君は僕の運命

2009年8月13日 (木)

韓国ドラマ「君は僕の運命」48話まで

韓国ドラマ「君は僕の運命」48話まで見ました。さて、交際が娘ユニにばれたソヨンは、ユニがひどく傷ついたため、テヨンとの別れを決意します。つまり、この恋を進めると自分は良いけど、娘や母が傷つくことががまんできなかったのです。ソユンの母にとってみれば、どんなに悪口をいわれようとも、我が娘のソユンが幸せなら耐えられるのです。これと同じように、ソユンはユニの母なのです。我が娘が傷ついて悲しんでいる道を歩むことはできません。二世代にわたる母の愛の前に、恋は退けられるのですね。でも・・・これは、ユニへの根回しを欠いたのですから、予想された方向です。まあ、男(テヨン)が悪い!ってことでしょうね。

こうして、別れてしまうと、テヨンは酒に溺れ、両親に本音を漏らします。このシーンって、とってもクサイシーンなんですけど、思わず涙がポロッとさせられたのが悔しかったです。「こんなに好きなのに、何故許してくれない?生まれてから、親の言うことを聞いてきた僕の心からの願いをわかってくれると思った。結婚するのも、一緒に暮らすのも僕なのに、何故父さんたちが引き裂くんだ!僕の代わりに暮らすわけでも幸せになるわけでもないだろう」

はい、そのとおりです^^。親が結婚するのではありません。ですから、究極の選択となりますと、どうしても彼女が好きならば、親の方を捨てるしかありません。子供の人生は子供のものです。たとえ、その先にどのような苦難があろうとも、その生き方を認めてやらねばなりません。まして、このドラマのテヨンは、十分な歳ですから、彼の好きなようにさせるべきだと思いました。まあ、結婚の反対理由が子供がいる女性というだけですから、この親の反対は、見栄とか慣習に捕らわれているだけで、ソヨンの人間性と彼女を選択したテヨンの目を理解させれば、解消する問題ですよね。そうして、このテヨンの言葉は、テヨン母の心に響きます。可愛い息子があんなにも苦しんでいる・・・息子の結婚に対する反対の理由は何だろう・・・ここにも、母の愛があります。でもって・・・ちょっぴり涙^^

後の話は、セビョクがロハス社のキッチンデザインの公募に応募して、入賞しかけたのですが、盗作の疑いから、失格。しかし、ホセの努力で、盗作の疑いは晴れ、ロハス社の研修社員となります。そこで、配属されたのが、スビンの下。あの~スビンさん・・公私混同はしないといっても、思いっきりしてますやん!。セビョク、仕事上でスビンにいじめられます;;これは、逃げられないのできついなぁ。

ホセとスビンは婚約式を上げました。この状態で、いつか、ホセはセビョクへ向かうのでしょうか?そりゃ、あまりにスビンに無責任。ホセの魅力に乏しいドラマですなぁ~。また、このあたり、テプンとセビョクの仲の良さが気になります。こっちも、兄と思っていたと言って、いつの日かセビョクがテプンを振るのですか?もし、そうなら嫌な感じ・・・です。

そうだ、このドラマで爆走するスビン母ヨンシルの言葉で印象的なのが2つ「人が謝ったら許すのが普通でしょ」ときました。そんなアホなぁ~許せることとそうでないことがあるぞ。許す許さないの判断の部分のところを、勝手に他人から決められてたまるかい!ほんとに腹立つキャラですわ。

もうひとつが「お金も心を表現する道具です」 これはある意味正しい。しかし、残念なことに、心を表現する「行動」よりは下に位置づけられます。日本が他国などを支援するときに、金は出すけど人は出さないといわれて、支援行動もすることを決めることが良くあります。それなら、お金の方を減らせば良いのにそのままにして、金も人もだす見栄っ張りをしながら、その割に他国からいまいち評価もされないというなさけない悲しさって無い?(ごめん、脱線した^^)

設定は似ているけど、クムスンの方が、おもしろいぞ・・・

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2009年8月 5日 (水)

