韓国ドラマ「僕は彼女が好き」12話まで
Gyaoにて配信中の「僕は彼女が好き」を12話まで見ました。特にひかれるドラマでは、ないんですけどここまで見たら、しかたないって思って、ない時間を絞り出して見ています。ギョンラン(ミョン・セビンさん)の出生の秘密は、主だった登場人物の知るところとなり、ビョンガンの策略もじわじわと、明かされてきました。ジャンホとギョンランの軽い初キスもあったしね。(カメラ回りませんでした。^^)私、おきにいりのスンミ(イ・ジェウンさん)が、ジャンポとギョンランの仲に気づいて、また、なにかやってくれそうで楽しみです。(おいおい、ちょっと見方が違うような・・・)
ドラマ中で、「男は女の顔に惚れることがあるけど、女は自分より優れたところが男にないと惚れない」みたいなことを言ってました。(巻き戻して、見ようとしたらフリーズしたので、ちょいと内容に自信ない^^)。男って何歳になっても、けっこう女性の容姿から入るとこあるの・・・認めます。^^でも、継続には、やっぱ人間性が必要ですよね。ドラマでも、きらいなタイプの女優さんが主役でも、その演じるキャラで十分好きになるし・・・(たとえが無茶苦茶だ~)。男でも女でも、自分にないものを持っている人とつきあうのは、楽しいことです。無意識にその人の世界を吸収して、アレンジしながら自分のものにしていきます。そして、自分の引き出しがひとつ増えることになりますから。吸収できるものが、無くなったら、その人はポイですか?そうされないよう、自分の引き出しは、常に増やそうとしていないとだめですよね。
韓国ドラマでも、よく学歴や専門性の話がでてきますが、最近の記事におもしろいことが書いてありました。日米中韓の高校生の意識調査を実施したところ、他国がすべて、自分の成績を良くして、希望の進路にすすむことに興味があるのに対し、日本は、その意識が他国に比べひくく、どちらかというと、みんなから好かれる人になりたいという結果がでたそうです。政策として、ゆとり教育とかいって、人間性を重視する方向をうちだしてたしね。成功したかどうか、知らないけど・・・だいぶ前に円周率は3と教えるというニュースを聞いて、あららと思った記憶があります。(今はどうなんでしょ。)まあ、どっちが良いかは個人の生き方の問題ですので、後悔しないように、自分で好きな方を選べばいいでしょう。^^韓国ドラマでは、簡単に留学の話がでてきますので、すごいです。
もうひとつのGyao配信ドラマ「天使のキス」は、またもや録画に・・・;;。いつか見るぞぉ!。で、もって録画中に日本映画「亡国のイージス」を見ました。この映画見てたら、スティーブン・セガールの映画「沈黙の戦艦」を思いだし、専主防衛なんて言葉を聞くと、かわぐちかいじ作の漫画「沈黙の艦隊」を思い出してしまいました。映画「沈黙の戦艦」はけっこうおもしろかったし、漫画「沈黙の艦隊」は絶対一度は読むべき名作(読んでない人、もったいないです。どっかで手にいれて読みましょう)です。思い出した作品がまずかったのか、「亡国のイージス」には、特に感想がわいてこなかったです。「こんなものかな」って感じ。ごめんね。
視聴浮気してたら、またドラマが貯まっていきます。春近し、休日はテニスの試合が山積みだし、どうすりゃいいんだ。・・・・・・・・・・しあわせです。バカッ!
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