韓国ドラマ「快傑春香」全17話見終わりました。
韓国ドラマ「快傑春香」見終わりました。10話で、話としては、終わったと思ったら、それからサスペンスになって、また、難しいことにしちゃいました。結局、愛する人のために、愛する人のもとを去るという悲しいパターンに入るわけです。モンリョンが非常にかわいそうでしたが、なぜか泣けはしませんでしたね。ハン・チェヨンさんの切り出す別れの言葉は、言い方が本当にきつくて、愛してるを秘めた別れの言葉というより、「ほんまもん」の別れの言葉に聞こえました。最も良かったシーンは16話最終近くで、モンリョンがチュニャンの昔の携帯電話とスクラップブックを見つけたシーンですね。チュニャンは、このドラマ中では、本当に意地っ張りで、自分の気持ちをモンリョンに言葉でだして伝えることをしません。そうだからこそ、あのスクラップブックに書き込まれた文字が、ズシッっと伝わってきました。さすがに、このシーンで不覚にもポロリときましたわ。^^結婚は早かったけどその後が長かったと本人たちが、言っているように、見ているほうも長かった;;。ドラマ中の年月もすごくたっていました。バラバラにつくると3部作くらいになりそうです。このドラマ私としては、おもしろくないという気持ちは、いっさい湧いてこなかったんで、よいドラマだと思いますが、めちゃおもしろいってとこへは行かなかったです。モンリョンに感情移入できたら、かなり楽しめます。
16話中のチュニャンの作り話で、冬のソナタやごめん愛してるのパロディが出てきたのは、笑えました。あのイム・スジョンさんがきていた可愛いレインボウカラーのニットのワンピース・・・ハン・チェヨンさんがパロディで着ると似合わないこと・・・すごかったです。なぜだろう。基本的にハン・チェヨンさんは、頭が小さく美人系なんで、可愛い服というのは似合わないんでしょう。イム・スジョンさんは、年齢不詳な感じで子供っぽいかわいさがあるもんね。
男性の化粧、特に唇の色が気になったのは私だけでしょうか。ちょっと気持ちわり~~~ぞ。
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