韓国ドラマ「君は僕の運命」44話まで見ました。

韓国ドラマ「君は僕の運命」44話まで見ました。うわぁ~やっぱりひどいことになったよ。キム家長男テヨンとパン家のソヨンの恋です。

ソヨンは、結婚の許可が出たと思って、テヨンの家を訪問するのですが、実はテヨンはまったく家族に話していません。いわゆる根回しなしで、いきなり、子持ちのシングルマザーと結婚したいというわけです。キム家の人々は、もちろん結婚に反対です。人間を見ずに、いきなり条件だけで反対ってのが、つらいものがありますが、この家族の反対攻撃にモロにさらされるソヨン。どう考えても可哀想すぎる。これは、男が悪いとしか言えません。何の意味があって、根回しなしで家族に紹介する必要があったのでしょう。あれだけ、言われたら、女のほうは、「私を取るか、家族を取るか、決めて!」という気になるのが普通です。私を取らないなら、バイバイと言うのがあたりまえ。しかし、もちろん、健全なドラマですから、何だかんだしても、頑張ろうということになりました。まあ、偏見があろうとも、結局は人間性が大切。それを、わかってもらいたいというのがテーマなんでしょうね。

そうそう、スビン母ヨンシルの自己中心主義には頭がさがります。自分の行動が人を傷つけていると気がつかないおせっかい。ソヨンに叔母として意見を述べるなんて、言われたほうは、「何だこいつ!当事者の親に言われるのはわかるけど、叔母程度で出てくるな!」と思うだけです。ここまで行くと、あなたがいるからドラマがインパクトあるのですねと褒めてあげます・・・でも、憎たらしいぞ!

セビョクの恋のほうは。。。これといって書くことがありません。セビョクはロハス社が主催したキッチンのデザインの公募に応募しようとします。その途中で、スビンと言い争いとなり、セビョク転倒、その結果、公募用のキッチン模型が壊れてしまいました。さすがに、スビンは悪いと思ったのか謝ります。しかし、公募締め切りの時間は迫っていて、やり直せる時間はわずかです。

このあたり、スビンの性格が垣間見えます。自分ではすごい悪いことをしてしまったということがわかっているのです。だから、セビョクの公募が気になります。私のせいで、公募に応募できないと言われるのは、気分悪いし、どうせ応募しても落ちたはずだから同じこと、と言い訳したり、私を怒らせるからあんなことになったんだ・・・などなど、何とか自分の責任を回避しようという心の流れが見て取れます。これは、彼女が根っからの悪人ではないことを意味していると思います(このあと知らない^^悪人になるの?)。好きな彼のためなら、いじわるにもなれるけど、本質は世間知らずのお嬢様。他人に対して、自分の行動が与えるダメージがわかるだけ、救いがある人間ですね。

セビョクは、キッチン模型をキム家の家族とともに作り直します。これは、施設で育った彼女にとって、仲間、家族を感じさせる素敵な時間でした。こうして、公募締め切り前に模型は完成するのですが、ここで、前にひっこし費用を持ち逃げした友人から電話がかかってきます。公募締め切りの方が大切だと思うのですが、セビョクはその友人の元へ駆けつけます。ここは、締め切りの厳密さで行動を選択するべきで、公募課題を提出して、友人のもとに駆けつけるのが普通です。え~こいつ馬鹿~なんて思ってしまいました。(いや、友人は何よりも大切なんですよということですね^^)

結果として、セビョク自身はキッチン模型を提出できなかったのですが、その模型がセビョクの部屋に残っているのに気づいたテプンがセビョクに代わって、ロハス社に提出します。かくして、セビョクの夢はつまずかずに継続されました。このあたり、テプンが良い感じに描かれています。しかも、もうすっかりセビョクを意識しています。セビョクのほうは、単なる兄って感じ・・・ここのギャップが実はつらい。兄同然と思いながらのセビョクのテプンへのスキンシップですが、これは、女を意識させるのに十分な行動なのです。無意識に抱きついたり、見つめたり・・・こいつ、俺のこと好きなんだなと勘違いしてもしかたありません。実は、本当に好きな人には、意識しちゃって、そんなことはできないのです。ほんの少しの接触でさえ、ドキドキ。これが恋ってもんです。この段階を越えると、次がベタベタ・・となります。その次は・・・強い刺激は慣れるとあきるので・・・いうまでもありません(笑)

酒に酔ったセビョクをおんぶして、家に帰るテプンのシーン。良いシーンで、ここだけ見れば恋人どおしとして、ぴったりなんですけど、2人の気持ちの違いを知っていると怖い・・・気がします。

そしてソヨンの娘ユニが、母の好きな人が、自分の大好きな先生のテヨンと気づきました。どうなるんでしょう。この娘の気持ちはきついよね。好きな人が「お父さん」になるって。子供のあこがれとして、片付ければ良いのでしょうが、年齢差があろうとも、あこがれであろうとも、その瞬間は、自分にとっては大切な恋ですからね。つづく^^

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2009年7月29日 (水)

