このろくでなしの愛

2006年12月26日 (火)

韓国ドラマ「このろくでなしの愛」見終わりました。

韓国ドラマ「このろくでなしの愛」見終わりました。さてと、これはいったいなんと言いましょうか?困ったことです。以下ネタバレします。未見の人は絶対~~~~~絶対に見ないようにね。見終わった後の人には・・・こんなことを感じる人もいるんだという参考程度にしてくださいよ。

 

 

14話くらいから、何だか難しいことになって、理解できなくなってきました。兄の恋人とつき合うことがどれほどの障害なのでしょうか?。韓国ドラマ「ストック」、「雪だるま」でも同様のテーマが感じられましたが、今回ほど、わけわからない気持ちを持ったことはありません。兄が逝ってしまった後、兄の遺言に従ってウンソクを幸せにしようとするけども、なんらかの障害が発生するというのなら、オバカの私でもわかる展開なのですが、愛し合ってるのに敢えて別れる・・しかも、ウンソクはボックへの愛を表現しているのに、ボックは受け入れずに、堕落していく。「おぅおぅ、このろくでなし~なんだこいつ」と思いましたよ。ボックにとって父、母の代わりとも言える特別な存在である兄が愛し、兄の死亡の原因ともなった女性を愛せないのでしょうか?倫理じゃなくて、心が決める問題でしょう?。もし「愛してるのか」と問われて、自分の心が愛してると答えるならば、何の問題も無いではありませんか?しかも、その女性は自分を愛している。自分が原因で亡くなった人の弟から、復讐を受けて、気持ちがズタズタになっても、ボックを愛してるということが伝わってくるのですよ。愛に対しボックとほぼ同じ状態にあるにもかかわらず、ウンソクはボックを必要としています・・・。この女性を受け止められないボックは、私は大嫌いです。と思いながら、大幅に評価を下げながら、見続けたわけです。

私の予想では、どこかでウンソクとボックは愛を確認して、幸せになりそうだったけれど、何かの原因でボックが死亡する・・・今度は、ミングの時は果たせなかったあのウンソクの約束「私が死ぬまで、あなたを愛し続けるわ」を効かせて、ボックの後を追うという終わりかたをするだろうなと読んでいたわけです。もう、勝手にストーリーつくってましたわ;;。

結局、このドラマでボックはウンソクを愛しながらも、自分の中に入れなかったわけです。なんだ、こりゃ?。楽しそうな日の後、二人別れちゃいましたよ。???が@@と頭の中を駆けめぐる。人によって愛の重さは違いますので、障害がある場合、それを乗り越えるだけの気持ちがあるかどうかで、恋愛が続くかどうかが決まります。そう思ってしかたないなと認めようとしたら、ほんとに突然のあの結末です。このドラマでよく出てきたもうひとつの言葉 「愛は変わるものだ」に対する答えですか?。結局、ウンソクの愛は変わらない・・ボックを愛せないなら自らの死を選択するしかないということなのでしょう。確かに、この終わり方でも「私が死ぬまで、あなたを愛し続けるわ」という言葉が効いているけどねぇ。難しくてわからないし、私、疲れちゃいました。

最後のシーンは謎ですね。つっこみどころは、体が冷えて死にかけてる人を何故、雪の上に置いて暖めようとするのでしょうか?普通は、家までつれて帰り、暖かい部屋で体温を上げようとするよね。さらに、携帯電話か何かで人を呼ぶよね。ボックの行動はウンソクを助けようとしていないのと同じです。それなら、ウンソクの気持ちを汲んで、共に死ぬ道をあの時点で選択していたということですか?。翌朝、2人とも亡くなったと思っていたら、ナレーションで、「ボックは体温をウンソクに与え続けていたのでした」と入り、かすかにウンソクのまつげが動き、軽い笑みの表情を表現しましたので、おや、ウンソクは助かったのかとも思えました。いや、それは、たんに2人にはこれが幸せの道だったんだねということを意味しただけなのかもしれません。ふん、死んで幸せなんかあるもんかい!。

また、ダジョンが言ったと思う「愛してもない人を愛そうと努力するのが最低」というのも、ドラマのテーマですね。

勝手な解釈がたくさんできるドラマでした。まあ、誤解があるかもしれませんが、私は、今、こんな感想をもったということです。ボックがウンソクを復讐のために恋におとして、強烈に振るところまでは、本当に最高でした。後は・・・しんどいなぁ。涙をこぼしたシーンは、ほとんどありません。人によっては、泣けるのかもと思われるシーンでも泣けませんでした。映像はきれいです。音楽はとっても良いです。配役も特に問題を感じません。ボックは初めてウンソクに会った時から、好きだったと終盤で述べます。なるほど、そういう気持ちだったのかと思うと前半部はもう一回見てもいいかな。後半は、人それぞれで・・好みならどうぞ。

