太王四神記

2008年2月12日 (火)

韓国ドラマ「太王四神記」見終わりました。

韓国ドラマ「太王四神記」全24話見終わりました。おしい!20話からちょっと失速しました。以下ねたばれ多し。注意!

 ・・・

失速の原因は、話が大きくなりすぎたことでしょうか?初めは、高句麗内の政治的な背景を追っていればよかったのですが、タムドクが王として認められるにつれて、周辺諸国との関係が描かれていくことになります。これが、ちょっと難しい上に、話が浅いため、上っ面を眺めているような気がしました。おまけに、スジニが去ってしまいましたので、楽しさ半減というわけです。時々、遠くからスジニはタムドクを見つめることはあるのですが、常に逃げていますので、2人のからみはありません。おまけに、高句麗政権を操っていたヨン・ガリョが去ってからは、高句麗内のお話は終わり・・・となってしまった気がしました。あとは、ホゲとキハと火天会のさばきだけとなるわけです。ホゲは、4万人という兵を率いて、北へ出征し、殺戮による領地切り取りと白虎の神物を探しています。一応、一時は王になる資質を持った人物として描かれていましたが、いったいどうしちゃたんでしょうね。あまりの変わりようにちょいと目がテン。父と母を死に追いやったタムドクへの憎しみに囚われてしまっています。よ~く考えると、タムドクの父を殺そうとしたのは、ホゲの母で、その責任から自殺したわけで、そんなに憎むべき筋合いではありません。おまけに、タムドクの父を死に追いやったのは、ホゲの父と自分というわけですから、自分だけが被害者という感じでもないです。その点で、ホゲのタムドクへの恨みはちょっと一方的ですよね。まあ、この恨みには、自分の好きな女が憎い相手を愛してるというのも入ってますから、しかたないのかもしれません。

殺戮で領土を拡げると、その恨みは残り、その子孫がまた仕返しで殺戮を行うという負の連鎖が指摘されていました。確かにもっともな話で、全員皆殺しにして、新しい人が住みつくのでは無いなら、復讐が起こる可能性は非常に高いです。本当は、智力による統合という方法が良いのでしょうね。ただ、この方法は、それぞれのトップが同等の見識を持っている時に成り立ちます。片方が馬鹿だとどうしようもないです・・・(笑)。国民は、自分のレベルに応じた為政者しか持てないといいます。日本の政治がうんぬん・・という前に、自分の無関心さや無力さを見直してみる必要性があるのかもしれませんね。

タムドクが「毎日王として決断していることがどれほど大変か・・」みたいなことを言っていました。方向性を決定することの怖さです。自分一人の決定が、国民全てに影響していくという怖さはすごいことです。これを防ぐためには、合議制ということが導入されることが多いのですが、この参加者のレベルが低いと、またもや、「決定すれども責任無し。みんなで決めたから、わしゃ知らん」みたいなことが起こります。指示には責任が付いているということを知れば、安易に出世なんかしたくないですわ・・・あはは^^。

さて、脱線を戻して、4つの神物と王の血を祭壇に捧げると天の力が手に入るということから、火天会は、神物と王を探していたのです。天の力って何なんでしょう。ちょっと抽象的でわかりませんが、きっとすごいものということで、ごまかされておきましょう。でもって、祭壇に捧げられたのは4つの神物とタムドクの息子というわけで、火天会の長老は、タムドクの息子を殺そうとします。自分の息子が殺されそうになったキハはどうする?。キハがタムドクの子を宿した時点でなんとなく、こりゃキハが黒朱雀になるなと予感してました。何故って?だって、キハのほうが女・母としての情念がすごいですから。後半のキハの変わりようは、ちょっと理解を超えてましたわ。ドラマとはいえ、前半から考えるとそこまで変われるの?って感じです。過去に、セオが黒朱雀となったのは、母としての想いがきっかけですから、キハが黒朱雀となり、光りの矢で討たれると予想はしてました。ところが・・・・・というラストへ向かいます。

韓国の倫理観から考えて、キハに子供ができたときに、実の妹のスジニとタムドクは結ばれないと思いました。姉と子供をもうけて、妹と愛し合うってのは・・ちょいと難しいかな^^。そういやスジニとのキスシーンも無かったけ;; 実際に、高句麗好太王(公開土王)は、○○と結婚したという歴史的な記載がないそうです^^。(誰が后になったのか興味しんしんで調べました^^)最後、結局どうなったんだ~という欲求不満は残ります。天の力をあてにせず、自らの力で生きていくことを知ったタムドクが、名王となったのはわかりましたが、あの四神の主人はどうなった?消えちゃったの?わかりません。そして、スジニはどうなった~。別に結婚しなくていいから、朱雀から解放されて、タムドクのそばで相変わらず明るく騒いでるなんて映像が欲しかった。歴史ものならかまいませんが、これはファンタジー時代劇・・・最後に力を失ったけど、それぞれは、自らの人生を歩んだという感じが欲しかったですね。ということで、最後がちょっとえ?って感じで切れちゃったのが、残念です。テーマは充分伝わりましたよ。人がバッタバッタと切られるので、命が軽いという気もしましたが、おすすめできるドラマでしょう。何度も言うけどラストがねぇ;;。

