韓国ドラマ「テロワール」を見始めました。6話まで見ました。ちょっと、私生活が忙しくて、気分的に乗ってない時に見るドラマは可哀想です^^。視聴するにも、心の余裕ってものが必要なことがわかりました^^なんか、このわかりきった展開・・・何とかならんかい・・・ハン・ヘジンさんは、クムスンそのままのキャラじゃん・・・表情の作り方のレパートリーは無いのか?また、同居モノかい^^と思いながら、始まりました。2話まで、次のドラマは、何にしようと思って見ていました。(もう、リタイヤ気分蔓延です) もし、気分が乗ってたら、ハン・ヘジンさん可愛い・・キム・ジュヒョクさんとの対立から始まる恋って王道じゃん。こうやって反発しているうちにいつしか恋に落ちちゃうんだよな~って思ったでしょうね。
このドラマは伝統酒を作っている家の娘イ・ウジュ(ハン・ヘジンさん)が、借金のカタにとられた自分の家がワインレストランに変わった時、何とか取り戻そうと、そこに居座り、いつしかワインの魅力に取り付かれ、レストラン経営者のカン・テミン(キム・ジュヒョクさん)とも仲良くなるという物語と思います。ウジュは絶対嗅覚を持っていて、酒の臭いでいろんな情報を得るという特異な能力を持っています。まず、出会いは、ウジュの伝統酒とテミンの高価な(1000万円を越える)ワイン(シャトー・ムートンワイヤー1945)がすり替わったことから始まります。この結果、テミンは自分の会社に居づらくなり、叔父の遺産であるウジュの生家の権利書を利用して、自分のワインレストランを開くことにします。ウジュ祖父との約束により、伝統酒を作っていた時の従業員を雇うことにしたテミンは、彼らのワインや洋風の料理に対する知識の無さに愕然としますが・・・って感じです。
テミンがワインレストランを開いてからは、見られるようになりました。それは、ワインには、まったくの素人であるウジュが特異な能力を生かして、成り上がっていく感じになってきたからです。(チャングムとかホジュンのように才能でもって成功していく物語はワクワクして好き)そして、無能と思われた従業員もきっと何か得意な分野があって、ワインレストランのピンチを救うのでは無いかと予感させたからです。さらに、ウジュは、すり替わった高価なワインを密かに半分残してますから、これが今後のおもしろい展開に繋がるのでは無いのかという期待があります。(「何だこの店のワインは?ゴクッ・・・この味は・・・すごい!。銘柄を教えてくれ~」「シャトームートンマイヤー1945です」「ええ~~~~」てな展開を私は期待しています(開栓されちゃってるから、こんなシーンは無いかもね。でも季節が春前みたいだから、保存温度としてはまだありえるか・・・詳しくないのでわかりません)
・・・ということで、まだ、見るみたい^^
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