え~ん(ここで、泣く^^)、オバカな私の期待どおりのドラマか・・または、もうちょっとわかりやすいドラマに作ってよ。惜しくてたまりません。また、最後にちょっとやっちゃったねと思うドラマがひとつ増えてしまいました。ごめんね。

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2006年12月24日 (日)

韓国ドラマ「このろくでなしの愛」11話まで見ました。

韓国ドラマ「このろくでなしの愛」11話まで見ました。以下ネタばれあり。

 

これは、胸が痛いドラマです。通常、騙して女性に恋愛を仕掛けるキャラは嫌悪感がわくのですけど、ちょっとこのドラマでは、そうなりません。何故なんでしょうか?。ボックの言葉が少ないからなのでしょうか?。ボックは兄の日記を読みながら、兄とウンスクの思い出に従った行動や言動をポツリと見せるのです。特にウンソクの気を惹こうと軽い言葉をかけているわけではないのです。何だか兄の代わりに恋愛している感じですよね。ウンソクは、もう坂道を転げ落ちるようにボックに惹かれていきます。

9話で、ボックはウンソクに言います。「私が生きている間は、あなたを愛します。」これも、兄に代わって言っている言葉ですね。兄は、ウンソクの婚約を知り、その言葉どおり「あなたを愛さないのなら、私は生きていません。」とビルから飛び降りたわけです。同様にウンソクも兄のミングに「私も死ぬまで、あなたを愛します」と言っていたわけですから、この言葉が重要なポイントです。

そして10話、ウンソクはすべてを捨てて、ボックと生きる道を選択します。ウンソクのとっても幸せそうな笑顔・・・笑顔・・・笑顔です。この笑顔を捨てさせることができる男ボック・・やはり題名は「このろくでなしの愛」より「このひとでなしの愛」ですよね。「兄ミングの話をして」とボックは言いますが、ウンソクは思い出したくないのです。死ぬまで愛すると誓った人のことを思い出したくないと言うのです。恋愛において、「その人を失ったら生きていけない。死ぬまで愛してる」と誓うことの価値が、人によって大きく異なる・・・なんて虚しいことなのでしょう。一方は死を選択し、一方は忘却とともに新しい恋へ・・・。

「さあ、終わりだ。つまんない女だった。」とボックはウンソクに別れをきりだします。う~ん、このひとでなし~~~!。そんなことができるのかぁ!胸がとっても痛いです。再度、言いますが、嫌悪感がいっさい無いのは何故でしょう?。ボックは、もうすっかりウンソクを愛しているからなのでしょうね。兄のベットにすがって泣くボック。「なんで、兄貴はあんな女を好きになったんだ?あんな世界で一番可愛くて、美しい女を愛しちゃたの?俺は、あんな女に会っちゃいけなかった。愛しちゃいけなかった・・・失敗したよ」ボックの心情も胸を打ちます。相手の心に釘を打つには、それ以上の鉄の棒を自分の心にうたないとダメ・・・そうです。ウンソクに打った心への釘の数倍もの苦しみをボックは受けているのです。

ここまで、私、このドラマを見て泣いてません・・笑ってもいません・・・ただ、ただ・・心が痛い感じです・・・が、決してこの世界から逃れることができません。ちょっと変わったテイストのすごいドラマです。

寝て起きたら・・・「私・・・変な夢を見たんだよ」って、言えたら・・・って思う時ってないですか?。

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2006年12月23日 (土)

韓国ドラマ「このろくでなしの愛」7話まで見ました。

韓国ドラマ「このろくでなしの愛」7話まで見ました。すみません。前回の感想のところで、シン・ミナさんがうんぬん・・と書きましたが、大変失礼なことを言いました。撤回で~す^^。