スジニを演じたイ・ジアさんは、一躍スターの仲間入りだそうです。終盤、髪を伸ばして女性のかっこをしたら、相当美しかったです。ひろいものの画像を張っておきましょう。Jiah

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2008年2月10日 (日)

韓国ドラマ「太王四神記」19話まで見ました

韓国ドラマ「太王四神記」19話まで見ました。泣いた~。もう泣きのスイッチ入っちゃいましたしたので、スジニが出てきたら19話でボロ泣きしてます。こう、きて欲しいと思うようにきたストーリーでしたので、もう、どうしようもなく涙となりました。ファンカ以来のボロ泣き・・・ということで、とってもおすすめのドラマに昇格しています。ツボに入ったら弱いわ・・・私・・。以下、強烈なネタバレ。見てない人厳禁です。

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スジニは、自分の両親を殺して朱雀の神物を奪ったのが、火天会であることを知り、火天会の一員であるキハに会いに行きます。両親の仇とキハに向けられるスジニの刃・・・。ここで、キハは、母から「守ってやって」と託され生き別れとなった妹がスジニであることに気づきます。このあたりのムンソリさんと新人ながらうまいと言えるイ・ジアさんの目と演技はみものです。そして、危なくなったスジニを助けようとしたチョロ(青龍)に、キハの炎が襲います。鎧を溶かし決して消えない炎、キハは着火はできるのですが、消すことができないのです。燃えていく青龍を抱きしめながら、ついにスジニの力が、目覚めることになります。燃える火のエネルギーを体に取り込み、火を消し、その炎を自らの刃に込めて、キハを襲います。スジニは怒り狂った朱雀ですので、キハを追いつめますが、最後の一刺しのところで、キハのお腹にいるタムドクの子の力に跳ね返されてしまうのです。

さあ、ついにスジニが朱雀であることがわかりました。するとどういうことになるのでしょう。玄武の村の言い伝えでは、黒朱雀の主人は世を滅ぼすと言われてますので、殺されるべき存在なわけです。それを知ったスジニはもう、タムドクやその仲間と一緒にはいられないのです。韓国ドラマ定番の「愛しながらも別れる」という泣きのパターンがやってきます。ほんとに、どんな時にもタムドクのそばから離れなかったスジニがタムドクから離れることを決心します。最後にタムドクに会いに行くスジニ・・・可愛い姿を覚えてもらいたくて女性の格好をしています。ずっと、男の子のような格好をして、ギャーギャーしゃべってましたから、それとの対比から、とっても印象的なシーンとなりました。今日は変な奴だとタムドクに思われながらも、スジニ自身は最後の別れを心の中で告げていますから、全て行動が私の泣きを誘います。頭痛くなるくらいのボロ泣き・・・こりゃ、みんなで見てられませんよ^^。(どー考えても、そのシーンは別れを告げてるじゃん。タムドク気付けよ。鈍感男!というつっこみは無しで^^)ここで、キスシーンだろって思ったのですが、まだ、駄目かい(笑)
以上19話の感想でした。

9話からここまでの間はどうしたって?うん、適当におもしろく見てましたよ。スジニ養女から王妃に・・・で、もうワクワクしてましたからね~。後は、危なくなったタムドクをスジンが朱雀の力で救うというのが出てきてくれる(もちろんそんなシーンあると思いますが・・・)と、またもやワクワクものです。そして、キハの子供はどうなる?ってとこがこれからのポイントでしょうかね。そういや、まだ白虎が目覚めてなかったよ。

ちょいとわかりにくいのが、火天会が4種の神物を集めるとどういうメリットがあるのでしょうか?それぞれの主人の力は相当なものがあり、軍隊に匹敵しますが、その神物はどういう力があるんでしょうかね。主人と神物で力を発揮するなら、主人のほうも手に入れないとダメでしょうし、単に王を見分けるだけのものなら、そうまでするのかという気もしますし・・・まあ、そのうち、もっとわかるかなぁって・・でも、もうすぐ終わりそう・・・。買い物に行く予定だったんだけどねぇ・・ドラマ見ちゃったよ^^。

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2008年2月 9日 (土)