韓国ドラマ「君は僕の運命」40話まで見ました。

韓国ドラマ「君は僕の運命」40話まで見ました。今、同時進行で見ている「がんばれ!クムスン」と比べると大幅にテンションの落ちるこのドラマですが、見ています。

このドラマはね・・・文句を言う人が多すぎる。自分勝手な人が多すぎる。主人公ホセとセビョクの心の動きがわかりにくく、切なさが盛り上がらない。・・・という欠点を感じています。

36話最終でホセのセビョクへの告白がありました。予想通りセビョクの答えはNo!ここに至る前に、もっとセビョクがホセを好きだという感じを出していたら、このNoが切なく響いてくるのですが、私としては、いまいち入りこめず、サラッっと空振りした気がしました。ホセとセビョクとの間には障害が多い上に、2人の気持ちをしっかり確認した関係では無いため、セビョクがこの恋に踏み込むための準備が、全然できていないのです。スビンの関係を清算し、家族の了解をとるか、好きな女性を守れるだけの器量をみせてくれないと「好きだって?ちゃんちゃらおかしい^^」って気がしますよね。

この後。ホセは、スビンと交際することにしたみたいですが、これって変わり身が早すぎない?前の女を忘れるためには、次の恋へ踏み出すというのが手っ取り早いというのはわかりますが、何か違う。おまけに、親どおしで婚約式のてはずまでつけられてるし、ホセの子供感は増大しています。早く、大人になりなさ~い^^

さて、このあたりでもっとも描かれていたのは、テヨンとソヨンの恋。この年齢不詳の恋も、追い込まれていきます。2人だけの関係の時は、とても楽しい。しかし、そこで、ある時、家族どおしの関係を構築しないといけない時がきます。これはね、大人になるための試練なんです。新しい家族を作るためには、どこかで自分の自立が必要です。本人さえ好きであれば、どうでも良いことだと思うのですが、実は、このややこしい人間関係を捌き、結婚式を計画するということが、大人であることを試されていると思うのです。この時のパートナーの態度で、自分の人生を預けるに足る人物かどうかを確かめるチャンスなのですよ。自分の結婚を親任せにしたり、家族の反対を説得できない人間は、結婚してもそんなに変わらず、親だのみで、困難からはすぐ逃げると予想されます。恋愛と生活はちょっと違う。生活感の無い楽しい恋愛に、生活感が入ってきた時、恋からちょっと目を覚まして、よ~く、相手を観察してみましょうね。それでも、大丈夫だったらGO!です。

これを、親側から言うと「ちゃんと親を納得させることもできず、自分で結婚式もあげられない関係は子供の遊び。一家を立てるだけの自立心と器量を示せ!」と結婚に反対する理由にするのですわ(ちょっと脱線・・笑)

さて、テヨンはどうだったでしょう。もの足りませんよね。すると負い目を持った女性は、今後も守ってもらえないということを予想して別れを決意するわけです。すると、追い込まれた男性は、初めて一歩進むことになります。テヨンはシングルマザーのソヨンを親に紹介することにします。さあ、ここは男の器量の見せ所ですよ。普通は、前もってソヨンの不利な点を家族に明らかにして、これを抑えきってから、彼女を家に招待だと思うのですが、この過程をはずしていますから、彼女の目の前で親の強烈な反対がくる可能性があります。

親側も、ちょっと賢くなってくると(陰険じみてくると)、その場では彼女を歓迎し、後で息子に集中攻撃なんてやり方もあるでしょう。だって、嫁になる可能性のある人物を目の前で非難するのはお互いの心に傷を残します。おそらく嫁は「あの席で私はあんなことをいわれて反対された」と一生、心に持つからです。テヨンの彼女の紹介方法は、難しい方法を選んでいると思いますが、この時、自分の彼女を守れない男は結婚する資格はありませんよね。

でもね、シングルマザーってそんなに恥ずべきことなの?ここが、実感できません。嘘をついたり、人を傷つけたりするほうが、ずっと恥ずかしい行為だと思いますけど・・・

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2009年7月22日 (水)

韓国ドラマ「君は僕の運命」36話まで見ました。

韓国ドラマ「君は僕の運命」36話まで見ました。この4話・・・私、ほとんど眉間にシワ状態で視聴していました。気分が悪くなるのです。あまり、こんなのが続くとお休みしちゃいますよ^^

