自分が行こうと思って、がんばって行く。。。このことが大切だと思いました。

でも、私は、もっともっとゆっくり自然を感じながら、いっぱい休憩しながら、阿呆みたいに、のんびり歩きたかった。それはまた別の楽しみかたですね。そうそう山に虫(蚊)がいないのが快適でした。

この日の宿泊は「JRホテル屋久島」にしました。感じのよいホテルで部屋からの眺望もすばらしい。湯はまったりとしたヌルヌル温泉。山から下りてきたので、ちょっと贅沢なところに泊まりたかった。屋久島最高の高級ホテルは「サンカラホテル&スパ」ここは論外な値段なのでパス、次が「屋久島いわさきホテル」と「JRホテル屋久島」という感じです。この日の宿泊場所は空港前の「縄文の宿まんてん」と悩みました。「まんてん」は風呂が充実しているんですよね。疲れた体に風呂~どうしよう?結局、風呂設備は劣るが、ヌルヌル温泉と眺望ということで、JRホテル屋久島を選択しました。風呂からは夕日が、部屋からは朝日がしっかり見える良いところでした。

その3へ続く・・・Imgp0214

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9月の末に屋久島に行ってきました(その1)

9月の末に遅い夏休みを取って屋久島に行ってきました。さて、結論から言いますと、屋久島は良いところです。文字や文章では伝えられません。ぜひ、一度行ってみてください^^。今回は、移動日前泊を含めて1週間足らずの旅です。だいたいの計画は1日目はレンタカーで名所めぐり、2日目は白谷雲水峡から縄文杉へ行き山小屋泊、3日目朝の縄文杉を見てから白谷雲水峡越えで戻る。4日目、カヤックと沢登り、5日目屋久島一周、6日目残った所をチラ見して、帰路へというものです。

さて、以下は長い日記のような旅行記(自分の覚えにも書いているので・・)です。

屋久島は鹿児島の南にある島ですが、そこに行くには飛行機か船です。私は、飛行機が船より好きなので、空路を選択しました。すると、出発空港は鹿児島空港、福岡空港、伊丹空港となります。通常は、いろんなところから鹿児島空港へ行き、乗り換えて、屋久島へ入るようです。私の住んでいるところからでは、JRを乗り継いで伊丹、福岡、鹿児島のいずれかの空港が使えます。でもって、選んだのは福岡空港。。。この空港は、新幹線のとまる博多駅から地下鉄で5分という恐るべき場所にあります。通常、新幹線の止まる駅と空港は離れていますので、ある意味すごいと思います(これからどっか行くときは、この空港を使おう^^)。

9月も押し迫ったある日、仕事を終えた私は、新幹線に乗って博多へと向かったのでした(「のぞみ」と「みずほ」はどっちが早いと駅員さんに聞いた馬鹿な私・・・)。この日、宿泊したのは「ホテルクリオコート博多」博多駅前にあるホテルで、遅く到着してもチェックインできますし、目の前に空港行きの地下鉄入り口があります。泊まるだけなんで、利便性と安さ重視ですが、1階にパチンコ店があって、ホテルのエレベーターに乗るのに、タバコの煙がむんむん。。ありえん^^今度は、泊まるだけにしろ別のホテルのほうが良いかなぁ。こうして、仕事気分のまま、旅行前日は終了。寝たのが福岡というだけです。

★屋久島1日目★

翌日、朝の福岡空港発便で、鹿児島空港へ行き、鹿児島空港から屋久島空港へ行きました。福岡空港から屋久島への直行便もありますが、屋久島へ入るのが遅くなるので、それは使用しませんでした。前泊してないなら、福岡からの直行便が便利なのでこれを使ったでしょうね。天気は晴れ。屋久島は雨がとっても多く、台風の通り道でもあるので、まずは良かった。Yakusimamap

屋久島に入った私は、定番の軽自動車のレンタカーを借りました。親切なことに、空港に着いたら、名前を書いたボードを持ったレンタカー屋さんが待っていて、空港でレンタカーに乗り込むことになりました。さて、お昼ご飯は何にしよう?「茶屋ひらの」という高そうな店に予約しようかと思いました(2000円で小皿いっぱいの食べきれないような料理らしい)が、初日から、贅沢はいかん!と、安房にある「かもがわ」さんへ行きました。ランチの定食を頼みましたが、安くていきなりの満腹めし・・・。この店が、自分の住んでいるところにあれば、いいのになぁと思いました。

