別れの法則

2005年12月23日 (金)

韓国ドラマ「別れの法則」見終わりました。

評価? なこのドラマ、ついに見終わりました。15話で見ていて、寝かけたけど15話最後のシーンから16話最終までは、よかったじゃないですか。万人に勧めはしませんが、チェ・ガンヒさんが好きだという人はOKで、チェ・ガンヒさんがイヤという人はまったく駄目かな。以下、ねたばれ注意

3枚も写真貼っちゃったよ。昔の恋人に会って帰ってきた男を玄関前で待つ、グニョン(チェ・ガンヒさん)wakare3 で、ドキッとして(こんなふうに待って欲しい願望^^)、その後、ソジュン(キム・ミンジョンさん)の話を聞いている時の表情が最高です。wakare4 ひょっとしたら、前の彼女と愛を確認したと彼から言われる可能性をもちながら、不安な気持ちで待つ表情から、お前が必要なんだといわれた時への表情の変化がなんともいえません。チェ・ガンヒさんて、あるシーンではどっちかというと不細工に見える場合もあるんだけど、こういうのを見せられるんでやっぱりファンなんですよ。このシーンだけで、はい。よいドラマでした^^(おいおい)。wakare5 どっか心に残るシーンがあれば、ドラマとしては成功なのさ。見てない人には、わからないだろうけど、最近では、「グリーン・ローズ」のイ・ダヘさんの演技2カ所(死んだと思った恋人にそっくりな人物が現れた時と恋人が生きていたと知って神に感謝するシーン)だけで、「グリーン・ローズ」は私の中で高レベルの評価付けてるし、あの「悲しき恋歌」でも、キム・ヒソンさんが、事実を知って小屋から、クォン・サンウさんのもとに叫びながら走っていくシーン(このドラマはここだけ?)は大好きです。

恋愛をしていると、自分がその人にとって、どれくらい必要なのか不安になります。しょっちゅう、気持ちを確かめたいけど、ひつこい人間だと思われるかもと思って自重したりして・・・。でも、「この人のとなりにいるのは、私である必要はないんじゃない?」なんて考えに取り付かれたら、自分の気持ちを見つめてみましょう。自分が、その人を必要としているかどうかのほうが、大事だと思いますね。

ところで、愛を確かめ合った2人、その後どうなったんだ?。異国で、並んで写る2ショットの写真とか、花嫁シーンの写真とか最後にでてくるかと思って見てたのに・・・・。最後「あんぱん」のソニが出てた?けっこう、好みの顔なんで、この人主演のドラマ見てみたいな^^。

このドラマのユン・ゴンさんのミュージック・ビデオが載ってるサイト見つけちゃったんで、満足・満足。KPOPのMVがたくさん配信されている、あるサイトのKPOPMVの項の543番(番号変わるのかどうかは知らない)にあります。他にもOSTってのをかたっぱしからクリックしてるとすごく楽しいです。

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2005年12月17日 (土)

韓国ドラマ「別れの法則」14話まで見ました。

なんだかんだと思いながら、終盤に近づいてきたこのドラマ、評価は、いったりきたりの難しさ。^^第13話は、「おい、この二股はやめようよ。想いを受け入れられない人には、スパッっと振ってあげたほうがいいよ」と思いながら、いやな感じで見たたら、代わりにヒウォンが言ってくれました。「少しでも優しさがあるなら、今すぐ決めて!」拍手喝采。そのとおりです。残酷な希望を与え続けるのは、よくないです。特に自分の気持ちが決まっている場合はね。人の心をもてあそんでる感じがして、13話で評価を大幅にさげたのですが・・・・

14話はねぇ。けっこういいんですよ。このドラマはじまって以来、ポロッときちゃいました。キム・ミンジョンさん曰く、「最低の別れ方」とは

  1. 別れる時なぜ、その相手のそばから離れないといけないかの理由を言わずに、黙って去ること。
  2. 言葉で、傷つけあって別れること。一緒にすごした大切な時間や思い出が、心の傷となってしまうから。

1のほうは、なんとなくわかるよね。理解できずに離れられたら、その人への気持ちが宙ぶらりんになってしまって、行き場を失ってしまう。でもって、執着とか未練とかに包まれちゃって、明日へむかう気持ちがなくなってしまうもの。復帰に時間がかかるよ。このパターンは。2のほうは、どうだろ?別れることが、すでに傷となるので、言葉でも態度でも傷つけられるのは同じことじゃない?特に、一緒にすごした大切な時間や楽しかった思い出が、大きければ、大きいほど別れるという事実だけで、心に大きな傷をつくるはず。それを良い思い出として、心の片隅にしまえるようになるには、かなりの時間が必要です。

「後ろ姿のあの人に、幸せになれよなんて祈れない。いつかさすらいに耐えかねて、私を訪ねてきてよ。中島みゆき:ほうせんか」。そうなんです。振られるほうは、未練いっぱいで、本音では、決して、去っていく人を「幸せにね」なんて言えないよ。それを、あえて「幸せになってね」ということで、心に残った想いを消そうとがんばるんだ。・・・たいていの場合、心の傷を克服したときには、思い出もかなりなくしちゃう。人間って忘れるっていう、すごい才能があるのさ。 Don't Worry! Be Happy!