韓国ドラマ「太王四神記」見始めました。8話まで

韓国ドラマ「太王四神記」見始めました。8話まで見ました。ひとこと、これっておもしろい!。感想を書く時間がもったいなく8話まで行ってしまいました。私、ひねくれものなんで、見る前までは、ヨン様ドラマかよ~とちょっと、うがった感じで見始めました。最初のほうは、CGいっぱいで、これは、子供も狙ったファンタジー怪獣物かと思いました。しかし、それは違っていて、韓国歴史物の王道とも言えるストーリーでぐいぐい引っ張られることになります。このドラマのポイントは、冒頭の遙か昔の宿縁・・・この部分をしっかり見ておかないとわけがわからなくなります。怪しいヨン様やら、CG怪獣とかで、引かないようにしっかり見ておきましょうね。以下ネタバレ(こんな感じの展開だったかなと記憶を呼び戻しながら・・・・違ってたらゴメ^^)

遙か昔、天は地上を治めさせようと、ファヌン(ペ・ヨンジュンさん)を使わしましたが、そこには、火の力をもつカジン(ムン・ソリさん)の一族がいて、支配権を争うことになります。争いをみかねたファヌンはカジンから火の力を奪い、それを朱雀の心臓として物質化します。その朱雀の心臓は、ファヌン側の一族で彼を愛するセオ(イ・ジアさん)に託され、彼女はその力のもと朱雀としてファヌンを守護することになります。力を奪われたカジンは、ファヌンを愛し、彼のもとへ行こうとしますが、そこで目撃したのは、愛し合うファヌンとセオ・・・。今世で結ばれないならと嫉妬に狂ったカジンはファヌンの子を宿したセオの村を攻撃し、生まれたばかりのセオの子を奪取します。セオは、当然カジンを追って子を取り戻そうとしますが、目前で我が子が崖下に落とされるのを見て、感情が抑えきれなくなって、朱雀の力を全解放してしまうことになります。その朱雀は黒朱雀とよばれ、もはや守護神としてではなく、世界を火で滅ぼすものでした。ファヌンは、他の守護神である白虎、青龍、玄武で、朱雀を抑えようとしますが、無理なことがわかり、自ら愛するセオに向け光の矢を射って殺すことになるのです。そして、カジンも崖下に身を投げることになります。ファヌンは、白虎、青龍、玄武、朱雀を示す4つの神器をおき、いつの日か神の国を建てるジュシン王が現れる時、守護神が復活すると言い残し天へ戻ることになります。(あの~ファヌンって神なんですから、カジン一族なんてどうにでもなるんじゃないの?っていう気がしたのは、ちょっと愛嬌^^。)

そして、2000年後、ジュシン王誕生を知らせる星が輝く時、ユン・ホゲ(ユン・テヨンさん)とタムドク(ペ・ヨンジュンさん)が誕生します。ここでの、ポイントは真のジュシン王はどっちなの?ということです。ホゲは、王として誰もが認める優れた資質を持っています。一方のタムドクは、身を守るために、実力を隠蔽し無能を装っています。このあたりは、私のツボですので、とってもおもしろいです。

また、カジンの生まれ変わりのキハは朱雀の神器とともに、再度、世界征服を狙う火天会に育てられ、そして、セオの生まれ変わりのスジニは玄武の生まれ変わりのヒョンゴ(オ・グァンノクさん)とともに、タムドクと会うことになります。このあたりのもうひとつのポイントは、タムドクとキハが愛し合っているということですね。こうして、ユン・ホゲがジュシン王だと信じる勢力と愛するキハとの生活を望むタムドクとの間の難しい勢力争いが始まり、ここに、火天会(ホゲ側勢力です)に属すキハの愛が絡んでくると言うわけです。キハは、ホゲがジュシン王と思い、仕える王と自分の愛が違うという悲しい道に入り込んでしまうのです。(おいおい朱雀なんだから間違えるなよと言いたいですが、もともとはカジンの生まれ変わりですから、しかたないか?スジニが朱雀の心臓を持った時にどう感じるのか?これが見ものですわ^^)

歴史物に属すといって良いと思いますので、ちょっと感想としては書きにくいですが、とって~~~も、おもしろいです。スジニのぶっとびキャラが、ドラマ中で輝いています。前世の縁から行くと、スジニはタムドクと結ばれ、キハは嫉妬から敵対し、最後はスジンが朱雀で暴走となるわけですが、そうなっちゃ寂しいです。今度は、どうなるのか?大いに楽しみな今後の展開です。ファンタジー時代劇ですから、現実離れしたところが出てきます。それを上手に見せないと、ご都合主義になりますが、今のところ、私には大丈夫ですよ。

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