韓国ドラマ「宮S」見終わりました。
韓国ドラマ「宮S」全20話見終わりました。うん、毒も無いけど、感動も少ないといった感じのドラマでした。つまんなくは無いのですが、かといって、とってもおもしろいという訳でもない。ですので、なんとなく~という感じで最後まで見てしまうことになりました。いろいろなエピソードがありましたが、いずれもなんか中途半端な感じで、浅いという印象を感じました。それは、逆にいうと見やすいということに通じますので、この手のドラマだと割り切ればそんなに大きな欠点ではありません。
やはりSe7venさんのドラマであることは、間違いありませんので、彼のファンならまったく問題なく見られるでしょう。それ以外の人は、ひまなら・・・^^。私は、パク・シネさんが動いていたらよかったみたいで、それなりに・・・見てしまいした。ドラマはストーリーがすぐれていれば、だいたい見ることができますが、まれに配役の誰かに惹かれるものがあってもみることができるということです。
19話から最終話にかけては、ヤンスニの別れへの決心と再会が描かれるのですが、別れに関しては、こんなことは、テーマじゃないというくらいのあっさりした感じでした。え?そうなの?って感じ。まあ、実際の人生の別れなんて、悩んで、苦しんで、ドロドロというより、あんなふうにあっさりしていることのほうが多いのでしょうから、そんなもんかと認める次第です。フのほうも、「行っちゃた~」ですむのかぁ~とつっこみたいところですが、そんな愛と立場なのでしょう^^(笑)そして、数年後の各人の姿が描かれ、ヤンスニと再会をはたすのですが、ちょっと強引な展開でしたね。最後は、男は強引に・・・で、できちゃった婚をめざすしかありませんってとこでしょうか^^。
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