ユン・ゴンさんの歌が良いので、このドラマのOST買おうかなぁなんて悩んでる最中です。^^

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2005年12月 3日 (土)

韓国ドラマ「別れの法則」10話見ました

さて、いよいよ、グニョン(チェ・ガンヒさん)の気持ちが、ハン・ジェミン(シム・ジホ)から離れていきそうな様子です。(次でどうなるか知らないけど)。ハン・ジェミン、自分の気持ちにだんだん気づいてきて困惑します。自分を好きだと言って、まとわりついていた彼女が、だんだん自分への興味を無くしていくんです。で、気づけばその彼女は、すごく大切な存在だったってことがわかるんです。えーい。遅いんだ~気づくのが・・あきらめろ~(希望的発言!注意)

現実の世界でもなくなってから、その大切さがわかるものって多いですよね。愛、健康、家族、若さ、友達、故郷、記憶(思い出)、仕事、趣味、お金(おいおい^^)・・・健康なんて、普通に暮らしてたら何も意識しないけど、いったん失われるとすごくつらい。なにかしたいと思っても制限されることができてしまう。「健康第一、家内安全、商売繁盛(あれ?)」とはよく言ったものだ。あと、若さとひまとお金は微妙に関連性があって、普通の場合、若いときには、金がなくて、ひまもないけど、何かしよう(遊ぼう)という気力と体力はある。年取ってくると、金は残ってきて、ひまもできたが、気力と体力がない。(例外の人は、いるよ)このパターンには、入りたくないなぁ。ということで、若いうちは、金を貯めるのは、置くいといて、遊ばなくっちゃ。(そういう結論かい^^) でも、遊ぼうと思ったら金が無いぞ。どうどうめぐりだよ~(T_T)

「子孫に美田を残さず」という言葉があるように、必要以上にお金を貯めて、子孫に残す必要はなくて、もし、余ってしまったら、自分の残された人生のために使用したり、社会に還元したりしたいものです。最近は少子化がすすみ、親にとって子供のウェートが高くなってるので、どうしても子供のためにお金を残そうとするみたいです。老後の面倒を見てもらうための親の保険が入っているのかも・・・まあ、しょせん個々の考え方によるけどね。

おや、読み直すとドラマとは関係ないほうへ行っちゃいました。嫌いなハン・ジェミンの主演時間が、短いと個人的にはおもしろいドラマです。チェ・ガンヒさんプログになってきたといううわさが・・・・・・(>_<)

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2005年11月30日 (水)

韓国ドラマ「別れの法則」9話みました。

はい。ごめんなさい。普通におもしろいドラマになってきました。がんばって見てきた人、報われましたか?視聴率的には韓国でもあまり良くなかったと聞いていますが、前半部がいけなかったのでしょうね。8話、9話と十分おもしろいですわ。だって、私がビデオ録らずにそのまま見て、すぐ感想書いてるくらいだもん。見るのやめなくてよかった。^^

チェ・ガンヒさん熱演です。別れの契約書の意味もしっかり説明してきたし、いやなwakare2感じもなくなりました。何とも思われてなくても、ひょっとしたらの希望とあきらめのために、契約書をつくるってのが、同感できるようになってきました。現実でも、片想いの時って、ちょっとした希望が欲しいんですよね。たとえ、自分の勘違いであっても、自分本位に好きな人の態度や言葉を解釈したりして・・・たいていは、勘違いのほうで、撃沈しちゃうんです。;;でも、撃沈しようが、向かっていかなきゃわかんないから、Go!の選択をしなきゃだめだよね。

さて、この調子で最後まで行ってくれることを期待します。可愛い(男に使う言葉ではないが・・)のが、キム・ミンジョンさん扮するソジュンです。9話最後で、グニョン(チェ・ガンヒ)に何度も、「好き」と言わされているところが最高によかったです。そんなぁ~何度も「何?」って確認されちゃ、普通照れるよなぁ。^^

ドラマ終了時のNG集もおもしろいです。俳優、女優さんの隠された一面が覗ける感じがします。

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2005年11月24日 (木)

