韓国ドラマ「イルジメ 一枝梅」見終わりました
韓国ドラマ「一枝梅 イルジメ」全20話、見終わりました。さて、何て書こうかな。一言で言うと・・・惜しい。終盤は残念と言います。
以下私の感想ですから、許してくださいね。イ・ジュンギさんが好きなら、画面いっぱいの活躍ですので、問題ないドラマでしょう。しかし、ドラマのつじつまが気になる人には、辛いかもしれません。ちょっと画面が暗いシーンが多く、動きが早いので(なんせ暗闇で行動する盗賊ですから当然か^^)何が起きているのか、私には見えないなんてこともありましたね(笑)
では、ねたばれを含みますので注意です。。
このドラマはいかにもといった娯楽大作だと思います。ですから、非常にドラマチックな展開で、主人公イルジメの行動に「あ~あぶない」とドキドキしながら見るドラマのように感じます。見ていると、次が気になって見てしまうといった感じですね。これはこれで良いと思いますが、見ているうちに私、実は、いろんなシーンで、つっこめる場面が気になってきました。あれ?それは無いだろうと思いだすと、ドラマに入り込めなくなってくるのです。「良いんだけど、よく考えると、その流れは現実にはあり得ん」これが後半の感想です。馬で子供が死んだことに抗議する場面での、ウンチェの存在のあたりから、?がとぶことが多くなりました。私は、ハン・ヒョジュさんを画面で探していますので、さっきまでデモの中にいたのに今はいないなぁと気がつくのです(目が悪くて気づいてないのかも・・・)。また、後半、国王のいる宮にイルジメが侵入するのですが、そのあたりの展開は都合良すぎてありえなさすぎる。王宮には警護の兵が多いのに、うまくいきすぎ? 王を人質でどうやってあの梅の木に2人だけで行くことができるのか?シフとかコンガル和尚は、王宮から何故逃げられるのか?王に反旗を翻した民衆は何故無事なのか?そうそう、ウンチェが熱湯鍋の上に吊されているシーンも気になりました。ウンチェ人質という状態は変わらないのに、ウンチェを助けようとしたイルジメは何故今度は戦えるのか?イルジメのあれくらいの変装じゃ、顔を隠しているとは言えないぞ~。誰かわかるだろう^^傷が治るのが早すぎるんじゃないの、他にも思い出すと・・ウンチェカゴ抜けは無理だろう、イルジメの隠れ家の地下室をつくるのは大変だぞなんて・・・・いっぱい気になることが増えてくるのです。このことは、私のドラマへの一体感を減少させることになります。いかにも漫画的な展開って、現実感を喪失させるということです。
最大の欲求不満は、このドラマでの恋愛シーンが不足していることですね。ドラマはイ・ジュンギさんのドラマで、彼の復讐、謎解き、活躍をメインに描いていき、女性との恋はその中の一要素でしかありません。私には、この点がちょっと不満なんですよね。ウンチェとの恋・・・もっと切なく涙する描き方があるはずなんです。あのヨンがイルジメだったんだぁとウンチェに実感させるすごいと思えるシーンは、どこにいったんだろう。このシーンを、時間をかけてじっくり描いてくれないと、私の中で評価を上げることができません。これぐらいのウンチェ役ならハン・ヒョジュさんを使わなくても良かったはずと思ってしまいます。
また、すべての事実を知ったシフの苦悩ももっと描いて欲しかった。自分はヨンの兄であり、ヨンの父謀反の策謀に知らず知らず参加し、ヨン姉の死のお手伝いをしたという苦悩は、とっても大きいはず。この感情の動きをもっと表現して、最後に、ヨンを助けるというようになってくれないとちょいと寂しい。ヨンの実の母との再会は、もっとドラマチックにじっくり行って欲しかったです。この3点で私の期待(勝手な思いこみとも言う・・・)を満足させてもらえなかったのです。
前にも述べましたが、私・・・・ハッピーエンドが好きなんです。どんなにミエミエでも終わりは幸せってのが好き!このドラマのイルジメは盗賊ですし、王に反逆する存在です。すると、その末路は、だいたい予想つきますよね。ですから、覚悟はできてます。最終シーンのあたりでは、・・・・なんですけどね(いったい、生きとんのか、死んどんのか、はっきりせんかい・・・視聴者におまかせかいな^^英雄はいつまでも人の心の中に生きている・・・とね。いや、あのシーンで、よく見るとイルジメは自分の剣で切られています。イルジメの剣は刃がありませんから、生きているのかな。いろいろ見て考えてください)。
でも、仇の娘と恋におちて、がんばってその恋を実らせるってのが見たいじゃありませんか。イルジメはウンチェを愛しているがゆえに、その正体を明かしません。それは、自分がいつこの世にいなくなるかわからないし、捕まった時に迷惑をかけるという意味では、正しい選択かと思います。でも、ドラマなんだからねぇ^^・・・・2人で一瞬の輝きを求めてもいいんじゃない?こうしてみると、「快刀ホンギルドン」と違うでしょ。「盗賊でもかまわない。あなたの生き方を目に焼き付けながら、そばにいるわ」という選択できないような道を選ぶイノクと比べると印象が弱いかなと思います。そういえば、同じくイ・ジュンギさん主演の「犬とオオカミの時間」もすごく良いストーリーなんだけど、恋愛面でもっと泣かせてほしいといった感想を書いてますね。ね、私の求めている好みがわかるでしょ^^局が違うMBCで「帰ってきたイルジメ」ってのも作られるみたい?。こんどは恋愛面強化だって・・・よろしくね。
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