漢城別曲 正

2008年3月20日 (木)

韓国ドラマ「漢城別曲 正」全8話見終わりました。

韓国ドラマ「漢城別曲 正」全8話見終わりました。ひとこと・・・こりゃ、最近見た中で、最も難しいドラマです。まず、華が無いので、眠くなる。人間関係がわかりにくい。どうも、小難しい台詞がいっぱいでてくる。官職がわからない。テーマが重い。そして、最後は、なんなんだぁ~と欲求不満ということです。

場面場面を追えば、サンギュとナヨンの関係は、ドラマ的にとっても切なくて良いのですが、いまいち救われるものがありません。愛する2人がいて、離れている間に、女性の方の家が没落し、彼女は暗殺者となった。再会しても愛してるということもできず、自らもう戻れない別の道を歩もうとする女。そして、その女を役職として追求する男。ついには、その女は、愛する男を自らの手で殺そうとする・・・なんて、無茶苦茶悲しい展開なんですよね。でも、この流れをぶち切ってしまうほどの、政治的な難しさ・・ここが、ポイントです。私にとって、人間関係の把握がいまいちできていなかったのが致命的でした。なぜなら、ストーリー上のどんでん返しも、この人誰だったけ、何を考えてる人だったけ?何の為にこんな行動をとるの?という感じでは、全然楽しめません^^。このドラマを見るには、人物相関図を書き、顔の区別ができてないと駄目でしょうね。私としては、視聴後の爽快感が無いので、おすすめはしません。ごめんね。

テーマは「希望」かな?命は消えたら戻らないけど、希望は何度でも持つことができる。そして、それは、次の代にも受け継ぐこともできるし、広く広めることもできる。夢や希望は、人間の生きる力・・・行動の源となります。自分の夢って何かわからない人は、自分の生きる源って何?と考えてみると、わかるかもしれません。それが、けっして人から評価されないものであっても、それは問題ではないのです。自分の国の将来を考えるなんて崇高な夢じゃなく、普通は、おいしいものを食べることとか、子供をりっぱに育てること、家族の洗濯をずっとすることだっていいはずです。自分では気づいていなくても、ほら、そういうちっぽけな夢や希望を自分の胸だけに、たくさん抱えて私たちは生きていくんですよ。

OSTは販売されていないようですが、iTune Storeでダウンロード購入できるみたいです。JKキムドンウクの「平行線」とかJooの「怊縁」とかが印象に残ります。ちなみに、「怊縁」はJooの1st singleにも入っているのかな^^。

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2008年3月13日 (木)

韓国ドラマ「漢城別曲 正」4話まで

漢城別曲4話まで見ました。相変わらず、人間関係が追いにくいドラマですが、なかなか胸が痛くなるシーンが出てきますので、おもしろく見ています。以下ねたばれ。

ナヨンは、暗殺者としての度胸を買われ、宮中に医女として勤めることになります。彼女の仕事は、大后とか、皇帝に薬を差し出す役目なのですが、ここが怖いったらありゃしない。差し出す薬が、毒なのか薬なのか、視聴者にはよくわかりませんので、えらい人が薬を飲むシーンになると、おいおい、どっちだ~とドキドキしてみている上に、飲みそうになったら、邪魔が入ったりして、タメをつくるので、じらされている感じとなります。毒だと判明すれば、トカゲのシッポ切りで、すべての責任をナヨンへ押しつけて、裏の首謀者は知らんぷりとなるのが、わかっていますので、ナヨンとしてはとっても危ない道です。まあ、彼女にとっては、もはや死は怖いことでは無いということも表現されていますから、それで良いのかもしれません。しかし、彼女の目的が、私にとって人間関係の把握ができていないためか、いまいちわからないのです。自分の父を謀反人として殺し、転落の原因を作った皇帝を憎んでいるのでしょうか。それとも、この理不尽な世の中を導いている官僚や皇帝を含んだ政治のしくみを変えようとしているのでしょうか。ごめん、ここがわからないといまいちつらいです(笑)

さて、一方のサンギュは、皇帝を助けた時に瀕死の重傷となります。意識不明の彼を鍼で助けたのがナヨン。聞こえていないサンギュに向かい自分の想いを語るナヨンの切なさはなかなかよかったと思います。この後、サンギュとナヨンは出会うわけですが、一転して表情も変えないナヨンの意志の強さが、彼女の内面の想いを表現していて良いと思いました。場面場面で、昔のナヨンの笑顔と明るい話し方のシーンが挿入されますので、それと今の対比が強烈で、視聴者の感動をひきおこす演出となっています。

