犬とオオカミの時間

2008年2月19日 (火)

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」見終わりました。

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」全16話見終わりました。なかなか、よくできたストーリーかと思います。脇を固める人たちがうまくて、軽い感じを与えず、親子の愛と復讐を中心に描かれていきます。しかし、敢えて言うならば、もっと良くできたはずと思うのが残念です。

ナム・サンミさん演じるジウ、イ・ジュンギさん演じるスヒョン(ケイ)、チョン・ギョンホさん演じるミンギ、いづれも良いキャラで、熱演しているのですが、演出が良くないのか、私としては、もっとタメ・・・みたいなものが欲しいのです。作り手がストーリー展開へ注目したためか、各人の感情の表現といったものに、ジワッとくる盛り上げがもっと欲しかったのです。設定自体は、大きなメロの部分を含んでいて、もっとボロボロ泣けたはずなのに、そこをはずされたので、私にはやはり欲求不満です。だいたい、恋人を捨てて、復讐のために潜入捜査ですから、ここで、黙って去るスヒョンの想いはすごいものがあるはずです。そして、恋人が死んでしまったことを聞いて、彼を忘れたいと思う心の葛藤をもつジウの苦しみも大きな問題のはずです。さらに、韓国にケイという別人として帰ってきたスヒョンのジウへの想い、死んだと思ったスヒョンにそっくりなケイが現れたジウの想い、そのジウの感情の動きに振り回されるミンギの辛さ、記憶喪失から復帰したときのスヒョンの気持ち、ついにケイがスヒョンだと気づいた時のジウの喜びととまどい・・・もう、ほんとに、挙げたらいくらでも挙げられるというような名シーンを作れるプロットなんですよ。これだけの素材を持ってして、どうして泣けないのか不思議なくらいです。それは、マオに存在感がありすぎたのかもしれません。麻薬密売組織の幹部ですから、悪役とも言える彼なんですが、自分の娘に対する愛と自分を救ってくれたケイへの息子とも思える愛。これが、マオの演技と共に、他の部分を喰ってしまったのかも・・・と思っています。マオ役のチェ・ジェソンさんとNIS部長役のキム・ガプスさんで、このドラマの骨格を作ったといっても良いほどの両者の存在感でした。後半は、私には、ちょいとヒゲを生やしたチョン・ギョンホさんが、かっこよく見えてました。「ごめ愛」の軟弱イメージは、払拭されたかもしれません。

結論としては、私には、残念な思いが大きすぎて、普通って感じのドラマでした。見て損するドラマではありませんし、イ・ジュンギさんが好きなら、彼の壮絶な演技も見られますのでよろしいかと思います。

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2008年2月17日 (日)

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」12話まで

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」12話まで見ました。

やはり、このドラマでは、私にはめずらしくナム・サンミさんがブレーキとなっています。とっても愛していたけど死んじゃった男にそっくりな男が現れ、自分に関係してくる。すると、ここでは、彼は別人なんだと自分に言い聞かせながらも、その姿に昔の恋人の姿をどうしても見るというように、もっと切なく演じてくれませんとちょっと物足りないのです。「グリーンローズ」のイ・ダヘさん、「復活」のハン・ジミンさんで、私はどんなに切ない想いを感じ胸を痛めたことでしょう。このドラマでは、ここが足りなくて欲求不満となっています。一方、男優陣は、序盤の性格を一変させて、上手に演じていると思います。序盤の軽薄男と優等生は、もうどこにもいません。父をケイに殺されたと思っているミンギは、すっかり男らしさを発揮しはじめ、魅力あるキャラとなってきました。また、ケイは、ヤクザとして刃のような冷酷さがすばらしいです。以下ねたばれ。

そして、12話終盤についに、ドラマは大きな山を迎えます。ジウの育ての親を、暗殺しに行ったケイは、親をかばうジウの姿に、子供の頃の自分を重ね・・ついに記憶をとりもどしたみたいです。こりゃ、大変です。ケイとしての人生は、スヒョンにとって受け入れがたいものがあるはずなんですよね。親の仇に一心同体と言わせるまで尽くしてきたし、目の前で育ての親を失う原因をつくったケイ・・この事実をスヒョンはどう感じるのでしょうか?自らの頭に銃口を当てて・・・次回へ続くとなりました。この苦難をこれからイ・ジュンギさんがどう演じるのでしょうか。ジウへの愛も思い出したら、とっても切ないものになるはずです。ちょっと期待しています・・・。ところどころで眠くなるのですが、ストーリーとしてはよくできてます。こんなところでは止められません。続きを見るよ~

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2008年2月15日 (金)

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」8話まで見ました。

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」8話まで見ました。なるほど~こういう物語にするのかぁ!おもしろくなってきました。単なる復讐劇かと思ってましたら、思いもかけない展開となりびっくりしています。そのうえ、脇を固めてる人たちが、重厚なので、ドラマが締まって見えます。ジウの本当の父マオ(チェ・ジェソンさん)は、すごい存在感があって、ひょっとすると主役を喰うかもしれません。NISの上役を演じているのはキム・ガプスさんですが、どう考えても、悪い奴という印象がついてまわります。4話までは寝そうでしたが、ここに至って続きを見たいという気にさせられています。以下ねたばれ。