チャ・ウンソクを演じるシン・ミナさん、とっても可愛いです。カン・ボック(ピさん)へ恋に落ちていく表情がすごくいいです。カン・ボックは、兄の日記を読み、兄とウンソクがつき合っていた時のエピソードを再現しながら、ウンソクに恋をしかけていきます。ここからのウンソクは、恋~恋~こい~~~~ですよ。本当に見ていて胸がドキドキするようなシーンがいっぱいでてきます。カンボックがヤクザに殴られているのを止めに入るシーンとか、ボックと2人で、ラーメン食べてるシーンとかサッカーしているシーンとか腕枕してもらってるシーンとか・・・おまけにボックにキスされそうになって目をつぶっちゃうシーンとか(でも、ボックは途中で止めちゃうし・・・)・・ボックの後ろ姿を見送る目のせつないこと・・・ウンソクが恋にドキドキする気持ちがしっかり伝わって来ましたので、見ている私も降参状態です。こりゃぁ、シン・ミナさん、すっかり、私の好みに入ってしまいました。やっぱり、主役を張る女優をバカにしてはいけません。何かを持ってるから主役なんですよね。

この恋に落ちていくウンソクを待っているのは、ボックの復讐と意識不明の兄ミングという事実ですから、せつなく悲しいことになるに決まっています。おまけに脇を固めるハン・ダジョンのボックへの純愛は際立ってますし、御曹司キム・ジュンソンもしっかりウンソクを愛するようになっていますので、障害だらけです。恋愛ドラマは障害が大きいほど、おもしろいわけで・・・これだけの問題を抱えて、ウンソクとボックは結ばれるのでしょうか?

ハン・ダジョンさんのボックへの想いは強烈です。ダジョンにとって、ボックは自分の命ともいえる存在のように見えました。このダジョンをボックは捨てることができるのでしょうか?。普通、一緒に住んでいて、あれだけの想いをぶつけてきていて、おまけにある程度期待させる言葉をかけているという状態で、そういう女性を捨てることはできません。恋は責任感でするものではありませんので、別の人に恋したら、しかたないのかもしれませんが、心の中で相当の葛藤を生じるはずです。

御曹司ジュンソンの方は、韓ドラおきまりの、執着パターンに入るのでしょうかね。なんかお金の使い方がいやらしくて、嫌悪感持ちますが、そういう設定なんで、うまくできているとも言えるでしょう。^^

「ごめん愛してる」の「雪の華」と同じく、ポイントで流れる「このろくでなしの愛」という曲の音だけで、せつない気持ちを感じるという状態に陥ってしまいました。まいったなぁ^^。ということで、7話まで最高~におきにいりのドラマとなっています。がんばれ~後半、こけるなよ^^

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2006年12月21日 (木)

韓国ドラマ「このろくでなしの愛」見はじめました。3話まで

さて、次は何を見ようかと迷いながら・・・これに決めたっと^^。韓国ドラマ「このろくでなしの愛」を見はじめました。3話まで見ました。久しぶりに笑いのないピンと張りつめた感じのするドラマです。Sさん、ありがとうございます(感謝)。

過去の負い目からハン・ダジョン(キム・サランさん)と暮らす格闘家(?)、用心棒(?)のカン・ボック(チョン・ジフン(ピ)さん)が、植物人間となった兄ミングの想い人である芸能人チャ・ウンソク(シン・ミナさん)に復讐を企て、接近するという感じで始まりました。兄が植物人間となった原因は、御曹司キム・ジュンソン(イ・ギウさん)が、一方的に進めたウンソクとの婚約にありますが、実はウンソクはボックの兄ミングを愛してるというちょいと複雑な人間模様です。

「ごめん 愛してる」と類似点が多いとのうわさですが、どうなんでしょうか?。おきにいりイム・スジョンさんと比較して、見ていったら、こりゃつらいので、類似性は頭から排除~ポイ~♪。私としては、シン・ミナさんは映画「マドレーヌ」「火山高」で見ましたが、とっても美人のカテゴリーには入っておらず、可愛いのカテゴリーにも入ってません。横顔はOKなんですが、正面からの顔が好みじゃないからね。画面をななめ横から見りゃ良いって?おぅ、とっても名案だ。無理~^^。

一方の男性側主人公はピさんですので、「サンドゥ」「フルハウス」でおなじみです。このドラマ冒頭で、無精ヒゲを伸ばし、髪を染めたピさんは、いっさい笑わず、クールな眼差しを向けてきます。冷たい表情が無茶苦茶かっこいいですよ。ピさんのファンの人がこのドラマ見たら、イチコロでしょうね^^。でも、ボックがウンソクの警護員となり、スーツを着た普通のかっこになったら、ちょいと魅力半減って気がしました^^。これから、普通に展開するならば、復讐を企てるボックに、ウンソクが惹かれていき、ついには両想いってことになるのでしょうから、お楽しみです。

音楽はOSTにイ・スヨン、シン・スンフンという大御所が参加してますし、K.willのDreamという曲が、なんといいましょうか、緊迫感を与えるリズムですので、そうとう良いです。

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