私の前の回の感想で書きました。本当に攻撃的なこのドラマ・・・言葉の暴力を振るう人が多すぎるのです。見ていると、自分に言われているような気がしてくるのです。なんでこんなことを言われないといけないのか?お金があることが偉いことなの?親だからといって、そこまで子に干渉する発言をするの?もう、疑問点いっぱいで、ムカムカしてくるんですよ。

いい大人が、自分の好きな相手を守れないなんてどうなんだよと思うわけです。これは、ホセにもテヨンにも言えます。「親を悲しませるからこの恋はだめなの?それなら、止めろ~!あきらめられないで行くと決めたら行け~!」もう、本当にイライラします。最終的には、自分の幸せな姿を見せれば、親はきっと納得するはずと信じて進めば良いのにと私は思いますので、男性陣のボヤッっとした感じは、見るのが苦痛なんですよね。

この結果として、スジンの悪だくみやスビン母、ホセ母の言葉の暴力などのすべての原因をつくっているのはホセだと思ってしまうのです。興味のない女は、さっさと振る、ひつこかったら後で傷つくより今の方が良いと思って傷つけてもこっぴどく振る。ホセ母の息子への干渉病をなおすよう母からの自立を行う。こういうことを行えない人間にセビョクを好きって言ってほしくないのです。ホセの成長物語として捉える見方もありますから、恋を知った男が好きな女を手に入れるために、どれだけ成長するかが描きたかったといわれれば、納得ですがね・・・^^

36話最終で、ホセは面と向かってセビョクに好きと言いました。セビョクは、どう答えるのでしょう。断るに決まっています。「自分の身をきれいにして出直しておいで~ぼくちゃん」と言ってやれ~^^

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2009年7月14日 (火)

韓国ドラマ「君は僕の運命」32話まで見ましたが、なんだかむかついた^^

韓国ドラマ「君は僕の運命」32話まで見ました。一言・・・ホセ失格!退場ぉ~~~~と声を大にして叫びたい。誰が何と言っても私はそう思う(怒りでいっぱい^^)マザコン男のなよなよ態度は見たくないです。

好きという気持ちは自分のもので、自分の精神の根本に関わる問題です。そこを・・自分の意志を無視されて(←ここポイントね)、家族といえども干渉されたくないです。そこへの干渉は、自らの精神の自立を侵されているような気がします。母親や妹の干渉に対して、何も言えない、できないホセは、まだまだ、子供というほかありません。そんなんで、セビョクを好きというのがおこがましい(そういや、この段階では2人別れてますから、好き状態では無いのか^^)。幼稚さかげんで精神的に釣り合いのとれてるスビンと結婚するのが適当だと感じました。好きな女を守ろう、傷つけないという気持ちを出せないで、好きと言える気持ちを持つなよ~最低~!いや、好きでなくても、人が傷つけられるのに同意できないなら、その言動・行動を止めさせようとするのが人の道っていうものですよ。このあたりでは、口は悪いけど、テプンの方がはるかに良いじゃん。

さて、自己中心的な人物が集まるとそこには、それなりのつじつまが生まれるようですが、中にいるまともな人間は耐えられませんよね。周り全員が精神的に異常な世界では、まともな人間がおかしいとみなされるという感じです。まさしく、このドラマの女性陣の自己中心的な偏った見方は、見ていて頭にくることったらありゃしない。人を言葉でもって、傷つけることを何とも思わない人間とつき合うのは、苦痛です。人間が感情をそのまま口に出していたら、世界は成り立たないでしょう。感情に正直に生きるというのは良いと思いますが、言って良いことと悪いことの判断が、そこに必ずあるはずです。しかし、その判断は個人によって違う。そのため、人を傷つける人は、無意識に傷つけるので罪が深いし、反省することも無いのです。そして、ある時、自分が傷つけられる立場になった時、初めて、自分のしてきたことに気づくかもしれません。でも、多くは、自分の尺度で、傷つけられることを予想して、それに対する強固な防御をつくるような気がします。

こんなことを書いている私も、振り返れば多くの人を傷つけてきました。でも、その瞬間は、そんなつもりじゃ無いってことが多いし、多くは忘れてしまい、いくつかは、傷つけたことが後でわかるのです。みんなこんな感じなら、結局、しかたないというしかありませんけど・・・こんなドラマを見て、自分の行動や発言を振り返るなんてことでもしたら、意義あることでしょうかね^^

ホセ母、スビン母、テプン祖母、スビン、この4人の口の悪さと根性の悪さ・・何とかならないものでしょうか。そのうち、一人づつ改心していくからホームドラマと言えるのでしょうが、これだけ根性悪で失礼な人間がでてくると、悲しいものがあります。しかし、逆に考えると、「顔で笑って、心で軽蔑」という腹黒さが無いだけ、正直だとも言えます。この正直さは、誤解の解消や見方の変化で、態度を一挙に変える力ともなりますから、単純なだけ良いのかもしれませんね。

