韓国ドラマ「威風堂々な彼女」見ました。
いやぁ。まいったな。おもしろかったよ。このドラマ、実は2話ぐらい見て、あまりにしんどくて、お休みしていたんです。「12月の熱帯夜」で、シン・ソンウさんがけっこうよかったので、思い直して、また見ることにしました。しかし、仕事で疲れて家に戻って見るためなのか、見ている最中に寝てしまって、見るのが全然進みませんでした。前半は、子連れのペ・ドゥナの破天荒なキャラが際だってて、見てても「やかましい」って感じで面白くなかったんですよね。おまけに、二枚目のカン・ドンウォンさんは、韓国語がわからない私にとって、どうもセリフ棒読みみたいなしゃべり方だし・・・(異論がある人はいると思いますが・・・あくまで、そういう印象ね)。
さて、そこで、8話ぐらいから様子が一変します。相変わらず、ボソボソとしゃべるシン・ソンウさんは、非常に良い味(壊れてくる?)をだしてくるし、キム・ユミさんはきれいなうえに怖いし、ペ・ドゥナさんの演技も、前半のキャラがあったからこその深みをだしてくるし、すっかりはまります。
15話から最終20話くらいまでは、毎回泣かせるシーンがでてきて、はい、作り手の意図どおり、ボロボロ泣かせてもらいましたよ。^^最初は、どうも目の大きい猫娘みたいで、気に入らなかったペ・ドゥナの顔が、最後のほうでは、すごくきれいに見えてくるのが不思議です。やっぱ、主演を張るには、それだけの魅力があるってことですね。
ストーリ-に関しては、述べません。DVDが確か発売されていると思いますので、レンタルしてでも、ぜひ見てください。ただし、8話くらいまでは辛抱が必要かも・・・。そこを越えるとおもしろくなるよ。(最後までおもしろくないと言われても責任はとりません。どーせ、ドラマの感想は主観はいっちゃうので、評価はあてにならないからね。) 最終話見てる時に、もう1話ぐらい作れそうと思ったのは、私だけでしょうか?あの、トッポッキはどうなったんだ~(意味不明)
「失敗したってやり直すさ。毎日がスタートだ!おー (^^)/ 」ってのを学びます。ありがとうございました。
ウンス役でチビと言われていたイ・ウィジョンさん、微妙にかわいくて、声がおきにいりです。
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