韓国ドラマ「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」見終わりました。
韓国ドラマ「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」全17話見終わりました。何でかなぁ~このドラマは・・・;;。誰かのファンで、その人が動いているのを見るだけで良いという人を除いて、特に見なくても良い気がします。
最終話なんか、どこかでドンデン返しがくるよな・・と思いながら、見ているうちに終わってしまいました。17話目の意味って何だったのだろう?よくわかりません。12話あたりのチョヒ弟とチョヒ父の件は、まあ、興味深く見ていましたが、いかんせん・・・広がりが無い。感想としてもっとも適当な言葉は「あっ・・そう」ってところでしょう。我ながら、17時間よく見たものです。チョヒ父の件で、絶対、ドンデン返しがきて、生きてるはずと思い続けていましたから・・私。あまりに何も起こらないので、見終わった後の空虚感は、いっぱいです。
主役のキム・ソナさんは、チョヒというキャラを生かし切れていない気がしました。視聴者は、強烈な印象を与えた「サムスン」役を心に残しながら見るわけで、このドラマのラブ・ストーリーの部分に、はまるのはかなり難しいと思います。こっそり言うと・・・キム・ソナさん、もっと劇的にダイエットして、まったく違うイメージの役をしないと、辛いかもしれませんね。それほど、当たりドラマを引いた主役の演技は、いつまでも残像として、見た人の心に残るということです。
さて、長所を探すと・・・探すと・・・ありゃ^^・・・韓国文化財に詳しくなるほど説明されてないし・・・困った。そうそう、挿入歌が良いです。歌うはSg Wannabe+ 「おかしいだろう」 自らのアルバム1集12曲目に含まれる名曲で、このドラマのOSTとして使われました。最近のワナビーはコテコテ感が減ってきて、余り聞いてないのですが、1集なんか期待通りの楽曲が多く何度聞いても良いですなぁ^^6集が出てますが・・・まだ聞いてないし・・・。
ということで、あまり感想を書けないドラマでした。ごめんなさい。私には合わなかったみたいです。おわり^^
| 固定リンク
| コメント (10)
| トラックバック (0)
最近のコメント