セビョクは、自分の夢をスビンによって馬鹿にされたため、スビンに宣戦布告します。いつの日か、インテリアデザイナーとしてスビンの隣に立つという強い意志を見せました。視聴者は、このセビョクの受けているいろんな屈辱を忘れはしません。いつの日か、夢を叶え、成り上がっていくセビョクが見たい・・と期待してしまうのです。「お願いだから、セビョク、いつか見返してやれ~」これが今のこのドラマを見させる原動力ですな^^

テヨンとソヨンのラブラブは継続中です。でも・・・子供のいる年上の女性と結婚するのは、恥ずべきことなの?誰に対して恥ずかしい?結婚って、誰とするの?すすむべき結論は明白なのですが、テヨンとソヨンの恋の進展も大変そうです。ただ、私には、ソヨンの娘ユニの気持ちが一番問題じゃないのと思うだけですね。

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2009年7月 8日 (水)

韓国ドラマ「君は僕の運命」28話まで

韓国ドラマ「君は僕の運命」28話まで見ました。物語は、セビョクがスビンの身代わりに見合いをしてそれがばれるという大きな山を越え、何となく平穏に進み始めました。

キム家のナヨンの部屋に居候することになったセビョクは、そこで、だんだんと自分の場所を作っていきます。ナヨン母ヨンスクとの関係も何となく良い感じに変わってきました。セビョクは施設で育ったため、家族を持っていません。それだからこそ、感じる家族の暖かさ。それは、彼女にとって、とってもあこがれるものだったと思います。ですから、彼女は無意識のうちに家族を体験できる今の居候環境が居心地の良いものとなっていくのです。そして、娘を失った家族にとっては、替わりとしての意味を持ち始めるのです。お互いが、知らないうちに必要となってしまう・・・そのことに両者が気づくのはまだ先でしょうが、他人を家族と認めてしまう過程を楽しみましょう。

さて、このあたりでは、同居中のテプンとセビョクの関係の進展と、長男テヨンとシングルマザーのソヨンの恋と、真の見合い相手同士であるスビンとホセの関係が描かれています。24話最終で泣きじゃくるセビョクにドキドキしたテプンで終わっており、何となくテプンがセビョクを意識していく感じとなっています。すると、セビョクとテプンが一緒にいるシーンの多いこと・・・何か、ずっと2人一緒にいて、何やらやっているという気がしました。もう2人で引っ越し屋の若夫婦やってくださいって感じ~~^^

テヨンとソヨンの恋は両者が認めちゃったので、アツアツとなっています。30歳半ば(?)の恋ですが、2人とも恋愛に慣れていないため、初々しくて・・・変です(笑)。ドラマ的には、ちょっと、笑わせようとしているのかもしれませんが、やり過ぎ感はありますね。

そして、セビョクに振られちゃったホセとホセ大好きスビンの関係は、見ていてもそう興味が湧いてきません。スビンのお嬢様狡猾さには、あきれかえるものがありますが、ホセの方もドラマ的にはパーッとくるカリスマ性が減弱してきている気がします。心破れたからといってベットに倒れ込んでいたり、酒に逃げたりじゃ、何か子供っぽい感じですぞ^^

社長の妻が夫の会社の人事に口を出すのは、韓国ドラマではよく見かけるのですが、嫌なシーンです。夫婦そろって共同経営している会社ならありえますが、そうでないなら、メチャクチャですよね。そんなことを許してしまう社長の器も知れています。社長の妻だから何にも思わないのかもしれませんが、実際に想像してみると・・・勤務時間内に上司の妻が勤務先にやってきて、「あの人は社則に乗っ取って処分を!」なんて言われても、「あんた誰?」てなもんです^^でも、長いものには巻かれたいですから、心とは関係なく、その場では「はい」とか言っちゃうのがサラリーマンなのかなぁ~^^

こんな感じで大きな山はなかったのですが、恐ろしい日々ドラマで、次が見たいと思ってしまいます。これは、何故なんでしょう。有名な「頑張れクムスン」「19の純情」「黄金の新婦」ってところを見てない私。貯めると日々ドラマは見にくいのかな。16話完結のドラマとはきっと作り方が違うのでしょう。よくわかりませんが、きっと、長いドラマは、毒にも薬にもならないほのぼのシーンが多いのかもしれません。そこは、毎日見てる分には気にならないのですが、一気見状態に入った時は、私には、ぼや~とした感じ、間延びした感じに捉えられるのです。そこで、一気見状態の私は先を見てしまう・・・え~まだ100話以上ある・・・くじける^^ちょいとお休み・・となってしまうのです。きっと^^・・・・ね。

