韓国ドラマ「ジュリエットの男 全17話」見終わりました。
ニコニコ^^個人的には、大変満足な終わり方ですが、万人受けするかどうかは、疑問ですね。私は、最終シーンなんか気に入って三度も巻き戻して見ちゃいましたよ。最終話まで、チャンビ(キム・ミニさん)、いい役もらって、すごく可愛かったです。全体を通じてみると、メイン四人の人物の誰かに思い入れがあると嫌な感じもなく楽しい良いドラマだと思いますね。チ・ジニさん、チャ・テヒョンさん、キム・ミニさん、イェ・ジウォンさんの名前を聞いて、見たいと思う人なら、それなりに薦められます。逆にこれらの人に思い入れがなく、企業買収とかに興味がなかったら、ストーリー展開が同じことの繰り返しのような気がして、かなりつらいドラマになるかもしれません。期待せず、見るといいかも・・・。
登場人物全員が、「ある種の片想い」状態になります。そういう状態の時の愛し方が、このドラマのポイントとなっていると思います。ドラマ的には、ひそかに愛する人を守り続けたジプン(チャ・テヒョンさん)の愛がかっこよかったですが、「ひそかに」という点で、つらそうでした。私には、最後まで、チェリンの感情は伝わってこなかったです。ごめんなさい。(社長でがんばってください。)チャンビの気持ちは、もちろんビンビン伝わってきましたよ(ひいきだ)。
二度目の委任状対決は、展開がワンパターンでしたので、ちょっと残念でした。
このドラマで、「兄嫁は19歳」でちょっとひっかかってたキム・ミニさんという女優さんの私の中の位置を確定させたという意味で、重要なドラマでした。ふっ・ふっ・ふっ。客観的に見るとやっぱ癖ある顔なんだけどなぁ。きつい顔から変わる笑顔がたまりませんわ^^
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