・・ 

ストーリーとしては、母を殺したマオを追って、スヒョンは組織に潜入捜査を行うことにします。そのため、自らは事故死を装い、スヒョンという自分を消し、タイの裏通りに生きるケイという人物になりきります。ここでのポイントはジウ(ナム・サンミさん)にとって、スヒョンは死んでしまったということです。愛する男を失った女・・・いつまでも彼のことを忘れられないというわけです。さあ、再会の時はいつになるのでしょうと期待を持たしてくれます。ケイは、組織内抗争から襲われたマオを救い、マオの腹心となります。マオは韓国へ進出することにし、そこで、地元のヤクザと争うことになるのですが、そのヤクザが目をつけたのは、マオの実の娘ジウ。マオの弱点として、ジウを襲いますが、ここに助けに現れたのがケイ(スヒョンね)。死んだスヒョンにそっくりなケイにジウはとまどいますが、そういう暇もなく、ジウを救ったケイはそのまま、海へドボン!ショックで記憶喪失になります。きた~。記憶喪失ですよ。これじゃ、ジウとスヒョンが再会しても、別の人間となってしまいます。こりゃ、切ない展開だよ~。う~ん、私としては、この切なさを出すにはナム・サンミさんでは無理かと思いますが・・・・どうでしょうかね^^。グリーンローズの時と同じく、死んだと思った愛する男にそっくりな人物が現れた瞬間の表情は、みものとなりますが、ジウ・・8話最終で軽く見せてもらいました。うん、まだまだだね~。胸に迫るものがいまいち無いですよ(笑)。ケイの方は、記憶を失ってますので、愛する女性と気づくはずもなく・・・あっけらかん^^ということで、再会シーンは普通のできでした。

しかし、ケイを記憶喪失にしたことで、物語は相当おもしろくなりました。このドラマはケイを中心に展開しているのです。ケイ(スヒョン)の母の復讐、ジウとの愛、潜入捜査、ミンギとの友情、育ての父の愛・・・これらすべてを主役が忘れてしまうのです。こりゃ、大変だ。本人は、何もわからず、マオの腹心として生きていけますが、周りの人間はたまったもんじゃありません。ドラマ上に横たわるこの大きなギャップがこのドラマをおもしろくさせるのです。今後、しばらくは、ケイにとまどう周りの人が描かれ、次にケイが少しずつ記憶を取り戻していくのでしょう。小道具の決め手は、あの時計でしょうね。

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2008年2月14日 (木)

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」見始めました。4話まで

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」を見始めました。4話まで見ました。これは、「マイガール」のイ・ジュンギさん、「不良家族」「恋するスパイ」のナム・サンミさん、「ごめん愛してる」のチョン・ギョンホさんのドラマです。あれ、いつも韓国ドラマって、4人で構成しているけど、女性が1名足りないぞと思ったのは私だけでしょうか?ということは、いつものパターンではなく、3人の恋愛関係というより、ストーリーを見て下さいということなんでしょうね。第一印象はというと、他のサイトの評判は知りませんが、いまいちひかれな~い(ごめん)。

イ・ジュンギさん扮するスヒョンは、母をタイの犯罪組織に殺されて、NIS(国家情報院)要員ジョンホの養子となり、成長してジョンホの実子のミンギ(チョン・ギョンホさん)とともにNIS要員となります。そして、スヒョンは幼い頃タイで別れた幼なじみのジウ(ナム・サンミさん)と再会します。なんとなく2人、恋心を抱いた感じ・・・というかジウはすっかり恋してるのですが、ある作戦で、自分の母を殺した犯人を確信したスヒョンは、その復讐への道を踏み出すことになります。スヒョンの追う犯人は、ジウの実の父という問題が隠されています。

さて、私にとって、どうおもしろくないのかというと・・・ジウのスヒョンに対する恋心は、もっとタメを作って欲しい。なんか、パッと再会して、即大好きって感じで、趣がありません。(無茶な要求してるわ~^^)ミンギは、ごめ愛のイメージをひきずっていて、軟弱さが感じられます。もっと男らしい感じの人を配して欲しかった。イ・ジュンギさんは、ちょっと顔に特徴がありすぎて、いまいちはまれない。あら、全部自分の個人的な好みでしたぁ~(笑)。

ちょっと、案内サイトを見たら、まだ、まったくの序盤みたいで、これから、スヒョンが潜入捜査から、大変なことになるみたいです。どうやら、「グリーンローズ」のパターンのように、死んだと思った好きな男が再度現れるということになるのでしょうか。そこで、ジウの想いを含めて、切ない感じになってくれば、評価はまったく変わると思います。

夕暮れ… すべてが赤く染まり、丘の向こうに近づくシルエットが、果たして私を守る犬なのか、牙をむく狼なのか、見分けのつかない時間。このドラマは略して「ケヌクシ」と呼ばれるそうです。略されるのは、注目されてると考えていいのでしょうか^^だいたい、ごめ愛とか君☆とかクサシとか、題名長くて注目のドラマは略名があります。

PS:そうそう、ジウの子供の時を、チョン・ミナさんが演じています。ファッション70Sの子役以来・・私は、この子のファンです(笑) このドラマには関係ありませんが、ついでに・・・、子役でもうひとり好きなのはシム・ウンギョンちゃん・・あんぱんの子役以来、いろんなところで見てます。最近では、太王四神記のスジニの幼少時代を演じてました。まだ、未見ですがファン・ジニでも有名な子役さんです。

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