完全にはまれば、絶対最後まで見るはずなんだけど・・。ホームドラマだから、絶対ハッピーエンドだろうし、家族愛と恋愛は描かれるし、好きな要因はいっぱいなんです。

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2009年7月 4日 (土)

韓国ドラマ「君は僕の運命」24話まで

韓国ドラマ「僕は君の運命」24話まで見ました。再放送枠ですので、皆さんより感想が遅れるのが残念です。重なっていた録画ドラマが終了して、初回放送をいける~^^と思ったら、「アクシデントカップル」と重なった(泣)でもって、やっぱり録画は再放送枠に・・無念じゃ^^

さて、ドラマの話に戻りますと、はっきり言って見るのが怖い・・・と思うこのあたり・・・ドキドキ。ついに、セビョクがスビンでは無いということが、みんなにばれてしまいました。しかも、最悪の状況で・・・;;。スビンの策略により、両家のお食事会にやってきたセビョクとホセ、ここで、スビンが身代わりのお見合いをセビョクに頼んだと言っちゃったんですよね。当然のごとく、ホセは茫然自失・・・セビョクのことが、もう、しっかり大好きで、大切にしたい女性と公言できるほど気持ちを持っていかれていたわけですから、騙されたと知るとショックですよね。

それにもまして、両家の結婚を進めてきた母親どおしのうるさいこと・・・うるさいこと。ここで母親に付けた傷は後々大変なことになると予想されます。でもね、スビンのこの方法ってまずくない?振り出しに戻すためと言っていましたが、将来嫁ぐつもりのホセの親に対して、自分の印象を悪くすることになります。そりゃ、セビョクの印象は最悪とすることができますが、自分の印象も地に堕ちます。普通は、親たちに知らせず、こっそり、セビョクと入れ替わり、何食わぬ顔で、ホセと結婚できる道を探すんじゃないかなと思いました。ホセに身代わり見合いの話をして、セビョクは騙してると真相を明らかにするだけで良いと思うのですがね。

しかし、ただ、ホセとセビョクの間柄が、あまりに接近していた(車でのキスシーン誤解なんてのもあったしね)ため、これを断ち切るためには、自らの印象を下げてでも、セビョクを悪者にする必要があったのかもしれません。スビン母曰く「実の親でもうんざりするような娘を誰がもらってくれる!」はい、その通りです。ホセ側の家族にしてみれば、嫁として、もらいたくないと思うのは当然です。ただ、結婚は両者の合意によって行われるものですから、いかなる困難があろうとホセの気持ちを捕まえれば良いという考えもあるかなと思いました(つまり、セビョクにも十分チャンスはあるわけです^^)。

こうして、セビョクとホセの付き合いは終わりを告げました。しかし、2人の心の中には、楽しかった思い出が残り、それが苦しみとなります。とりわけ、ホセは、騙されていて憎いという感情が過ぎると、次は「彼女のあの笑顔は演技だったのだろうか?彼女の本当の気持ちはどこにあるのだろうか?」と知りたくなります。この感情は、もはや、セビョクを許しています。つまり、彼女の本当の気持ちさえあれば、この恋は続けられるという自分でも気づかない感情の動きなんですよね。身分や肩書き、名前ではなく、セビョクという人間が好き!ホセのこの告白が出てくるのはまだまだ先なんでしょう。

セビョクもホセへの手紙に書いていました。「あなたが知る私はずっとチャン・セビョクでした。ありがとう」これは、演技でつき合ったわけではないというセビョクの気持ちの手紙です。でも、ホセが傷ついた以上に彼女は傷ついています。人を騙して、傷つけることは、彼女の生きる信条の中で、最もしたくないことだったのです。ナヨンの目をもらって、人に恥ずかしくない生き方をする・・貧乏は関係ない。自らに恥じないで生きる!このことが彼女の信条ですからね。ですから、自分の行動が良い人たちを傷つけたことは分かっているのです。自己嫌悪・・どうしたら許してもらえるのか?彼女は悩みます。