サンギュは、皇帝を救った殊勲から、特別に高官殺害事件の特別調査員に任命されてしまいました。彼にとって、犯人の目星はついているのです。その犯人は、ナヨンなんです。ここに、また、つらい運命が待ち受けているわけですね。かつて、あんなに明るく夢と希望を語り合った愛する女性が、変貌し冷酷な暗殺者として王のそばに仕えている。その女性の目的は何なのかいう恐れと共に、彼女を捕まえなければならない男のつらさ。なんとか助ける道は無いのだろうかという思い。このあたりの流れはとっても良かったです。私としても、すでに人を殺しているナヨンを助ける方法はまず無いだろうなぁとかなり悲観的な展開を予想していますが、何とか希望的展開にもちこめないかとサンギュと同じ気持ちにさせられています。こうなってくるとドラマに取り込まれているということになります。

政治的には、皇帝がどんなに命令を発しても、官僚が動かないと政治が動かないというどっかの国みたいなことが、シーンとしてでてきます。それは、うまくいかなくなった時の国とか会社とか組織の様子が、連想されて、意外に興味深く思えます。命令者は自分の意図は、部下の私利私欲・見識の狭さから理解されていないと思い、部下の方は命令者の横暴と感じ、これでは駄目だと思ってしまう。こういう状態だと、どうしようもありません。その結果、わいわいやっているだけとなり、物事は進まなくなるわけです。責任者としては、自分が正しいと思うなら、部下を変えるという選択を取るしか無くなりますし、部下は、反乱を起こして命令者を変えるしかなくなります。たいていは、上下関係の強さから、部下が変えられちゃうのですけどね。権力にはお金が集まってきます。そこには、私利私欲を度外視して、自分のビジョンを実現しようとする賢明な人物を集めて、複数の意見でもって方向を決めていきたいものです。しかし、人の意見や考えや価値観は千差万別ですので、全員を満足させるような方針は作成することができないというのも分かっています。その上、結果のみを求められる・・・指導者って何てつらいのでしょう^^。そこで、用いる言い訳は「みんなで決めたんだ」とか「国民の同意を受けた」というしかないのでしょうね(笑)。

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2008年3月10日 (月)

韓国ドラマ「漢城別曲 正」を見始めました。2話まで

韓国ドラマ「漢城別曲 正」を見始めました。2話まで見ました。これは見応えがある・・というか、難しい^^。ストーリーはわかるのですが、顔を覚えるのが苦手な私にとって、官僚や大臣が、誰が誰なのかわからなくなります。それで、こういう陰謀が行われているけど、さて、この人はどちらの側?え~この殺された人はどういう位置の人?なんて疑問が飛び交います。だから、難しい!誰か、人間関係を相関図にしてくれい(希望)。まあ、主要人物の見分けだけはついてますので・・・(笑)。大丈夫です。出だしこのドラマは、とっても大きなメロの要素を含んでますので、ひょっとするとおもしろいかもという期待が膨らんでいます。

では、ちょいと人物紹介いってみよう^^。

パク・サンギュ(チン・イハンさん)・・両班の庶子と生まれ、その差別からかちょっと斜にかまえた感じの性格をしています。しかし、内面は庶民の生活や命を大事にする暖かい人柄です。おまけにケンカや武芸はとっても弱い!(ここがポイント)けっこう、情けない感じが人間らしくて良いとも思われます。妙な眉毛が印象的ですが、主役をとるほどのカリスマ性はいまのところ、感じられません。ナヨンとは相思相愛の仲でしたが・・・。

イ・ナヨン(キム・ハウンさん)・・両班の娘であり、サンギュに出会い彼に世界を見る目を持つようにと諭し、清国留学を勧める。サンギュが戻ってきたら、彼の妻になろうと思っていたけど、運命とは残酷なもので、父が謀反の疑いで、捕らえられ死に、母とともに官奴となってしまいます。そして、母も失い、苦しい生活は彼女から、かつての夢や希望を奪いますが、ファン・ジプサと出会い、親の仇を討とうと鍼と薬による冷酷な暗殺者になります。この人がこのドラマのキモですよね。昔愛していた男と再会しても、自分はすでに昔の自分ではなく、人を殺すような人間になっていた。心を閉ざして、感情を抑えることを覚えてきた自分にわき上がるかつての恋慕・・。ここを、どう演じられるかで、このドラマの価値が決まるでしょう。

ヤン・マノ(イ・チョンさん)・・中人であった彼は、世の中の力とは、経済(お金)であるという考えから、目的のためなら手段を選ばない一流の商売人となる。かつて、想いをよせたナヨンをずっと、探し続けている愛に一途な男。私にとって、この人は、出てくると一途なんだけど、いつも振られ役という印象があるのですが、今回はどうなるでしょうか?やっぱり振られちゃうの?いや、ナヨンをかばってかっこよく死ぬとか・・(先、知りませんので書ける^^)

1話がとっても長くて、2話もかなり長いお話でした。こうして、ナヨンは、宮中へ上がることになるのかな?皇帝、后を含んだ政争と改革、暗殺者ナヨン、そして、サンギュとの愛はどうなる~って感じで、おもしろいと思います。

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