さて、ここで、本日の予定を考えました。もともとは、「屋久島環境文化センター」のような箱ものお勉強施設へ行って、屋久島について学び、ヤクスギランドでも軽く覗いて見ようと思っていました。しかし、ここは自然溢れる所、建物に入っちゃいかんということと、森を見すぎると翌日のトレッキングの感動が薄まるだろうということで、「滝だ~滝にいくんだぁ」と決定。(この選択はどうだったか今でも微妙。箱物お勉強でも良い気がする)

「行くなら一番遠い有名な滝に行くんだ~」で、途中にある名所を飛ばして、一気に島の西部の「大川の滝(おおこのたき)」Imgp0028


へ行きました。落差88mで、見た感じ2本に分かれて落ちてきます。左の滝は豪快で、右の滝は岩の上を滑るような優しい感じの滝です。誰もいないので、とってもいい感じ。岩の上を八艘飛びして移動していたら、私、すべってこけました。いきなり、怪我かぁぁ・・・初日で終わったぁ・・・と痛みの中、頭に嫌な予感がはしりました。しかし、大丈夫・・すりきずですみましたわ(ほっ^^)ここの岩はむちゃくちゃ滑りますので、行く方はご注意ください。

さて、帰り道、車を走らせていると「塚崎タイドプール」Imgp0032


こっち・・の看板がありました。何?タイドプールって?よくわからないけど、海の方向じゃぁ~明日は山だから、海へレッツゴ~。タイドプールとは、いわゆる潮溜まりのことで、干潮になったときに、お馬鹿な魚が、岩の間の水溜りに残されているのを見るという所らしいです。かんかん照りじゃぁ・・・日に焼けるぅ、足元には、一面サンゴImgp0030


が山盛りでザクザク(これって価値ないのだろうか?と思うところが下賤なところ^^)。・・という南国気分を満喫しました。やはり、誰もいないところがとってもいい(いや、人のいないところに行ってるのかもしれません)。

その後は、中間ガジュマルをチラ見しました。ガジュマルは土台となる木や岩の上に発芽して、気根を地面に向けて伸ばして特有の形に成長します。からみついた土台の木を枯らすので、別名は「締め殺しの木」だって・・・怖いぞ^^Imgp0037


次に、屋久島フルーツガーデンへ行きました。そこへの道は・・細くて怪しい感じです(こっちでよいのだろうかという不安感をあおるという意味ね)。フルーツガーデン・・Imgp0038


駐車場があり、入り口もありました(見た目やっぱり怪しい感じ)ま、行ってみようと小道を上がると「果実庵」という建物があり、そこで、受付です。500円を支払って、トロピカルフルーツの試食。その後、いい感じのおじさんが、フルーツガーデン内を案内してくれました。ガイド・試食付きですので、こりゃOKの場所でした。スターフルーツを食べましたが、これはきつかった^^Imgp0041

こうしているうちに、時間は過ぎ、屋久島1日目は終わり、宿へ向かわねばなりません。今夜の宿は「ロッジ八重岳山荘」です。宮之浦という屋久島東部にありますので、移動距離が長い。宮之浦でレンタカーを返し、宿舎まで送ってもらった時、すでに日が暮れていました。ロッジ八重岳山荘の感想は、まあ、普通・・料金が高くないので、お手軽かと思います。翌朝、暗いうちに宿を出たので、印象が希薄です。ごめんなさい。

明日の装備確認(装備品を買うのが旅行に行くより楽しい私、屋久島内でお手軽レンタルという方法もありますよ。):オスプレーのザック(ストラトス36L)、寝袋(モンベル U.Lスーパースパイラルダウンハガー#3)と寝袋マット(サーマレストプロライト女性用(女性用はちょっと暖かなのでそちらを選択))、雨具は何も考えず定番モンベルのストームクルーザー。パタゴニアのフリースR2、着替え(化繊のシャツ・パンツ、スマートウールの靴下・・結局めんどうなので着替えなかった)、ヘッドライト(ベツルのティカXP2・・・高いが買ってよかった!)トレッキングポール(FIZAN 超軽量 FREELIGHTモデル)と水筒とおやつを準備。登山靴はスカルパ、下はSKINSのA200のスパッツを履き、ズボンはファイントラックのストームゴージュパンツ、上着はテニスウェア、帽子はアウトドアリサーチのレイダーポケットキャップという格好です。Imgp0053

その2へ続く・・・

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