こうして、公園で悩んでいる時に、やってくる脳天気ないたずらっ子テプン。いつものように、セビョクにちょっかいだしますが、いつもと違って、セビョクの状態が違う。セビョクは、子供のように泣き始めました。女の子を泣かしちゃったという新鮮な事態(^^)にテプンは大きく感情を揺さぶられ・・・ふと、見ると泣き顔のセビョクはとっても可愛い(ユナさんは、おでこをだして泣いているのですが、まさに子供の泣き顔です。男性なら女性ではなくて、泣いている女の子を何とかしてあげたいという気になります)やっちゃった~これでテプンはセビョクの味方?恋までいく?単純な人間ほど味方にすると強力です^^

ただ、セビョクがナヨンの部屋に入り込むくだりは、強引ですよね。家族全員の反対を押し切って家長が言うことなんだから、しかたないことなんでしょう。ユナの可哀想感で誤魔化されていますが、セビョクの厚かましさも、ちょっと感じられるかもしれません。まあ、そのあたりは、ホームドラマですから、だんだん味方が増えてきて、いつしか家族の一員~ってふうにしないとダメなんで、最初から家族全員賛成じゃお話ができません^^

ということで、なんとなく、次も見たい私です^^

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2009年6月23日 (火)

韓国ドラマ「君は僕の運命」20話まで見ました。

韓国ドラマ「君は僕の運命」20話まで見ました。日々ドラマの恐ろしさ。見ているうちに良くなってきます。この4話は良かったですよ。

まず、チャン・セビョク・・・なんて良い娘なんだぁ~!これです。この感情。こんな感情を持たせられたら、作者の意図通りですね。「物事を肯定的に考えよう!目をもらった先生に恥ずかしくない生き方をしよう!」このセビョクの生き方は、キム・デジン家の人々に無意識に伝わっていきました。おまけに、セビョクが次々と不幸な状況に陥っていきますので、心の中で助けたいと思ってしまう。「縁」・・・亡くなった我が娘の目をもらった娘は、とっても良い娘なんだけど、不幸な境遇にあり、何故か、自分たちの周りでチョロチョロする。気になる・・・気になる。キム・デジン家の人々はセビョクのことが、いつの間にか気になってしかたない状況になってしまうのです。そこに、お涙ちょうだいの人情が描かれるわけですから、古い人間の私は、何か良いよなぁ~と思ってしまうのです。

視聴者に、セビョクの幸せを願う感情を持たせたら、ドラマとしては成功です。後は、困難にも負けず、セビョクが幸せになる過程を描けば、視聴者は、毎日、見てくれるわけですからね。軽く、はまりましたよ。私^^

ホセとセビョクの恋、ソヨンとテヨンの恋もまあ、おもしろいのですが、やはり、楽しみなのは、娘ナヨンを失ったヨンスクのセビョクへの態度です。娘を思い出して嫌な気分になるので、遠ざけたいと思うセビョクへの感情が、いつしか、我が娘への感情に匹敵する思いへと変わっていく過程(本当?)を楽しみたいと思います。私としては、ヨンスクを演じるチョン・エリさんを見ているドラマとなっています。

次は、いよいよ、ホセとスビンが出会うみたいですね。さあ、大変!セビョクの嘘がホセにばれる。怒りから、一旦セビョクから離れるホセ。でも、もう、しっかり気持ちは捕まってしまっている。セビョクは、身分違いの恋と、ライバルであるスビンのいじめ(本当?)に苦しみながらも、ホセが忘れられない・・・このホセとセビョクの恋に、我が娘のことのように心配するキム・デジン一家・・・で涙;;。 展開は、こんな感じで読めているのですが、それでも見てもよいかな~と思います^^。

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2009年6月17日 (水)

韓国ドラマ「君は僕の運命」16話まで見ました。

韓国ドラマ「君は僕の運命」16話まで見ました。日々ドラマは貯めずに見れば何とかなると思い見ています。感動とかは今のところありませんが、それなりに見られるという感じですね。

この間のドラマの進行はというと・・・

スビンとホセのの見合い話が持ち上がり、スビンは本当はホセが好きなのですが、この時は、まだ名前も知らず、見合い相手がスビン自身のの求める相手であることを知りません。自分は別に好きな人がいるのでスビンはセビョクに見合いの身代わりを頼みます。セビョクは、スビンのカバンで迷惑をかけたことやスビン自身が角膜をもらったナヨンと仲が良かったということから、見合いの身代わりを引き受けることになりました。身代わりと言っても、会って断るだけの予定だったのですが、何とホセはセビョクに興味を持ってしまいました。