韓国ドラマ「別れの法則」8話まで見ました。

ありがとう。やっと8話にしておもしろくなりました。1~2話は不快感、3~4話はシム・ジホ扮するハン・ジェミンの出番が減ったので、見れるようになって、5~6話は微妙な不快感と期待とがいったりきたり、7話はブー(意味不明)、で8話でおもしろいじゃんということです。しばらく、他のドラマをみていて、久しぶりにチェ・ガンヒさんを見ると、やっぱりかわいい。(きれいとはちょっと違う^^)「酒の国」のときは、違うキャラでしたが、「別れの法則」では、表情、目をクリクリと変えて本当に別人みたいです。あの、目の見せ方って、鏡か何か見て練習するんだろうね。この角度で、目をクリっとさせて、首を傾けるとこう写るとか、やってそうな気がします。内容はというと、みんな一方通行の四角関係が、やっと崩れかけてきた所です。ハン・ジェミンのウソがグニョン(チェ・ガンヒ)にとって、みえみえになってたので、8話は、気持ちよく見ることができました。キム・ミンジョンさんとくっついてほしいなぁ。

「好きな人に何もしてあげられないことほど、惨めなことはない」とハン・ジェミンさん言います。でも、好きということと何かしてあげたいということとは、同じではないし、ましてや、好きな人に何もできないことが惨めだとは思いませんよ、私は・・・。好きということを表現するひとつの手段として、その人のために何かしてあげたいという気持ちがあるわけで、人によっては、何もできないけど(何かしちゃいけないけど・・)、見てるだけで好き、幸せってのもありだと思う。ようは、好きな人がいるということがすばらしいことなんじゃないかな。(おっと、てきとうに書いてたら、わけわからなくなったぞ^^消すのめんどいんで無視で・・)

ちなみに、GyaOで「あの青い草原の上に」と「白雪姫」が始まりましたね。録画できないところがつらいんですが、やっぱり見ると思います。GyaOさん、妙なところでCMを入れるのはやめてくれい。お願いしますだ。

ペ・ドゥナ、チェ・ガンヒつながりで「心震わせて」を見ようか、キム・ミンジョンつながりで、「守護天使」を見ようかで迷って、守護天使を見始めたら、即コタツで寝ていました。ぎゃ~朝だったよ。(おもしろくないというわけではありません。疲れているのだ。コタツってほんとに気持ちいい~んだ。ホカホカ。おやすみなさい。ぐぅ)

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2005年11月12日 (土)

韓国ドラマ「別れの法則」4話まで見たけどねぇ

うーん。はっきりいって、私には、このドラマおもしろくないんです。 wakare1 やっぱ、別れの契約による恋愛という設定に無理があるのかもねぇ・・・。別れる時にはさっぱりと別れようよ。他人から見ると、あいつは根性悪いからやめとけって奴に惚れる場合も、あって、個人の趣味はいろいろだから、他人が文句をつける筋合いではないけど・・・なにより、男性主人公(?)がうそつきだってとこが、いや~~な感じを生んで、見ていて不快感がつのります。これまでのところは、脚本がちょっとしんどい感じです。

パターンとしては、「屋根部屋のネコ」(けっこう好きなドラマでした。)のようにちゃらんぽらんな男性が、別の女性が好きなのに、そばにいる女性と関わっているうちに気づいたらそっちが好きになってしまった。というパターンを踏むんだろうけど(違ってたらごめん)・・誠意のないキャラは、はっきりいってだめです。ある程度、感情移入して見てるんで、不快感のため、笑いのシーンで笑えません。つらいなぁ。一度見始めたら、最後まで見るのが主義なんで、見続けるけど、最終話見ましたのコメント書くときに「すみません。私の勘違いでした。」と書きたいものですが、どうだろ^^。

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2005年11月 3日 (木)

韓国ドラマ「別れの法則」第1話見ちゃったよ

録り貯めて、見ようとおもってましたが、誘惑に負けて、ポチッと再生ボタンを押してしまいました。感想はというと、コメディとしてはおもしろいんだけど、気になるところが2つ3つ。チェ・ガンヒさん、相変わらず、とぉ~~~ても可愛い。だけど、「あんぱん」とのキャラかぶっちゃって、短期間に続けて見た私には、同じ雰囲気をもったドラマというのを感じざるを得ず、ちょいと残念。まあ、第1話だから、これからどうなのかわからないけどね。でも、この件は、私が、チェ・ガンヒさんが好みであるということで、どうであっても許しましょう(無茶だ^^)。

いやな感じがしたのは、ハン・ジェミン役シム・ジホ。はっきりいって、この人のような顔、好きじゃないんです。おまけに、目的を隠して恋愛を仕掛けるというキャラに、どうしても不快感を感じてしまいました。(主観、おおいに入ってます。^^すみません。チェ・ガンヒさんを泣かすな~)。「サンドゥ、学校へ行こう」も良いドラマだったけど、ピのつばめのシーンがいやだったのを、思い出します。ドラマとして必要だとは、思うけど、人がだまされたり、いじめられたりするのを見るのは、あまり気持ち良いものじゃないんです。まあ、どのドラマも、それに耐えた主人公が、ついには克服して幸せに・・・ってのを期待してみるんだけどね。「ああ、やっぱり、よかったね」でストレスを解消している自分がいるのがわかります。暗部があるからこそ明るい部分が際だつというわけで、やさしく、見守ることにします。

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