見合い相手のスビンは区長の娘で新進のデザイナーというそれなりの地位を持っているのですが、会ってみるとすごいギャップがあるわけです(セビョクですからね^^)見合い相手の彼女はとっても庶民的で、自分の周りにはいないタイプだった。おまけに、女性にとって理想だとそれなりの自信がある自分(思い上がりだね^^)を振るような女性だった。もう、ホセは興味が湧いてどうしようもありません。確かに白い服のミニを着たセビョクは可愛いし、性格が良いと思いましたから、あれじゃ恋に落ちてもしかたないかなと思います。

ただ、セビョクにとって、スビンになるということは嘘をつくことで、それは自分の信条に合わないのです。ですから、精神的には早くこの状態から逃れたいと思っています。でも、ちょっと、怖い設定となっていますよね。このスビン身代わりがばれた時、ホセの怒りは大きいでしょうし、その時スビョクは気がつかないうちに身分違いのホセに心を寄せてしまっているということになるのでしょうから。こりゃ、大変だ~。

シングルマザーのパン・ソヨンと予備校講師のキム・テヨンの恋も始まったみたいです。こちらは、子持ちのシングルマザーに恋する年下きまじめ男ですから、障害が大きい上に、好きな女性の娘は自分に好意を持っているというややこしさです。この恋も大変ですなぁ。

しかし、「9回裏2アウト」でめちゃ憎たらしいと思ったユナが、ここではがんばりやの心根の優しい女性を演じているのが妙というわけで、いつの間にか可愛く見えてくるのが不思議です。まあ、こんな感じなら、見続けることができそうです^^

全然関係無いけど、ユナのハハハキャンペーンの粘土アニメーション映像を貼っておきます。元を知ってたらかなりおもしろいんですよ^^おっと・・メイキングフィルムもあった。ちなみにhahaha songに関する私の記事はこちら

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2009年6月 2日 (火)

韓国ドラマ「君は僕の運命」8話まで見ました。

韓国ドラマ「君は僕の運命」8話まで見ました。一言で言うと、「むかつくぅ~」・・・(笑)

ドラマ全体に早口で怒るようなまくし立てる人が多くて、疲れる上に、むかつく人が多いので、殴りたくなります^^。もう、嫌いなイ・ジフンさんの役テブンのおこちゃまぶりと、区長妻のヨンシルの自分勝手さ、さらにシングルマザーのソヨンの無神経さ、この3人のうるさいことったら、ありゃしない。このうるさい人たちの出番が多すぎる事ない?どうも、ほのぼのとしたドラマには、なりそうもありませんね。・・・と、文句を言ってから褒めますよ。

(ちなみに実際に人に注意する時は、逆の順です。まず、褒めておいてから・・・「それで助かってるんだけど、ちょっと、ここを直した方がもっと良くなるよね」・・と話を進めて注意するのが普通です。先に注意すると、当然言われた方は落ち込むか反発しますので、次の褒め言葉をほとんど聞いてくれません。一方、先に褒めると、気分良く聞いてくれますので、次の注意も前向きに捉えてくれることが多いです(ドラマと関係ない脱線でした^^))

しかし、脚本としては良くできています。ストーリー詳しく知りませんが、キム家のナヨンの部屋にセビョクを入れる(本当?)ための必然性とセビョクがスビンの身代わりとしてホセと見合いするための流れが、よくこれだけの登場人物のエピソードの積み重ねでで実現できるものです。結果が先にあって、それを実現するためにはどうするかと脚本家がよ~く考えたような気がします。

これからの展開を予想すると・・・きっと、引っ越し費用を友人に持ち逃げされたセビョクは、引っ越しできなくなってキム家の経営する引っ越しセンターに頼んだ荷物をおろせなくなり、困ったなぁ~となって、引っ越しセンター社長テジンにより、じゃ、しばらくウチへ住むか?となるのでしょう。一方、カバンをスビンと間違えることにより、セビョクとスジンの関係を生じさせ、セビョクをホセとの見合いの席へと進めるのでしょう。予想しただけですごいわ~。このストーリーの流れは秀逸と言えます。

また、娘ナヨンの死を聞いた母ヨンスクを演じるチョン・エリさんが、すごかったです。あんな演技をしたら、周りの人は受けきれませんよね。私、見ていて悲しくなる前に、こりゃすごい演技だよな・・と逆にドラマから気持ちが離れて冷静になってしまいました。すごいのも良し悪しというわけですが、やっぱり演技的には見るものがありますので褒めておきます。

さて、これから、私の予想通りの話になるのか・・・どう進むのか・・興味がありますから、当然、次も見ます~

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